詩集シリーズ season7 28 お一人暮らしロード
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- เผยแพร่เมื่อ 12 ธ.ค. 2024
- 詩集 日々を生きる
「求めるということ」
追いつけないのに
走ってしまうから
いつも疲れている
なったらいいな 心の片隅
風船になって 空へと飛ばす
肩の力を抜いて
深呼吸
見上げるだけでいい
「儚いということ」
星が
手を伸ばせば触れられそうなのに
永遠に届かないくらいに遠いこと
「思い出の奇跡」
彼方のあの星には
決して触れられないのに
光がこの目に映るということ
「日常の軌跡」
一瞬一瞬の寄せ集め
断片と破片のモザイク画
すべて時が無駄になることなく
創られ続けている
#6
星のような心 心のような海 彼方にある光
「時間が止まったような 自分の優しさについて」
ⅰ
自分を許せない
諦めているから手放してしまう
どうだっていい
何かにつけて思ってしまう
言い訳して理由を探して
拠り所を探してしまう
もしも信じられる人がいるとしたら
きっと一筋の希望なのだろう
ⅱ
自分を大切にしないから
優しく見えるというだけ
受け入れてくれる人がいるから
できるかもしれないだけ
信じることを積み重ねることでしか
この歩みは進んでいかない
深い話をありがとうございます。
自分と向き合う習慣があると、心を整えるのが早くできるのですね…
勉強になります。