正直、現在の若い人が羨ましい自分が若い時には、様々なガイドラインが無く、法整備もされて居なくて、精神科医に相談してもスルーされる有様でした過ぎ去った時間は戻って来ないですが昔の自分に現在の制度や医療があって欲しかったですね若者に幸あれ。
ホルモン療法によって確かに体調は不安定になるけど、身体が男性として成熟していく恐怖と不安と悲しさと絶望を味わう日々で心が荒んでいた頃よりはるかにメンタルはマシだったりします。私の場合。
トランスジェンダー男性です本当にもう辛すぎますww草生やさないとやってられません
投稿ありがとうございます自分は思春期真っ只中のトランスジェンダー男性です。自殺願望にトランスジェンダーであることが絡んでくることが多く、しかし特効薬が本当にないので考えてもどうにかなるものじゃないよね、と日々過ごしていますネットではトランスジェンダーなど、LGBTQを受け入れてくれるコミュニティがあり、僕はそれに救われています。やはり、人との繋がりが大切ということなんでしょうもうひとつ救われてるなと感じるのは、恋愛面です。僕は男性愛者で、男性を愛しているときに自分の男性性を受け入れられるんです。自分でもどういう原理なのかは分からないんですけどねまあそんな感じで、幸せはどこに落ちてるか分からないですね
段階的に女性ホルモンが体に馴染む訳ではなく、急激に女性ホルモンの作用が出てきてしまうことを初めて知りました。女性の体つきの変化って段階的で、月の体調変化も長い時間をかけて分かって行くので、そうでない場合は体調や気分の変化に馴染むのはとても辛い事だと思います。イライラや気分の落ち込みってコントロールが難しいです。また骨格が変わらない事で、自分の思い描いていた姿とイコールにならない辛さも想像以上のものなのだなと深く考えさせていただきました。
取り上げてくれてありがとうございます｡ 自分はFT Mの当事者です｡ 16歳からホルモン療法していて今現在改名の手続きもしてます！今はホルモンして声に対する嫌気は気持ち的には楽になりましたが、でも体を見ると吐いて、泣いて、切り付けたい衝動には駆られてるので来年18超えたら胸オペもするつもりです！精神疾患も患っていて親にも自分が性別に対して違和感があることも言えなかったし、中学の時に精神科の担当医に言ったら 思春期だからねぇ…と言われ、掛け合ってもくれず、ずっと消えようかなとか考えてました笑 ホルモンを始めてしまってるのでこれからの治療が全部実費なのでそれも正直辛いです笑 今多様性が認められてきてる時代ですけどまだ偏見とか多いですし、理解もされない、ホルモン始めたら実費っていうのも当事者の中では辛い人もいるのではないのかなとは思ってます…
16歳からホルモン治療してるの？いいなー俺も早くしたい。
はるな愛世代のトランスジェンダーで、10年ぐらい前から性別に手を加えはじめましたが隔世の感がありますね。私の若い時代は、性別に手を加えるイコール職業は夜の世界だったので、そういう世の中が変わるまでトランスをしませんでした。性別に手を加えても昼の仕事に就けるなら、確かに若い時からトランスすることになるので悩みの中身も変わってきますね。大変勉強になりました！
Tの人はダイレーションとか術後の性器の違和感とか大変なことが多そうなイメージ。命がけよね...。明るく振舞うから色物扱いされがちでライトにとらわれるイメージあるけど、根性くそほど必要だろうな...。
投稿ありがとうございます。性別違和も取り上げてくれるのがとても嬉しいです。（FTM当事者です。）
当事者です。トランスの世界も難しくて個人的にはトランスジェンダーとトランスセクシャルはまた別物と考えて欲しいです。トランスジェンダーのうち、身体的性別移行を望む人をトランスセクシャルと呼ぶと承知しています。私自身はなんとか生き延びていますが、亡くなった当事者の友人も少なくないです。みなさまざまで壮絶な困難を持っていて、私も他の子の自殺を阻止したことが何度もあります。トランスのことどうなの？っておもうこと皆さんあると思いますが、当事者がいちばん自分のことを気持ち悪いと思っています。異性の身体には究極的な意味ではなれないし、そう言う経験も欠けた自分自身のことを、強く、よく言って異物、悪くいえば怪物だと思っています。当事者のひとりとしては、そういう私でも〈社会的な〉苦痛なく生きさせてほしいし、実際良い人たちに恵まれている私は周囲に対してありがたいと思っています。
最近のホットな話題では、リベラルな人たちも「積極的にトランスの人たちを傷つけることをいいがち」です。しっかりした人たちばかりフォローしていたタイムラインに居場所がなくなったので、Twitter(𝕏)はほとんど見なくなってしまいました。不安を感じるのはわかるのですが、実際を知ってほしい、想像してほしい、その上で考えてみてほしいと思います。実際を知らずに、一部の例だとか、実態が報道の範囲でしかわからない事件に触発されて、とげとげしたことを言って欲しくないです。例えばトイレとか更衣室、お風呂の問題は、移行期はそれぞれ組織や社会の判断もありますし、身体的移行と戸籍上の性別の変更が済むまでは、騒動になるなどして自らが困る可能性もあるので、他の性のスペースを使わないことが多いです。益田先生には今回取り上げていただいて感謝しています。ありがとうございます。
横から失礼します。私は普通の女性で恋愛対象は男性です。正直昨今の性的マイノリティに関する事が世間で騒がれる前は無関心であり無関心故に差別意識も有りませんでした。テレビでニューハーフタレントが出て来ても普通に楽しめていたし、彼ら(彼女？)が彼氏の話で盛り上がっていたりしても何とも思わず「好きにやってて～」と言う感じでした。その時が1番マイノリティの人々を受け入れられていた時でした。当時はマイノリティの人々はマジョリティにそこまで理解を求めて来ませんでした。だからマジョリティもマイノリティに理解を求めず、それが良い意味で気楽で寛容さを内包していたと思います。でも昨今は互いに理解しろ！理解しろ！の応酬です。恐らく今の応酬は永遠に平行線であり交わる事は無いと思います。マイノリティ側にもマジョリティ側にも譲れないものはあります。その最たるものは最高裁でも判決が出た女子トイレの問題です。私個人としても100％無理！これだけは譲れない！と思います。そう思うと土台完全な相互理解なんて不可能なんだから、互いに適切な距離置いて生きて行きましょ、無理に理解させようとすればするほど反発が起きて新たな差別が生まれて益々生きづらくなるんだから、と思います。
運悪く少数派になってしまうと、偏見や差別で苦しくて潰れてしまうんだろうな。海外ではもっと理解されていても、閉鎖的なこの日本でどうやったら本当に受け入れてもらえるのか？現状はまだまだ難しいなと思います。抱えている悩みは違えど理解してもらえない辛さはわかるので、もし身近で苦しんでいる人が居たら一緒に考えたいです。
海外では日本以上に反発受けて殺人まで起きてますよ。
自分はLGBTのGですが、元々外国に住んでいたこともあり、日本はやはり生きづらく、LGBTにとって圧倒的な不寛容な国です。日本人は保身を優先させているだけの理解のある人は圧倒的に少数派で、その自覚をしない限り、当事者の人達は苦しみ続けることになりますが、「差別するのも多様性」だと差別主義を正当化しているので一向に前に進まず...というのが今の日本だと思います。トランスジェンダーの人達はすごく苦労しているでしょうから涙が出ますね。
「女らしくしろ」は言っちゃいけない言葉っていう認識が広まりつつあるのに対し、「男らしくしろ」はまだ社会全体に許容されている発言な気がしますね。トランスジェンダー女性が自殺しやすいのは、こういった男性差別が背景になっていると思います。「男の子は殴ってもいい」とかもこれの一種ですね。
私の父も、男に生まれて女になりたいなんて気がしれないと以前、話していました。夫もトランスジェンダーの方がテレビに出ているのを見て気持ち悪いといいます。私自身は、女で、おネイの方々が楽しそうにトークしているのを好ましく思っています。他方、女が男になりたいって言う人に対して女性目線的には微妙な感じがします。力が有り、格上で有る男と言う生き物になりたがっているのか？女にしか性的欲求を抱かないなのかが微妙な方がいるんですよね。オカマさんは女受けが良くTVにも良く出るけど、お鍋さんは男女共に受けがあまり良くないし、明るくTVに出てくる姿もほとんど見ないですよね。まだまだ男はこう有るべき、女はこう有るべきは、垣根を取り外すのが難しいのだと私は感じます。
