タリバン復権 徐々に高めた存在感、高まる国民や周囲の不安
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- เผยแพร่เมื่อ 16 ส.ค. 2021
- アフガニスタンの首都カブールを15日、タリバンが占拠した。政権の座から追われて20年後、駐留米軍の大半が7月2日に撤退して以降は、電光石火の復権だった。
トランプ前米政権と昨年2月に米軍撤退合意を交わすなど、近年のタリバンは国際社会でも徐々に存在感を獲得しつつあった。
1989年のソ連軍撤退を含め、30年以上にわたりアフガニスタンを取材してきたBBC主任国際編集委員のリーズ・ドゥセット記者が、タリバンの復権について解説する。
BBCニュースサイトの記事はこちら。
www.bbc.com/japanese/video-58...
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タリバンは確かに穏健化してるかもしれないけど、タリバンは過激な下部組織を統制できてない可能性がある。
というのも、タリバンの構成員と思われる兵士などが私刑などの残虐行為をし、それをタリバンが否定するという事態が後をたたないからだ。
中村さんの殺害もタリバンは否定したが、タリバンの地方幹部が関わった疑いがある。
もしかしたらタリバンが穏健化しても、それに対立する過激派組織が生まれるかもしれない。
共通の敵である政府がなくなったため、今後は組織、部族、宗派など諸勢力が自分たちの利益を確保するため、様々な動きを示すことだろう。
約6万~6万5,000人程度の勢力とされるタリバンが、それら諸勢力をまとめ、安定した政権を樹立・維持できるのか。
現在の状況、行き過ぎた快進撃、アフガン全土掌握に最も驚き慌てているのは、当事者であるタリバンの指導者たちかもしれない。
今後過激路線に進み、国外、特に米国でテロを行えば、やっと追い払った米軍が再びやって来て、たちどころに政権を崩壊させてしまうだろう。
指導者に至っては、ビンラディンのように暗殺される可能性がある。
指導者たちは、かつてと同じ轍を踏みたくないはずだ。
2020年、スンニ派のタリバンが支配下の州知事に初めてシーア派の人物を任命したが、地域住民の支持獲得のためと見られているようだ。
かつての政権崩壊から20年経ってタリバン内の世代交代が進み、厳格路線から現実路線へと変化してきているのだろうか。
副指導者3人のうちの1人モハンマド・ヤクーブは1990年生まれであり、政権崩壊の2001年には11歳だった。
最強硬派グループとされるハッカーニ・ネットワークの指導者であり、タリバンの副指導者シラージュッディン・ハッカーニは1973~1978年生まれとされ、2001年には20代だった。公安調査庁によれば「20代前半までは目立った活動はなかったが,その後,積極的に武装闘争に関与してきたとされ,現在も『アルカイダ』との関係を維持しているとされる」とある。
かつての政権樹立時の最高指導者は、設立者であり初代最高指導者だったモハンメド・オマルだった。BBCによると、彼は「精神的指導者だった」。
それから時が経ち最高指導者も3代目になり、公安調査庁によると指導者たちの立場は次のようになっているそうだ。
「最高指導者ハイバトゥッラー・アーフンドザーダの下,現在は,シラージュッディーン・ハッカーニ,モハンマド・ヤクーブ及びムッラー・アブドゥル・ガニ・バラーダルの3人の副指導者が配置されている。バラーダルが政務担当として,米国との和平交渉を含む外交を担当し,シラージュッディン・ハッカーニが軍事や財政など主要委員会を支配下に置いており,最高指導者ハイバトゥッラー・アーフンドザーダの影響力は限定的とされる。」
タリバンは一枚岩ではないため、今後タリバン内の権力闘争、各派の内部抗争・分裂などであっさり崩壊することもあるかもしれない。
タリバンが抱える一番の課題は首都民と地方民の乖離。カブールの一握りの国民は先進的な生活に慣れ切っているが、地方の大多数の国民は中世牧歌的な生き方を続けている。
COD で舞台になった戦地。その際に派遣するニュースってのが流れる。可笑しな話だが感慨深いものがある。ゲームで敵として現れた人達がリアルに存続して、政権に返り咲いてる。
日本のニュースは芸能ばかり
だから俺はテレビを見ない
もしアメリカの支援するアフガニスタン政府が真にアメリカの掲げる民主主義思想に共鳴したのなら、たとえ米軍が撤退してもアフガニスタン政府軍はタリバンに対してよく健闘したはずである。しかし実際には抵抗らしい抵抗も見せぬままカブールは陥落した。
誰がなんと言おうとアフガニスタンにおけるアメリカの施策は失敗だったと思う。
アメリカ人は傲慢過ぎた
国の為に民が奮起し、王(政府)が座から逃げるとか中世かよ。
中国(政府ね)は嫌いだけど
外交上手いよね。行動力というか。新疆ウイグル自治区にテロが流れ込む危険性が高まるやすぐに会談とりもって。
そういう所は日本の外交も見習ってほしい。
まあ敵というか反発も多いから果たして本当の意味で外交が上手いと言えるかは分からんけど、こーゆーとこはやり手だと思うわ
共産主義ってそんなもんだよ。
中国は人口多いからそうせざるをえないんだろうけど、民主主義なんかやってたら絶対統制取れないからね。一党独裁の方が行動力は上がるに決まってる。
ダメダメな政権を放置、保持してたら国の土台がひっくり返るという日本にとっても良いお手本です。
タリバンが今後、ポルポト化しないことを祈るしかないな。。。
報告をありがとうございました。
なにがなんだか…
色々信じられない事が起こってる
これって旧アフガニスタン軍ってどうなるんだろう?
