ICLと老眼治療、遠近両用のICLについて ー 【公式】アイクリニック東京<ドクターKのICL相談室> Vol.8

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  • เผยแพร่เมื่อ 6 ม.ค. 2025

ความคิดเห็น • 2

  • @RAKUKU-u8m
    @RAKUKU-u8m 6 หลายเดือนก่อน

    47歳、コンタクト-7.00の強度近視で老眼も出てきたため、IPCL受けました。見え方は遠くが1.2近くはぼやけるが何とか普段は老眼鏡なしで生活できるレベルです。
    そこで質問なのですが、今後老眼が進んできて、年齢的にも白内障の手術が必要になった時、多焦点ではなく、単焦点レンズを入れるとどうなるのでしょうか。
    近く合わせにすると、また-7.00の分厚い瓶底眼鏡が必要になるのか、遠く合わせにすると近くが全然見えないようになるのか。
    IPCLで近くが見えにくくなった時の対処法を教えてください。極力分厚いレンズの眼鏡はかけたくありません。

    • @sapiatowereyeclinictokyo8565
      @sapiatowereyeclinictokyo8565  6 หลายเดือนก่อน

      お問い合わせ有難うございます。
      IPCLの手術を受けられたとのこと、将来白内障になった場合はIPCLを抜去して、混濁した水晶体を取り眼内レンズを挿入します。ICLと同じくIPCLも白内障手術を日頃ある程度の症例数を施行している施設であればどこでも可能です。
      さて白内障手術時に入れる眼内レンズですが、単焦点または多焦点眼内レンズの選択が可能です。単焦点では遠方に合わせて近視を全て治すと遠方は裸眼で見えますが近方は老眼鏡が必ず必要になります。
      また近方に合わせる場合は-7.0Dのような強度近視ではなく、多くの場合は-3.0D程度(30cmの距離で裸眼で本が見える程度)に合わせることが一般的で、元の強度近視にすることはあまりなく遠方は薄い眼鏡で見えるようになります。
      また近年は多焦点眼内レンズが普及してきていますので、当院で白内障手術を受けられる方は、多焦点眼内レンズを使用して遠方だけでなく近方も出来るだけ裸眼で見えるようにする方が多いです。
      ご参考になれば幸いです。
      院長 北澤世志博