【美術館Vlog】＃29『ゴッホと静物画 伝統から革新へ』図録やグッズ、珈琲とオランダの伝統菓子・ストロープワッフル［SOMPO美術館 / 新宿］

ご覧いただきありがとうございます。
待ちに待った静物画の企画展「ゴッホと静物画」を見に行ってきました。
17世紀から20世紀初頭までのヨーロッパの静物画69点が展示されています。
そのうちの25点がオランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホの作品です。
ゴッホの代表作のひとつ《ひまわり》を所蔵しているSOMPO美術館では、
常設されていた《ひまわり》を何度も拝見していました。
通常はガラスケース越しに拝見する《ひまわり》が
今回はほかの作品と共に直接壁付けで並べられていたので感激もひとしおでした。
ゴッホ以外の作品もかなりレベルが高いのでひとつひとつ見入ってしまい、
満足度もかなりのものでした。
展示を順番に見ていくことにより、ゴッホが影響された作品や美術史の流れの中で、
ゴッホの画風がどのように変わっていくかがわかりやすくなっているので、
是非是非皆さまにも足をお運びいただきたいと思います。
「ゴッホと静物画 伝統と革新」
場所：SOMPO美術館
会期：2023年10月17日～2024年1月21日
休館日：月曜日（1/8は開館）年末年始（12/28～1/3）
開館時間：10：00～18：00（11/17と12/8は20：00まで）※最終入場は閉館30分前まで
観覧料：一般 2,000円、大学生 1,300円、高校生以下無料
一部の写真を除いて写真撮影は可能ですが、
撮影禁止の作品と入り混じっているので、注意が必要です。
動画内でご紹介した「ゴッホと静物画」展のグッズ
・図録　2,500円（税込）
・木製ポストカード　550円（税込）
・ウォルナットスタンド　400円（税込）
・ミニクリアファイル　250円（税込）
・ダブルクリアファイル　660円（税込）
・コーヒーギフト２P　432円（税込）
・ぺーパーバッグ　250円（税込）
（グッズ売場のレジは平日でも結構並びましたので時間に余裕が必要です）
図録は通信販売でも購入出来るようです。
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