「堕落論」のあらすじ紹介&物語の意味を解説【坂口安吾】
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- เผยแพร่เมื่อ 13 ก.ย. 2024
- 【動画の内容について】
今回は小説ではなく”評論”ということで
動画内で紹介している考えや主張、歴史解釈は
あくまでも「堕落論」「続堕落論」で綴られている内容、
坂口安吾さんの主張であることをご了承ください。
堕落論はこちらから読めます↓
www.aozora.gr....
続堕落論はこちらから読めます↓
www.aozora.gr....
自分自身の武士道、
自分自身の天皇をあみだすためには、
人は正しく堕ちる道を
堕ちきることが必要なのだ。
そして人の如くに日本も
亦堕ちることが必要であろう。
堕ちる道を堕ちきることによって、
自分自身を発見し、
救わなければならない。
政治による救いなどは上皮だけの
愚にもつかない物である。
堕落論より
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人は生きているからこそ堕ちるのだ。正しく堕ちる道を堕ち切ることが必要なのだ。
だいぶ昔に読んで、今も心に残るフレーズです。
何時もありがとうございます。坂口安吾氏の作品を５本読むことが出来、眼が覚めました！
終戦後の両親の頑張りで今の私の生活がありますのて感謝しております。
悪妻論も面白い🤣ですね。次回もよろしくおねがいいたします。ありがとうございました🙇♀️
こちらこそ、いつもありがとうございます
m(__)m
終戦後の両親の頑張りで今の生活がある…
本当におっしゃる通りですね…。
いつの時代になっても、先人の方々への感謝を忘れずに生きていきたいと思っております( ´ ▽ ` )
生きている！絶望・失望・苦境の中‥真実の生きる道はあると！どん底の人生から、魂の意義がある。
わかりやすい解説で、すごく頭が整理されました。
それで思ったのですが、この『堕落論』は、14世紀のルネサンスの運動や、17世紀ミルトンの『失楽園』、果ては映画『ダークナイト』といった、生々しい人間性を讃歌する作品と通づるものがありそうです。
西欧では「表面的な規律」としてキリスト教が存在し、古くから上記のような文学がその相対化に挑んできましたが、日本では1946年『堕落論』がセンセーショナルに取り上げられたわけですから、日本が精神的な近代化を経たのは明治維新ではなく第二次大戦後といえるのかもしれません。
とはいえその近代化が坂口安吾のいう救いに直結したわけではなく、日本や西欧諸国にとっての「表面的な規律」は資本主義になり変わったわけですから、ポスト資本主義模索中の社会が救いに至るにはまだかなり道のりが遠そうですね…。
坂口安吾は白痴が面白かったな
白痴の人間にクローズしてその周りの人々のそれ以上の異常さを炙り出すような感じがしてよかった。
擬古文が好きなので泉鏡花の高野聖なんかが紹介されてないのが寂しいです。
倫理の教科書で見たやつだ...
堕ちるところを堕ちきる、地獄でも地に足がつけば落ち着くのでしょうか
堕落とは自分らしさなのですね
コメントとっても嬉しいです( ´ ▽ ` )
ありがとうございます！
倫理の教科書にも載っていましたね、懐かしいです。
堕落…自分らしく生きる…人間らしく生きる…
そういったことが、誰かに従って生きるより
ずっと難しかったりもするんですよね…。
素晴らしい動画をありがとうございました💝 貴殿のご聡明さに(良い意味で）笑ってしまいました🎵 まだまだ物凄くお若いのに、大人っぽくて頼もしくて素敵💘 （でも思い出すと、私自身ももう貴殿の今頃の年には、アメリカ東海岸の音大を卒業して、美味しいワインがどうたらこうたらだの、モントリオールが好きでカナダに住みたいだの、アメリカで卒業した大学のある街に住み続けたいだの、色々考え行動していましたね笑 随分悩んでもいましたし💦 日本にも二年間帰国しましたし、物凄く紆余曲折がありました笑 当時親しかった殿方から実家の固定電話に国際電話がかかってきて、今は亡き父が電話に出て、父が意外なほど「悪くない英語」でコミュニケーションを取っていた事もよく覚えています。通訳さんでも、世界を駆け巡るビジネスマンでもないのに😆）
ところで日本では当たり前ですが「武士道精神」が概念として存在していますよね。欧米では「騎士道精神」ですね。たぶん私は日常生活で相当甘やかされていると思います笑 殿方に 重たいドアは開けて貰え 荷物は持って貰え 話は丁寧に聞いて貰え 助けを求めれば素早く手を差し伸べて貰え その他諸々 笑
堕落論 未読ですので読みます🎵📚 他の方のコメントを拝見しましたが、教科書に載っているのですね😃 今日まで生きてきて紆余曲折ありすぎた私は記憶がおぼろげです笑
🌷🍫🍰☕💋📚🎵💝💌
コメント感謝いたしますm(_ _)m
音大卒業後も、美味しいワイン…住む場所…
考えることがたくさんありますね…笑
日本の武士道精神も、欧米の騎士道精神も
見習うべきところはたくさんありますね！
タイプは違いますがどちらも素晴らしい考え方だと思います。
そういっていただけて嬉しいです、ありがとうございます( ´ ▽ ` )！
@@潤のまったり文学チャンネル 様 コメントありがとうございます😍💝
「美味しいワインうんぬんかんぬん」のくだりは、何と言いますか「もう未成年ではないのだから、起きる物事と結果を親のせいにはせず、自分の人生をきちんと歩まないと」的な事を言い表したかったのです😆 勿論ワインは大好きですが🍷💝
私も、こう見えて苦労もしているんですよ笑 未成年の頃は凄く精神的重圧を感じていましたし💦 私の父母は 国内では最高峰の音大卒業生で、人も羨むような仕事をしていましたし、私は一人っ子なので色々な事を相談出来る兄弟姉妹はいませんし、数学科学物理等は壊滅的な成績で、運動会等で競い合う事も無関心でしたし。。。ついでに言うと世界の音楽コンクールも出たことはありません。（競い合う為に音楽を勉強したわけではないという気がします。）物凄く冷静な面もあって、大体自分がコンクールで何位ぐらいまでなら行けそうだとか、それを取った後それをどこでどのように活かせるかとか、それが自分の本当にやりたいことなのかとか、色々考えました。 音楽とは無関係な事で成功した事もあります笑
🧔🌷🍫🍰☕📚🎵💋💝💌
自由‥救われない！誰をも、幸せか？堕落するその落ちた場合にも、自らの哲学を持つ。その強みがないと、堕落論は、その為にある。考え方の角度を変えていく！一回限りの運命をどうしていくか、不幸になる人生からしか・真実は見えない。
坂口安吾は最近また見直されていますよね。世相を反映しているんですかね。天皇制や武士道の話は成程なと思います。安吾はこの時ヒロポンを打ちながら書いていたのでしょうか？わかりやすい解説ありがとうございます。