【革命的な色】青色LEDだけノーベル賞の理由【ゆっくり解説】【雑学】
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 18 ธ.ค. 2024
- 青色LEDだけがノーベル賞の理由をゆっくり解説しました。
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参考資料:
・天野先生の「青色LEDの世界」
amzn.to/4fOiSgJ
・青色LED開発の軌跡
amzn.to/3YTHkac
Q.なんでED変えたの?
A.もともと使用していたTheFatRat氏の楽曲Unityを詐欺団体LatinAutorPerfが勝手に著作権登録してこのチャンネルに著作権詐欺してきて使えなくなったから。風の音とかも著作権登録して稼いでいるらしい。自然そのものの著作権持ってるとか創造神かな?
本当の保有者であるTheFatRat氏は下記のように規約で認めているのに、TH-camに異議を申し立てても改善されずでした。
thefatrat.tumb...
新EDは模索中なのでおすすめあれば教えてください
何かございましたら、以下の連絡先までお願いいたします。
9wari.zatugaku@gmail.com
twitter: / 9wari_zatugaku
動画リクエストフォーム
forms.gle/won8Wui2VXfaCuyF7
音楽:
OP:ほのぼのワルツ【リコーダー】(ニコニ・コモンズ commons.nicovi...
#ゆっくり解説#ゆっくり科学#9割が知らない雑学#ゆっくり#サイエンス
コメント3回タップでいいね+返信できるの知らんかったの…
ほんとだ
このいいね稼ぎ小賢しい
@@user-vz5es6gd6dこかしこい?
普通に良情報だった
いつもいいね押そうとしてBAD押していいね押し直すってのがだるかった
まじかよ
TH-camにゆっくり解説を投稿するマシンになってくれてありがとう
あなたのお陰で私の知識は日夜広がっている
8:59 青色発光ダイオードの開発が難しい理由と冠位十二階の冠位の色が間接的に関係してるの目からウロコ。凄い。感動した。
この青色LEDで使われる窒化ガリウム(GaN)はなかなかに優秀な素材で、こいつのおかげで青色どころかブラックライトもLEDとして使えるようになった。
さらにパワー半導体としてUSB PD対応の電源タップに使われていて、出力の割に小さい電源タップには大抵こいつが使われている。
GaNは半導体デバイスのパラダイムシフトを起こした素材の1つだと思う。
GaNのおかげで少し前のiPadについてた15W電源アダプタと同じサイズでも今なら100Wかつ複数ポートとかできるようになったよね
紫もいけるほど効率いいのか
今だと普通にLEDて言いますが、昭和の頃は「発光ダイオード」て言ってました。青色発光ダイオードが開発されるまでは、発光ダイオードは電子工作キットに使う、回路視認用のピコピコ光らせる省電力豆電球て感じでしたね。それが今や蛍光灯に取って代わって、各ご家庭での汎用照明器具になったのですから、隔世の感あります。
職場の蛍光灯を替えようとしたら「もうその型は売ってないから、根元からLED用に変えるしかない」と、天井全部が順次置き換わるのにけっこうな年数とお金がかかった。
個人的には、自転車のライトの豆球が切れてておまわりさんに怒られる、というのが無くなったのがすごく助かった(坂道下るとよく切れた)
今でも理科や情報の授業では発光ダイオード習いますよ
何十年も前からどちらの言い方も知られてたような
言ってたというかただの日本語訳な認識でした。
学校とかでは(高輝度)発光ダイオードで習っていますね。
LEDを日本語に訳せば発光ダイオードです。
科学系の論文は英語にしないと読んでもらえないので、英語の略称が使われることが多くなります。
青色LEDでも闇がありますね。成果に対して報酬が少なく中村氏は裁判を起こしましたよね?それに対し日本人の多くは金かよ!技術者として恥ずかしくないのか?
