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19:51純「だからさっきあげた時もグルグルグルグル...」オーイシ「回ってたんだ...」
漫画のような合わせ
これジワジワくる
オーイシイケボ
ずっと見れるわこれw
オーイシさんがサングラスクイってやるのもおもしろポイント高い
19:23 お茶目な船長
純のリアクションもかわいい
56せ
下手したら海に落ちてた
東京03の角田みてえな「ハッ!!」
車。加藤純一とオーイシの二人は今日、ピザラジオのロケで山奥の肉屋に向かっていた。ドライブトークも録りつつ、田舎の風景を眺めているとすぐに、小さな麦色の屋根の小屋と、大きな工場が見えた。 「なんでこんな僻地に肉屋なんてあるんすかねぇ」 「なんでだろうね?でもさ純ちゃん、ここのソーセージが絶品らしいんだよ」 「ソーセージっすか。俺ソーセージにはうるさいっすよ。ソーセージで育ちましたもん小学校時代」 ここから先は車では通れないそうで、石が並ぶ道をぎこちない足取りで進んでいく。 ろくに整備もされていない道。こんな立地で潰れてない以上、ある程度の実力は期待できる。でも、それでも不安が少しだけこぼれていた。意外と早く小屋に到着し、中へ足を踏み入れた。外観とは打って変わって、普通の肉屋のような内装。少し安心した加藤純一は、トークの流れに気を使いながらロケを進め、オーイシからソーセージを受け取った。 「うおっでかいっすねオーイシさん」 「ねーでかいねぇ」 基本的には太いあらびきウインナーだが、包みの外からでも分かる圧倒的手触りの違いと、生姜のようなゴツゴツがある。 これを口に入れることを少々躊躇う加藤純一であったが、ロケの流れも考えて思いっきり頬張った。 噛み締めた途端、大量の肉汁が溢れる。軟骨のようなコリコリ感と、脂身のような柔らかさの両取り。物理的にありえないはずの夢のような組み合わせがそこにはあって、溢れ出る肉汁を舌に乗せて次へ次へと食べ進めていった。「う…はぁ…うまいっすね…オーイシさん…」 「でしょー?これ食べた時純ちゃん気に入ると思ったもん!」 「いやぁ参りましたよオーイシさん、これ超うまいっす。今度もこうとか連れてきてまた食いたいっすね」 「……」 「どうしたんすかオーイシさん?」 「それは無理だよ、純ちゃん」 「え?なんでですか?」 「工場に行こう、着いてきて」 一気に重く冷たくなった空気を紛らわすように服の裾を正して、外へ出た。あの心地よかった扉のベルがとても気持ち悪く、耳鳴りのように思えた。 人でも殺しに行くような邪気に満ちたオーイシの背中に、申し訳なさそうに背中を丸めてついて行く純一。明るく満ちた草と、土のシャクシャクとなる音が、暗い雰囲気を一層暗く染めていく。恐ろしさに地面を見て震えながら歩いていると、いつも聞いてきたあの声がした。 「純ちゃん、ついたよ」 安心と恐怖が入り乱れる中、震えながら顔を上げると、無機質で真っ白な肌をした工場があった。この思いが、嫌な予感が、杞憂であることを願って、思い切って力強く扉を開けた。 工場の中にいたのは今までの配信人生を共にした仲間達だった。 後輩も先輩も皆沢山。 何人もいる中で、加藤純一は台に横たわる一人の仲間を目で捉えた。 「ぅ…んこちゃん…た…けて」 共に支えあった一番の友人、もこう。 みぞおちから下は赤く切り落とされ、肋骨の下の部分が少し露出している。震える体の呼吸は必死で、口も鼻も全て使って生にすがりついているようだった。 無意味に虫を虐める子供のような軽快な声で、後ろのオーイシが口を開く。 「いやね?別に俺達も純ちゃんに嫌がらせをしたくてもこうくんを56したわけじゃないんだよ?ただ、もこうくんの潰瘍性大腸炎の大腸が欲しくてね。中の炎症で食感にメリハリがついて、そこから出る血を焼くと美味しいんだよ!まだ量産も出来なくて貴重だからさぁ、ぜひ純ちゃんにも食べてほしくて」 「ふざけんなよ…マサヨシ…」 「いやいやぁ、美味しかったでしょ?純ちゃんも!」 怒りに一石、曇りなき事実が投げ込まれる。確かに、さっきのソーセージが美味だったのは事実。しかしそれは友人を56す理由にはならないはず。純一は大きすぎる頭を抱えて葛藤する。親友を助けること、親友を殺した彼らを説得すること、突然の事にぐちゃぐちゃになった脳の中を、あらゆる思考が駆け巡る。数秒後、自分がやるべき事の覚悟を決めた。 「カト…サ…ケ…テ…」 「お前ら何してんだぁ!」 加藤純一が下した決断は、ただひたすらに怒ることだった。これしかできなかった。"これしかできない"それだけが壁を超える為の行動だと信じた。 「いや純ちゃん、美味しかったのはホントでしょ?なに?また嘘つくの?純ちゃん」 「何独り占めしてんだよ!オーイシさん!」 「え?」「もこう!」 決まればあらゆる全てが早い。それが加藤純一。もこうの体に駆け寄り抱きついた。抱きつくや否や、大きく口を開けて、もこうの肩に噛み付いた。 肩の骨をバリボリと砕きながら筋肉を貪り喰らい、小腸を啜り、胃と胸骨でホットドッグを作る。血管や歯、軟骨や毛を混ぜたサンデーに、脇毛と脇の肉、出血を抑えるため溢れている脇汗をグレービーソースの要領で混ぜて食す。 血液と髄液のミックスジュースと、脳をぐちゃぐちゃにして混ぜたクリームに肋骨をディップして食べた。耳垢と鼻糞の団子に、唾液のあんかけ。豊かな唇と、愛らしい顎肉を豪快に食らった。下半身が切り落とされているのが悔やまれる。ラストスパート、目や耳、髪の毛を全て混ぜて贅沢にいただく所で、加藤純一それら全てを嘔吐。ぼとぼとと落ちていくgeroを掬って再び口に送るも、再び手に溢れ落ちる。心では104%受け入れていたとしても、体が全力で拒否をした。 「うっ…ゔぉえっ…ごめん…ごめんなもこう…こんなに美味しいのに…こんなに美味しいのに…」 動物の反芻のように、何度も繰り返し口に含む様は地獄絵図にして狂気。それでも何度も口に運び直し、全て飲み込み腹の中に入れた。 「ちょちょちょ、純ちゃん、何してんの!?」 「うるせぇ!テメーらみたいなバカ舌のgm共にはもこうの美味さなんて分かんねーだろ!」実際、加藤純一の言い分は正解だった。味覚の優秀さではない。加藤純一が、もこうを誰よりも愛していたということ、その愛がもこうの美味さを作り出していた。 怒鳴った後ハッとして、自分を見つめ直した瞬間気づいた。もう彼らに怒る必要などないことを。 この時既に、"親友を殺した仇"から"親友の美味しさを気づかせてくれた恩人"へ変わっていたことを。 それなら彼らは感謝すべき人間達。大好きな後輩達と、尊敬する先輩達。 「お前ら、大好きだよ」
17:58「噛まれたら、、ヤバいですか?」「まぁ、指は取れないです大丈夫です」「OK…」
なぜか溢れる洋画ジョーク感
吹き替えみたいでわろた
@@アキ-h2t 純のOKも絶妙にネイティブ感あるからそれっぽい
どこに納得できる要素があるんだよw
流れるようにOKって言うの好き
釣り枠面白すぎるてか最近のピザラジの企画力がえぐいまじで波に乗ってるわ
もうタレントだようんこちゃんは
@@ああ-n3u6n 夏まで一緒に待とうな
@@ああ-n3u6n ピザラジで疲れすぎてるから全部長谷川のせい
海だけにってか?上手いこと言うネイー
サイパン島の🏝🏝浅瀬から🏖 荒波🌊🌊🌊に乗って🏄 アバンティーズ💂♂️🙋♂️🎅👓 🎅エ🎅イ🎅ジ🎅 参上!!!🌊🌊🕺🌊🌊 どりゃーー!!!
