【朗読】山本周五郎「あすなろう」 朗読・あべよしみ
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- เผยแพร่เมื่อ 26 ก.ย. 2024
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山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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いつも拝読させていただいています。あべさまの朗読以外は聞けなくなりました。
人物それぞれ メリハリがあり 映像が浮かび上がってきます。🎉❤
寝付く前の至福の一時です。😆💕✨ありがとうございます❤
ぶんじとまさの会話が、ついそこで聞こえてくるようです・作者の文才と人間性が伝わってきます。
それに朗読の素晴らしさが加わり心うたれます。
何時も聞かせて、頂いて居ます。今夜の朗読は!又改めて上手いな~と思いました。他の!朗読の方も沢山聞いて居ますが、イントネ―ション!に癖が強かったり・・嫌に成りますが、
あべさんのすっきりした
表現力が、登場人物たちを
その場に居るかの様に感じます。大好きです。有難うございました。又次の作品も楽しみにしています🙇
戸村恵美子様
ありがとうございます!
作品の世界に相応しい朗読を目指していますのでそのようなご感想、とても嬉しいです🥰
随分昔に歌舞伎で新作で上演しました。生きていれば私と同じシニヤですが、40歳で亡くなりました。初代尾上辰之助です。新作の上手い役者でした。
斎藤まさる様
この作品を歌舞伎で、ぜひ観たいです!
40歳で亡くなられたなんて、惜しいですね🥲
たくさんの朗読チャンネルの中には 聴いた後に私の日本語のイントネーションをグチャグチャにしてしまう朗読者も居て、閉口させられます。
ですから、よしみさんの朗読は私にとって発音のバイブル✨。口直し ならぬ 耳直し なのです。安心して快く聴くことができることに、いつも感謝しています。
毎日のUPは本当に大変な苦役だと思いますが、多くのよしみさん支持者の為これからも続けて下さるよう期待します💖
[翌檜(あすなろ)]という名前、希望に満ちた良い名と思います。でも、大きな檜でなければならぬと思うのは如何なものか…。小さくとも価値ある存在だと自分を認めることも大切ですよね。[向上心]という観点では あすなろの思いも是ですが 無い物ねだりはどうでしょう?(普段から自己評価が著しく低い私、ふと思いました)
本当ですね。朗読チャンネルも色んなのが有りますが酷い朗読者もいますね。
あべ様には正統派の朗読者として是非とも続けて欲しいですね。
キラクヤショウスケ様も様々なチャンネルを聴いてらっしゃるのですね。同感して頂き嬉しいです。
コメントありがとうございます💖
@@こきゅ-y6n 様、キラクヤショウスケ様、
いつも温かい応援をいただき本当に励まされています💕💕
私も漢字の読み方やアクセントなど間違えてしまうことはよくありますのでお恥ずかしい限りなのです😱
曲がりなりにも10年以上、素晴らしい師匠(故人)から個人レッスンを受けましたので基礎はやってきたつもりですが、まだまだ足りないところがあります💦朗読は健康でありさえすれば(そして健康維持のためにも)ずっと続けていけるものなので、これからも精進してまいります。楽しみに聴いてくださる視聴者様の存在は何よりの支えです🥰
@@abeyoshimiroudoku1 さま
これからも楽しみにしています。無理をなさらずに末永くお続け頂きますようお願いします。
あすなろう…あすなろ、よく練られた表題と思います。地元ではすべてヒバと言い独特の香りがあります。また山の話しになりますが山中に入ると何処からか香りが漂ってくる…あぁ山にきた、故郷にきたと言う感じになりちょっと佇みます。山裾に育つヒバは真っ直ぐグングン成長しますそれになぞらえて子供の成長を願う、木の香り、心の鎮静作用、一級の建材など良いイメージしか思えなかった、周五郎先生には悪いが作品のようにドロドロした感じはそぐわないと思っていましたが私の誤解でした、途中から理解しました。ブナと並んで私の大好きな樹木の一木です‼️
またまた、どんでん返し…翌檜、明日なろう…
感動の朗読をありがとうございます❗
感謝です…‼️
こま様
私も山で生まれ育ちましたので、海か山かと言えばやはり断然山派です😊海には憧れがありますが、安心して自分の居場所と感じられるのは山ですね。でも樹木の種類や名前には疎くてお恥ずかしいですけれど💦
いつも有難うございます💕
あべさん、素敵な朗読をありがとうございます。作品の情景がありありと瞼に浮かびます。
ただ、私には「騙されているのが分かっていても、縋りつきたい女の情念」と言うのが理解できません。恋は盲目の極みなんでしょうか? もう少し冷静になって欲しいです。
田中オヤジん様
私は騙されるなんてご免です!そんなダメ男に惚れるタイプではありません🤣🤣
@@abeyoshimiroudoku1 さま
念のために申し上げますが、「もう少し冷静になって欲しい」のは作品の登場人物への感想であり、あべさんへの諫言ではありません。拙い表現で失礼しました。
🌸🌱💙😀
坂巻洋様
ありがとうございます😊
あすなろの木の下で死んだ、まささん!明日はきっと真人間に生まれ変わって欲しいものです、いやいや、きっと、ぶんじさんとあすなろですね!そう願い🤔よしみさんの朗読に慰められて今晩はやすみます。
富子 組坂様
最初から悪い人間になりたくてなる人はいないはずなのに、なぜかまともな道から外れた生き方しかできない人がいるのは、何の因果なのか、それとも宿命なのでしょうか…🥲
あすなろ、金沢ではアテと呼ぶ〜風情はない
takeshi様、金沢の方でしたか。金沢といえば文学の街というイメージです。再訪したいところです💕
悪の限りをしてきた兄が最後に騙されている妹を救う為、マサという男を殺害したまででエンディング。
題名からしたら希望が持てそうだが、登場人物の誰もあすなろうにはなってないね。
これも周五郎流かな?
誰かが言ってた言葉にこんなのがあったが
“あすはなろう、あすなろに”
キラクヤショウスケ様
真っ当な人間の生活ができないように生まれついてしまった男の悲哀が、最後まで救いのない話でしたね🥲
散々悪事をはたらいた男にも、妹の幸せを願う気持ちは残っていたのに…。