的な話が多く(マスコミ効果かもしれませんが)裁判に勝ったものの中村氏はアメリカに行ってしまいました。
技術者の海外流出の問題に物申したのも中村氏かと思います。会社を起死回生で救うとか劇的に利益を上げた技術者は経営者より報酬が上回っても問題ないと思います。
先進諸国から比べ技術者が冷遇されている日本で、技術者が海外企業に移籍をしたことに対し日本を見捨てたとか、恥ずかしいとか、その思考を考え直すべきです
まずは仕事はお金を稼ぐ(生活費の)ためにしているはずです。(お金があっての上でのやりがいや誇りです)成果に対し報酬は当然のはず。(裁判でもその結果が出ています)
日本人の考え方を改めない限り、優秀な技術者は日本から出ていく可能性が高まります。技術者のモラルの問題ではないと感じます。
日本は残念ながら博士号を持つ研究者が経営を判断することが少ないですからね
経営しか知らないど素人が研究予算や方向性,有用性を判断できるはずもなく
アメリカを例にすると,研究者が国から事業化予算を勝ち取るチャンスが多いので新技術が発展しやすいですね
資本主義では、過去の成功者に、幸運を過度に分配しがちだ。その成功者は、たまたま成功しているだけかもしれないのに、だ。
って言ってる動画がどっかのチャンネルにあったな。
成功には能力よりも運が大事で、研究費は平等に分配した方が利益が最大化できるって、ノーベル賞みたいな賞取った研究結果を紹介してた。
青色LEDは当時の科学界では不可能の代名詞でもあった。
そんな中ノーベル賞確実の成果を出したのに一般サラリーマンのボーナス程度の報酬しかもらわなかったのだからそれはたまったものではない。
それは違う。海外では研究開発は自分のものにするには完全に個人的に自分の財力でやるしかない。もしくは研究者が自前で金を工面するために国や企業に投資を募り博打を打つ。日本は企業が研究者に人や金を出し研究開発をさせて成功した後にそれをベースに利益を後取りするような先行投資型でやる。中村氏は素晴らしい研究者だが中村氏には10年以上も部下20人と6000万円以上も日亜が金を投資している。それは成功すれば取り返せると思っていたからだ。成功しなくても別に中村氏は金を返せとは言われる立場ではない。海外では投資を求める場合は成果も対価として求められるし失敗の責任も取らされる。日亜のそのやり方でやった中村氏が本当に一人だけの成果であると言えるのか?もちろん海外からしたら実績を作った人だけ引き抜けばそれで儲かるからそのほうがいい。育成や投資というものは海外には考えとしてないからな。成果だけ抜き取るほうが楽だ。日本の技術者に関して言えば日本企業は育成によって作り出す考えが昔から根強い。海外は自力で成功した人に金を積んで抜き取るのが一番楽と考える。日本人の考え方を改めないといけないってのは同意だよ。日本人は人に投資をして育成をするのはやめて才能が自前で出せた人に金を出して引き抜くほうが効率的だと覚えたほうがよいということだ。中国がよくやってる手法だがな。ちなみに中村氏は裁判に勝ったが要求は200億で結果的に8億ほどなので、判決としては微妙なところ。中村氏が研究成功したのにもともと貰っていた金額が正当か、というとそこは正当とは言い難いほど安いとは思っているが200億はさすがに要求しすぎ、ってのが俺の感想だな。日亜がLEDで儲けた金額の半分以上に当時値していたはずだから。
中村氏は会社に黙って LED の研究をしていたので、その研究については研究費も部下も無かった筈だ。
一応、訂正しておくと純粋な緑色のLEDが作られたのは青色LEDよりも後の1995年。
それまでのLEDは赤、黄色、オレンジ、黄緑の四色で、この黄緑色のLEDがよく緑色のLEDと混同されがち。
ちなみに白色LEDは緑色LEDのさらに後に作られた。
白色LEDって混ぜるだけじゃ作れないの?(本当に素人質問)
@もす-y5p 良い着眼点ですね。
まず、可視光線の中には赤から紺色まで幅がありますが、この中に白はありません。
なので、白色の光を作る際には、一般的に赤・緑・青の三色を使います。
