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志ん生師匠は生き方そのものが芸、人間そのものが芸なんだよ
志ん生の｢芝浜」珍しいと思ったら三木助の～～。供養の気持ちで勤めたのかなあ。志ん生らしい感じがする。まさに人情話そのもの。ますます大好き五代目志ん生🤣♥️
昔はあの文楽師匠も芝浜を演っていたそうですね。神田の古本屋で速記本の中に文楽さんの芝浜が入っているボロボロの本が有ったけど、高くて買えなかった。ほしかったなぁ！
歌舞伎の名優、6代目菊五郎が初代志ん生のファンで、よく個人的に呼んだとか、、、始める前に「旦那、もうしわけありやせんが、お代の方を先払いということで」っと言うと「あいよ」で先渡し。貰った志ん生は連れの弟子に渡してあっちこっちのツケ払いを言い渡し、そして一席落語をやる。終わって志ん生が「旦那はなんで落語が好きなんで？」っと聞くと「お前さんたちの貧乏なところが好きでね」っと言ったとか。なんともほのぼのとした会話ですが、志ん生の「ナメクジ長屋」を読むとまことに貧乏なんですね～(^_^;)でも読み手のこちらにはなんというか「貧乏って、いいな～」っと思わせるものがあるのです。もちろん貧乏の意味は深いのですが、この深さが落語の魅力なんでしょうね～
談志家元が言ってた日本人は貧乏なほうがいいのホントの意味がやっとわかりました難しい意味でしたね、言葉通り受け取っちゃっうと簡単に聞こえますが
すばらしいかたり
@premiam123 俺はこの爺が好きなんだ。
志ん生師匠は生き方そのものが芸、人間そのものが芸なんだよ
志ん生の｢芝浜」珍しいと思ったら三木助の～～。供養の気持ちで勤めたのかなあ。志ん生らしい感じがする。まさに人情話そのもの。ますます大好き五代目志ん生🤣♥️
昔はあの文楽師匠も芝浜を演っていたそうですね。神田の古本屋で速記本の中に文楽さんの芝浜が入っているボロボロの本が有ったけど、高くて買えなかった。ほしかったなぁ！
歌舞伎の名優、6代目菊五郎が初代志ん生のファンで、よく個人的に呼んだとか、、、始める前に「旦那、もうしわけありやせんが、お代の方を先払いということで」っと言うと「あいよ」で先渡し。貰った志ん生は連れの弟子に渡してあっちこっちのツケ払いを言い渡し、そして一席落語をやる。終わって志ん生が「旦那はなんで落語が好きなんで？」っと聞くと「お前さんたちの貧乏なところが好きでね」っと言ったとか。
なんともほのぼのとした会話ですが、志ん生の「ナメクジ長屋」を読むとまことに貧乏なんですね～(^_^;)でも読み手のこちらにはなんというか「貧乏って、いいな～」っと思わせるものがあるのです。もちろん貧乏の意味は深いのですが、この深さが落語の魅力なんでしょうね～
談志家元が言ってた日本人は貧乏なほうがいいのホントの意味がやっとわかりました
難しい意味でしたね、言葉通り受け取っちゃっうと簡単に聞こえますが
すばらしいかたり
@premiam123
俺はこの爺が好きなんだ。