森の観測 森日出夫×中村裕介 横浜市歌ブルースバージョン

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  • เผยแพร่เมื่อ 26 ธ.ค. 2024
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  • @sugatakarino3123
    @sugatakarino3123 10 ปีที่แล้ว +2

    やはり横浜最高!

  • @Cindy-yx1ip3rd2j
    @Cindy-yx1ip3rd2j 2 ปีที่แล้ว

    「僕が見た横浜、こんな街
    写真家=森日出夫
    僕が小さい頃、街には駄菓子屋があって、八百屋があって、道路に市電も走っていました、でも、街はいつの間にか変わってしまった。人々は昔の風景を忘れてしまいます。それでもいいけれど、誰かが記録しておかないと、後世の人たちが、進化したのか改悪されたのかを比較することができません。だから街の風景を、写真家の意識を通して空気感と一緒に記録しておこうと、「森の観測」という写真のシリーズを続けています。
    桜木町ガード下のウォールペインテイング(壁絵)。1970年代にウォールペインターのロコサトシが、チョークでいたずら書きを始めたのが最初でした。そこからみんなが参加し始めて、横浜市がサンディエゴからアーティストを招いて文化交流をしたり、若者たちがグラフイテイーで埋め尽くしたり。でも、僕は当時から予感していたんです。そのうち、みなとみらいの勢いが増して、このあたりを潰してしまうんじゃないか。だから1992年から95年のガード下の風景も、写真で残しておきました。
    横浜人は、ちょっとクールな気質があるんです。考えてみれば江戸時代には小さな漁村だったところが、開港して外国から新しい文化が入ってきて。それを上手に取り入れながら発展を続けているけれど、(横浜人は)変化に慣れているから、冷めているように見えるのかもしれません。みなとみらいなんて最初は造船所。1979年に基本構想が発表されて、1983年に着工して、それから今に至るまでずっと(みなとみらいは)発展し続けています。言うなれば、横浜はずっと変わり続けている。いつまでも未完成な街。それを記録し続けるのが僕の仕事です。
    (付録写真)
    1992年のクリスマス。横浜ランドマークタワー開業の前に行われたライトアップイベント。東急東横線桜木町駅のガード下はウォールペインテイングで埋め尽くされている。
    森 日出夫
    写真家。1947年横浜市西区生まれ。横浜在住。JPS(日本写真家協会)所属、長年撮(と)り続けた横浜の港・街・人を「森の記憶」と名づけ、それらの作品を写真集や個展で多数発表。独自の感性で森の「記憶」を記録する。1996年ニューヨークADC賞受賞。2001年第50回横浜文化奨励賞受賞。主な作品集に「森の記憶vol.2-WALL・記憶へ」「YOKOHAMA PASS-浜のメリーさん」人物全身像写真集「わたし」など。」
    つい先日12月25日(2022年)に、
    『ライブハウス大桟橋風鈴』に
    エディ藩さんwith鬼ころしブルースバンドのクリスマスライブを聴きに行きました。ライブは素晴らしかったです。
    翌日に桜木町の観光案内所でたまたま手にした『機関誌 神奈川芸術劇場 KAAT PAPER 特集「横浜、どんな街?横浜の歴史を訪ねて。」』(2022 冬号)に、写真家森 日出夫さんの記事を見つけたので、共時性を感じまして、アップさせていただいた次第です。
    私は横浜の懐かしい街並みと、
    横浜のミュージシャンが大好きなんです。森さん、中村さん、これからも興味深い懐かしい作品やイベントを期待しております。