これを各色の英語の頭文字を取ってRGB方式と言います。
ライブ会場とかで使われてる、色が変わるライトをよく見るとこの三色のLEDが一組セットになっています。
それで、本題なのですが、白色のLEDは青色のLEDを元にして作られます。
この動画でもノーベル賞を取った理由を触れていますが、青色のLEDを作ったからというのは少し違います。
正確にはこの青色LEDを使えば、実用的な白色LEDが作れるからです。
ノーベル賞を受賞した際の功績にも『明るく省エネルギーの白色光源を可能にした高効率の青色発光ダイオードの発明』となっています。
その仕組み自体は青色LEDの光を黄色の蛍光体に当てて作るので、色を混ぜているというのも正解だと言えます。
@@nono-sn7mt なるほどありがとうございます
あなたのおかげで睡眠or学習(眠れず最後まで聴いた時)が捗っているので大変助かってます
特に眠れなかった時の罪悪感が学びに置き換わってるので精神的にありがたい
90年代初頭に高校生でした。
確かに化学だか物理だかの時間に、青色発光ダイオードは作るのが難しくてまだ開発されてない。だから白色発光ダイオード(当時の教科書にLEDって載ってたかしら?)はまだない。
お前ら青色発光ダイオードを作ってみろ、億万長者になれるぞ!と言った先生がいました。
億万長者を超えて歴史に名を残せますw
中村修二氏が日亜からもらった報奨金は2万円でした。私がリーマンだった頃にもらった社長賞も奇しくも2万円でしたなぁ
ばかばかしくて日本人以外が青色LEDなんか作れないという事でしょう。名誉ですよ名誉。すばらしい日本! Z世代も日本の為にビシビシがんばれよ!w
@@mograd だから研究者は皆、アメリカに移住しちゃうんですよ!
70年で高校を卒業しましたがその時代はLEDはなし、でもある教師が当時のエネルギー概念をなくする発想を生徒に課題を与えた。当然ながらクリア出来た生徒は皆無、その課題の雰囲気は覚えているけどその後もそんな研究報告は聞いたことはないけど考えることを大事にする教師だった。あの頃の数人の恩師には会いたいけどご存命かすら?
@@mograd さん
社長賞、工場長賞とかの報奨金も少ないですね。社内では名誉賞的な。昇進で給料アップの方がマシですが賞もなくタイミングで昇進もなく功績だけケースも。問題を放置して昇進試験の時に使えば良かったのかと思うことも。年齢退職で思う若い時の思い出。
うぷ主さん!いつも講演ありがとう!!!
0:21 ちゃんと脱ぎ方だけ再生してるの草
着る時は賢者だから見ない
しかも青色はエネルギーが高いから、
蛍光塗料+青色LED単体でいろんな色を作ることができる。
白色LED電球も赤青緑3種類ではなくて、青LEDのみで作れる。
これがエネルギーが高い青色の大きなメリットなんだよね
1992年の応用物理学会はものすごいどよめきが湧いたそうです。
中村修二さんが「こんなんできましたー」と言って壇上で青く明るく輝く発光ダイオードを発表されたときです。
いまだにあの歓声を超える学会には遭遇していないって出席者は言ってました。
今回も楽しませていただきました😊
ありがとうございます!
ただネットで出てくる情報をまとめるだけではなく、分かりやすく説明されているので見ていて面白いし、勉強になります
😂ていうかノーベル財団が分かりやすくまとめたページを公開してるよ
いや、植物の葉緑体が緑なのは、地上での太陽光のスペクトル分布が一様では無く、緑の波長の光の強度が一番強いからですよ
同じ理由で、デジタルカメラで使う受光センサーは感度を上げるため、ベイヤー配列と言う緑のフィルターが全体の1/2になるように配置されてます
ですよね、この動画では黒体輻射と半導体の発光(準位間遷移による)を混同しているうえに、光の振幅(全体でのエネルギー)と光子のエネルギーの違いも理解されてなさそうです...
ほんとこのチャンネル大好き
最近投稿頻度が高くて嬉しいTH-camr1位
チャンネル売ったからな
@@Atamawaruinaomaeどこ情報だよカス。
勝手な推測で喋んな。
それは本当です?