@@oyukisama400 返信ありがとうございます。日本人の男はLGBTQへの理解が微塵も無い輩が多すぎる気がします。私も日本人の男ですが、そういう人間にだけはならないように心がけているつもりです。
私はQで性別違和がありますが揺らぎがあり、男性でも女性でもないという認識です。トランスジェンダーの方の違和感は概ね共感できます。性別違和はほんとに辛いと思いますので、なにか幸せになれる道筋が見つかれば良いなぁと思います。周りとの関係性もそうですが、結構うまくコミュニケーションを立ち回れる人でないと、過ごしやすい環境を作るのが難しいイメージがあります…。私は性別違和が強い時やあまり感じない時があるので、できれば治療をせずに心穏やかに過ごしていくことが目標です。
知人が女性ホルモンを打っていたんですが、副作用が本当に辛いと言っていました。精神的な問題、社会的な問題、差別偏見にホルモン剤の影響が加わると考えただけで大変だと思いました。
先生、今夜もありがとうございます。
子供の学校でも、生徒や先生でLGBTの方がいました。芸能人でも、カミングアウトしたり、一昔前よりは、より身近な概念になっていると思います。 人それぞれ、感覚は違います。何を信じたら良いのかは、やはり自分自身がどう感じているかだと思います。社会の中で互いに認め合って、一人ひとりが生きやすい社会になれるといいです。
女の子らしく‼️ってノーマルにも刃。母は父の理想の女性像を私に求めてきた‼️田舎だったし、男系の親戚の中で初めての女の子。でも、母は私は後取りの男の子が産めなかったが口ぐせ。だけど、私はどちらかというと親分肌だし自分の限界認めたくない子だったし。男に負けたくなかったし😆こんな窮屈な思い根本、潜在意識の中にその性差があるなら、なおさらなんだろうなぁ。
私はプロテスタントのクリスチャンなのですが、日本のクリスチャンの中にも、セクシャルマイノリティーの人々を「罪だ」と言い切る人々がいて、それで傷つき、居場所を失い、死に直面する当事者の方が少なくないです。そのような人格否定の罪深さに、多くのクリスチャンに気づいて欲しいです。
LGBTについて、クリスチャンはどうするか、こちらは田舎の栃木ですが、単純に罪だとは言わないプロテスタント教会、教団もあります。益田先生の考えに近いと思います。
性転換後にクリスチャンになったものです。聖書に宦官とかは出てきますが、罪じゃない！って断言するのもクリスチャンとしては難しいかとも思います。罪はキリストの十字架によって許されたとか、人を裁くなとかそういう反論をするのがクリスチャン的なのかなと。まー、カミングアウトしていないので、そういう議論したこと無いんですけどね。
@@マリヤム-s8e ここはクリスチャンの議論をする場所ではないので、詳細は述べませんが、最近はクィア神学と呼ばれる神学研究も進み、聖書の原典を丁寧に検討したり（日本語に訳し切れていないことがたくさんあります）、考古学的に新しく解明されて来たことから、時代考証をし直すことによって、セクシャルマイノリティという存在そのものが、聖書の中で断罪されて来た訳ではない、と解釈する人が増えています。一度は学んでみられることをお勧めします。研究者の講義がTH-camなどでも紹介されていますし、書籍も出ていますし、当事者やアライのクリスチャンの集まりで学ぶ機会もあります。
「約束の虹ミニストリー」という団体をご存知でしょうか。寺田留架さんというトランスの方が当事者向けブックレットの発行したり当事者同士の交流を目的としたイベントを開催しています。もちろんクリスチャンです。一度ホームぺージを覗いてみて下さい
性別違和があると生き辛さが激しいと思います! 男性か女性かだけではない性別があるしグラデーションがあるので社会がまだまだ無知で差別につながってしまうのだと思います!
将来男になるんだって思ってた逆パターンで幸いどっちも好きだし苦手なんですけど、これがトランス女性だったら逆より大変そうだなって思う。それぞれで自分の立ち位置決めてるから、普通の人より強くないといけない
私はジェンダー意識での苦難について、人として正しければ性別は関係ないと考えて治しています。先生も説明されていましたが、自身のジェンダー意識に固執して深入りすればするほど、ドツボにハマってしまうような気がして怖いのです。
フェアリー･ジェンダーとか言い出しちゃってる海外の人たちがいるので、わけ分からんことになってますねネタ化しちゃってる感が強いようです
なんていうか、いろんな要因が絡み合って知恵の輪みたいになってその上個々人の事情が加わってにっちもさっちも行かなくなるんでしょうね。。トランスジェンダー女性のコミュ力が高いのはそのような状況で生き抜かざるを得なかったからなんだろうなと思いました。どのような人であれ、生きやすい世の中になって欲しいですね。 ＃メンタルヘルス大全 ＃視聴マラソン
若い頃まさに仰ってる事そのものでした。アラフィフですが、今日迄何も出来ず、考えてもたどり着く先はいまでも死です。
内容とはズレますが、ぬいぐるみがたくさん後ろから見えるのが気になりました。このお部屋、きっと居心地が良いんだろうな...
今回はまさに私は当事者です。疎外感や自身への疑問などかなり苦しみました。今では診断書と手帳を取得し、ハッテン場でも人気が出て生きる希望が持てました。ただ、今後どうするのか…それが不安です。
学校でトランスジェンダーの情報も含めた包括的な性教育が必要だなぁと思います
自傷行為だけでなく、トランスジェンダー等。理解が少数派なのはまた辛いですからね😢
性教育、いいと思うでもすることで返って認識が誤る可能性もあるからなんとも言えない気がする(FtM)
肉体の差は結局大きいから心がどうあっても乗り違えた時点で完全に同じにはもうならないと思うし、いくら望んでも現状無理なんだから何とかやり過ごして生きるしかないと思う。ASDの自分もそう思っているし、そりゃ理解は欲しいけど周りに強制するのも違うと思う
トイレと風呂、更衣室は心の性別ではなくて体の形（上手く言えん…）で分けてほしいなぁ…（便器の形も体の形の特性で別れてたんだし。立って用を足すやつとか。）体の形が違う人がまじると犯罪が起きやすい気がするから。（自称心は女性という体は男の人が女の人に酷いことした例の事件とかあるから）心の性別も大事だけど、体の形の重要性も無視しないでほしいな…難しいですね。
私はトランスではないですが、心がマイノリティの、体が女性です。私も、体の形の特性を無視しない方がいいと思っています。用足しの事だけでなく生理を考えると女性トイレが助かるので、自分が女性トイレに入るのを問題として捉えた事は無いのですが。女性更衣室は大抵の場合、個室ではないので居ると気まずいと思う時はあります。だからといって男性更衣室に入るのは違うなと。自分が性被害に遭う可能性もあるし、善良な男性に気を遣わせたくもありません。設置できるなら、多目的トイレのように多目的更衣室(個室か、カーテン仕切り)があると助かるなと思います。
昔、女性のカップルを見た事がありました。外科的手術やホルモン療法など進んでいなかったので、男性役が（言い方が分からずすみません）男性に見える髪型、服装でした。その方たちは、差別、好奇心に耐えながらも、医学的な処置を受けず、現在の様な苦しみもなく、長い間幸福だったと願っています。上手い言い方が見つからずすみません。
システムですか・・・聞けば聞くほど、「救いがないシステム」に聞こえますね・・・じゃあ、「どうしたら救える」のか・・・答えのない「難問」でしたね😢🤔
60代MTFです。子供の頃より性別違和に苦しんでます！！！理解なし！誹謗中傷！人格否定！この世の中はあまりにも辛すぎます！！！！！
