サイエンティスト・トーク「農業の現場を支援するリモートセンシング」
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- เผยแพร่เมื่อ 6 ก.พ. 2025
- TPP問題で注目が集まる日本の農業。後継者不足で悩む一方で、ITを活用した新たな農業の取り組みが進んでいます。「どこにどれくらいの肥料をやるか」「収穫のタイミングはいつか」。長年の経験を活かす場面が多かった農業の現場ですが、新たな就農者や効率的な農業に挑戦する生産者を支える心強い技術が生まれています。その一つとして今回ご紹介するのが、人工衛星や航空機で集めたデータを活用した営農システムです。トークでは主に、本郷氏がどのような経歴のうえで現在の研究を行っているか、ライフヒストリーに沿って研究紹介を行います。
講師: 本郷千春氏(千葉大学環境リモートセンシング研究センター 准教授)
千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了。1995年千葉大学環境リモートセンシング研究センター助手、助教を経て2012年から現職。博士(農学)。
空間情報の社会実装や利用促進を先導して実施。食料安全保障のための戦略的生産管理手法の構築、生活に役立つ空間情報の構築と提供を目指した研究に従事。
ファシリテーター: 落合裕美(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
※本イベントは2013年11月16日に日本科学未来館で開催されました