【SPF China Observer】中国対外姿勢の背景と国際秩序への影響-コロナパンデミックは何を変えたのか?-(2020.11.30開催)
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.ย. 2024
- 笹川平和財団では、サテライトサイト「SPF China Observer」を通じて、日本の中国専門家が、中国の政治、経済、社会、外交、安全保障についての分析を発信するプロジェクトを行っています。また、本プロジェクトの執筆者を中心に、公開フォーラムを定期的に開催しています。
2020年度第3回となる公開フォーラムでは、高原明生東京大学教授、江藤名保子JETROアジア経済研究所副主任研究員、小原凡司笹川平和財団上席研究員が、コロナ対策の成果やマスク外交等を通じて中国がいかに国際社会における影響力を向上させようとしたか等について、江藤論文で取り上げられた「話語権」をキーワードに議論いたしました。
講演者(敬称略)
高原 明生 (東京大学公共政策大学院・法学政治学研究科 教授)
江藤 名保子(JETROアジア経済研究所副主任研究員)
小原 凡司 (公益財団法人笹川平和財団 上席研究員)
せめて中国のリーダーは中国の国際影響力、リーダーシップを発揮して行く努力を国家戦略のレベルで、いろんな試行錯誤を試みています。我々日本の政治家は何をしていますか。