【各年代 最強の卓球選手】
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ต.ค. 2024
- 1930年代最強
【ビクトル・バルナ】
男女卓球史上最多 世界選手権優勝5回
男女通じて世界選手権史上最多の22枚金メダルを有する選手。
当時の用具レベルとしては非常にコントロールが良く相手の体力を削りつつ浮いた球を強打する。当時の卓球はネットが2cm程高く、選手には体力が非常に求められた。1936年大会では11時間の長期戦という記録もある。
1940年代最強
【リチャードバーグマン】
持久戦時代に強打主軸のスタイルで優勝を飾った選手。男子歴代2番目となる世界選手権4勝。1937、1939、1948、1950と世界選手権を優勝しているが、その間第二次世界大戦が始まり世界選手権は中止、7大会分の出場が水の泡となった。バーグマンの実力なら十分ビクトルバルナの記録を更新出来ると言われていただけに惜しい。
1950年代最強
【荻村伊知郎】
日本式ペンを自在に操り世界選手権男子シングルス2度の優勝を誇った。
ピンポン外交で知られ、卓球というスポーツで米中関係の緩和に貢献。また、分断していた南北朝鮮もピンポン外交で成功させた。1991年に南北合同チームとして世界選手権に出場している。功績、実績等を含め『ミスター卓球』という異名で称賛されている。
1960年代最強
【荘則棟】
圧倒的な強さで世界選手権3連覇を達成。1960年代に置いて彼の右に出る選手は居ないとされた。(長谷川、伊藤を持ってしても1度も勝利していない)
筋肉隆々の体躯から繰り出される強烈な両ハンド攻撃を武器に戦う。『ジェットドライブ』で有名な長谷川のフォアハンド攻撃と同等のフォアを持っており、日本選手が苦手なバックハンドへの連続強打で得点する事も多かった。他の選手との大きな違いはバックハンドがフォアハンドクラスの威力を有していたという点である。
加えて体幹が異常な強さであった。長谷川の『ジェットドライブ』伊藤の『ループドライブ』は強力ではあったが打球後に体幹が崩れる欠点があった。しかし荘則棟は彼らの攻撃力と同等の両ハンドを持ち、打点がライジングのように速かった為、相手は後陣まで下がるしかなかった。
文化大革命の影響で1967年(長谷川優勝)1969年(伊藤優勝)の2大会に出場出来なかった。この2大会時、荘則棟は27歳29歳であり、卓球選手として最も油の乗った時期であった…
荻村伊知郎に影響され卓球を始めている。荻村とはピンポン外交の立役者の1人として称賛される人物でもある。
1970年代最強
【河野満】
往年の天才プレーヤーとして知られる選手。1977年世界選手権バーミンガム大会でスウェーデンの天才ステラン・ベンクソン、中国の郭躍華ら中国選手を連破して優勝した。
全ての技術が高く穴が無い選手であり、状況に応じてプレーする。プレースタイルが型にはまっておらず相手は分析が困難であった。
※動画内 1人目ステラン・ベンクソン、2人目郭躍華
1980年代最強
【江加良】
卓球史上1、2を争う攻撃速度を有した選手である。打点が非常に低く跳ね返り際の球を強打する技術に長けている。加えてショートストップ等、台上技術が高い。
球が上がりきらずとも体で飛び上がり強引にライジングする事で相手を上回るテンポでの攻撃を可能にしていた。ライジングの連打で相手を後陣まで下がらせて圧倒する。スロー映像でもそのスピードの異常さは見てとれる。映像1人目チンリュウサンとの1985年世界選手権決勝、2人目ワルドナーとの世界選手権決勝である。両選手とも前陣に定評があるが、総じて打ち負けている。
ワルドナー、パーソン、アペルグレン等を相手に1983年1985年1987年の世界選手権団体決勝で蹴散らしている。この3名は後陣のプレーも得意としているがその理由として江加良の存在がある。江加良の前陣攻撃は別格であり中後陣での打ち合いを余儀なくされていた、しかし映像でのアペルグレン戦のように中後陣まで下がらせてからのショート(台上で2バウンドする程)があるため迂闊に下がり過ぎると危険である。
好調時は「ライジング連打で下がらせてからショート」の繰り返しを相手に見舞いながら体力を削り、疲れた所を連続スマッシュで倒していた。
1988年に病で実力が低迷し1989年に引退した。
1990年代最強
【J.O ワルドナー】
プレーの多彩さや優勝記録が評価されているが彼が最も偉大な理由は『シェイク攻撃型の確立』である。
ワルドナー登場以前はペンホルダーが主流であったがワルドナーがシェイクオールラウンドプレーで国際大会で次々優勝を重ね、プレースタイルの印象も相まって世界的に広まった。まさしく『近代卓球の祖』
2000年代最強
【王励勤】
2000年代は4人の化物が存在した。
『王励勤』『王皓』『馬琳』『ボル』
一言で例えると『馬龍4体』。
2000年代が全盛期であるボルをもっしても世界ランク1位は7ヶ月、その2000年代で58ヶ月もの間世界ランク1位に君臨したのが王励勤である。
長身でありながら鍛えぬいた体で鈍重さをカバーし素早い動きをする。ラリー戦が得意であり様々なドライブバリエーションを持つ。全盛期の彼は絶望感を抱きたくなる程強かった。
2010年代最強
馬龍
2020年代に突入した現在でも世界で3本に入る実力者。 以前はメンタル面の弱さが問題となっていたが、現在では力、技、精神のバランスが取れている。