日曜の夕方にありそうな番組感あっていいわコロナ落ち着いたら地方旅ロケしてほしい
釣りロマンを求めて
17:00 ここからの船長の笑顔すき
加藤「サメが好き」×大石「釣りしたい」=「サメを釣る」
加藤もオーイシも「サメを釣りたくはない」って思ってそうだなw
ジョグレツ進化かなぁ!?
全部嘘だよ
ドラクエ9から逃げるな加藤
@@nameko_modoki アウフヘーベン
船長もいいキャラで神回
船長カッコ良すぎる
ピザラジに出てくる教えてくれる側の人たちってなんかいつもいい人そう
教えるのが上手いと良い人に見えるよな
@@加藤純一ウォーリアー マジそれだわ
世の中って思うよりいい人多いんだよな深く知り合うとそうでもないパターンもまた多いんだけど
まあ出てるのみんな体験系の接客してる人たちだからな
@@ADDDDDDKO きっしょいなお前www
最近ピザラジが本気だしてきてる。
ペクス中毒の加藤が週一しかTH-camで活動しないからな
もっとネジキとかドラクエとかイナイレとか見たいおー;;
イナイレ!?
予算がどんどん増えてる
@@ases3274 ネガキャンやめーや
9:05 「ハイッタワコレ、ハイッタヨコレ」見た目と相まってアジアの大富豪みたいだな
17:35船長パワー系すぎる
次回 純一やります。
カジキとかバットでぶっ叩くの見たよ。見ててバカおもろかったわ
船長が一番楽しんでんのいいね
18:39 この動き沼すぎてすち
荒い呼吸も相まってる
人形浄瑠璃
かわいい
@さすらい ルサンチマンだからだよ
19:23 船長のイタズラすこ
最近のピザラジハズレがなくてとてもいい
18:55 俺とサメにしれっとオーイシ入ってて草
個人的にピザラジ1の神回
ロケの中でな
純がサメ持ってるときの「赤ちゃん好きか聞け」で死ぬほど笑った
19:24 サメハラ誕生の瞬間
このスタッフ含め周りの環境めっちゃあったかくていいな
略す時はサメハラのほうが語感いいけど、略さず言う時はシャークハラスメントの方が語感いい
ホラゲの時の「 ハッ!! 」なのが大好き。
@@三丁目の田中-p5d そんなマジで言ってない
ハラスメントってことか!梅原並みの反応速度だったからそっちをもじってるのかと思った
8:11 しっかり音楽変えてくれるのすこ
めちゃめちゃ見てて楽しい。仕事以外引きこもってるから、こんなの想像も出来ない。
じゃあ釣りしろよ何やるにも自由なのにそれを嘆くだけとか贅沢だね
@@29帽 そういうことじゃない
@@29帽そういうことじゃない
次回予告のとこパワー系すぎてわろける
テレビの深夜番組なら結構人気でるクオリティだな今回
AM2時くらいにやってる20分番組の雰囲気してる
これはピザ本番疲れたってのも分かる楽しかったってのも分かる
最近のピザラジの勢い、ロケの面白さを見るに長谷川がクビになったにちげぇねぇ
オーイシがエイと写真撮る時長谷川の声せんかった?
@@水戸洋平-t5e ※彼は冗談を言っています
@@水戸洋平-t5e アスペ
Justkidding
音楽王が面白かったのは長谷川のおかげだけどな
00:25 どういう顔してたか全く分からないの笑う
一瞬だけ見えかける
19:24ここ好き
18:39ここの純ちゃんのターンすき
20分とは思えないくらいあっという間だったわ
普通にピザラジの服かっこよくてスチ🥰
もこうの身長がバラされるシーン7:48
そこまじですっき
ホビット!?
大石さんの格好すげー良い!
写真の時ちゃっかりうつりこむオーイシさん好き
やっとサメ回きたな
19:34 ギタリスト兼シンガーソングライターが鮫の歯を触る緊張の一瞬
指が命並みに大事な商売道具の人間がやることじゃなくてワロタ
喉の次くらいに大事なはずなのに
「ゴメンなちょっとちょっとだけゆるして」のサメ愛が出た純がいい👍
18:11 20:12
20:45 どりゃああああああああああ
コロナ落ち着いたら温泉ロケとかしてほしいな。んで、旅館からピザラジ生放送してほしい。
12:43 冗談抜きで似てると思う
???「一万で俺のケツを拭けー!」
エイの顔でセイキンのiPhone顔認証通る
もはや「誰と」を書かなくても分かってしまう
この動画ピザラジで一番好きかもしれん
サメの仕事ができて本当に楽しそう
最後の3秒くらいだけでも満足度104%
純がめっちゃ楽しそうで釣りしたくなる
14:04 17:0317:35 楽しそう
18:3919:2420:0920:45
衝撃の次回予告でわろた
船長が驚かすところめちゃ好きだわw
普通にネット番組として成り立ってきてていいね
自分がヒラマサ釣った時でさえ力強すぎて持ってかれるんちゃうかと思ったからサメとかもっとやばそう
ヒラマサいいなぁ。自分が八丈島でアジ泳がせてたら、いきなり竿持ってかれてヒラマサかブリかと思ったらサメでガッカリしたの覚えてるわ
ブリな訳ねーだろカスどうせ釣りしたことねーだろリスナーまで嘘つきやねんな
俺も釣り堀でますつった!
ピザラジのおっさん二人がただサメを釣ってる動画やのに急上昇はおもろい
クソ面白かった 次回のパワー系純楽しみ
エイの裏見えた瞬間「セイキン!?」だらけで笑ったわ
そのまますぎるよなw
サメの時もやっぱりセイキン!?打ってる奴いたわww
アイコンいいね。神在アルゴリズムじゃん
@@ピタゴラスイッチ-b9n神或いいよね
7:52 もこう大好きおじさん
18時のプレミア公開で一万人超えるなんてほんとに人気番組になってきたな
どこがだよ間抜け野郎
12:33 エイ獲ったらカメラ位置気にせずめちゃくちゃ離れるかとじゅん
オーイシの初ヒットがセイキンなの笑う
エイのほうが可愛い
裏返した時、ただのセイキンだった。
セイキンで通じるの笑う
@エイナイス アイコンいいね
決勝タイムリー
オーイシのサングラスかっけぇ
めちゃくちゃおもろいな!ピザラジロケ動画の中でも、上位に来るおもろさだった。
サメとの写真とる時、後ろにいるオーイシがすげえ小物感する
19:08 サメの鼻先には敏感な感覚器があるから触られるとおとなしくなるってホントなんだな。すごい
押しつぶすとゼリーみたいなやつがぶりぶりぶりって出てくるよ。ちょっと甘い
@@大村倖生 鼻水?
えっろ
20:10 ゴミ袋みたいに投げるじゃん
普段からペット投げてるからね
@@deadlow8273 木下ゆ◯かじゃん
神回すぎる早く続き見たいわwこれはPK大会超える日も遠くないなあ
こういう自然の中で遊ぶロケ増やして欲しいわザリガニ釣りもおもろかった
おじさん2人がはしゃぎながら釣りする最高の動画
12:46 ここからコメント「セイキン!?」しかなくて笑う
8:10オーイシご所望のBGM
ピザラジのTシャツ欲しすぎ。普通にオシャレ
オーイシさんそのメガネが似合うのやっぱりタレントさんやなぁ
普通にテレビ番組見てる感じで満足しました笑
次回予告で純が手でサメいってたぞすげえなこれは疲れるわ
20:44 楽しみ
ぅうりゃー!