わからんけど、ホントわからんけど。LGBTQ🏳️🌈の認識がここ最近一気に広まったことで生きやすくなった人もいるかもだが、逆に目立って生きにくくなった人もいるかもしれんと思う。LGBTQ差別反対活動してる当事者の意見が民意的な空気になってるけど、静かに人知れず自分を守りたい人もいると思う。だしLGBTQという概念が広まったことで、「自分はどっちなんだ、どっちが好きか」みたいな悩まなくていい事を悩み出す思春期も絶対いると思う。
わかりやすい説明ありがとうございます。生きづらさがよくわかりました。
抑うつでラツーダ飲み始めました。身体が動けるようになってきて毎日増田先生の動画を見ながらエアロバイクやっています。一回30分程度の動画をあげてほしいです。内容も充実しているし見た後の満足感もあります。最後のBGMを聴くとやり切った感があります。
やはりこれも極めて｢概念理解能力｣が求められる､つまり｢論理的思考｣とか｢想像力｣､｢複眼的思考｣､｢抽象化能力｣などを駆使しないと理解が難しい
なるほど､障害がある側のケースですね｡私が指摘したのはマジョリティー側が｢発達障害｣という｢概念｣を概念として理解できない問題です｡例えば｢学習障害｣という概念が分かってないと､｢教え方が悪い｣ということになり､それは｢カサンドラ｣につながります｡
孤独が最大の精神にとって毒
10年で1割ってことは未遂は数倍ですよね。不自由なのは自分の心だし、外科手術とか繰り返すより、開き直ってほしいですけどね、誰に迷惑かけてるわけでもないし。ってのは個人的な意見です。みんな優し過ぎるんで難しいでしょう・・逆パターンってほぼ見えてこないですけどなんでですかね。金八の上戸彩は印象深かったな。
私はカラダもココロも女ですが、カッコだけは男性寄りです。ただ単に女性用とされる服装が好きじゃないというだけなんですが(似合わないし…)定期的に私を女化する計画が出てきた時期があった頃は地獄でした。。
こんにちは。何となくこうだろうと思っていたのを言語化してくださってありがとうございます。私は30年前にアメリカのサンフランシスコで暮らしていたのですが、あちらは４人に一人がホモセクシャルの町でした。アメリカではワンルームマンションなんてなく、単身者は普通はシェアハウスなのですが、ゲイとの同居、レズビアンとの同居がありましたが一緒に生活する分には普通の人たちでした。トランスジェンダーの人はそんなアメリカでも理解されずらいのだろうと。その人の内なる戦いは外からは分からないので、安易に人をジャッジするのは慎みたいところですね。本当に。
カースト制度やキリスト教の影響で差別的な部分が今もなお残っているのだとすれば、その制度や教義の「差別的な部分」も含めて良くも悪くも「その人にとって人生を生きる上での拠って立つもの」となっているのかも・・・と思います。そういった今の価値観では「差別的」とされる部分だけでも切除したり変更できたりすればまた違うのかも知れませんが、一戸の家屋を支える柱を一本だけ抜き取るのが難しいように、そう易々とはいかないのかも知れません。その柱を、今の価値観や物の見方に合わせた「新しいもの」に取り換えることは不可能ではないと思いますが。
『理解している人』と『理解者』の受容心の違いに気づかないと傷つくような。
代理出産については「批判もあったりする」「メジャーじゃない」「差別もあり戦っていかなければならなかったりする」とかいう問題じゃないと思います。代理出産は女性に対する暴力に必ずつながる恐ろしい技術なだけでなく、生まれてくる子どもの人権侵害にも必ずつながっていくものだと思います。この資本主義社会で止める術がないのかもしれませんが、世界で貧しい女性がひどい状況の中、代理出産する道を選ばなければならない現実を見ると他人事とは思えないし、暗澹たる気持ちになります。
この問題は産まない性である男性には理解しずらい面があるかもしれません。ですが代理出産は実態を知れば知るほど難しくグロテスクな側面が見えてきますので、ぜひ負の側面も知って欲しいと思います。上手くいっている例の美しい部分だけを見て擁護したくなる人も多いようですが、私は自分がこのような欲望を叶えていってしまう人類の一員だと思うと耐えられない気持ちになることがあります。
個人的には賛成も否定もしないかな。というか大人が第三者含めて当事者間でメリットデメリット含めて同意して行うものであって他人が口出しするものじゃないかなと思う。(あなたが代理出産を強制させられるとかなら大問題だけど……)それこそ「あの子片親ですって〜まぁ怖い」的な他人の家庭に口出しするレベルの下品さ感じる。女性に対する暴力〜とかは主義大きいかな。基本的に女性が出産の負担を肩代わりするだけあって、決定権も女性女性にあるのがスタンダードだし。その女性だって、デメリットを医療機関にしっかり説明されて理解した上で行うだろうし……っていうのはしっかりビジネスで行う場合であって、日本にも代理出産ってなくはなくて(しかも無償)、「(所謂田舎とか)あそこの嫁が使えないから代わりにお前が産め」的なものは未だに残念ながらあって、それだったらビジネス的形態の方が健全かなまであるかな。”子供の人権侵害〜”という点に関してはどういう意味かわからんですね……血の繋がらない親にしっかり育ててもらえてる子供なんていくらでもいるし、実の親が虐待死させてしまうこともいくらでもあるし……
@@user-eo9fo9yw1l なってしまうでしょうし、今もなっているだろうと思います
@@ジャンケン-g2y 無邪気に目先の利益を追求して自分の行なっている行為が社会にどの様な帰結をもたらしてゆくのか、私含め人間はとかく考えないことが多いと感じています。その結果が今の社会なのだと思いますし、これから益々社会は悪くなっていくでしょう。特に日本は貧しくなっていくことが確実ですので、ウクライナのような赤ちゃん工場が日本に出来ない保証はないです。無償でしか代理出産が認められていない国であっても、実態はやはり金銭が絡んでくるようで、貧しい女性が代理出産を行うことが多いようです。子どもの人権に関してはあげればキリがないほど問題が多いと思います。上手くいっている例だけでなく、まずは当事者で問題を訴えている方の声を聞いてほしいと思いますが…出自がわからないことで遺伝病のリスクがわからない問題や、アイデンティティの喪失に陥る問題、性虐待が目的での代理出産の事件、障害児の引き取りを拒否する事例、富豪が何十人も代理出産で子供を作る例（100人作りたいと言ってる富豪も）これらの問題を人類がなくしていけるとは到底思えないですし、子どもへの人権侵害はむしろ増えると考えるのが妥当ではないでしょうかお金でなんでも買っていいのでしょうか？でも鈍感な人にはわからないかもしれません。こればかりは発達の問題など含め人それぞれ能力の違いがありますから、あなたが理解出来なくても仕方がないとは思います。
いつも拝見して勉強させていただいています。一点気になったのは、子どもを持つことについて「代理母出産もある、批判もあるけど」とおっしゃったことです。個人的には現在代理母出産に従事しているのは貧困国の女性が中心であり、極論を言えば金銭を介しているという点で人身売買の一種ではないかと感じます。少なくとも現在の状況で倫理の観点から認めることは難しく、批判の多くは妥当なものだと考えています。増田先生のおっしゃった言葉から、代理母出産には全面的に肯定的なのだろうかという印象を受けました。トランスの方にはぜひご自身に合った治療を受けていただきたいと思いますが、同時に、もともとの身体に違和感がなくても子どもを授からず、実子をもつことを諦める方は大勢いらっしゃいます。家族をもつという選択において、養子等ではなくまず代理母とおっしゃったことは、妊娠出産を軽んじておられる（トランスの方のための自己実現としての代理母出産？）ように感じられてしまい、非常にがっかりしました。ぜひ補足をお願いしたいです。
私もそこだけは気になりました。
トランスジェンダー”女性”特有の話をする場合、今回の内容に加えて男女間でのポジションチェンジも重要だと思います。日本における社会的な評価の面で、女性としての立場を得る事が、つまりは”階段を降りる”事にもつながります。男性社会の女性に対する評価基準は、見た目や声など外面が大きく関わり、そして産めない事で転げ落ちます。さらに女性社会で女性特有の話題についていけない事でトドメです。
