極意解説!!【ギター初心者様向】ハンマリング・プリング連続すると上手く出来なくないですか！？動画後半は練習全般の極意について語ります【ギター教室日記

[@くりくりくり太郎]

丁寧でゆっくりの説明ありがとうございました

[@keisuketeradalondon]

勉強になります

[@なかじん-b3u]

ハンマリング、プリングの出音は、ギターやアンプに依存しますか？

[@kotamusic]

ご視聴いただきましてありがとうございます。
どう回答すれば良いか難しいですね。
まず各部きちんと調整されたギターの方がハンマリング、プリングなどの奏法は
やり易い場合が多いです。
調整箇所としてはナット、フレット、ネックの反り、弦高などです。
そしてアンプのセッティングはクリーントーンよりもディストーション等で
音を歪ませた方がそれらの奏法を使って弾く時に音が出やすく感じる場合が多いです。
ただ、ハンマリング、プリングなどの奏法をしっかり習得出来ている方の場合、
多少弾き難いギターでチープな音色でも問題なく綺麗にそれらの奏法をキメることが出来ます。
現時点でそれらの奏法を使った時に上手く音が出ない場合、
まず一度ギターをプロに調整してもらうことをおすすめします。
弾き難い状態のギターでは変に力んだりするクセがつく可能性もありますので。
そして、どうして上手く出来ないのかが分かる方に
ご自身の演奏をチェックしてもらうことが一番だと思います。
いずれの奏法も正しい左手のフォームを意識し、
正しい手指の使い方をすればそれ程「力」は必要としません。
ハンマリングなどは弦を叩くイメージではなく、
素早く弦を押さえるくらいのイメージで十分に鳴らす事が出来るんです。
的外れな回答になっておりましたらすみません。

[@なかじん-b3u]

@@kotamusic 丁寧な返信ありがとうございます！
1〜2弦のような元の音が小さい時や、2回連続で同じ弦をハンマリングをした時の音が出にくいです。
このような場合もフォーム等で改善されるのでしょうか？？

[@kotamusic]

はい、その様な場合でもギター自体に問題がないのであれば
出来る人とご自身との違いをじっくりチェックし検証し、修正して行けば改善に向かって行きます。
あとこれは初心者の方が鳴りにくい理由の一つだと思いますが、
指先の皮がある程度丈夫な方がハンマリングは鳴りやすくなると思います。
しかし一番は左手等のフォームや使い方です。