アメリカの首都について言及するとき、人々は「ワシントン」を「ワシントン D.C.」の隠喩として言いますが、これは「ワシントン地区コロンビア[自由の女神]特別区」”The Washington District of Columbia”の略語です。 (Columbia = Goddess of American Liberty) はい、西海岸のワシントン州を指すときにも「ワシントン」と言う人がいます。ただし、この 2 つが同じ文脈で一致することはほとんどないため、混乱が生じることはほとんどありません... この場合を除いて! アメリカが神政国家だった別の世界では、首都は「女神の街」などと呼ばれるかもしれませんね。
ノドを潰して2週間以上更新できませんでした。久しぶりの新作です。
いろいろな解釈が可能な映画ですが、私なりの解釈と言うことで承知していただければ幸いです。
本当に良い動画だったと思います。
〇米国の現状をさらっと湿度は薄く中立的に語っている所がとてもいい
・共和党を支持してる人の背景
・民主党が現在行っている国境開放の狙い
勉強になる合致する事が多くてとても良かったです 分断からの内戦なぜ分断になるのか~とかSNSやネットによる思考の偏り硬直、暴力許可になった場合と期待する心理なんかもその通りだし
丁度本編を観てきた上での視聴でした。
米国民でないと受け取れないメッセージや社会背景があるんだろうなぁとモヤモヤしていたので、今回の解説で物語の解像度が一気に引き上げられ腑に落ちる所も多かったです。
いつもながら丁寧な解説本当にありがとうございます。
SNSはせめて「やだね」が実装されてほしいなと初期の頃から思っていました。
本当におかしい(金銭目的も含む)人達の意見が多くの人に受け入れられないことをわかりやすく示す装置は欲しかった。
時間が無いほとんどの人にとって「賛成」以外のことが出来ない状態ですから。
無視してはならないのは、エコーチャンバーで襲われる側にとってもこれは社会的立場を奪ってくる脅威ですので「武装」せざるを得なくなるのです。
SNSを用い気に入らないものを炎上させて潰すなどの売名行為をしていたNGO代表者に対して止めさせる為に大変な努力をされた方が居ますが、あんな事は普通の人間には出来ません。
TH-camにはそれがある分まだマシなのかなと思っていますが、一方で扇動するとお金が儲かるというイカれた状態になってます。
SNSで作品を出していたりTH-camを一生懸命作ってる人からしたらたった数個のやだねでも辛いと言う事実も確かにあります。
せめてすべての発信装置において、ある一定の反対票数が入った時点で始めてその数を表示する、くらいのものが出来ないものかと思います。
無いよりマシ程度の安全装置かも知れませんが…
暴力の許可の話、起爆濃度に達していたとして、技術的にどうなると発生するかなと思うと経済破綻、食糧危機、身体の安全が失われた時になるでしょうか。
311と能登を比べるとこの国の冷静さを保たせる能力も少しずつ落ちているのかなとも思います。
自由の拠り所とされて来た報道機関も、権力と同様に固定化されて信頼を失う仕組みであることも見えてきてしまっていますし、そうなると選挙結果もいずれ信頼を失う。
活版印刷が引き起こしたとも言われる宗教戦争のようなものが近づいているのかも知れないと思います。
賛成です。荒らしはスルー文化もあり、明らかにおかしい人を見てみるふりしか出来なくなっている。
これはネットだけに限らずリアルでもそうだけど
始めて ➜ 初めて
社会科学的に非常に興味深い内容でした。
心穏やかに暮らしたいならSNSから手を引くか生活の中での優先順位を極端に下げた方がが良いと思っています。
SNSは知りたくない、聞きたくない、興味ない、頼んでいない雑音が多過ぎてその論議に強制的に巻き込まれて心が休まらん。
そもそもの話、SNSなんて歩いている時に前を見るのを惜しんでまでやるような物じゃないよ。
私も撤収しました。
お金がない日本の文化産業にとっては福音だった面も確かにあったと思うのです。
異論はあるのかも知れないけど、最初に政治利用を始めたのはリベラル、左派だったように思います。
日本のSNSは平和だと言われていましたが楽しかった時代は終わりました。
ウォルターの本もこの映画も前から興味を持っていたので、今回取り上げていただきありがたいです。
時事的な情報に基づく報道では聞けない深刻な話を扱っていただき、大いに参考になりました。
映画は早く観に行かせていただきたいですね
米国はこの先いろんな意味で、部分で、どんどん悪くなる一方で、何か少しでも快方に向かうような未来が一切見えない、ってのがホントやばい…
ああ、そんで、 16:19 この米国の人種構成の推移でのヒスパニック系のちょっと異常な増加傾向。これはやっぱり彼らの自分の家族・親族を大事にする民族性ですかね?どんどん米国内に自分の出身母国から身内を招き入れてしまう。それが原因のヒスパニックの急増なのかな?単に各家庭で多産ってだけの数字変化じゃないっぽいですよね。そこからの勢力拡大(米国社会への進出や経済的成功)、で、プアホワイト大量発生や国境問題・米国社会の分断や混乱急拡大や激化につながっているって事なのかな?なんていろいろ思いましたよ。
けっこう前の一時期の米国はマイノリティを逆に優遇するような施策もゴリゴリやってましたよね。あれも選挙の票田云々の党利党略の面もあったんでしょうけど…なんかもう、もはや堰が切れちゃってますよね、軒を貸して母屋を取られつつある的な。