世の中が悪いですね
代理母出産の批判の根源って、「子供がほしい人は自分で妊娠出産して苦しむべき」という考えがあるからなのかなぁ。最悪死ぬかもしれない危険なリスクを孕む行為を、お金を払うことで自分の代わりに他人にしてもらうビジネスって世の中には沢山あるけれど(工事現場作業などの肉体労働や機械を扱う工場勤務など)、それらは良くて代理母はダメっていうロジックの根本は何なんだろうな。代理母については深く勉強しているわけでなく、賛成でも反対でもないけれど、シンプルに疑問に思いました。
「出産は痛くて苦しくてナンボ！それが母性の源だ！それなくして母を名乗るな！」みたいな意識は日本で根強いと感じます。代理母でなくとも、無痛分娩(実際には無痛ではなくて減痛分娩でしょうが)すらそうです。欧米で広く選択されるのに対し、日本では上記の理由が本人発であれ、周囲であれ共通認識として広まっている為に選択され難いと聞いたことがあります。ですので、代理母を使った母親は“本物の”母親じゃない。といった認識が多分にあると思います。代理母出産は夫婦の卵子と精子を代理母の子宮を借りて出産に至る訳ですから、性交渉を伴う売買春と同列に扱うのは少々粗雑に過ぎると感じます。日本ではロジカルよりフィーリングが優越しがちなので、想像出来ない意見ではありませんが。
代理母本人が、同意していてちゃんとした契約をしていたらいいと思うんだけどな。
問題の根本はルッキズムと、服装と性別をガチガチに結びつけすぎている事かなと思います。ゴツくてデカい男性にもスカートやロングヘアを許可し、似合わないというルッキズムの洗脳も無くなれば苦しいホルモン治療なんかしなくても良くなる人は多いのでは。だけどLGBTQ活動家は、ステレオタイプの性別の趣向に当てはまらない人は真っ当なその性別ではないと決めつける洗脳教育を学校でし、体での区別は必要なのにトイレや更衣室スポーツなどを混ぜようとする。利権しか見えていないので当事者が望まない悪行を働きネガキャンする。変えるべきは趣向を決めつけている洗脳状態の社会の方なのに。ブサイクもルッキズム差別で生涯虐められますし。Tと同じく好きな服も着れないし自分の容姿を否定し病みます。自分は、皆と趣向が同じじゃなくていい、自分らしくで良いんだと気付いてから大分楽になりました。手術しても骨格はそのままで希望する性別に見えないなんて苦しすぎますし、それなら治療する意味がありません。子供を授かる機能も失い取り返しがつかない。手術しても所詮偽物は本命にはなれず、すぐヤラせてくれるセフレとして消費されるような…代理出産は富裕層による人身売買なので、養子縁組を推奨した方が良いです。結局、賛成派や富裕層が産む側に回ることは無いので、貧困女の産む機械化、奴隷化でしかありません。代理出産に反対の当事者は多いです。障害児は拒否されたり、ペドフィリアの商売になってしまうので。自分は養子縁組を考えています。
23歳、女性です。未診断ですが、不注意優勢型のADHD傾向があると自覚しています。男性に苦手意識があり、大学卒業まで恋愛を避けており、社会人になってから初めて出来た彼氏とも性の問題で別れてしまいました。LGBTQ+のノンセクシャルと呼ばれるカテゴリーに近いと思うのですが、その場合治療は可能でしょうか。幼い頃に親族からの性被害を受けたこともあり、恋愛＝性と結びつくということが苦しいです。
トランス女性は、女性のコミュニティでうまく立ち回れない人が多く、孤立しやすい傾向があると思います。これは多くのトランス女性が、幼少期を男性として過ごさなければならなかったため、女性特有のコミュニケーション術を身につけないままで大人になるケースが多いからではないでしょうか。女性と男性のコミュニケーションはだいぶ違います。男性は共感性がやや低く、友達に対しても乱暴で攻撃的な言葉を使いがちな気がします。トランス女性の中でも、積極的に周りの女性と関わっている人は、病みにくいように感じます。これは何人かのトランス女性の友達を長年観察して見えてきたことです。見た目は実のところ問題ではなく、コミュニケーションの取り方が乱暴で、あんまり女性ではないな…と感じてしまうことは正直ありました。私がトランスの若いみなさんにお伝えしたいことは、とにかく「同性の」友達を多く作ることです。
女性の友達ができても、同じ苦労をしてきてないから共感しきってもらえない所をふと感じると より孤独感感じる場合もあるし難しいですよね。女性特有のコミュニュケーション術をわかってることと、孤独感を感じない友達がいるかどうかはまた別かもですよね。
私はノンバイナリーだと思ってますが父に性器を触られていたのと男性に性被害を受けた事があるので性別違和というより身体違和が有ります戸籍などの社会や国でのジェンダーでの扱いと身体を露出する当時者が被害性と加害性が共存する公共スペースなどは分けて考えるべきだと思います自分も正直トイレとかどちらに入っても変な感じが有りますが自身のの加害性が少ない男性トイレを使用しています男性トイレを使用するのは少し怖いですが女性トイレを使うのは女性に恐怖を与えてしまう可能性があるので使用してません
生理前に凄くメンタルが落ちて、特にいつも通りの日常をすごしてるだけなのに、生きてることについてマイナスな方向に考えてしまいます。これがホルモンのせいなのか分かりませんが、ホルモンって本当に怖いなと思います。
多感な10代、トランスジェンダーではない(出生時に割り当てられた性別と自認する性別（性自認）が一致し、それに従って生きる人)シスジェンダーも思春期の変化に混乱、内外の圧、早くしないと手遅れになると焦らせる、医者を通さない個人治療、崩れるメンタル。焦りから知識不足で投薬した結果、体力は衰え、そして体力の衰えから社会性は低下し、体も心もボロボロで判断力は低下し、視野が狭くなり生きるか死ぬかの極端な白黒思考となり、そして。
先生、いつも配信ありがとうございます^_^💕最近、精神が不安定な患者さんに関する事で、気になる出来事がありましたので報告させて下さい。近所の祭りで、道を歩行者天国にして『太鼓を盛大に叩く(演奏)行事』がありました。ふと後ろを振り返ると『髪を貞子(幽霊)のように(長い髪を、顔に隠したまま、ぼうっと立っている女性』がおりました。周りの観客は、笑顔と熱気でワイワイ騒いでいる中で、かなり一人だけ目立っていて、一瞬声をかけてあげようか迷った位です。多分、近くにタワーマンション(貸しアパート？)が建っているので、お祭りの音に気づいて、引きこもりの女学生が出て来られたのだと思います。私もうつ病になった事があるので分かりますが、(私は、アメリカの叔母の家に転地療法に行き寛解しました。)患者さんは、何か強い刺激があると、急に目覚める事があるのだな〜とこの出来事で感じました^_^🌸ご参考になれば、幸いです。
トランスジェンダーでは無いのですが、自分の特性から男の人に好かれる事は時折あります。相手も私もトランスジェンダーではないです。男の人の気持ちを否定したくはないです……私の事を好きでいてくれる女の子と気持ちは同じだからです。ここは、女の子のフォローが欲しいです。その男の人の気持ちに立って考えられるのが、女の子だからです。欲を言えば、この2人が付き合って結婚までして貰えるのが、私の主観ですが理想です。こうすれば、2人とずっと仲良くしていけるからです。女の子が私を好きだという気持ちも、肯定されるでしょう……何故なら、男の人も私の事が好きだからです。こういう流れを作り考えなければいけない時期がきているのかもしれません。
LGBTQのぼくはQですよ😢😢😢
そもそもトランスジェンダーという言葉に違和感を覚えます自分の身体性に違和感がある(性別違和)ならわかりますが、反対の性別を自認する(トランスジェンダー)は理解できません
新たな情報を多く取り入れて理解できるようになってください。
@@melonsodafloat 理解は強要するものではありませんね。そもそも本人達ですら理解してないものを非当事者が理解できるわけがない
高校の時Tっぽい男子いたけど女子とキャーキャー楽しくやってたな。ただ女子トイレや女子更衣室に突入したら憎悪の対象になるだろうね。
