伝統のはしご乗りを披露 静岡市で新春恒例 消防出初め式
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- เผยแพร่เมื่อ 1 ธ.ค. 2024
- 静岡市清水区で1月9日、新春恒例の消防出初め式が行われ、はしご乗りなど伝統の技が披露されました。
静岡市消防出初め式は、2021年、新型コロナの影響で中止されましたが、2022年は出席者を例年の半数程度に減らして行われました。式典では消防職員と消防団員合わせて940人を前に、田辺市長が「災害に強く、安心安全な街を目指して尽力してほしい」とあいさつしました。消防団員による伝統の「まとい振り」や高さ7mのはしごの上で大技を繰り広げる「はしご乗り」が披露され、この1年、火事や災害が起こらないよう祈願しました。静岡市消防局によりますと、2021年、静岡市内では157件火災が発生していて、特に冬場は空気が乾燥し、暖房器具の使用が増えるため、火の取り扱いなどには十分注意してほしいと呼びかけています。