@@Atamawaruinaomae 万が一売ってたとしてもこのクオリティ保ってるんならどっちでもいいんだよなぁ・・・
@@Atamawaruinaomae
以前にも2週間感覚で投稿されていたことがあるので、単にうp主さんの仕事の都合なのでは?と思います。
ちなみに、現在は青•緑•赤のLEDで1番発光効率がいいのは青色LEDになっています。青色LEDの上に黄色の蛍光体を乗せることで白色LEDが作れるので、青色LEDの開発が進んだからです。青色LEDのピーク発光効率は90%近くになっていて理論値にかなり近づいています。
その割には LED電球 は熱くなるんだよな
緑はとっくの昔に窒化物系になり、赤色ですら蛍光体で変換した方がいいんじゃねって
このチャンネルの微妙な毒舌感ほんとに好き。
14:50 でもこういう分かりやすい動画を見て、理系の世界へ踏み入れる未来の学者もいるかもしれないから、立派なことですよ
学生時代にこの分野の研究をしてました。教授からこの研究の第一人者達はそのうちノーベル賞を取ると言われてましたが、まさか本当に取るとは、って感じでした。
私が中学生の頃もまだ青色が無くて
発明したらノーベル賞だ!って理科の先生も言ってました
いつのまにか発明されて
クリスマスのイルミネーションが真っ青に染まるたびに理科の先生が言ってたことを思い出してたんだけど
あとで調べたら発明されたの私が幼稚園児の頃でビビってる
前世の記憶か‥?
@@ゆず-v7o記憶違いかもしれないね
でも、前世の記憶説を信じたい!
お年はいくつですか??
@@erim6031
38です。約15年前に研究してましたね。
当時、青色LEDは不可能とさえいわれてました。もし実現でしたらノーベル賞もの。と。
ガチで解説わかりやすくて好き
2人とも本当は詳しいくせに導入は魔理沙が、本編は霊夢が知らないフリして聞き役に徹する茶番好き。
視聴者が最も理解しやすい方法を考えてくれた形の動画と思う
学部生の頃に半導体物性に近しい研究を行っていて中村先生と天野先生とお話する機会がありました
おふたりとも情熱に溢れて話していてとても楽しい時間でしたね笑
現在、半導体というとデバイスに興味を持つ人が多いのでこういった話を取り上げてくれるのはとても嬉しいです
最後のノーベル委員会のコメント、最高に洒落てて好き
以前NARUTOを読んで「周りに反対されても己の信念は曲げない、絶対諦めない」と言うのが大事であると学んだけど、今回の動画で改めて気付かせてくれました。
前置き長いから「今日こそ霊夢が解説するのじゃないか」と謎の希望を持ってしまった
のどの病気なんだよきっと
ハゲ散らかしてるから無理だな…
0:21 脱ぎ方だけ唯一再生してて草
いったいナニをしたんでしょうね...
こんな分かりやすい解説してくれる人も....
欲望に忠実で草
ナニの服を着たりヌいだり繰り返してたんじゃないですかね?
まあTwitterからの画像転載っぽいけど
脱ぐのはとても難しいのだ。だから視聴者がごみのように群がる
『結果が出ないから』『意味がないから』という理由だけで有力な研究開発に選択と集中してはいけない理由
そうですよね!毎月、繰り返し部長から進捗のフォローを受けて「いつまでに完成させるつもりなんだ!?おっせぇわ!」と言われ続けていては、いい開発も出来ないですよね😭
@@大雑把アケルナル
急に具体的すぎて草
↑好き
@@大雑把アケルナル単なる愚痴で草
Metoo党「結果が出てないから、予算カットな!!」
これが『事業仕分け』。
3:05 赤外光を効率よく可視光に変換することができれば、白熱電球はLEDよりエネルギー効率が良くなるかもしれないという研究があった気がする
ここの動画はネタもガチも最高峰や。もう最高や
お褒めの言葉、ありがとうございます!