言わんでいいことを……そんなん当事者がいちばん分かってるっしょ……楽しくやってたのなら尚更釘刺す必要ないんじゃないのかしら……少なくともここでは😅
@@ジャンケン-g2y あ、ついLGBT法の事思い出しちゃって。あの手の一部の人間の権利・利権を殊更強化する法律はかえって分断のもとだから廃止すべきだとね。恋愛とかで難儀するかもだけど、出来るだけ好きにやってくれたら一番良いと思うよ。
先生、サムネの角度岡田准一かと思いました😂
本人がどうであれ女性スペースに入って来なきゃ何でも良いです。こういった人たちのせいで銭湯も公衆トイレも大混乱してて迷惑してます。あと一部の精神科医は性同一性障害の診断を連発しすぎですよ。たった1日の診断で判断したり、ただの同性愛者に診断下したり、いい加減にして欲しい。
それで体を作り替えた後に「やっぱり自分は女(男)だ！」と自覚して後悔するケースもありますね。特に子供の内に性転換手術やホルモン療法を行った場合悲惨です。私がニュースで見たのは16歳で治療を始めた21歳のアメリカ人女性ですが声が完全に男性で、男性ホルモンの影響で既に髪も薄く乳房切除により体つきも女性とは程遠かったです。雰囲気も悲壮感があり正直この子5年後生きてるかしら？と不安になりました。この子以外にも同じケースで訴訟が起こっていますからそれが抑止力になり無暗に性同一性障害の診断が下ろされる事に終止符が打たれると良いです。
トランスジェンダーが生物学として昔からあったという点、詳しくお聞きしたいです。生物学的にLGBTQが間違ってるのではないかという自分の意識を取り除きたい為です。
疑問への回答ではなくてすいませんが、生物の自然発生的な現象を「正しい / 間違っている」で判断しようとすること自体が科学のあり方として「間違っている」ように思います。科学において「正しい / 間違っている」というのは、事実に反するか否かということを意味しますので、LGBTQが存在することは（あえて言うなら）「正しい」。それはシスジェンダーや異性愛者の存在が「正しい」ことと同じ意味合いで「正しい」と言えます。ちなみに「生物の生きる目的は子孫繁栄」という考えがありますが、それは人間の主観・推測であって、事実かどうかは神でもない限り知り得ないことです。
もうネタ化してるんだね男女で分けると性別が16種になるとかが分からない海外のヤバい奴等がわけ分からんことを言い出してるしこりゃもうまともな話にはならないぞ
正直、現在の若い人が羨ましい
自分が若い時には、様々なガイドラインが無く、法整備もされて居なくて、精神科医に相談してもスルーされる有様でした
過ぎ去った時間は戻って来ないですが
昔の自分に現在の制度や医療があって欲しかったですね
若者に幸あれ。
ホルモン療法によって確かに体調は不安定になるけど、身体が男性として成熟していく恐怖と不安と悲しさと絶望を味わう日々で心が荒んでいた頃よりはるかにメンタルはマシだったりします。私の場合。
トランスジェンダー男性です
本当にもう辛すぎますww
草生やさないとやってられません
投稿ありがとうございます
自分は思春期真っ只中のトランスジェンダー男性です。自殺願望にトランスジェンダーであることが絡んでくることが多く、しかし特効薬が本当にないので考えてもどうにかなるものじゃないよね、と日々過ごしています
ネットではトランスジェンダーなど、LGBTQを受け入れてくれるコミュニティがあり、僕はそれに救われています。やはり、人との繋がりが大切ということなんでしょう
もうひとつ救われてるなと感じるのは、恋愛面です。僕は男性愛者で、男性を愛しているときに自分の男性性を受け入れられるんです。自分でもどういう原理なのかは分からないんですけどね
まあそんな感じで、幸せはどこに落ちてるか分からないですね
段階的に女性ホルモンが体に馴染む訳ではなく、急激に女性ホルモンの作用が出てきてしまうことを初めて知りました。
女性の体つきの変化って段階的で、月の体調変化も長い時間をかけて分かって行くので、そうでない場合は体調や気分の変化に馴染むのはとても辛い事だと思います。
イライラや気分の落ち込みってコントロールが難しいです。
また骨格が変わらない事で、自分の思い描いていた姿とイコールにならない辛さも想像以上のものなのだなと深く考えさせていただきました。
取り上げてくれてありがとうございます｡ 自分はFT Mの当事者です｡ 16歳からホルモン療法していて今現在改名の手続きもしてます！今はホルモンして声に対する嫌気は気持ち的には楽になりましたが、でも体を見ると吐いて、泣いて、切り付けたい衝動には駆られてるので来年18超えたら胸オペもするつもりです！精神疾患も患っていて親にも自分が性別に対して違和感があることも言えなかったし、中学の時に精神科の担当医に言ったら 思春期だからねぇ…と言われ、掛け合ってもくれず、ずっと消えようかなとか考えてました笑 ホルモンを始めてしまってるのでこれからの治療が全部実費なのでそれも正直辛いです笑 今多様性が認められてきてる時代ですけどまだ偏見とか多いですし、理解もされない、ホルモン始めたら実費っていうのも当事者の中では辛い人もいるのではないのかなとは思ってます…
16歳からホルモン治療してるの？いいなー俺も早くしたい。
はるな愛世代のトランスジェンダーで、10年ぐらい前から性別に手を加えはじめましたが隔世の感がありますね。
私の若い時代は、性別に手を加えるイコール職業は夜の世界だったので、そういう世の中が変わるまでトランスをしませんでした。
性別に手を加えても昼の仕事に就けるなら、確かに若い時からトランスすることになるので悩みの中身も変わってきますね。
大変勉強になりました！
Tの人はダイレーションとか術後の性器の違和感とか大変なことが多そうなイメージ。命がけよね...。明るく振舞うから色物扱いされがちでライトにとらわれるイメージあるけど、根性くそほど必要だろうな...。
投稿ありがとうございます。
性別違和も取り上げてくれるのがとても嬉しいです。
（FTM当事者です。）
当事者です。
トランスの世界も難しくて個人的にはトランスジェンダーとトランスセクシャルはまた別物と考えて欲しいです。トランスジェンダーのうち、身体的性別移行を望む人をトランスセクシャルと呼ぶと承知しています。
私自身はなんとか生き延びていますが、亡くなった当事者の友人も少なくないです。みなさまざまで壮絶な困難を持っていて、私も他の子の自殺を阻止したことが何度もあります。
トランスのことどうなの？っておもうこと皆さんあると思いますが、当事者がいちばん自分のことを気持ち悪いと思っています。異性の身体には究極的な意味ではなれないし、そう言う経験も欠けた自分自身のことを、強く、よく言って異物、悪くいえば怪物だと思っています。
当事者のひとりとしては、そういう私でも〈社会的な〉苦痛なく生きさせてほしいし、実際良い人たちに恵まれている私は周囲に対してありがたいと思っています。
最近のホットな話題では、リベラルな人たちも「積極的にトランスの人たちを傷つけることをいいがち」です。
しっかりした人たちばかりフォローしていたタイムラインに居場所がなくなったので、Twitter(𝕏)はほとんど見なくなってしまいました。
不安を感じるのはわかるのですが、実際を知ってほしい、想像してほしい、その上で考えてみてほしいと思います。
実際を知らずに、一部の例だとか、実態が報道の範囲でしかわからない事件に触発されて、とげとげしたことを言って欲しくないです。
例えばトイレとか更衣室、お風呂の問題は、移行期はそれぞれ組織や社会の判断もありますし、身体的移行と戸籍上の性別の変更が済むまでは、騒動になるなどして自らが困る可能性もあるので、他の性のスペースを使わないことが多いです。
益田先生には今回取り上げていただいて感謝しています。ありがとうございます。
