Ma Hiro 様 大変な状況が伝わって来ます。完成品の出荷検査ですから、それぞれの皆さんが独立してお仕事をされていると思います。チョコ案はその皆様一人ひとりが気付かずにやっている工夫を見つけてみることから始めます。もしかすると、治具的な考えを持ってお仕事をしている方もいらっしゃるかもしれません。お忙しい中ですので、例えば5分でもいいので、お一人の仕事を残りの全員で観察してみるといったことができたらアイデアが生まれるのではないかと期待します。もしそのようなやり方でチョコ案が見つかって、皆さんで共有化して成果が上がったら、それを上司の方にお伝えして、 改善の仕組みも皆様の状況にあったものに徐々に変わっていくといいなあと思いました。頑張って下さい。応援しています。
この先生の話は本当にわかりやすい
kiyokiyo 様 嬉しいコメントをありがとうございました。これからも分かり易い話ができるよう頑張ります。
いそのボデーの皆様、素晴らしい改善を紹介して下さって本当にありがとうございました!!
時間をクリックすると、その場所から見られます
00:00 自己紹介とチョコ案の説明
01:39 改善①バン制作
04:13 改善②メンテナンス
06:05 改善③一般制作
08:17 改善④購買部
こんな褒めてくれる上司いたら
改善提案も増えるやろな
カイゼンを実行する人も、それをほめる人も、みんなで勉強して成果を出したいですね。頑張ってください、応援しています!
参考になります。
ありがとうございます!
happy568 sama 嬉しいコメントをありがとうございます。本日この会社にてカイゼン会を開いておりましたが、皆さんのカイゼン力はすごく、カイゼンと経営が結びついているのです。私の方が勉強になりました。
こんなポジティブで、人をほめる上司だったら、進んで改善取り組むと思う。うちの会社は、その場しのぎ、上司の機嫌とりの改善報告なので、やる気もでないし、嫌になる。上司の発言、っていかに重要か、わかりますね!
下り坂48様 コメントをお送りくださりありがとうございました。私は皆様をほめているつもりはあまりなく、改善出来たところを見て素直にすごいと感心しています。同じ改善を見ても、出来ていないところを見てそこを叱る方がいるのは残念なことです。上司の方もこのチャンネルに来てご一緒に改善のやり方を勉強して下さるといいのですが…。
ちょこ案いいですね!
うち会社では
他社を真似て
工場内で年間200件目標の
200改善というものが最近行われるようになりました。
しかし十何年か前から行っている
QC活動が根付かない会社で
半年に一度というペースである
報告会のためだけに
報告資料をでっち上げるだけの会社になってしまっています。
その原因は
通常業務だけで皆が手一杯なのに
残業が規制され
改善を行い資料作成する時間が与えられないのに
報告会の日だけが迫ってくるといった
悪循環があるからです。
さらに自分のグループは
完成品の出荷前検査ですが
治具など使う必要もない仕事で
大きな改善を
求められてもできにくい
環境です。
そんな部署は
どんな改善をしたら良いのでしょうか?
Ma Hiro 様 大変な状況が伝わって来ます。完成品の出荷検査ですから、それぞれの皆さんが独立してお仕事をされていると思います。チョコ案はその皆様一人ひとりが気付かずにやっている工夫を見つけてみることから始めます。もしかすると、治具的な考えを持ってお仕事をしている方もいらっしゃるかもしれません。お忙しい中ですので、例えば5分でもいいので、お一人の仕事を残りの全員で観察してみるといったことができたらアイデアが生まれるのではないかと期待します。もしそのようなやり方でチョコ案が見つかって、皆さんで共有化して成果が上がったら、それを上司の方にお伝えして、 改善の仕組みも皆様の状況にあったものに徐々に変わっていくといいなあと思いました。頑張って下さい。応援しています。
改善のTH-camとして、1万回以上の閲覧数を超えたのは、すごいなと思います。
徐彦平様 ありがとうございます。評価してくださり嬉しいです。いそのボデー社の皆様の素晴らしい改善のおかげです。
最後の女の人のチョコ案に対する考え方さすがです。
知らなかったことに恥を持っては行けないですよね。
にんじんさま そうですよね。これが心理的安全性だと思います。否定しない、認める、ほめる、こういう会社が増えるようなカイゼンを進めて行きたいです。ご投稿、ありがとうございました!
私の会社の改善提案は問題があると思います。
1.改善提案の申請書類の作成が実際した改善より手間がかかる
2.取り組む時間がサービス残業化している、取り組む時間が無い
3.ノルマ達成が目標になってしまい誰もやりたがらない
私としては改善提案より業務改革を進めて欲しいのになという感じです。例として業務のDX化と社内ルールの見直し、ISO関連書類のフォーマットの見直しなど。中でも社内ルールの見直しからやってもらわないとルールと現場の実態の差を埋めるための辻褄合わせ書類作成を色々しないといけないのが非常に手間です。
しかも印刷するとルールとの矛盾が問題となってしまいますので手書き+ハンコで書いているという現実があります。
@@いいああ-b4u ああ様 改善に関する現状とお考えを書いて下さってありがとうございます。理想を現実にしていくことは簡単ではありませんよね。一歩一歩、コツコツとみんなで改善が進んでいくことを願っています! 柿内幸夫
たかが改善
されど改善
ですね!
本当にそう思います。この仕組みが基本になって、いそのボデー社は新商品や新技術をたくさん生み出しておられます。
チョコ案いいですね。私たちはまね提案をTM P(トータル・マル・パクリ)といって推奨してます。
ありがとうございます。ほめて頂きとても嬉しいです。HayashiさんのTMP!!すごいネーミングですね。私たちはきっと同じ方向での改善実行をしていると思います。日本の製造業を強くする方法の一つと確信しています。どうぞお元氣で益々ご活躍ください!
柿内先生の御著書は何冊か読みました。メッセージいただき光栄です。
@@tetsuhikohayashi7537 sama こちらこそとても嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。お元氣で!