要塞にこもって籠城中
男性しか議論していない。依然として旧体質のままなのでは国際で開かれた民衆主義陣営からの賛同は得られ難いよ。
中村哲さん曰くタリバンは女性が学校に通うことを黙認していたらしいし、タリバンが善か悪か分からんかなってきた。
それでも大義名分があれば殺しも良し(向こうの言い分ならアッラーに代わっての聖戦らしいが)なんて主義を許しちゃいかんよ。
善も悪もないやろ
国民の国家への帰属意識が低いと、これほど簡単に崩れてしまうものなんだなぁ
もうあとは、タリバンの政権運営がマシなものであるよう、国際社会で見守るしかないね
アメリカはタリバン政権復権後の次の一手はあるのか。まさかのノープランでは無いですよねぇ?
なんで政府軍はこんなに弱かったのだろうか?アメリカから散々武器を供給され、訓練もしてもらったのに。やはり、国民自体がイスラム法による統治を望んでいたのかな。
内部分裂だけはせめてやめてね
今からタリバンの政治が問われる高みの見物?
国際社会はアフガニスタンを見捨てたのか...
イギリスてアフガニスタン保護してたような
逆戻りになりそうな気がする
こらどけ❗そこどけ❗その道通る❗昔アメリカ軍、今タリバンって感じやな!😅
アフガニスタンは一帯一路構想に入っているのだろうか?
国民じゃなくカブール市民、でしょう?
先月中国と会談してたタリバン。
タイトル語呂よくて好き
ここからどう国際社会は行動するのかな。ロシアや中国は速攻で容認してる。つまりそれ程便利に使うんでしょうね。
タリバン政権が嫌な人が集まって立ち上がって新しい政権を作る事ができたらな
正義の反対はもう一つの正義
簞食壺漿して迎えられるタリバン
隣国に吸収されたほうが良いんじゃね
第三次世界大戦に発展しないことを祈る
政府軍が米軍から支援された武器もろともタリバンに渡ってしまった。
正義を見せてください。
まさにインディージョーンズで見た悪役!
アフガニスタンってマスクしてないけどコロナ無いのかしら…
今ラーメン食べてます
ウイグルには興味が無いタリバンの面々
一番の解決は世界が国連軍を結成して
乗り込むことだろうけどねぇ
中露が拒否権出すので、国連軍は無理です。米英も、アフガンにはもう関わりません。
反対する勢力が武力蜂起してまた国ひっくり返すしかないと思う。そこまでの武力のある勢力があるかはわからないけど。
いつまで続くか高みの見物。アメリカとかが黙って見てるわけがない。
馬鹿は死んでもなおらないってまさにこの事だね。
どこが?
美人女性が多いですね
共和制政府もだめで代わりもタンバリンならもう王政復古しろ
今天我宣布塔利班人民共和国成立
塔利班人民万岁
きょうアフガン あす倭国
わりと、どうでもいい
国が滅びるのを見るとワクワクする。
日本もアフガニスタンに続け。
どうでもいいんだけど、
「高まる国民や周囲の不安」より
「国民や周囲の高まる不安」の方が良いのでは?