これは週休6日制になりますね
知名度増えて仕事以外の付き合いとかも増えたのかなコロナコロナ言ってるけど東京の会社ですら殆ど気にせず対面で会議とか打合せしてるし
打ち合わせとか多そうだけど
ピザラジとしてもおもろいし、単純に釣り動画として面白すぎる
3:02 偽オーイシ感
6:00 ここ伏線
すっごい面白かった!次回も楽しみ。
ピザラジが急上昇に上がってるの嬉しいけどなんか草
最近まじで番組として成長してきてる気がするwロケのレベルがどんどん上がってて凄いわ
長谷川が裕福になるにつれて番組の質も上がる
ニシボクスンジュッセンユキ
関ジャム見てピザラジ見るとオーイシさんの好感度爆上がりします。気さく過ぎるw
サメがもこうぐらいってのクソおもろい
最近の動画ほんと面白い小さかった頃無意識にバラエティ番組を見ていた様にピザラジを見てしまっている
サメ(パワー系)vs加藤純一(パワー系)だと思ってたけど、一番のパワー系は船長だった
09:40 爆竹クリキントンズの片鱗が見えたシーン
次回予告がインパクト強すぎてわろた
ピザラジ釣り部タイラバ編とか見たいかもー
大人になってから友人とこういう体験できるの本当に羨ましい。
@はにわ そうだね!ありがとう
NHKスペシャルみたいなロゴ好き
マジで20分一瞬ですぎる
12:42セイキンの顔が動画に映った瞬間
なんか知らんけどサメ逃がした後にがんばれよ!って言うのめちゃくちゃジワるww
タイトルだけで神企画
ペラフィネ着て釣りに行かされるの結構エグい
こういうロケどんどんやるべき
ピザスタッフも純みたいな語感になってきたな
@さすらい 良い質問するね
@さすらい 素人が聞いても気づかなそう
昔大学の同期が、2人コナミのゲーム音楽の専門学校に入学しようとして、小さいころからピアノ習ってたやつと、独学で打ち込み音楽やってたやつで、ピアノ習ってたやつだけ試験に合格してたな
@さすらい トムさんはわざわざクラシック勉強したって言ってたような気がするから、少なくともプロからすると違うんだろうね。
釣り場に向かうまでの道中船の上で寝転がってたのすごく気持ちよさそうでいいなぁ船長が素手で鮫を掴んでてすげぇと思ったら予告でうんこちゃんも掴んでてワロタ
20:09 加藤純一 サメ 投げる
木下ゆうかなら炎上
頑張れよって言ってるからむしろ好感度高い
なんか...2人ともめっちゃカッコいいな...
18:55 俺とサメ featオーイシマサヨシ
10:52 まったりしてたエイわろける
まったん!?
めちゃくちゃ面白かったんでこれ系もっと見たいです。
たった3分の出演の為に海の中まで来てくれセイキンさんの好感度が爆上がり。
別にあいつ悪いやつじゃないけど面白くないからな
20:10 木下ゆうかばりのキャッチアンドリリース
19:51
純「だからさっきあげた時もグルグルグルグル...」
オーイシ「回ってたんだ...」
漫画のような合わせ
これジワジワくる
オーイシイケボ
ずっと見れるわこれw
オーイシさんがサングラスクイってやるのもおもしろポイント高い
19:23 お茶目な船長
純のリアクションもかわいい
56せ
下手したら海に落ちてた
東京03の角田みてえな「ハッ!!」
車。
加藤純一とオーイシの二人は今日、ピザラジオのロケで山奥の肉屋に向かっていた。
ドライブトークも録りつつ、田舎の風景を眺めているとすぐに、小さな麦色の屋根の小屋と、大きな工場が見えた。
「なんでこんな僻地に肉屋なんてあるんすかねぇ」
「なんでだろうね?でもさ純ちゃん、ここのソーセージが絶品らしいんだよ」
「ソーセージっすか。俺ソーセージにはうるさいっすよ。ソーセージで育ちましたもん小学校時代」
ここから先は車では通れないそうで、石が並ぶ道をぎこちない足取りで進んでいく。 ろくに整備もされていない道。こんな立地で潰れてない以上、ある程度の実力は期待できる。でも、それでも不安が少しだけこぼれていた。
意外と早く小屋に到着し、中へ足を踏み入れた。外観とは打って変わって、普通の肉屋のような内装。少し安心した加藤純一は、トークの流れに気を使いながらロケを進め、オーイシからソーセージを受け取った。
「うおっでかいっすねオーイシさん」
「ねーでかいねぇ」
基本的には太いあらびきウインナーだが、包みの外からでも分かる圧倒的手触りの違いと、生姜のようなゴツゴツがある。 これを口に入れることを少々躊躇う加藤純一であったが、ロケの流れも考えて思いっきり頬張った。
噛み締めた途端、大量の肉汁が溢れる。軟骨のようなコリコリ感と、脂身のような柔らかさの両取り。物理的にありえないはずの夢のような組み合わせがそこにはあって、溢れ出る肉汁を舌に乗せて次へ次へと食べ進めていった。
「う…はぁ…うまいっすね…オーイシさん…」
「でしょー?これ食べた時純ちゃん気に入ると思ったもん!」
「いやぁ参りましたよオーイシさん、これ超うまいっす。今度もこうとか連れてきてまた食いたいっすね」
「……」
「どうしたんすかオーイシさん?」
「それは無理だよ、純ちゃん」 「え?なんでですか?」
「工場に行こう、着いてきて」
一気に重く冷たくなった空気を紛らわすように服の裾を正して、外へ出た。あの心地よかった扉のベルがとても気持ち悪く、耳鳴りのように思えた。
人でも殺しに行くような邪気に満ちたオーイシの背中に、申し訳なさそうに背中を丸めてついて行く純一。明るく満ちた草と、土のシャクシャクとなる音が、暗い雰囲気を一層暗く染めていく。
恐ろしさに地面を見て震えながら歩いていると、いつも聞いてきたあの声がした。
「純ちゃん、ついたよ」
安心と恐怖が入り乱れる中、震えながら顔を上げると、無機質で真っ白な肌をした工場があった。この思いが、嫌な予感が、杞憂であることを願って、思い切って力強く扉を開けた。
工場の中にいたのは今までの配信人生を共にした仲間達だった。
後輩も先輩も皆沢山。
何人もいる中で、加藤純一は台に横たわる一人の仲間を目で捉えた。
「ぅ…んこちゃん…た…けて」
共に支えあった一番の友人、もこう。
みぞおちから下は赤く切り落とされ、肋骨の下の部分が少し露出している。
震える体の呼吸は必死で、口も鼻も全て使って生にすがりついているようだった。
無意味に虫を虐める子供のような軽快な声で、後ろのオーイシが口を開く。
「いやね?別に俺達も純ちゃんに嫌がらせをしたくてもこうくんを56したわけじゃないんだよ?ただ、もこうくんの潰瘍性大腸炎の大腸が欲しくてね。中の炎症で食感にメリハリがついて、そこから出る血を焼くと美味しいんだよ!まだ量産も出来なくて貴重だからさぁ、ぜひ純ちゃんにも食べてほしくて」
「ふざけんなよ…マサヨシ…」
「いやいやぁ、美味しかったでしょ?純ちゃんも!」
怒りに一石、曇りなき事実が投げ込まれる。
確かに、さっきのソーセージが美味だったのは事実。しかしそれは友人を56す理由にはならないはず。純一は大きすぎる頭を抱えて葛藤する。親友を助けること、親友を殺した彼らを説得すること、突然の事にぐちゃぐちゃになった脳の中を、あらゆる思考が駆け巡る。
数秒後、自分がやるべき事の覚悟を決めた。
「カト…サ…ケ…テ…」
「お前ら何してんだぁ!」
加藤純一が下した決断は、ただひたすらに怒ることだった。これしかできなかった。"これしかできない"それだけが壁を超える為の行動だと信じた。
「いや純ちゃん、美味しかったのはホントでしょ?なに?また嘘つくの?純ちゃん」
「何独り占めしてんだよ!オーイシさん!」
「え?」
「もこう!」
決まればあらゆる全てが早い。それが加藤純一。もこうの体に駆け寄り抱きついた。抱きつくや否や、大きく口を開けて、もこうの肩に噛み付いた。
肩の骨をバリボリと砕きながら筋肉を貪り喰らい、小腸を啜り、胃と胸骨でホットドッグを作る。血管や歯、軟骨や毛を混ぜたサンデーに、脇毛と脇の肉、出血を抑えるため溢れている脇汗をグレービーソースの要領で混ぜて食す。
血液と髄液のミックスジュースと、脳をぐちゃぐちゃにして混ぜたクリームに肋骨をディップして食べた。耳垢と鼻糞の団子に、唾液のあんかけ。豊かな唇と、愛らしい顎肉を豪快に食らった。下半身が切り落とされているのが悔やまれる。
ラストスパート、目や耳、髪の毛を全て混ぜて贅沢にいただく所で、加藤純一それら全てを嘔吐。ぼとぼとと落ちていくgeroを掬って再び口に送るも、再び手に溢れ落ちる。心では104%受け入れていたとしても、体が全力で拒否をした。
「うっ…ゔぉえっ…ごめん…ごめんなもこう…こんなに美味しいのに…こんなに美味しいのに…」
動物の反芻のように、何度も繰り返し口に含む様は地獄絵図にして狂気。それでも何度も口に運び直し、全て飲み込み腹の中に入れた。
「ちょちょちょ、純ちゃん、何してんの!?」 「うるせぇ!テメーらみたいなバカ舌のgm共にはもこうの美味さなんて分かんねーだろ!」
実際、加藤純一の言い分は正解だった。味覚の優秀さではない。加藤純一が、もこうを誰よりも愛していたということ、その愛がもこうの美味さを作り出していた。 怒鳴った後ハッとして、自分を見つめ直した瞬間気づいた。もう彼らに怒る必要などないことを。
この時既に、"親友を殺した仇"から"親友の美味しさを気づかせてくれた恩人"へ変わっていたことを。
それなら彼らは感謝すべき人間達。大好きな後輩達と、尊敬する先輩達。
「お前ら、大好きだよ」
17:58
「噛まれたら、、ヤバいですか?」
「まぁ、指は取れないです大丈夫です」
「OK…」
なぜか溢れる洋画ジョーク感
吹き替えみたいでわろた
@@アキ-h2t 純のOKも絶妙にネイティブ感あるからそれっぽい
どこに納得できる要素があるんだよw
流れるようにOKって言うの好き
釣り枠面白すぎる
てか最近のピザラジの企画力がえぐい
まじで波に乗ってるわ
もうタレントだようんこちゃんは
@@ああ-n3u6n 夏まで一緒に待とうな
@@ああ-n3u6n ピザラジで疲れすぎてるから全部長谷川のせい
海だけにってか?