通知来るのが嬉しすぎるTH-camr
動画内容もだけど導入が面白すぎる
12:27 人間が世紀の発見するときって大体偶然だよな
6:09 間違っていたらごめんなさい
「電圧が左から右へかかる」を左側の方が右側に比べて電位が高いと解釈したのですが、それならば電子の流れる向きは逆になりませんか?
電子と電気の流れは逆なのです。
移動するのはーの電子で、+は相対的に移動してる様に見えるだけなのです。
ここまで生活に根差してて、世界中で多くの人が恩恵を受けてて、それが実感できるノーベル賞って青色発光ダイオードがNo.1やと思う。
リチウムイオンバッテリーも中々だと思う
電気代もそうだけど長持ちする照明って事故防止の観点でも革命なんだよね
昔電球切れにパイロットが気を取られて墜落した事故もあったりしたし
そこまでいかなくても日常レベルでの事故は日々防がれてるんだろうなーと思ってる
逆にLEDだと熱が無い分、豪雪地域の信号機は白熱灯の方が良いって話を聞いた。
それ以外にも、LEDライトが眩しくて対向の人影が見えずに事故が発生といったこともある。適切な明るさ、光の拡散の度合いなど照明ってなかなか難しい。
子供の頃ニュースで解説されてたけど、当時はわからなかったから助かる
このチャンネルは毎日でも観たい!
このチャンネルほんとに面白い
funもinterestingも満たされる
Fantastic
F️⭕️ck
F️⭕️ck(?)
当チャンネルも素晴らしいものです
これからも長くゆっくりとよろしくお願いします
青の光が最もエネルギーが高いというのは、恒星では青い星ほど高温で活動が活発で、火炎は青いほど熱量が大きいというのと同じ理屈なんですかね・・・。
1:53のように稲妻が青く輝くのも、放たれた電流のエネルギーが大気という導電性の低いものを貫通するほど大きいから、とか・・・?
ダースベイダーのライトセイバーとオビ・ワンのライトセイバーでは、ひょっとしてオビ・ワンの方が威力は上だったりして・・・😅
中村さんは、今はアメリカ人だけどな。
研究予算のことを考えたらアメリカにいる方が断然有利なのは間違いないけど。
しかし、それを差し置いても日亜化学が中村先生に出した報奨金は渋すぎる。
でも渋いのは日亜だけじゃなくて、島津製作所の田中さんも当初報奨金は数万とか。
サラリーマンだと思って研究者を安く使いすぎなのでは。
日本は知識や情報に対しての価値や所有権の意識が薄い。稲作民族だったから、密集しての生活が情報の独占をさせなかった。中世でも技術的な独占は欧米に比べると非常に適当だった。良い面もあるけど、現代人なら大事にしてくれるところに行くよね
貼るホッカイロ開発した人は報奨少なかったけど役員までいったはず
中村氏のやり方で製品化まで持っていけなかったのと、200億という自己評価との乖離が原因の特殊なケースだとは思う
アメリカ人ではなくてアメリカ国籍。日本企業のの特許報奨金はその後に結構上がったのはこの影響らしいが業務としているから基本的に特許は企業に帰属。でも昇進をさせて給料アップしないとね(企業毎で昇進制度が違うのは分かりながら)。特許無視の国は日本の近くに複数。
もうすこしきちんと調べてみてください。中村さんの周辺はかなり面白いことが多いよ。残念ながら、うふふ。
企業が投資の責任を持って、研究所は失敗してもローリスクってのをどう考えるかですね
1988年ころ シリコンハウスで 青色も含め 全色で光るLEDを売ってました。
ノーベル賞は青色LEDの発明ではなく 製造方法の方だと聞いてます。
シリコンカーバイド製ですね。これは一応青。シリコン同様発光効率が悪いためほぼ真っ暗
@@ETeppei 現物 見ましたか?
@@JF1JSG 私は見ていないですが。大学のころそういうものだと聞きました。
うp主の解説はめちゃくちゃ分かりやすいしユーモアあって大好きです!
これからもうp主さんの動画を全裸で正座しながらありがたく見させてもらいます!
