ポップスバイオリン小夜子トリオコンサートより「Misty」

ポップスバイオリン小夜子トリオコンサートより「Misty」
1954年にジャズ・ピアニストのエロール・ガーナー(Erroll Garner)によって作曲されたジャズ・バラードです。後にジョニー・バーク(Johnny Burke)によって作詞され、多くのヴォーカリストにカバーされ世界的にヒットしました。
タイトルは直訳すると霧という意味で、その通りに幻想的な響きが特徴のとても美しいスタンダード・ナンバーです。
私たちの演奏では、歌心いっぱいに演奏する小夜子さんの自由なバイオリン、そのメロディと会話するように寄り添うような眞間さんの優しいピアノ、
そんな2人の演奏を聴きながら、とても楽しく演奏させて頂きました！
また、制作スタッフのアイデアで映像の色合いなどにも少し変化をつけて遊んでみましたので、映像も含めて楽しんで頂けたら嬉しいです。
こちらのテイクは収録の1番最後の演奏で、最後に予備ねと言われて撮った演奏で、とても安心しきって演奏してますので笑、私たちと同じようにリラックスして聴いてもらえたら嬉しいです。
きっと東御のワインと合う音楽だと思います！
今後は、またこのメンバー、今回のスタッフの皆さんとのチームで、今度は皆さんの前で演奏したいなと思っております。その際は足をお運び頂けたら嬉しいです！
Violin : 小夜子(Sayoko）
Piano : 眞間麻美(Asami Shimma)
Bass : 藤巻良康(Yoshiyasu Fujimaki)
Js文化フォーラム音楽広場：jazz-town-tomi.jp
東御市文化会館：sun-terrace.jp
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