横から失礼します。私は普通の女性で恋愛対象は男性です。正直昨今の性的マイノリティに関する事が世間で騒がれる前は無関心であり無関心故に差別意識も有りませんでした。テレビでニューハーフタレントが出て来ても普通に楽しめていたし、彼ら(彼女？)が彼氏の話で盛り上がっていたりしても何とも思わず「好きにやってて～」と言う感じでした。その時が1番マイノリティの人々を受け入れられていた時でした。当時はマイノリティの人々はマジョリティにそこまで理解を求めて来ませんでした。だからマジョリティもマイノリティに理解を求めず、それが良い意味で気楽で寛容さを内包していたと思います。でも昨今は互いに理解しろ！理解しろ！の応酬です。恐らく今の応酬は永遠に平行線であり交わる事は無いと思います。マイノリティ側にもマジョリティ側にも譲れないものはあります。その最たるものは最高裁でも判決が出た女子トイレの問題です。私個人としても100％無理！これだけは譲れない！と思います。そう思うと土台完全な相互理解なんて不可能なんだから、互いに適切な距離置いて生きて行きましょ、無理に理解させようとすればするほど反発が起きて新たな差別が生まれて益々生きづらくなるんだから、と思います。
運悪く少数派になってしまうと、偏見や差別で苦しくて潰れてしまうんだろうな。
海外ではもっと理解されていても、閉鎖的なこの日本でどうやったら本当に受け入れてもらえるのか？現状はまだまだ難しいなと思います。
抱えている悩みは違えど理解してもらえない辛さはわかるので、もし身近で苦しんでいる人が居たら一緒に考えたいです。
海外では日本以上に反発受けて殺人まで起きてますよ。
自分はLGBTのGですが、元々外国に住んでいたこともあり、日本はやはり生きづらく、LGBTにとって圧倒的な不寛容な国です。
日本人は保身を優先させているだけの理解のある人は圧倒的に少数派で、その自覚をしない限り、当事者の人達は苦しみ続けることになりますが、「差別するのも多様性」だと差別主義を正当化しているので一向に前に進まず...というのが今の日本だと思います。
トランスジェンダーの人達はすごく苦労しているでしょうから涙が出ますね。
「女らしくしろ」は言っちゃいけない言葉っていう認識が広まりつつあるのに対し、「男らしくしろ」はまだ社会全体に許容されている発言な気がしますね。トランスジェンダー女性が自殺しやすいのは、こういった男性差別が背景になっていると思います。「男の子は殴ってもいい」とかもこれの一種ですね。
私の父も、男に生まれて女になりたいなんて気がしれないと以前、話していました。夫もトランスジェンダーの方がテレビに出ているのを見て気持ち悪いといいます。私自身は、女で、おネイの方々が楽しそうにトークしているのを好ましく思っています。
他方、女が男になりたいって言う人に対して女性目線的には微妙な感じがします。
力が有り、格上で有る男と言う生き物になりたがっているのか？
女にしか性的欲求を抱かないなのかが微妙な方がいるんですよね。
オカマさんは女受けが良くTVにも良く出るけど、お鍋さんは男女共に受けがあまり良くないし、明るくTVに出てくる姿もほとんど見ないですよね。まだまだ男はこう有るべき、女はこう有るべきは、垣根を取り外すのが難しいのだと私は感じます。
@@oyukisama400 返信ありがとうございます。
日本人の男はLGBTQへの理解が微塵も無い輩が多すぎる気がします。私も日本人の男ですが、そういう人間にだけはならないように心がけているつもりです。
私はQで性別違和がありますが揺らぎがあり、男性でも女性でもないという認識です。
トランスジェンダーの方の違和感は概ね共感できます。
性別違和はほんとに辛いと思いますので、なにか幸せになれる道筋が見つかれば良いなぁと思います。
周りとの関係性もそうですが、結構うまくコミュニケーションを立ち回れる人でないと、過ごしやすい環境を作るのが難しいイメージがあります…。
私は性別違和が強い時やあまり感じない時があるので、できれば治療をせずに心穏やかに過ごしていくことが目標です。
知人が女性ホルモンを打っていたんですが、副作用が本当に辛いと言っていました。
精神的な問題、社会的な問題、差別偏見にホルモン剤の影響が加わると考えただけで大変だと思いました。
先生、今夜もありがとうございます。
子供の学校でも、生徒や先生でLGBTの方がいました。芸能人でも、カミングアウトしたり、一昔前よりは、より身近な概念になっていると思います。 人それぞれ、感覚は違います。何を信じたら良いのかは、やはり自分自身がどう感じているかだと思います。
社会の中で互いに認め合って、一人ひとりが生きやすい社会になれるといいです。
女の子らしく‼️って
ノーマルにも刃。
母は父の理想の女性像を私に求めてきた‼️田舎だったし、男系の親戚の中で初めての女の子。でも、母は私は後取りの男の子が産めなかったが口ぐせ。だけど、私はどちらかというと親分肌だし自分の限界認めたくない子だったし。男に負けたくなかったし😆こんな窮屈な思い根本、潜在意識の中にその性差があるなら、なおさらなんだろうなぁ。
私はプロテスタントのクリスチャンなのですが、
日本のクリスチャンの中にも、セクシャルマイノリティーの人々を
「罪だ」と言い切る人々がいて、それで傷つき、居場所を失い、
死に直面する当事者の方が少なくないです。
そのような人格否定の罪深さに、多くのクリスチャンに気づいて欲しいです。
LGBTについて、クリスチャンはどうするか、こちらは田舎の栃木ですが、単純に罪だとは言わないプロテスタント教会、教団もあります。益田先生の考えに近いと思います。
性転換後にクリスチャンになったものです。
聖書に宦官とかは出てきますが、罪じゃない！って断言するのもクリスチャンとしては難しいかとも思います。
罪はキリストの十字架によって許されたとか、人を裁くなとかそういう反論をするのがクリスチャン的なのかなと。
まー、カミングアウトしていないので、そういう議論したこと無いんですけどね。
@@マリヤム-s8e ここはクリスチャンの議論をする場所ではないので、詳細は述べませんが、
最近はクィア神学と呼ばれる神学研究も進み、
聖書の原典を丁寧に検討したり（日本語に訳し切れていないことがたくさんあります）、
考古学的に新しく解明されて来たことから、時代考証をし直すことによって、
セクシャルマイノリティという存在そのものが、聖書の中で断罪されて来た訳ではない、
と解釈する人が増えています。
一度は学んでみられることをお勧めします。
研究者の講義がTH-camなどでも紹介されていますし、書籍も出ていますし、
当事者やアライのクリスチャンの集まりで学ぶ機会もあります。
「約束の虹ミニストリー」という団体をご存知でしょうか。寺田留架さんというトランスの方が当事者向けブックレットの発行したり当事者同士の交流を目的としたイベントを開催しています。もちろんクリスチャンです。一度ホームぺージを覗いてみて下さい
性別違和があると生き辛さが激しいと思います!
男性か女性かだけではない性別があるしグラデーションがあるので社会がまだまだ無知で差別につながってしまうのだと思います!
将来男になるんだって思ってた逆パターンで幸いどっちも好きだし苦手なんですけど、これがトランス女性だったら逆より大変そうだなって思う。
それぞれで自分の立ち位置決めてるから、普通の人より強くないといけない
私はジェンダー意識での苦難について、人として正しければ性別は関係ないと考えて治しています。
先生も説明されていましたが、自身のジェンダー意識に固執して深入りすればするほど、ドツボにハマってしまうような気がして怖いのです。
フェアリー･ジェンダーとか言い出しちゃってる海外の人たちがいるので、わけ分からんことになってますね
ネタ化しちゃってる感が強いようです
なんていうか、いろんな要因が絡み合って知恵の輪みたいになってその上個々人の事情が加わってにっちもさっちも行かなくなるんでしょうね。。トランスジェンダー女性のコミュ力が高いのはそのような状況で生き抜かざるを得なかったからなんだろうなと思いました。どのような人であれ、生きやすい世の中になって欲しいですね。 ＃メンタルヘルス大全 ＃視聴マラソン
若い頃まさに仰ってる事そのものでした。
アラフィフですが、今日迄何も出来ず、考えてもたどり着く先はいまでも死です。
内容とはズレますが、ぬいぐるみがたくさん後ろから見えるのが気になりました。このお部屋、きっと居心地が良いんだろうな...