ここのゆっくり茶番は面白いから好き
茶番で面白いと思うチャンネルは
ここしか知らないです。
照明用途での実用においては、RGBを組み合わせた白色を作るわけではなく、発光された青色に黄色い蛍光体を被せることで白色を作るんだけどね。
14:13 当時反発してた人ぐうの音も出ないなw
いつも思うけど、導入から内容、最後のとんちのようなまとめまで分かりやすいし面白い。
頭いい人の動画って感じがする
タクシー運転手をしていた時に、青色LEDを開発した先生を駅まで乗せました。クリスマスイルミネーションの時期で、目抜き通りを地元民が呼ぶ言い方「鍛冶町通り」にまわり道をするように指示され「僕らが開発したけど青色だけのイルミネーションを見た事がないのです」出身地で見られてとても嬉しそうでした。通り全てが青一色だと天野先生はご実家の方から聞いていたのですね。
私は青いクリスマスイルミネーションにとても違和感があったのでしたがこの事で納得しました。
GaNの実用化は青色LEDに目が多く行きますが、パワーデバイスの進化にも影響を与えております。
(GaN FETを使用したより小型化したACアダプターが増えている)
アニーリング技術は中村氏ではありません。
別の日亜社員である妹尾氏と岩佐氏の成果であり、中村氏は論文の筆頭著者だっただけとされています。
公証役場の証明付きの研究日誌が存在しており、説得力が高い。
青色led アニール 日経ものづくり
などでググって下さい
この青色LEDって革命といってもいいしろものだったみたいですね。
事実として現在市場に出回っているほとんどの白色LEDは青色LEDをベースに黄色の蛍光体を塗って擬似的に白く見せているものとなっています。
青色は三原色の中で一番エネルギーが高いため最も明るく発光します。
単に白い色を作るために三原色が必要というだけでなく、より明るい照明を生み出すためにも重要な技術だったわけですね。
ノーベル賞とはいえ自分達の普段の生活には無縁な代物も多くある中、青色LEDは今や100均の製品にも使われる程に広く身近に普及してるのなんかいいよね(語彙力)
このチャンネルは興味の引くものばかりだし説明もわかりやすいので大好きです!よく弟と動画の話題について話し合ってますがとても楽しいですありがたや👏👏🤍
8:32 青い彼岸花で草
青いバラ開発にも日本人関わってるし日本人は青いものつくるの好きらしいな
ヒロシゲブルーも青ですな
冠位十二階が出てきたときにはオイオイいきなり青のほうがエライからパワーが大きいってギャグパートか?って思ってたら、本当にちゃんと青がエネルギーが大きいことの分かりやすい例だった。光のエネルギーって奥深い…
青い薔薇も青い鳥もレアなのにもちゃんと理由があったんだな
適当に喋るけど、花の色に青がないのって青を吸収しないとエネルギー効率が悪いって話と関係あるんだろうか
どっちかっていうと花粉を媒介する生物が青を認識しないからとかの方がありそう
知らんけど
@@drgiraffe1301 エネルギー効率が悪いものは自然淘汰されてくから関係はあるんちゃう。花粉を使わない植物もいるから全植物に共通するエネルギーの話をしたんだろう。
青い鳥の場合は、羽根表面に光の波長より小さな微細構造があり、それらによる光の干渉などによる光学現象によって青く見える。玉虫色と呼ばれる甲虫の表面も同じ原理だし、CDなどの光学ディスクやシャボン玉が虹色に見えるのも同じ原理。
こういう色のことを構造色と呼ぶ。
@@空白7 葉はわかるけど花弁はその理屈は通らないんじゃないかなーって
でも考えたら葉も花弁も元は同じ細胞なんだから葉に絶対使わない青を花弁用にだけ生成するのが勿体無いというのはそうっぽい
しらんけど
@@drgiraffe1301 青をエネルギーとして使うから青色の生物・植物がほぼないって言ってるんよ。
白色LEDの中は青色LEDだけなの知ってた?