上手いこと言うネイー
サイパン島の🏝🏝浅瀬から🏖 荒波🌊🌊🌊に乗って🏄 アバンティーズ💂♂️🙋♂️🎅👓 🎅エ🎅イ🎅ジ🎅 参上!!!🌊🌊🕺🌊🌊 どりゃーー!!!
日曜の夕方にありそうな番組感あっていいわ
コロナ落ち着いたら地方旅ロケしてほしい
釣りロマンを求めて
17:00 ここからの船長の笑顔すき
加藤「サメが好き」×大石「釣りしたい」=「サメを釣る」
加藤もオーイシも「サメを釣りたくはない」って思ってそうだなw
ジョグレツ進化かなぁ!?
全部嘘だよ
ドラクエ9から逃げるな加藤
@@nameko_modoki アウフヘーベン
船長もいいキャラで神回
船長カッコ良すぎる
ピザラジに出てくる教えてくれる側の人たちってなんかいつもいい人そう
教えるのが上手いと良い人に見えるよな
@@加藤純一ウォーリアー マジそれだわ
世の中って思うよりいい人多いんだよな
深く知り合うとそうでもないパターンもまた多いんだけど
まあ出てるのみんな体験系の接客してる人たちだからな
@@ADDDDDDKO きっしょいなお前www
最近ピザラジが本気だしてきてる。
ペクス中毒の加藤が週一しかTH-camで活動しないからな
もっとネジキとかドラクエとかイナイレとか見たいおー;;
イナイレ!?
予算がどんどん増えてる
@@ases3274 ネガキャンやめーや
9:05 「ハイッタワコレ、ハイッタヨコレ」
見た目と相まってアジアの大富豪みたいだな
17:35船長パワー系すぎる
次回 純一やります。
カジキとかバットでぶっ叩くの見たよ。
見ててバカおもろかったわ
車。
加藤純一とオーイシの二人は今日、ピザラジオのロケで山奥の肉屋に向かっていた。
ドライブトークも録りつつ、田舎の風景を眺めているとすぐに、小さな麦色の屋根の小屋と、大きな工場が見えた。
「なんでこんな僻地に肉屋なんてあるんすかねぇ」
「なんでだろうね?でもさ純ちゃん、ここのソーセージが絶品らしいんだよ」
「ソーセージっすか。俺ソーセージにはうるさいっすよ。ソーセージで育ちましたもん小学校時代」
ここから先は車では通れないそうで、石が並ぶ道をぎこちない足取りで進んでいく。 ろくに整備もされていない道。こんな立地で潰れてない以上、ある程度の実力は期待できる。でも、それでも不安が少しだけこぼれていた。
意外と早く小屋に到着し、中へ足を踏み入れた。外観とは打って変わって、普通の肉屋のような内装。少し安心した加藤純一は、トークの流れに気を使いながらロケを進め、オーイシからソーセージを受け取った。
「うおっでかいっすねオーイシさん」
「ねーでかいねぇ」
基本的には太いあらびきウインナーだが、包みの外からでも分かる圧倒的手触りの違いと、生姜のようなゴツゴツがある。 これを口に入れることを少々躊躇う加藤純一であったが、ロケの流れも考えて思いっきり頬張った。
噛み締めた途端、大量の肉汁が溢れる。軟骨のようなコリコリ感と、脂身のような柔らかさの両取り。物理的にありえないはずの夢のような組み合わせがそこにはあって、溢れ出る肉汁を舌に乗せて次へ次へと食べ進めていった。
「う…はぁ…うまいっすね…オーイシさん…」
「でしょー?これ食べた時純ちゃん気に入ると思ったもん!」
「いやぁ参りましたよオーイシさん、これ超うまいっす。今度もこうとか連れてきてまた食いたいっすね」
「……」
「どうしたんすかオーイシさん?」
「それは無理だよ、純ちゃん」 「え?なんでですか?」
「工場に行こう、着いてきて」
一気に重く冷たくなった空気を紛らわすように服の裾を正して、外へ出た。あの心地よかった扉のベルがとても気持ち悪く、耳鳴りのように思えた。
人でも殺しに行くような邪気に満ちたオーイシの背中に、申し訳なさそうに背中を丸めてついて行く純一。明るく満ちた草と、土のシャクシャクとなる音が、暗い雰囲気を一層暗く染めていく。
恐ろしさに地面を見て震えながら歩いていると、いつも聞いてきたあの声がした。
「純ちゃん、ついたよ」
安心と恐怖が入り乱れる中、震えながら顔を上げると、無機質で真っ白な肌をした工場があった。この思いが、嫌な予感が、杞憂であることを願って、思い切って力強く扉を開けた。
工場の中にいたのは今までの配信人生を共にした仲間達だった。
後輩も先輩も皆沢山。
何人もいる中で、加藤純一は台に横たわる一人の仲間を目で捉えた。
「ぅ…んこちゃん…た…けて」
共に支えあった一番の友人、もこう。
みぞおちから下は赤く切り落とされ、肋骨の下の部分が少し露出している。
震える体の呼吸は必死で、口も鼻も全て使って生にすがりついているようだった。
無意味に虫を虐める子供のような軽快な声で、後ろのオーイシが口を開く。
「いやね?別に俺達も純ちゃんに嫌がらせをしたくてもこうくんを56したわけじゃないんだよ?ただ、もこうくんの潰瘍性大腸炎の大腸が欲しくてね。中の炎症で食感にメリハリがついて、そこから出る血を焼くと美味しいんだよ!まだ量産も出来なくて貴重だからさぁ、ぜひ純ちゃんにも食べてほしくて」
「ふざけんなよ…マサヨシ…」
「いやいやぁ、美味しかったでしょ?純ちゃんも!」
怒りに一石、曇りなき事実が投げ込まれる。
確かに、さっきのソーセージが美味だったのは事実。しかしそれは友人を56す理由にはならないはず。純一は大きすぎる頭を抱えて葛藤する。親友を助けること、親友を殺した彼らを説得すること、突然の事にぐちゃぐちゃになった脳の中を、あらゆる思考が駆け巡る。
数秒後、自分がやるべき事の覚悟を決めた。
「カト…サ…ケ…テ…」
「お前ら何してんだぁ!」
加藤純一が下した決断は、ただひたすらに怒ることだった。これしかできなかった。"これしかできない"それだけが壁を超える為の行動だと信じた。
「いや純ちゃん、美味しかったのはホントでしょ?なに?また嘘つくの?純ちゃん」
「何独り占めしてんだよ!オーイシさん!」
「え?」
「もこう!」
決まればあらゆる全てが早い。それが加藤純一。もこうの体に駆け寄り抱きついた。抱きつくや否や、大きく口を開けて、もこうの肩に噛み付いた。
肩の骨をバリボリと砕きながら筋肉を貪り喰らい、小腸を啜り、胃と胸骨でホットドッグを作る。血管や歯、軟骨や毛を混ぜたサンデーに、脇毛と脇の肉、出血を抑えるため溢れている脇汗をグレービーソースの要領で混ぜて食す。
