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自分もICLを受けたのですがとても快適です。受けて１週間目は左目1.5、右目0.9で不安だったのですが、一ヶ月立って両眼とも1.5になり安定してよかったです。感謝です😊
質問失礼します手術を受けようか検討していますが、レンズ挿入後の生活は目を掻いたりうつぶせ寝したりなど眼球に負担がかかることはやめたほうがいいんですか？
質問失礼します。ICLとIPCLの違いが知りたいです。個人的にはIPCLの方が固定点や房水の循環ホールの多さやレンズ経の大きさなど魅力的に感じているのですが、どうなのでしょうか？
こんにちは。ICLとIPCLの違いですね。どちらも目の中の虹彩の後に固定する有水晶体眼内レンズです。・ICLはSTAAR社が医療機器として販売・IPCLはEyeOL社が医療機器として販売しています。一番の違いはICLは厚生省（PMDA）から承認を受けた医療機器ですが、IPCLは承認を受けておりません。・ICLはコラマー・IPCLはハイブリット親水性アクリルで作られています。どちらも生体適合性の良い素材で長期に安定します。先進会眼科ではIPCLは老眼対応可能な遠近両用の多焦点タイプのレンズを用意しており、近視や乱視に加えて老眼の対策をしたい場合に患者さまがご選択いただけます。検査をいただくことでご自身に合った有水晶体眼内レンズを選択いただけます。この違いなどについては今後、ホームページにも記載を拡充して参ります。回答が的を射ていれば幸いです。
貴重なお話ありがとうございます。ICL治療を検討しているのですが、差し支えなければ適応検査後どれほどで手術を受けることができるか、曖昧でも構いませんので教えていただきたいです(親を説得する時に参考にしたいので…)🙇♂️
しょうしたいの中の浮遊物が多く見にくいので水の入れ替えも同時に出来ませんか？
ICLは16歳でもできるのでしょうか？
こんにちは。日本眼科学会が答申された屈折矯正手術ガイドラインには18歳以上、と定められておりますので16歳ではまだ適応となりません。先進会眼科でも屈折矯正手術ガイドラインに則っておりますので、同様になります。
ありがとうございます
質問失礼いたします。現在テレワークで、1日平均10時間程度パソコンやモニターを使っているのですが、ICLによる眼精疲労などのリスクはありますでしょうか？また、このような勤務状態の場合でもICLは推奨されますでしょうか？
こんにちは。お返事が遅くなりまして失礼いたしました。1日10時間ほどお仕事等でモニターをご使用なのですね。ICL手術をしたことによって（手術したことが直接の原因で）の眼精疲労、という特有のものはありません。ただし、いくつか別視点で考えておくべきことがあります。まずは年齢と矯正視力についてです。加齢とともに調節力が弱くなりますので、20歳で正視の自覚視力1.5と40歳で正視の自覚視力1.5では近くの見え方は異なります。（手術をしてもしなくてもです）年齢や現在の度数などからご希望や適切と思われる度数がありますので、検査にお越しの上、医師やカウンセラーにご相談くださいませ。そして、ドライアイです。モニターを見ているとスマホでもPCでも瞬きの回数・質ともに悪くなる、という研究結果がいくつか出ています。コンタクトレンズを使用している場合、最近の優れたコンタクトレンズは水分の含有が長持ちし、蒸発しづらい仕組みになっているので瞬きが少なくても乾いていることに気付きにくくなっています。それが裸眼になった後に正しく涙液（涙と油）が分泌されない原因になることがあります。その場合には患者さんの自覚として「疲れる」「眼精疲労」「見えているけどなんとなくぼやける時がある」と感じることがあります。これらの治療についても準備がありますのでご安心くださいませ。どうしても目を酷使してしまう現代ですが、くれぐれも労ってくださいませ。上述が的を射ていれば幸いです。
