茨城県に眠る国産御影石の代表格「真壁小目(まかべこめ)」

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  • เผยแพร่เมื่อ 4 ก.พ. 2025
  • 茨城県に眠る国産御影石の代表格である「真壁小目(まかべこめ)」のご紹介です。
    日本三大石材産地のひとつである茨城県桜川市真壁町。その東部にある加波山から採掘される白御影は「真壁石」と呼ばれ、古くから愛されてきました。
    真壁石は石目の大きさで小目・中目に分けられ、小目のほうを「真壁小目」と呼び、お墓づくりはもちろん、建築にも広く使われています。
    首都圏に近い大規模産地ということもあり、日本銀行・国会議事堂・皇居・東京駅など、有名建造物に使用されているうえ、歴史ある墓地でも使用率が高く、福沢諭吉・川端康成・力道山など、数多くの著名人のお墓にも使用されています。
    真壁小目は固く、磨くと光沢に優れ、経年変化が少ないのが特徴です。
    大部分のお墓が外国材で作られるようになった現在でも根強い人気があります。
    選び抜かれた良質の原石を職人の匠の技で入念に磨き上げ、石本来の特性以上の耐久性を生み出し、半永久的に美しい姿を保ち続けます。
    ※読み上げ音声は「音読さん」を使用しています。

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