血液と髄液のミックスジュースと、脳をぐちゃぐちゃにして混ぜたクリームに肋骨をディップして食べた。耳垢と鼻糞の団子に、唾液のあんかけ。豊かな唇と、愛らしい顎肉を豪快に食らった。下半身が切り落とされているのが悔やまれる。
ラストスパート、目や耳、髪の毛を全て混ぜて贅沢にいただく所で、加藤純一それら全てを嘔吐。ぼとぼとと落ちていくgeroを掬って再び口に送るも、再び手に溢れ落ちる。心では104%受け入れていたとしても、体が全力で拒否をした。
「うっ…ゔぉえっ…ごめん…ごめんなもこう…こんなに美味しいのに…こんなに美味しいのに…」
動物の反芻のように、何度も繰り返し口に含む様は地獄絵図にして狂気。それでも何度も口に運び直し、全て飲み込み腹の中に入れた。
「ちょちょちょ、純ちゃん、何してんの!?」 「うるせぇ!テメーらみたいなバカ舌のgm共にはもこうの美味さなんて分かんねーだろ!」
実際、加藤純一の言い分は正解だった。味覚の優秀さではない。加藤純一が、もこうを誰よりも愛していたということ、その愛がもこうの美味さを作り出していた。 怒鳴った後ハッとして、自分を見つめ直した瞬間気づいた。もう彼らに怒る必要などないことを。
この時既に、"親友を殺した仇"から"親友の美味しさを気づかせてくれた恩人"へ変わっていたことを。
それなら彼らは感謝すべき人間達。大好きな後輩達と、尊敬する先輩達。
「お前ら、大好きだよ」
船長が一番楽しんでんのいいね
18:39 この動き沼すぎてすち
荒い呼吸も相まってる
人形浄瑠璃
かわいい
車。
加藤純一とオーイシの二人は今日、ピザラジオのロケで山奥の肉屋に向かっていた。
ドライブトークも録りつつ、田舎の風景を眺めているとすぐに、小さな麦色の屋根の小屋と、大きな工場が見えた。
「なんでこんな僻地に肉屋なんてあるんすかねぇ」
「なんでだろうね?でもさ純ちゃん、ここのソーセージが絶品らしいんだよ」
「ソーセージっすか。俺ソーセージにはうるさいっすよ。ソーセージで育ちましたもん小学校時代」
ここから先は車では通れないそうで、石が並ぶ道をぎこちない足取りで進んでいく。 ろくに整備もされていない道。こんな立地で潰れてない以上、ある程度の実力は期待できる。でも、それでも不安が少しだけこぼれていた。
意外と早く小屋に到着し、中へ足を踏み入れた。外観とは打って変わって、普通の肉屋のような内装。少し安心した加藤純一は、トークの流れに気を使いながらロケを進め、オーイシからソーセージを受け取った。
「うおっでかいっすねオーイシさん」
「ねーでかいねぇ」
基本的には太いあらびきウインナーだが、包みの外からでも分かる圧倒的手触りの違いと、生姜のようなゴツゴツがある。 これを口に入れることを少々躊躇う加藤純一であったが、ロケの流れも考えて思いっきり頬張った。
噛み締めた途端、大量の肉汁が溢れる。軟骨のようなコリコリ感と、脂身のような柔らかさの両取り。物理的にありえないはずの夢のような組み合わせがそこにはあって、溢れ出る肉汁を舌に乗せて次へ次へと食べ進めていった。
「う…はぁ…うまいっすね…オーイシさん…」
「でしょー?これ食べた時純ちゃん気に入ると思ったもん!」
「いやぁ参りましたよオーイシさん、これ超うまいっす。今度もこうとか連れてきてまた食いたいっすね」
「……」
「どうしたんすかオーイシさん?」
「それは無理だよ、純ちゃん」 「え?なんでですか?」
「工場に行こう、着いてきて」
一気に重く冷たくなった空気を紛らわすように服の裾を正して、外へ出た。あの心地よかった扉のベルがとても気持ち悪く、耳鳴りのように思えた。
人でも殺しに行くような邪気に満ちたオーイシの背中に、申し訳なさそうに背中を丸めてついて行く純一。明るく満ちた草と、土のシャクシャクとなる音が、暗い雰囲気を一層暗く染めていく。
恐ろしさに地面を見て震えながら歩いていると、いつも聞いてきたあの声がした。
「純ちゃん、ついたよ」
安心と恐怖が入り乱れる中、震えながら顔を上げると、無機質で真っ白な肌をした工場があった。この思いが、嫌な予感が、杞憂であることを願って、思い切って力強く扉を開けた。
工場の中にいたのは今までの配信人生を共にした仲間達だった。
後輩も先輩も皆沢山。
何人もいる中で、加藤純一は台に横たわる一人の仲間を目で捉えた。
「ぅ…んこちゃん…た…けて」
共に支えあった一番の友人、もこう。
みぞおちから下は赤く切り落とされ、肋骨の下の部分が少し露出している。
震える体の呼吸は必死で、口も鼻も全て使って生にすがりついているようだった。
無意味に虫を虐める子供のような軽快な声で、後ろのオーイシが口を開く。
「いやね?別に俺達も純ちゃんに嫌がらせをしたくてもこうくんを56したわけじゃないんだよ?ただ、もこうくんの潰瘍性大腸炎の大腸が欲しくてね。中の炎症で食感にメリハリがついて、そこから出る血を焼くと美味しいんだよ!まだ量産も出来なくて貴重だからさぁ、ぜひ純ちゃんにも食べてほしくて」
「ふざけんなよ…マサヨシ…」
「いやいやぁ、美味しかったでしょ?純ちゃんも!」
怒りに一石、曇りなき事実が投げ込まれる。
確かに、さっきのソーセージが美味だったのは事実。しかしそれは友人を56す理由にはならないはず。純一は大きすぎる頭を抱えて葛藤する。親友を助けること、親友を殺した彼らを説得すること、突然の事にぐちゃぐちゃになった脳の中を、あらゆる思考が駆け巡る。
数秒後、自分がやるべき事の覚悟を決めた。
「カト…サ…ケ…テ…」
「お前ら何してんだぁ!」
加藤純一が下した決断は、ただひたすらに怒ることだった。これしかできなかった。"これしかできない"それだけが壁を超える為の行動だと信じた。
「いや純ちゃん、美味しかったのはホントでしょ?なに?また嘘つくの?純ちゃん」
「何独り占めしてんだよ!オーイシさん!」
「え?」
「もこう!」
決まればあらゆる全てが早い。それが加藤純一。もこうの体に駆け寄り抱きついた。抱きつくや否や、大きく口を開けて、もこうの肩に噛み付いた。
肩の骨をバリボリと砕きながら筋肉を貪り喰らい、小腸を啜り、胃と胸骨でホットドッグを作る。血管や歯、軟骨や毛を混ぜたサンデーに、脇毛と脇の肉、出血を抑えるため溢れている脇汗をグレービーソースの要領で混ぜて食す。
血液と髄液のミックスジュースと、脳をぐちゃぐちゃにして混ぜたクリームに肋骨をディップして食べた。耳垢と鼻糞の団子に、唾液のあんかけ。豊かな唇と、愛らしい顎肉を豪快に食らった。下半身が切り落とされているのが悔やまれる。