見えない方がいいこともある
おおーーー
自分もICLを受けたのですがとても快適です。受けて１週間目は左目1.5、右目0.9で不安だったのですが、一ヶ月立って両眼とも1.5になり安定してよかったです。感謝です😊
質問失礼します
手術を受けようか検討していますが、レンズ挿入後の生活は目を掻いたりうつぶせ寝したりなど眼球に負担がかかることはやめたほうがいいんですか？
質問失礼します。
ICLとIPCLの違いが知りたいです。
個人的にはIPCLの方が固定点や房水の循環ホールの多さやレンズ経の大きさなど魅力的に感じているのですが、どうなのでしょうか？
こんにちは。
ICLとIPCLの違いですね。どちらも目の中の虹彩の後に固定する有水晶体眼内レンズです。
・ICLはSTAAR社が医療機器として販売
・IPCLはEyeOL社が医療機器として販売
しています。一番の違いはICLは厚生省（PMDA）から承認を受けた医療機器ですが、IPCLは承認を受けておりません。
・ICLはコラマー
・IPCLはハイブリット親水性アクリル
で作られています。どちらも生体適合性の良い素材で長期に安定します。
先進会眼科ではIPCLは老眼対応可能な遠近両用の多焦点タイプのレンズを用意しており、近視や乱視に加えて老眼の対策をしたい場合に患者さまがご選択いただけます。検査をいただくことでご自身に合った有水晶体眼内レンズを選択いただけます。
この違いなどについては今後、ホームページにも記載を拡充して参ります。
回答が的を射ていれば幸いです。
貴重なお話ありがとうございます。
ICL治療を検討しているのですが、差し支えなければ適応検査後どれほどで手術を受けることができるか、曖昧でも構いませんので教えていただきたいです(親を説得する時に参考にしたいので…)🙇♂️
しょうしたいの中の浮遊物が多く見にくいので水の入れ替えも同時に出来ませんか？
ICLは16歳でもできるのでしょうか？
こんにちは。
日本眼科学会が答申された屈折矯正手術ガイドラインには18歳以上、と定められておりますので16歳ではまだ適応となりません。
先進会眼科でも屈折矯正手術ガイドラインに則っておりますので、同様になります。
ありがとうございます
質問失礼いたします。
現在テレワークで、1日平均10時間程度パソコンやモニターを使っているのですが、ICLによる眼精疲労などのリスクはありますでしょうか？
また、このような勤務状態の場合でもICLは推奨されますでしょうか？
こんにちは。お返事が遅くなりまして失礼いたしました。
1日10時間ほどお仕事等でモニターをご使用なのですね。
ICL手術をしたことによって（手術したことが直接の原因で）の眼精疲労、という特有のものはありません。
ただし、いくつか別視点で考えておくべきことがあります。
まずは年齢と矯正視力についてです。加齢とともに調節力が弱くなりますので、20歳で正視の自覚視力1.5と40歳で正視の自覚視力1.5では近くの見え方は異なります。（手術をしてもしなくてもです）年齢や現在の度数などからご希望や適切と思われる度数がありますので、検査にお越しの上、医師やカウンセラーにご相談くださいませ。
そして、ドライアイです。モニターを見ているとスマホでもPCでも瞬きの回数・質ともに悪くなる、という研究結果がいくつか出ています。コンタクトレンズを使用している場合、最近の優れたコンタクトレンズは水分の含有が長持ちし、蒸発しづらい仕組みになっているので瞬きが少なくても乾いていることに気付きにくくなっています。それが裸眼になった後に正しく涙液（涙と油）が分泌されない原因になることがあります。その場合には患者さんの自覚として「疲れる」「眼精疲労」「見えているけどなんとなくぼやける時がある」と感じることがあります。これらの治療についても準備がありますのでご安心くださいませ。
どうしても目を酷使してしまう現代ですが、くれぐれも労ってくださいませ。
上述が的を射ていれば幸いです。
見えない方がいいこともある
おおーーー