基本的に両ハンドドライブによるラリーで相手を打ち負かすスタイルで最新のトレーニングで鍛えた体躯から『肩甲骨打法』と呼ばれる強烈なスイングでの高速卓球をする。大振りだが次の対処が遅れないという強みもある。
ライバル関係であった張継科とは、2010年代初頭に卓球界で猛威を振るった。全盛時代の強さでは張に多少分がありそうではあるが 馬龍は怪我なくトップを維持し続け、鉄人ぶりを発揮した。
ワルドナー世代から張本世代に渡って常に一軍で戦っているボルもすごい
サムソノフもそうだね
やっぱり荘則棟から卓球の歴史で大きなターニングポイントだったのが良く分かる。
荻村とかいう昭和日本の狂気を固めたような存在ほんと好き。
映像で並べてみると荻村のプレーから「卓球は腕でラケットを振るのではなく足でボールを打つ競技」と見出した荘からの変化は大きいな。
それもあるけど、荻村以前は木ベララケットだったからいくら下半身で打っても動画以上のスピードスピンが出なかったから立ちっぱ卓球が合理的な面もあるという
ビクトルバルナのちゃんと試合してる映像初めて見たかも
ぐうレジェ
ワルドナーの若かりし頃が見れて嬉しい。
80年代にはほぼ現代卓球と化してますね、しかしそれより前にペンホルダーが時代を築いているのは信じられない。明らかにバックがつらいはずだが…
昔はシェイクであれバックハンドは弱いもので、オールフォアこそ卓球の華みたいな風潮がありましたね。ラバーが良くなってバックも強くなり両ハンドブンブンが主流になっていったのでしょうか…
昭和日本指導者「じゃぁ全部フォアで打てばええやん!」
選手「間に合わないんですが…」
指導者「それば貴様の根性が足らんからじゃ!」
結果:バーベル担いでウサギ跳び
@@bluenfly758 平成の革命家「バックも強く打てたら最強じゃね?練習したろ。」
その後
平「オールフォア弱すぎわろたwww」
ということがあったとかなかったとか
80年代初頭までは、シェークといってもバック技術はハーフボレーしかなく、バック同士だったらペンのプッシュの方が、バックスイングがない分速いと思われていた。79年にハンガリーが男子団体で優勝した頃から、ヨーロッパの選手がバックハンドドライブを使いはじめ、ラリーが速くなるにしたがって手首を捻って打つペンのバックが不利になり、さらにシェークの弱点の台上をチキータでカバーできるようになって、シェーク全盛の現在に至るっていう感じ。
ワルドナー、右足骨折無かったらもっと現役長かっただろうし、アテネの前後、それ以降の結果もかなり変わっていただろうな、、
試合が終わった後のしっかり握る握手が好き🤝
張継科も大満貫してるのに!と思ったけど、短すぎたのか、、、記憶には猛烈に残ってるけどな
この動画10年単位で区切ってますからね。入るとしたら2,000年代か2,010年代ですが、ここまで広い範囲で区切ってしまうとどちらも最強としては張継科の入る余地はないように思えますね。
ワルドナー( ゚д゚)つんよ 笑
セルロイド 軟式硬式球 郭躍華 21点制サービス5 球交代 思い出した卓球部時代 夏に窓を閉めカーテンで光を遮り地獄の暑さ‥‥‥
50年代まではやる気ない感じだったけど、60年代から激しくなったw
長ズボンは草
なんか時代と共に価値観って変わるもんなんだなあ
2000年代のティモボルのマリオ感すこ
50年代見て、フォレスト・ガンプ思い出しましたw
ワルドナー選手は特異な強さ?というか実力ですね
90年代でめちゃ近代化した感w
12:57は何故ボールをキャッチしても平気なの?
今より2010年代の方が卓球の強い時代だと思う
2020年代はこのままいくと樊振東になるかな
馬龍次第ではあるけど
樊になるだろうね
河野満。ある時は平凡なサラリーマン。ある時は卓球世界チャンピオン。
本当のスーパーマンを演じたのは彼だけ。
何気に30年代とかの打ち方は取りづらそうなスピンかかってそう(笑)
2020年代は樊振東か王楚欽かな?
自分の中では王励勤>馬龍だなぁ
オリンピックは取れなかったけど、全盛期の強さはすさまじかった。
それです)
相対的に相手も弱いからね。なんとも。卓球レベルは上がってるし
@@こばあか-e6f マロンに関してはジーカの弱体に救われたよね、二王一馬時代だったら王皓には勝てないし、全盛期の王励勤は一枚上手感があった
2000年代だったら五輪金はかなり厳しそう
ビクトルバルナ知ってるの高校で俺一人だったw
カッコイイねー^^*^^*
だからどうした?
スポンジ、ラバー、接着剤、一枚、合板、カーボン、セルロイド、プラスチック、ポイントの変更移行。
ざっとこれだけでも時代が進むに連れて進化(変化)して行った。当然プレイヤーもだ。
この移行期にまたがってアジャストしてプレイして来た選手は異常だな。w(ワルドナーが筆頭)
2020年代最強は王になるのかな(なってほしい)
張本だろ!
いずれチュチンになるでしょう
オリンピックでは樊を破って優勝を期待しています
なりそう
自分の中では90年代最強は孔令輝だけどなぁ!
91年世界選手権 準優勝
92年オリンピック 優勝
93年世界選手権 ベスト4
95年世界選手権 ベスト16
96年オリンピック ベスト16
97年世界選手権 優勝
99年世界選手権 ベスト4
10年単位なら90年代はやっぱワルドナーよ
ワルドナーは現代でも通用する
馬龍のオリンピックで優勝したときのハートマークはさすがにダサかったw
いやかわいいだろ(笑)
声がドブ
中国違法ラバー使ってるだろ
何を根拠に言ってるの?