ラストスパート、目や耳、髪の毛を全て混ぜて贅沢にいただく所で、加藤純一それら全てを嘔吐。ぼとぼとと落ちていくgeroを掬って再び口に送るも、再び手に溢れ落ちる。心では104%受け入れていたとしても、体が全力で拒否をした。
「うっ…ゔぉえっ…ごめん…ごめんなもこう…こんなに美味しいのに…こんなに美味しいのに…」
動物の反芻のように、何度も繰り返し口に含む様は地獄絵図にして狂気。それでも何度も口に運び直し、全て飲み込み腹の中に入れた。
「ちょちょちょ、純ちゃん、何してんの!?」 「うるせぇ!テメーらみたいなバカ舌のgm共にはもこうの美味さなんて分かんねーだろ!」
実際、加藤純一の言い分は正解だった。味覚の優秀さではない。加藤純一が、もこうを誰よりも愛していたということ、その愛がもこうの美味さを作り出していた。 怒鳴った後ハッとして、自分を見つめ直した瞬間気づいた。もう彼らに怒る必要などないことを。
この時既に、"親友を殺した仇"から"親友の美味しさを気づかせてくれた恩人"へ変わっていたことを。
それなら彼らは感謝すべき人間達。大好きな後輩達と、尊敬する先輩達。
「お前ら、大好きだよ」
@さすらい ルサンチマンだからだよ
19:23 船長のイタズラすこ
最近のピザラジハズレがなくてとてもいい
18:55 俺とサメにしれっとオーイシ入ってて草
個人的にピザラジ1の神回
ロケの中でな
純がサメ持ってるときの「赤ちゃん好きか聞け」で死ぬほど笑った
19:24 サメハラ誕生の瞬間
このスタッフ含め周りの環境めっちゃあったかくていいな
略す時はサメハラのほうが語感いいけど、略さず言う時はシャークハラスメントの方が語感いい
ホラゲの時の「 ハッ!! 」なのが大好き。
@@三丁目の田中-p5d そんなマジで言ってない
ハラスメントってことか!
梅原並みの反応速度だったからそっちをもじってるのかと思った
8:11 しっかり音楽変えてくれるのすこ
めちゃめちゃ見てて楽しい。
仕事以外引きこもってるから、こんなの想像も出来ない。
じゃあ釣りしろよ
何やるにも自由なのにそれを嘆くだけとか贅沢だね
@@29帽 そういうことじゃない
@@29帽そういうことじゃない
次回予告のとこパワー系すぎてわろける
テレビの深夜番組なら結構人気でるクオリティだな今回
AM2時くらいにやってる20分番組の雰囲気してる
これはピザ本番疲れたってのも分かる
楽しかったってのも分かる
最近のピザラジの勢い、ロケの面白さを見るに長谷川がクビになったにちげぇねぇ
オーイシがエイと写真撮る時
長谷川の声せんかった?
@@水戸洋平-t5e ※彼は冗談を言っています
@@水戸洋平-t5e アスペ
Justkidding
音楽王が面白かったのは長谷川のおかげだけどな
00:25 どういう顔してたか全く分からないの笑う
一瞬だけ見えかける
19:24
ここ好き
18:39
ここの純ちゃんのターンすき
20分とは思えないくらいあっという間だったわ
普通にピザラジの服かっこよくてスチ🥰
もこうの身長がバラされるシーン
7:48
そこまじですっき
ホビット!?
大石さんの格好すげー良い!
写真の時ちゃっかりうつりこむオーイシさん好き
やっとサメ回きたな
19:34 ギタリスト兼シンガーソングライターが鮫の歯を触る緊張の一瞬
指が命並みに大事な商売道具の人間がやることじゃなくてワロタ
喉の次くらいに大事なはずなのに
「ゴメンなちょっとちょっとだけゆるして」のサメ愛が出た純がいい👍
18:11 20:12
20:45 どりゃああああああああああ
コロナ落ち着いたら温泉ロケとかしてほしいな。んで、旅館からピザラジ生放送してほしい。
12:43 冗談抜きで似てると思う
???「一万で俺のケツを拭けー!」
エイの顔でセイキンのiPhone顔認証通る
もはや「誰と」を書かなくても分かってしまう
この動画ピザラジで一番好きかもしれん
サメの仕事ができて本当に楽しそう
最後の3秒くらいだけでも満足度104%
純がめっちゃ楽しそうで釣りしたくなる
14:04
17:03
17:35 楽しそう
18:39
19:24
20:09
20:45
衝撃の次回予告でわろた
船長が驚かすところめちゃ好きだわw
普通にネット番組として成り立ってきてていいね
自分がヒラマサ釣った時でさえ力強すぎて持ってかれるんちゃうかと思ったからサメとかもっとやばそう
ヒラマサいいなぁ。自分が八丈島でアジ泳がせてたら、いきなり竿持ってかれてヒラマサかブリかと思ったらサメでガッカリしたの覚えてるわ
ブリな訳ねーだろカス
どうせ釣りしたことねーだろリスナーまで嘘つきやねんな
俺も釣り堀でますつった!
ピザラジのおっさん二人がただサメを釣ってる動画やのに急上昇はおもろい
クソ面白かった 次回のパワー系純楽しみ
エイの裏見えた瞬間「セイキン!?」だらけで笑ったわ
そのまますぎるよなw
サメの時もやっぱりセイキン!?打ってる奴いたわww
アイコンいいね。神在アルゴリズムじゃん
@@ピタゴラスイッチ-b9n神或いいよね
車。
加藤純一とオーイシの二人は今日、ピザラジオのロケで山奥の肉屋に向かっていた。
ドライブトークも録りつつ、田舎の風景を眺めているとすぐに、小さな麦色の屋根の小屋と、大きな工場が見えた。
「なんでこんな僻地に肉屋なんてあるんすかねぇ」
「なんでだろうね?でもさ純ちゃん、ここのソーセージが絶品らしいんだよ」
「ソーセージっすか。俺ソーセージにはうるさいっすよ。ソーセージで育ちましたもん小学校時代」
ここから先は車では通れないそうで、石が並ぶ道をぎこちない足取りで進んでいく。 ろくに整備もされていない道。こんな立地で潰れてない以上、ある程度の実力は期待できる。でも、それでも不安が少しだけこぼれていた。
意外と早く小屋に到着し、中へ足を踏み入れた。外観とは打って変わって、普通の肉屋のような内装。少し安心した加藤純一は、トークの流れに気を使いながらロケを進め、オーイシからソーセージを受け取った。
「うおっでかいっすねオーイシさん」
「ねーでかいねぇ」
基本的には太いあらびきウインナーだが、包みの外からでも分かる圧倒的手触りの違いと、生姜のようなゴツゴツがある。 これを口に入れることを少々躊躇う加藤純一であったが、ロケの流れも考えて思いっきり頬張った。
