ISO9001と経営:「5 1 1 リーダーシップ及びコミットメント 一般」(マネジメントシステムの形骸化という問題)

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  • เผยแพร่เมื่อ 6 ก.พ. 2025
  • ■ISO9001と経営:「5.1.1 リーダーシップ及びコミットメント 一般」(マネジメントシステムの形骸化という問題)
    マネジメント(経営マネジメント、人材マネジメント、ブランドマネジメントなど多くを含めて)の世界では、導入した制度や施策・活動などが”形骸化”することがある。これの原因として伝統的に言われているのが「手段の目的化」である。
    手段の目的化とは、本来活動には達成したい何か(目的)があるにもかかわらず、活動したことですべてを解決したとしてしまう思考を指す。
    マネジメントシステムの形骸化は経営者に責任がある。
    マネジメントシステムの形骸化については何度も話をしているが、再確認の意味で少し記載する。
    ■このシリーズについて
     ISO9001を考えるシリーズの一つになります。
     「ISOに取り組んでいるのに儲からないのはなぜだ」という問いかけに応えることを目指しています。結論からいえば、「経営」を起点に考えないから、そのような奇妙な問いかけが出てくるのですが、それだけを言ってしまえば身も蓋もありません。
     ISO9001という要求事項と経営と言う視点を対比させながらISO9001をもう一度読み解いて行こうという試みです。
    2024/08/05

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