【所沢社協ボランティアセンター動画！】みなさんのご協力で共同募金運動が推進されています！

今年も１０月１日から全国一斉に「赤い羽根共同募金」が始まっております。共同募金運動は都道府県を単位にして行われており、所沢市社会福祉協議会では、所沢市支会として、「共同募金」を推進しております。
「赤い羽根共同募金」は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。所沢市内では、自治会・町内会の皆様にご協力をいただいている「戸別募金」、福祉団体やボランティアグループ等にご協力をいただき、駅前等で実施する「街頭募金」、小・中・高等学校にご協力をいただく「学校募金」、行政機関や福祉施設等にご協力をいただく「職域募金」、民生委員・児童委員協議会に推進をいただいている、「法人募金（特別協賛募金）」の５つの方法で実施しております。
今回は、そのうちの一つ「学校募金」として取り組んでいただいている所沢高校での活動をご紹介させていただきます。先日、11月19日と20日に所沢高校１年生の男子４名が、校内で「赤い羽根共同募金」の呼びかけを行い、募金活動が実施されました。この男子生徒４人の活動のきっかけは、授業の一環で、自分達の関心のあるテーマで、フィールドワークを行うというもので、清水君、吉野君、大橋君、高橋君、４人の男子が「ボランティア」をテーマに活動を始めました。自分達でできることとして、募金活動に取り組み、今後は活動の幅をさらに広げて行くそうです。
　
写真４枚を紹介
学校の校門や敷地内で、登校する生徒や教員への呼びかけを行い、２日間でたくさんの募金をお寄せいただくことができました。所沢高校のみなさん、ありがとうございました。
このように、様々な方の協力によって集められた募金は、地域の福祉増進や埼玉県内の民間社会福祉施設の整備、小規模作業所などの運営助成、災害時の準備金などに充てられます。
また、今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大による失業等により、収入が減少した世帯への支援にも活用させていただいております。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
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（動画の字幕作成は要約筆記「つくし」さんにご協力いただきました。）
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