噛み締めた途端、大量の肉汁が溢れる。軟骨のようなコリコリ感と、脂身のような柔らかさの両取り。物理的にありえないはずの夢のような組み合わせがそこにはあって、溢れ出る肉汁を舌に乗せて次へ次へと食べ進めていった。
「う…はぁ…うまいっすね…オーイシさん…」
「でしょー?これ食べた時純ちゃん気に入ると思ったもん!」
「いやぁ参りましたよオーイシさん、これ超うまいっす。今度もこうとか連れてきてまた食いたいっすね」
「……」
「どうしたんすかオーイシさん?」
「それは無理だよ、純ちゃん」 「え?なんでですか?」
「工場に行こう、着いてきて」
一気に重く冷たくなった空気を紛らわすように服の裾を正して、外へ出た。あの心地よかった扉のベルがとても気持ち悪く、耳鳴りのように思えた。
人でも殺しに行くような邪気に満ちたオーイシの背中に、申し訳なさそうに背中を丸めてついて行く純一。明るく満ちた草と、土のシャクシャクとなる音が、暗い雰囲気を一層暗く染めていく。
恐ろしさに地面を見て震えながら歩いていると、いつも聞いてきたあの声がした。
「純ちゃん、ついたよ」
安心と恐怖が入り乱れる中、震えながら顔を上げると、無機質で真っ白な肌をした工場があった。この思いが、嫌な予感が、杞憂であることを願って、思い切って力強く扉を開けた。
工場の中にいたのは今までの配信人生を共にした仲間達だった。
後輩も先輩も皆沢山。
何人もいる中で、加藤純一は台に横たわる一人の仲間を目で捉えた。
「ぅ…んこちゃん…た…けて」
共に支えあった一番の友人、もこう。
みぞおちから下は赤く切り落とされ、肋骨の下の部分が少し露出している。
震える体の呼吸は必死で、口も鼻も全て使って生にすがりついているようだった。
無意味に虫を虐める子供のような軽快な声で、後ろのオーイシが口を開く。
「いやね?別に俺達も純ちゃんに嫌がらせをしたくてもこうくんを56したわけじゃないんだよ?ただ、もこうくんの潰瘍性大腸炎の大腸が欲しくてね。中の炎症で食感にメリハリがついて、そこから出る血を焼くと美味しいんだよ!まだ量産も出来なくて貴重だからさぁ、ぜひ純ちゃんにも食べてほしくて」
「ふざけんなよ…マサヨシ…」
「いやいやぁ、美味しかったでしょ?純ちゃんも!」
怒りに一石、曇りなき事実が投げ込まれる。
確かに、さっきのソーセージが美味だったのは事実。しかしそれは友人を56す理由にはならないはず。純一は大きすぎる頭を抱えて葛藤する。親友を助けること、親友を殺した彼らを説得すること、突然の事にぐちゃぐちゃになった脳の中を、あらゆる思考が駆け巡る。
数秒後、自分がやるべき事の覚悟を決めた。
「カト…サ…ケ…テ…」
「お前ら何してんだぁ!」
加藤純一が下した決断は、ただひたすらに怒ることだった。これしかできなかった。"これしかできない"それだけが壁を超える為の行動だと信じた。
「いや純ちゃん、美味しかったのはホントでしょ?なに?また嘘つくの?純ちゃん」
「何独り占めしてんだよ!オーイシさん!」
「え?」
「もこう!」
決まればあらゆる全てが早い。それが加藤純一。もこうの体に駆け寄り抱きついた。抱きつくや否や、大きく口を開けて、もこうの肩に噛み付いた。
肩の骨をバリボリと砕きながら筋肉を貪り喰らい、小腸を啜り、胃と胸骨でホットドッグを作る。血管や歯、軟骨や毛を混ぜたサンデーに、脇毛と脇の肉、出血を抑えるため溢れている脇汗をグレービーソースの要領で混ぜて食す。
血液と髄液のミックスジュースと、脳をぐちゃぐちゃにして混ぜたクリームに肋骨をディップして食べた。耳垢と鼻糞の団子に、唾液のあんかけ。豊かな唇と、愛らしい顎肉を豪快に食らった。下半身が切り落とされているのが悔やまれる。
ラストスパート、目や耳、髪の毛を全て混ぜて贅沢にいただく所で、加藤純一それら全てを嘔吐。ぼとぼとと落ちていくgeroを掬って再び口に送るも、再び手に溢れ落ちる。心では104%受け入れていたとしても、体が全力で拒否をした。
「うっ…ゔぉえっ…ごめん…ごめんなもこう…こんなに美味しいのに…こんなに美味しいのに…」
動物の反芻のように、何度も繰り返し口に含む様は地獄絵図にして狂気。それでも何度も口に運び直し、全て飲み込み腹の中に入れた。
「ちょちょちょ、純ちゃん、何してんの!?」 「うるせぇ!テメーらみたいなバカ舌のgm共にはもこうの美味さなんて分かんねーだろ!」
実際、加藤純一の言い分は正解だった。味覚の優秀さではない。加藤純一が、もこうを誰よりも愛していたということ、その愛がもこうの美味さを作り出していた。 怒鳴った後ハッとして、自分を見つめ直した瞬間気づいた。もう彼らに怒る必要などないことを。
この時既に、"親友を殺した仇"から"親友の美味しさを気づかせてくれた恩人"へ変わっていたことを。
それなら彼らは感謝すべき人間達。大好きな後輩達と、尊敬する先輩達。
「お前ら、大好きだよ」
7:52 もこう大好きおじさん
18時のプレミア公開で一万人超えるなんてほんとに人気番組になってきたな
どこがだよ間抜け野郎
12:33 エイ獲ったらカメラ位置気にせずめちゃくちゃ離れるかとじゅん
オーイシの初ヒットがセイキンなの笑う
エイのほうが可愛い
裏返した時、ただのセイキンだった。
セイキンで通じるの笑う
@エイナイス アイコンいいね
決勝タイムリー
オーイシのサングラスかっけぇ
めちゃくちゃおもろいな!ピザラジロケ動画の中でも、上位に来るおもろさだった。
サメとの写真とる時、後ろにいるオーイシがすげえ小物感する
19:08 サメの鼻先には敏感な感覚器があるから触られるとおとなしくなるってホントなんだな。すごい
押しつぶすとゼリーみたいなやつがぶりぶりぶりって出てくるよ。ちょっと甘い
@@大村倖生
鼻水?
えっろ
20:10 ゴミ袋みたいに投げるじゃん
普段からペット投げてるからね
@@deadlow8273 木下ゆ◯かじゃん
神回すぎる早く続き見たいわwこれはPK大会超える日も遠くないなあ
こういう自然の中で遊ぶロケ増やして欲しいわ
ザリガニ釣りもおもろかった
おじさん2人がはしゃぎながら釣りする最高の動画
12:46 ここからコメント「セイキン!?」しかなくて笑う
8:10
オーイシご所望のBGM
ピザラジのTシャツ欲しすぎ。普通にオシャレ
オーイシさんそのメガネが似合うのやっぱりタレントさんやなぁ
普通にテレビ番組見てる感じで満足しました笑
次回予告で純が手でサメいってたぞ
すげえな
これは疲れるわ
20:44 楽しみ
ぅうりゃー!