今回はまさに私は当事者です。疎外感や自身への疑問などかなり苦しみました。今では診断書と手帳を取得し、ハッテン場でも人気が出て生きる希望が持てました。ただ、今後どうするのか…それが不安です。
学校でトランスジェンダーの情報も含めた包括的な性教育が必要だなぁと思います
自傷行為だけでなく、トランスジェンダー等。理解が少数派なのはまた辛いですからね😢
性教育、いいと思う
でもすることで返って認識が誤る可能性もあるからなんとも言えない気がする
(FtM)
肉体の差は結局大きいから心がどうあっても乗り違えた時点で完全に同じにはもうならないと思うし、いくら望んでも現状無理なんだから何とかやり過ごして生きるしかないと思う。ASDの自分もそう思っているし、そりゃ理解は欲しいけど周りに強制するのも違うと思う
トイレと風呂、更衣室は心の性別ではなくて体の形（上手く言えん…）で分けてほしいなぁ…
（便器の形も体の形の特性で別れてたんだし。立って用を足すやつとか。）
体の形が違う人がまじると犯罪が起きやすい気がするから。
（自称心は女性という体は男の人が女の人に酷いことした例の事件とかあるから）
心の性別も大事だけど、体の形の重要性も無視しないでほしいな…
難しいですね。
私はトランスではないですが、心がマイノリティの、体が女性です。
私も、体の形の特性を無視しない方がいいと思っています。
用足しの事だけでなく生理を考えると女性トイレが助かるので、自分が女性トイレに入るのを問題として捉えた事は無いのですが。
女性更衣室は大抵の場合、個室ではないので居ると気まずいと思う時はあります。だからといって男性更衣室に入るのは違うなと。自分が性被害に遭う可能性もあるし、善良な男性に気を遣わせたくもありません。
設置できるなら、多目的トイレのように多目的更衣室(個室か、カーテン仕切り)があると助かるなと思います。
昔、女性のカップルを見た事がありました。外科的手術やホルモン療法など進んでいなかったので、男性役が（言い方が分からずすみません）男性に見える髪型、服装でした。その方たちは、差別、好奇心に耐えながらも、医学的な処置を受けず、現在の様な苦しみもなく、長い間幸福だったと願っています。上手い言い方が見つからずすみません。
システムですか・・・
聞けば聞くほど、「救いがないシステム」に聞こえますね・・・
じゃあ、「どうしたら救える」のか・・・
答えのない「難問」でしたね😢🤔
60代MTFです。
子供の頃より性別違和に苦しんでます！！！
理解なし！誹謗中傷！人格否定！
この世の中はあまりにも辛すぎます！！！！！
わからんけど、ホントわからんけど。LGBTQ🏳️🌈の認識がここ最近一気に広まったことで生きやすくなった人もいるかもだが、逆に目立って生きにくくなった人もいるかもしれんと思う。LGBTQ差別反対活動してる当事者の意見が民意的な空気になってるけど、静かに人知れず自分を守りたい人もいると思う。だしLGBTQという概念が広まったことで、「自分はどっちなんだ、どっちが好きか」みたいな悩まなくていい事を悩み出す思春期も絶対いると思う。
わかりやすい説明ありがとうございます。生きづらさがよくわかりました。
抑うつでラツーダ飲み始めました。身体が動けるようになってきて毎日増田先生の動画を見ながらエアロバイクやっています。一回30分程度の動画をあげてほしいです。内容も充実しているし見た後の満足感もあります。最後のBGMを聴くとやり切った感があります。
やはりこれも極めて｢概念理解能力｣が求められる､つまり｢論理的思考｣とか｢想像力｣､｢複眼的思考｣､｢抽象化能力｣などを駆使しないと理解が難しい
なるほど､障害がある側のケースですね｡
私が指摘したのはマジョリティー側が｢発達障害｣という｢概念｣を概念として理解できない問題です｡
例えば｢学習障害｣という概念が分かってないと､｢教え方が悪い｣ということになり､それは｢カサンドラ｣につながります｡
孤独が最大の精神にとって毒
10年で1割ってことは未遂は数倍ですよね。不自由なのは自分の心だし、外科手術とか繰り返すより、開き直ってほしいですけどね、誰に迷惑かけてるわけでもないし。ってのは個人的な意見です。みんな優し過ぎるんで難しいでしょう・・
逆パターンってほぼ見えてこないですけどなんでですかね。金八の上戸彩は印象深かったな。
私はカラダもココロも女ですが、カッコだけは男性寄りです。ただ単に女性用とされる服装が好きじゃないというだけなんですが(似合わないし…)定期的に私を女化する計画が出てきた時期があった頃は地獄でした。。
こんにちは。何となくこうだろうと思っていたのを言語化してくださってありがとうございます。私は30年前にアメリカのサンフランシスコで暮らしていたのですが、あちらは４人に一人がホモセクシャルの町でした。アメリカではワンルームマンションなんてなく、単身者は普通はシェアハウスなのですが、ゲイとの同居、レズビアンとの同居がありましたが一緒に生活する分には普通の人たちでした。トランスジェンダーの人はそんなアメリカでも理解されずらいのだろうと。その人の内なる戦いは外からは分からないので、安易に人をジャッジするのは慎みたいところですね。本当に。
カースト制度やキリスト教の影響で差別的な部分が今もなお残っているのだとすれば、その制度や教義の「差別的な部分」も含めて良くも悪くも「その人にとって人生を生きる上での拠って立つもの」となっているのかも・・・と思います。
そういった今の価値観では「差別的」とされる部分だけでも切除したり変更できたりすればまた違うのかも知れませんが、一戸の家屋を支える柱を一本だけ抜き取るのが難しいように、そう易々とはいかないのかも知れません。
その柱を、今の価値観や物の見方に合わせた「新しいもの」に取り換えることは不可能ではないと思いますが。
『理解している人』と『理解者』の受容心の違いに気づかないと傷つくような。
代理出産については「批判もあったりする」「メジャーじゃない」「差別もあり戦っていかなければならなかったりする」とかいう問題じゃないと思います。
代理出産は女性に対する暴力に必ずつながる恐ろしい技術なだけでなく、生まれてくる子どもの人権侵害にも必ずつながっていくものだと思います。
この資本主義社会で止める術がないのかもしれませんが、世界で貧しい女性がひどい状況の中、代理出産する道を選ばなければならない現実を見ると他人事とは思えないし、暗澹たる気持ちになります。
この問題は産まない性である男性には理解しずらい面があるかもしれません。
ですが代理出産は実態を知れば知るほど難しくグロテスクな側面が見えてきますので、ぜひ負の側面も知って欲しいと思います。
上手くいっている例の美しい部分だけを見て擁護したくなる人も多いようですが、
私は自分がこのような欲望を叶えていってしまう人類の一員だと思うと耐えられない気持ちになることがあります。
個人的には賛成も否定もしないかな。
というか大人が第三者含めて当事者間でメリットデメリット含めて同意して行うものであって他人が口出しするものじゃないかなと思う。(あなたが代理出産を強制させられるとかなら大問題だけど……)
それこそ「あの子片親ですって〜まぁ怖い」的な他人の家庭に口出しするレベルの下品さ感じる。
女性に対する暴力〜とかは主義大きいかな。
基本的に女性が出産の負担を肩代わりするだけあって、決定権も女性女性にあるのがスタンダードだし。その女性だって、
デメリットを医療機関にしっかり説明されて理解した上で行うだろうし……っていうのはしっかりビジネスで行う場合であって、
日本にも代理出産ってなくはなくて(しかも無償)、「(所謂田舎とか)あそこの嫁が使えないから代わりにお前が産め」的なものは未だに残念ながらあって、それだったらビジネス的形態の方が健全かなまであるかな。
”子供の人権侵害〜”という点に関してはどういう意味かわからんですね……
血の繋がらない親にしっかり育ててもらえてる子供なんていくらでもいるし、実の親が虐待死させてしまうこともいくらでもあるし……
@@user-eo9fo9yw1l なってしまうでしょうし、今もなっているだろうと思います
@@ジャンケン-g2y 無邪気に目先の利益を追求して自分の行なっている行為が社会にどの様な帰結をもたらしてゆくのか、私含め人間はとかく考えないことが多いと感じています。
その結果が今の社会なのだと思いますし、これから益々社会は悪くなっていくでしょう。
特に日本は貧しくなっていくことが確実ですので、ウクライナのような赤ちゃん工場が日本に出来ない保証はないです。
無償でしか代理出産が認められていない国であっても、実態はやはり金銭が絡んでくるようで、貧しい女性が代理出産を行うことが多いようです。
子どもの人権に関してはあげればキリがないほど問題が多いと思います。
上手くいっている例だけでなく、まずは当事者で問題を訴えている方の声を聞いてほしいと思いますが…