さて、仮に日本国民の暴力性がSNSでの文字コミュから進んで実際の現実行動で噴き出した場合…その発露をぶつける対象は一体何になるんでしょうね?そしてどういった立ち位置の人たちから実際に暴力を行使し始めるのでしょうね?今回、動画タイトルなどからは想像していなかった話が伺えて実に意外でかつまた有意義な内容でした。深く深く感謝する次第です👍
日米両国とも、ヨーロッパでも、人口減少の主因は社会人、特に女性の資格取得に人生の長い時間を費やす傾向にあるようだ。ヒスパニック系もトップにこだわるようになれば、彼らの衰退も定着するかもしれない。しかし、アメリカではこうしたポジションをめぐって互いに競い合う他の人種や民族も少なくない。その混乱はサイバーパンク小説のような形にまで拡大するだろう。
ああ、さらに、あなたの投稿であなたが気づいたことや疑問に思ったことすべてに私は同意します。
アメリカの支配階級が、世界の人々を招き入れるのをやめるよう誰かに強制される前に、抵抗を続ける理由は少なくとも 3 つある。
1) 憲法の名目上の核心にある英国啓蒙主義哲学への真の信仰。
2) 国民が混乱に巻き込まれ、仲裁を中央政府に頼る国民が中央政府に対する統一戦線を組織する可能性が低い、冷笑的な分割統治戦略。
3) 利益の動機: 市場は、近くに顧客や使用人が増えることで利益を得ます。顧客を増やすために、市場に必要なのは、生身の人間だけです。新しい人々を区別してランク付けすること、さらには基本的な国境管理を維持することさえ、すべて市場にとって嫌な障害です。
アメリカと言うのは、選挙で国王を選ぶ国なんて言う説がある。理由として、アメリカにはケネディ家、クリントン家、ブッシュ家と呼ばれる名門から選挙で国王を選ぶ国だと。
これまで趣味の一領域の、艦船ファン歴史ファンとしてチャンネルを視聴していましたが、今回の内容は考えさせられるものがありました。
嘗て歴史を学んだ者として、社会に対しては出来るだけフラットな見方を続けたいと考えており、その意味でこのチャンネルが改めて異なる意味を持つ事になろうかと感じました。
応援しております。
今回の解説を踏まえて映画を観たくなりました。
ありがとうございます。
「お互いに同じ国ではやっていけないことを理解したカリフォルニアとテキサスが別々の国になるべく合衆国解体を目標にして手を組んだ」ぐらいのストーリーが必要になりますね。
有力州による合衆国解体戦争ですかね。
隣人が突然襲いかかるというのはルワンダで実際に起こりましたね。
民族対立に見せかけてフツ人の気に入らない者を同じフツ人が襲っていったという。
映画未見勢です。動画を「ノートン一世」の名前が出てこないかなあと期待しながら見ていました。
映画のあらすじを聴いただけで「立憲君主制で解決しませんかね?」って
Loyalistはアメリカ独立戦争時にイギリスに忠誠を誓い植民地のままでいようという党派及び州とアメリカの現地校では学びましたね
この映画的にはワシントンDC派ってことですかね
「Loyalist」は標準的な用語です。政権または中央政府に忠誠を誓う人を意味します。たとえば、現在のミャンマーでは、軍を支持する人が「ロイヤリスト」です。
「Loyalist」は、既定値で必ずしも肯定的または否定的な意味合いを持つわけではありません。否定的な意味合いでは、「Loyalist」は「飼い犬であり、盲目の愚か者」を意味する場合があります。
SNSの傾向を上手く分析していると思います。
もしアメリカが内戦になったら、日本の考えたくない現実を見る事になってしまいます。
米軍におけるヒスパニック系の割合が大きくなっていると聞きますが色々気になります。
移民発生装置と連携してしまいそうな。
田舎の方は指揮系統も不明な散発的衝突ですが、ワシントンDCではアメリカならではの軍事力を投入したガチの市街戦が繰り広げられますね。ここがまだライトが点いているオフィス街であるところが怖い。アメリカのオフィス街は東京とも似ているので、そこが戦場になるところが、見どころというか、何と言うか。
26:06秒から解説される「エコーチェンバー」は、なるほど、と思う事例が多々ありました。他人の意見が不愉快に感じる、民主主義の死ですね
あとは振り下ろすだけっていう段階にまで膨れ上がったものが、暴力の許可を受けたら後は叩き潰すだけ、、、
大変面白く興味深い動画でした
SNSのおすすめ欄が思想強くなってきたなと思ったら犬とアザラシの画像をいいね・RPしまくると思想が薄まって犬とあざらしの画像が増えるのでマジでおすすめ。
ワシントンって、DCじゃなくて西海岸のワシントンとかじゃないっすかね?それでも距離はバグってますけど
ワシントン州だと6000kmくらいになりそうですね。
アメリカの首都について言及するとき、人々は「ワシントン」を「ワシントン D.C.」の隠喩として言いますが、これは「ワシントン地区コロンビア[自由の女神]特別区」”The Washington District of Columbia”の略語です。
(Columbia = Goddess of American Liberty)
はい、西海岸のワシントン州を指すときにも「ワシントン」と言う人がいます。ただし、この 2 つが同じ文脈で一致することはほとんどないため、混乱が生じることはほとんどありません... この場合を除いて!