これは週休6日制になりますね
知名度増えて仕事以外の付き合いとかも増えたのかな
コロナコロナ言ってるけど東京の会社ですら殆ど気にせず対面で会議とか打合せしてるし
打ち合わせとか多そうだけど
ピザラジとしてもおもろいし、単純に釣り動画として面白すぎる
3:02 偽オーイシ感
6:00 ここ伏線
すっごい面白かった!次回も楽しみ。
ピザラジが急上昇に上がってるの嬉しいけどなんか草
最近まじで番組として成長してきてる気がするw
ロケのレベルがどんどん上がってて凄いわ
長谷川が裕福になるにつれて番組の質も上がる
ニシボクスンジュッセンユキ
関ジャム見てピザラジ見るとオーイシさんの好感度爆上がりします。気さく過ぎるw
サメがもこうぐらいってのクソおもろい
最近の動画ほんと面白い
小さかった頃無意識にバラエティ番組を見ていた様にピザラジを見てしまっている
サメ(パワー系)vs加藤純一(パワー系)だと思ってたけど、一番のパワー系は船長だった
09:40 爆竹クリキントンズの片鱗が見えたシーン
次回予告がインパクト強すぎてわろた
ピザラジ釣り部タイラバ編とか見たいかもー
大人になってから友人とこういう体験できるの本当に羨ましい。
@はにわ そうだね!ありがとう
NHKスペシャルみたいなロゴ好き
マジで20分一瞬ですぎる
12:42セイキンの顔が動画に映った瞬間
なんか知らんけどサメ逃がした後にがんばれよ!って言うのめちゃくちゃジワるww
タイトルだけで神企画
ペラフィネ着て釣りに行かされるの結構エグい
こういうロケどんどんやるべき
ピザスタッフも純みたいな語感になってきたな
@さすらい 良い質問するね
@さすらい 素人が聞いても気づかなそう
昔大学の同期が、2人コナミのゲーム音楽の専門学校に入学しようとして、小さいころからピアノ習ってたやつと、独学で打ち込み音楽やってたやつで、ピアノ習ってたやつだけ試験に合格してたな
@さすらい
トムさんはわざわざクラシック勉強したって言ってたような気がするから、少なくともプロからすると違うんだろうね。
車。
加藤純一とオーイシの二人は今日、ピザラジオのロケで山奥の肉屋に向かっていた。
ドライブトークも録りつつ、田舎の風景を眺めているとすぐに、小さな麦色の屋根の小屋と、大きな工場が見えた。
「なんでこんな僻地に肉屋なんてあるんすかねぇ」
「なんでだろうね?でもさ純ちゃん、ここのソーセージが絶品らしいんだよ」
「ソーセージっすか。俺ソーセージにはうるさいっすよ。ソーセージで育ちましたもん小学校時代」
ここから先は車では通れないそうで、石が並ぶ道をぎこちない足取りで進んでいく。 ろくに整備もされていない道。こんな立地で潰れてない以上、ある程度の実力は期待できる。でも、それでも不安が少しだけこぼれていた。
意外と早く小屋に到着し、中へ足を踏み入れた。外観とは打って変わって、普通の肉屋のような内装。少し安心した加藤純一は、トークの流れに気を使いながらロケを進め、オーイシからソーセージを受け取った。
「うおっでかいっすねオーイシさん」
「ねーでかいねぇ」
基本的には太いあらびきウインナーだが、包みの外からでも分かる圧倒的手触りの違いと、生姜のようなゴツゴツがある。 これを口に入れることを少々躊躇う加藤純一であったが、ロケの流れも考えて思いっきり頬張った。
噛み締めた途端、大量の肉汁が溢れる。軟骨のようなコリコリ感と、脂身のような柔らかさの両取り。物理的にありえないはずの夢のような組み合わせがそこにはあって、溢れ出る肉汁を舌に乗せて次へ次へと食べ進めていった。
「う…はぁ…うまいっすね…オーイシさん…」
「でしょー?これ食べた時純ちゃん気に入ると思ったもん!」
「いやぁ参りましたよオーイシさん、これ超うまいっす。今度もこうとか連れてきてまた食いたいっすね」
「……」
「どうしたんすかオーイシさん?」
「それは無理だよ、純ちゃん」 「え?なんでですか?」
「工場に行こう、着いてきて」
一気に重く冷たくなった空気を紛らわすように服の裾を正して、外へ出た。あの心地よかった扉のベルがとても気持ち悪く、耳鳴りのように思えた。
人でも殺しに行くような邪気に満ちたオーイシの背中に、申し訳なさそうに背中を丸めてついて行く純一。明るく満ちた草と、土のシャクシャクとなる音が、暗い雰囲気を一層暗く染めていく。
恐ろしさに地面を見て震えながら歩いていると、いつも聞いてきたあの声がした。
「純ちゃん、ついたよ」
安心と恐怖が入り乱れる中、震えながら顔を上げると、無機質で真っ白な肌をした工場があった。この思いが、嫌な予感が、杞憂であることを願って、思い切って力強く扉を開けた。
工場の中にいたのは今までの配信人生を共にした仲間達だった。
後輩も先輩も皆沢山。
何人もいる中で、加藤純一は台に横たわる一人の仲間を目で捉えた。
「ぅ…んこちゃん…た…けて」
共に支えあった一番の友人、もこう。
みぞおちから下は赤く切り落とされ、肋骨の下の部分が少し露出している。
震える体の呼吸は必死で、口も鼻も全て使って生にすがりついているようだった。
無意味に虫を虐める子供のような軽快な声で、後ろのオーイシが口を開く。
「いやね?別に俺達も純ちゃんに嫌がらせをしたくてもこうくんを56したわけじゃないんだよ?ただ、もこうくんの潰瘍性大腸炎の大腸が欲しくてね。中の炎症で食感にメリハリがついて、そこから出る血を焼くと美味しいんだよ!まだ量産も出来なくて貴重だからさぁ、ぜひ純ちゃんにも食べてほしくて」
「ふざけんなよ…マサヨシ…」
「いやいやぁ、美味しかったでしょ?純ちゃんも!」
怒りに一石、曇りなき事実が投げ込まれる。
確かに、さっきのソーセージが美味だったのは事実。しかしそれは友人を56す理由にはならないはず。純一は大きすぎる頭を抱えて葛藤する。親友を助けること、親友を殺した彼らを説得すること、突然の事にぐちゃぐちゃになった脳の中を、あらゆる思考が駆け巡る。
数秒後、自分がやるべき事の覚悟を決めた。
「カト…サ…ケ…テ…」
「お前ら何してんだぁ!」
加藤純一が下した決断は、ただひたすらに怒ることだった。これしかできなかった。"これしかできない"それだけが壁を超える為の行動だと信じた。
「いや純ちゃん、美味しかったのはホントでしょ?なに?また嘘つくの?純ちゃん」
「何独り占めしてんだよ!オーイシさん!」
「え?」
「もこう!」
決まればあらゆる全てが早い。それが加藤純一。もこうの体に駆け寄り抱きついた。抱きつくや否や、大きく口を開けて、もこうの肩に噛み付いた。
肩の骨をバリボリと砕きながら筋肉を貪り喰らい、小腸を啜り、胃と胸骨でホットドッグを作る。血管や歯、軟骨や毛を混ぜたサンデーに、脇毛と脇の肉、出血を抑えるため溢れている脇汗をグレービーソースの要領で混ぜて食す。
血液と髄液のミックスジュースと、脳をぐちゃぐちゃにして混ぜたクリームに肋骨をディップして食べた。耳垢と鼻糞の団子に、唾液のあんかけ。豊かな唇と、愛らしい顎肉を豪快に食らった。下半身が切り落とされているのが悔やまれる。
ラストスパート、目や耳、髪の毛を全て混ぜて贅沢にいただく所で、加藤純一それら全てを嘔吐。ぼとぼとと落ちていくgeroを掬って再び口に送るも、再び手に溢れ落ちる。心では104%受け入れていたとしても、体が全力で拒否をした。
「うっ…ゔぉえっ…ごめん…ごめんなもこう…こんなに美味しいのに…こんなに美味しいのに…」
動物の反芻のように、何度も繰り返し口に含む様は地獄絵図にして狂気。それでも何度も口に運び直し、全て飲み込み腹の中に入れた。
「ちょちょちょ、純ちゃん、何してんの!?」 「うるせぇ!テメーらみたいなバカ舌のgm共にはもこうの美味さなんて分かんねーだろ!」
実際、加藤純一の言い分は正解だった。味覚の優秀さではない。加藤純一が、もこうを誰よりも愛していたということ、その愛がもこうの美味さを作り出していた。 怒鳴った後ハッとして、自分を見つめ直した瞬間気づいた。もう彼らに怒る必要などないことを。
この時既に、"親友を殺した仇"から"親友の美味しさを気づかせてくれた恩人"へ変わっていたことを。
それなら彼らは感謝すべき人間達。大好きな後輩達と、尊敬する先輩達。
「お前ら、大好きだよ」
釣り場に向かうまでの道中船の上で寝転がってたのすごく気持ちよさそうでいいなぁ
船長が素手で鮫を掴んでてすげぇと思ったら予告でうんこちゃんも掴んでてワロタ
20:09
加藤純一 サメ 投げる
木下ゆうかなら炎上
頑張れよって言ってるからむしろ好感度高い
なんか...2人ともめっちゃカッコいいな...
18:55 俺とサメ featオーイシマサヨシ
10:52 まったりしてたエイわろける
まったん!?
めちゃくちゃ面白かったんでこれ系もっと見たいです。
たった3分の出演の為に海の中まで来てくれセイキンさんの好感度が爆上がり。
別にあいつ悪いやつじゃないけど面白くないからな
20:10 木下ゆうかばりのキャッチアンドリリース