青色LEDの前に黄色フィルターの構造です
青色と黄色が混ざりあって白色になるよ
RGB全て入ってる白色LEDも有ります
どや顔で投稿して他のコメント見たら、すでに書いてる方がいた
恥ずかしいけど消さずに残します
仕事で当たり前のようにピコピコ光らせてたがそんなにすごい技術だったんだな…。先人のおかげで仕事ができる、ありがたや。
青色発光ダイオードが実用化されたおかけでブルーレイディスクも実用化されました。極細レーザー光線に青色が必要だったからです。
LEDの動作原理の説明分かりやすいな。厳密性にはかなり欠けてるけど、知らない人には伝わりやすそう。
発明するのも立派だけど、それを世の中に広めていくことも大事です。
投稿主様も形は違うけれども立派な技術者ですよ。
このチャンネルに定期的にふらっと立ち寄り、更新動画を一気に摂取して、知識欲満たすのが好き
青色発光ダイオードもですが、ファミコンのACアダプターがバチクソデカくてコンセントを占有していたのが、窒化ガリウムを使ったトランジスタを使用しているスマホやパソコン用のACアダプターが5分の1くらいのサイズなのも技術の進歩を感じますね。
あとファミコンが8bitだったのがスマホも64bit化してるのもすごいなと思ってしまいます。
なんか投稿早くて嬉しい
6:10 電流の向きと電子が流れる向きは反対だから電圧は右から左にかかるんじゃない?
こういう動画ってテレビで放送したら科学に興味を持つ人が増え子供も勉強が楽しくなると思う。
理系素人には結構詳しく解説してくれてる気がするからこのチャンネル全部1回は見てるくらい好き
偶然の話は柿の種の話みたいでそれも好き
ゆっくり解説の中で一番好きなチャンネルです!いつも動画投稿してくれてありがとうございます🥰
中村氏の書籍『考える力 やり抜く力 私の方法』を読むと、研究開発当時の会社との軋轢やどう乗り越えたか、理系的な知識の無い方でも詳しく知ることができます。無駄だと思われることを何度も頑なに繰り返して最終的には成功したそうです。アメリカ的な良い意味?での自己中心さが固定観念を壊すこと、メンタルを強くするのに役に立っている気がします。
up主の夢が半分でも叶って良かった!
これはとても納得出来ました。
LEDとしてというよりも、青色自体が特別なのですね。
幸せの青い鳥に納得です。
この動画の点と点が線で繋がってく感じ好き。青い植物と青色ダイオードと冠位十二階の関係とか
投稿主さん物理系の人だったんですね、凄く詳しいと思ってましたが
物理系の動画面白くて大好きなんでこれからも応援しております!
僕も最近天野氏の講演を聴いて同じ疑問を持ったので、この動画は嬉しい
誰も期待していないかったような無名の学者や中小企業から、世界を変えるようなアイディアが生まれることがあるのだから、「選択と集中」などと言って、大学運営費や中小企業を淘汰する政策には改めて反対する必要があると実感しました。
ほんとに楽しくて勉強になる動画心から感謝しています!主さんのおかげで物理の勉強モチベめっちゃ上がります
なかなか見つけられない「幸せの青い鳥」は、実は、身近な企業人や身近な大学の人によって見つけられていた。
このように考えますと、なんだかロマンティックな話ですね。
「幸せの青い鳥」の発見には、「偶然」もからんでいたというのも、これもまたロマンティックな話ですね。
こんなに開発困難だった白色ダイオードが、いまや100均で普通に買えるようになっている。
発明というのは本当に人類の歴史を変えますね。
青色が作るの難しいことは知ってたけどなんでなのかを知らなかったからありがてぇ
3人のノーベル賞受賞者の貢献がよくわかりました。すばらしいコンテンツです。
導入からちゃんと面白くて見入っちゃう
そんな...TH-cam投稿する事を卑下しないでください...
いつも楽しく動画を見てます!感謝の気持ちで一杯です!