アメリカが神政国家だった別の世界では、首都は「女神の街」などと呼ばれるかもしれませんね。
@@MrCantStopTheRobot
なるほど…勉強になりました!
あんま興味無かったけど見てくるか
日本人対移民の方があり得る。日本内戦。
この「逆正規分布」の図は秀逸ですな~
有名な図なのかな?
とても興味深い解説でした👍 まだ予告や切り抜きしか見てませんがキルスティン・ダンストの旦那のシーンの恐ろしさが白眉ですよね😂
ウ~ン、SNSのせいばりじゃないと思うが。
上の世代も悪いなと考えた
方が良い。
ばり ➜ ばかり
これは、北斗の拳みたいにモヒカンが「ヒャハー」![みたいな世界を望んでいるんですか?w
自分が南斗爆殺拳の使い手だったら望んじゃいますね。
テキサスは最近ロサンゼルスの重税や治安悪化などを嫌ってIT系リベラルの移住が相次いているという話を聞いていましたので、その辺りも含んだ設定なのかと思っていました。
少し安心して見られそうだと思いました。
あと気になるのは、暴力的言論と行き過ぎた権利主張で対論の封じ込めを常用するマイノリティへの批判は盛り込まれているのかなと言うところです。
銃を持った保守派は既にPVでも強調されていますからね…
どちらもあればとてもいい映画を見たと思えるのですが。
アメリカの大企業がこぞってテキサスに移ってるんですよね、日本でもトヨタアメリカが本社機能をテキサスに移転させました。
あとテキサス大学は結構前からIT系で全米でもかなり力を入れてるんでそれだけ素地があったんでしょうな
そういったことを含めると本当に全方位に鋭い物語になるかもしれないが、それは決して許されない。大衆文化における政治評論や政治小説に正確さや誠実さを見つけることはほとんどないと言えます。音楽業界、映画業界、ジャーナリズムに組み込まれている人々は皆、左寄りの都会人です。しかし、それが右に傾くか左に傾くか、これは偶然の問題です...芸術は通常、そのパトロンによって必然的に歪められます。カリフォルニアから「船を放棄した」人々に関しては、カリフォルニアからのリベラルな難民が、逃げてきたばかりの状況を再現するために投票するのではないかという悲観的な期待がある。それは古代から同じ問題でした。田舎のほうが健全ですが、都市の方が集中していてお金もたくさんあります。
合衆国憲法違反をきっかけにした内戦という設定であるならば、民主的プロセスを経てそうなるという
その裁判所が党派性を帯びていて、
公正・中立でなく社会正義を担保できないと考えているアメリカ人が多いのが問題。
日本みたく、法運用が条文主義の大陸法の国ですら、法運用に我々の「お気持ち」が入ってないと喚く輩が多いのに、
法文よりも道理と先例の判例主義が強いアメリカで「気にくわない」を喚き、法治に反発する人は多いだろうね。
日本は韓国と台湾が緩衝地帯になっているお陰でより暴力が日常から不可視化されていると思います
大体核の話がないところがアメリカ映画の限界ですな
“内戦“での核兵器の使い所が分からない
@@next04181112GTAシリーズも開発会社はイギリスですからね(スタジオは海外にもあるけど)
戦略原潜1隻ジャック核ミサイルを一発発射すれば世界は震撼する
シビル・ウォー?和訳すると「市民戦争」。スペイン内乱か?関係無いと思うけど。
civil warの和訳は内戦じゃない?
アメリカでは南北戦争のことなんだっけ……確か
@@エーラン 紛らわしいですね、難しいですね。世界史の和訳表現。
日本のcivil warは戊辰戦争らしい(wiki調べ
正直「敵」がいることは良い事だと思う
独裁国家は大抵権力を握った側が対立する左派or右派を叩きだすけどその結果起こるのが政治の腐敗なわけで
民主主義の左右対立はそれぞれのファクトチェックになってて逆に健全