貴方様のおかげで化学が身近になり興味を持つことが出来ました😊
退屈な日々に知識の刺激を与えてくださりありがとうございます☀
わかりやすい説明たから好きだぜ〜〜
この動画を見ているであろう、スマホ、pc、タブレットなどが、この動画に出てくる(青色LED)とあと液晶技術、リチウムイオン電池、フラッシュメモリ技術が揃って見れているわけだけど、どれかでも発明できていなければ今の生活がガラリと変わっていたでしょうね
0:58 頭痛が痛いな
貴殿の動画を見た少年少女がノーベル賞を志すきっかけになるかもしれませんよ〜
すごく価値のある情報をいつもありがとうございます!
結局タイトルにあった、青色LED"だけ"にノーベル賞が授与された理由(=赤色LEDに授与されなかった理由)は何だったのでしょうか?
ホロニアック氏がその分野の先駆者であるならば、まず先にノーベル賞を授与されないのはおかしいのでは?とも思うのですが…🤔
ノーベル賞の選考過程は秘密なので選考委員以外分からないでしょう。
ノーベル賞は神様が決めてる訳ではないから、その時の気分や、しがらみが有るらしいです。
赤と緑の理由は知らないけど…。
青が難しかったって理由もあると思うけども。
赤と緑がある前提で、青が出来ると…光の三原色で白を作るコトが出来るんですよ。
それは全ての色を作るコトが出来るというコトです。
青が無い時代は、諦めるか他の電球で代用するか、そんなカンジでした。
欲しくても無い…それが青LEDだったんです。
ケータイの画面も昔はオレンジや緑でした。
今のスマホは白が作れるからフルカラーになりました。
もちろん他でも白は作れるけど、重い大きい電気も食う。
スゴく便利になったんです!
テレビもめっちゃ軽く薄く電気は…分かんないけど、熱は少なくなったと思う。
そーゆーのが青LEDの恩恵です…まぁ赤緑がある前提だけど…。
ホントはちょっと違うけどね。
『青にフィルターかけて白LED…』とかさ。
同時に授賞する人は3人までなので、空きがあればホロニアック氏も授賞出来たかもしれません。
青緑も青と同じくらいの難度だったのに、ちやほやされない栄光なき天才の功績。
10:16 歪な結晶構造があると理論値とはちがったエネルギーギャップができるせいで、光に他の色が混ざるのも問題ですね。
人間の目は敏感なのでちょっと他の色が混ざっても、きれいな青にならず水色っぽくなっちゃったり。
30年以上前に大学でセレン化亜鉛の方を研究していましたが、そんな結晶ばかりでした。
毎日楽しく見ています!
エンディングのBGMは今回の曲に変更になったのでしょうか?
以前の曲の方が、エモさやウィットに富んだ主さんの見事なまとめと先人の名言にフィットしていたので、変わってしまったのなら残念です。。。
これまでエンディングで何度泣かされてきたことか、、、
青い光はエネルギーが高いのではなく、エネルギーの最小単位(エネルギー量子)が大きいだけです。
赤い光はエネルギーの最小単位が青い光より小さいだけで、最小単位のエネルギーが多数集まることで、総エネルギー量はどの色の光でも、多く成り得ます。
中村氏の努力と才能は認めるけど、赤崎氏らに対する暴言、会社や日本社会に対する罵詈雑言、は人格的にヤレヤレな人。という印象。
1:56
魔理沙の「では解説していこう」に霊夢の「おねがいします」がなかったよう😭
かつて青色LEDの研究をやっていたのでこの動画の内容は懐かしさ半分で見ました。
既に青色はGaNが主流になってZnSe系はオワコン状態だった2000年代中頃に、某社でZnSe系材料を使った青色LEDの研究開発をやっていました。
会社の技術顧問やってた某大名誉教授がZnSe系材料の専門家だったので材料的に縛りがあった上での研究で、結果から言ってしまうと失敗でした。
当時若手の研究者だった自分に科学的知見よりも大人の事情優先させた研究は上手くいかないという有りがたい教訓を残してくれました(笑)
理科かなんかの授業で先生がPS2を持ってきてこの中にすごい技術が使われている部分があるっていって、それが電源かディスクオープンのボタンにある青色ダイオードだったなぁ
本題より「植物はエネルギーの高い青い光を積極的に吸収している」という話に聞き入ってしまった…