出自がわからないことで遺伝病のリスクがわからない問題や、
アイデンティティの喪失に陥る問題、
性虐待が目的での代理出産の事件、
障害児の引き取りを拒否する事例、
富豪が何十人も代理出産で子供を作る例（100人作りたいと言ってる富豪も）
これらの問題を人類がなくしていけるとは到底思えないですし、子どもへの人権侵害はむしろ増えると考えるのが妥当ではないでしょうか
お金でなんでも買っていいのでしょうか？
でも鈍感な人にはわからないかもしれません。
こればかりは発達の問題など含め人それぞれ能力の違いがありますから、あなたが理解出来なくても仕方がないとは思います。
いつも拝見して勉強させていただいています。
一点気になったのは、子どもを持つことについて「代理母出産もある、批判もあるけど」とおっしゃったことです。
個人的には現在代理母出産に従事しているのは貧困国の女性が中心であり、極論を言えば金銭を介しているという点で人身売買の一種ではないかと感じます。
少なくとも現在の状況で倫理の観点から認めることは難しく、批判の多くは妥当なものだと考えています。
増田先生のおっしゃった言葉から、代理母出産には全面的に肯定的なのだろうかという印象を受けました。
トランスの方にはぜひご自身に合った治療を受けていただきたいと思いますが、同時に、もともとの身体に違和感がなくても子どもを授からず、実子をもつことを諦める方は大勢いらっしゃいます。
家族をもつという選択において、養子等ではなくまず代理母とおっしゃったことは、妊娠出産を軽んじておられる（トランスの方のための自己実現としての代理母出産？）ように感じられてしまい、非常にがっかりしました。
ぜひ補足をお願いしたいです。
私もそこだけは気になりました。
トランスジェンダー”女性”特有の話をする場合、今回の内容に加えて男女間でのポジションチェンジも重要だと思います。
日本における社会的な評価の面で、女性としての立場を得る事が、つまりは”階段を降りる”事にもつながります。
男性社会の女性に対する評価基準は、見た目や声など外面が大きく関わり、そして産めない事で転げ落ちます。
さらに女性社会で女性特有の話題についていけない事でトドメです。
世の中が悪いですね
代理母出産の批判の根源って、「子供がほしい人は自分で妊娠出産して苦しむべき」という考えがあるからなのかなぁ。最悪死ぬかもしれない危険なリスクを孕む行為を、お金を払うことで自分の代わりに他人にしてもらうビジネスって世の中には沢山あるけれど(工事現場作業などの肉体労働や機械を扱う工場勤務など)、それらは良くて代理母はダメっていうロジックの根本は何なんだろうな。
代理母については深く勉強しているわけでなく、賛成でも反対でもないけれど、シンプルに疑問に思いました。
「出産は痛くて苦しくてナンボ！それが母性の源だ！それなくして母を名乗るな！」みたいな意識は日本で根強いと感じます。
代理母でなくとも、無痛分娩(実際には無痛ではなくて減痛分娩でしょうが)すらそうです。欧米で広く選択されるのに対し、日本では上記の理由が本人発であれ、周囲であれ共通認識として広まっている為に選択され難いと聞いたことがあります。
ですので、代理母を使った母親は“本物の”母親じゃない。といった認識が多分にあると思います。
代理母出産は夫婦の卵子と精子を代理母の子宮を借りて出産に至る訳ですから、性交渉を伴う売買春と同列に扱うのは少々粗雑に過ぎると感じます。
日本ではロジカルよりフィーリングが優越しがちなので、想像出来ない意見ではありませんが。
代理母本人が、同意していてちゃんとした契約をしていたらいいと思うんだけどな。
問題の根本はルッキズムと、服装と性別をガチガチに結びつけすぎている事かなと思います。ゴツくてデカい男性にもスカートやロングヘアを許可し、似合わないというルッキズムの洗脳も無くなれば苦しいホルモン治療なんかしなくても良くなる人は多いのでは。
だけどLGBTQ活動家は、ステレオタイプの性別の趣向に当てはまらない人は真っ当なその性別ではないと決めつける洗脳教育を学校でし、体での区別は必要なのにトイレや更衣室スポーツなどを混ぜようとする。利権しか見えていないので当事者が望まない悪行を働きネガキャンする。
変えるべきは趣向を決めつけている洗脳状態の社会の方なのに。ブサイクもルッキズム差別で生涯虐められますし。Tと同じく好きな服も着れないし自分の容姿を否定し病みます。
自分は、皆と趣向が同じじゃなくていい、自分らしくで良いんだと気付いてから大分楽になりました。
手術しても骨格はそのままで希望する性別に見えないなんて苦しすぎますし、それなら治療する意味がありません。子供を授かる機能も失い取り返しがつかない。手術しても所詮偽物は本命にはなれず、すぐヤラせてくれるセフレとして消費されるような…
代理出産は富裕層による人身売買なので、養子縁組を推奨した方が良いです。結局、賛成派や富裕層が産む側に回ることは無いので、貧困女の産む機械化、奴隷化でしかありません。代理出産に反対の当事者は多いです。障害児は拒否されたり、ペドフィリアの商売になってしまうので。自分は養子縁組を考えています。
23歳、女性です。
未診断ですが、不注意優勢型のADHD傾向があると自覚しています。
男性に苦手意識があり、大学卒業まで恋愛を避けており、社会人になってから初めて出来た彼氏とも性の問題で別れてしまいました。
LGBTQ+のノンセクシャルと呼ばれるカテゴリーに近いと思うのですが、その場合治療は可能でしょうか。
幼い頃に親族からの性被害を受けたこともあり、恋愛＝性と結びつくということが苦しいです。
トランス女性は、女性のコミュニティでうまく立ち回れない人が多く、孤立しやすい傾向があると思います。これは多くのトランス女性が、幼少期を男性として過ごさなければならなかったため、女性特有のコミュニケーション術を身につけないままで大人になるケースが多いからではないでしょうか。女性と男性のコミュニケーションはだいぶ違います。男性は共感性がやや低く、友達に対しても乱暴で攻撃的な言葉を使いがちな気がします。トランス女性の中でも、積極的に周りの女性と関わっている人は、病みにくいように感じます。これは何人かのトランス女性の友達を長年観察して見えてきたことです。見た目は実のところ問題ではなく、コミュニケーションの取り方が乱暴で、あんまり女性ではないな…と感じてしまうことは正直ありました。
私がトランスの若いみなさんにお伝えしたいことは、とにかく「同性の」友達を多く作ることです。
女性の友達ができても、同じ苦労をしてきてないから共感しきってもらえない所をふと感じると より孤独感感じる場合もあるし
難しいですよね。
女性特有のコミュニュケーション術をわかってることと、孤独感を感じない友達がいるかどうかはまた別かもですよね。
私はノンバイナリーだと思ってますが
父に性器を触られていたのと
男性に性被害を受けた事があるので
性別違和というより
身体違和が有ります
戸籍などの社会や国でのジェンダーでの扱いと身体を露出する当時者が被害性と加害性が共存する公共スペースなどは分けて考えるべきだと思います
自分も正直トイレとかどちらに入っても変な感じが有りますが自身のの加害性が少ない男性トイレを使用しています男性トイレを使用するのは少し怖いですが女性トイレを使うのは女性に恐怖を与えてしまう可能性があるので
使用してません
生理前に凄くメンタルが落ちて、特にいつも通りの日常をすごしてるだけなのに、生きてることについてマイナスな方向に考えてしまいます。これがホルモンのせいなのか分かりませんが、ホルモンって本当に怖いなと思います。
多感な10代、トランスジェンダーではない(出生時に割り当てられた性別と自認する性別（性自認）が一致し、それに従って生きる人)シスジェンダーも思春期の変化に混乱、内外の圧、早くしないと手遅れになると焦らせる、医者を通さない個人治療、崩れるメンタル。
焦りから知識不足で投薬した結果、体力は衰え、そして体力の衰えから社会性は低下し、体も心もボロボロで判断力は低下し、視野が狭くなり生きるか死ぬかの極端な白黒思考となり、そして。
先生、いつも配信ありがとうございます^_^💕最近、精神が不安定な患者さんに関する事で、気になる出来事がありましたので報告させて下さい。近所の祭りで、道を歩行者天国にして『太鼓を盛大に叩く(演奏)行事』がありました。ふと後ろを振り返ると『髪を貞子(幽霊)のように(長い髪を、顔に隠したまま、ぼうっと立っている女性』がおりました。周りの観客は、笑顔と熱気でワイワイ騒いでいる中で、かなり一人だけ目立っていて、一瞬声をかけてあげようか迷った位です。多分、近くにタワーマンション(貸しアパート？)が建っているので、お祭りの音に気づいて、引きこもりの女学生が出て来られたのだと思います。私もうつ病になった事があるので分かりますが、(私は、アメリカの叔母の家に転地療法に行き寛解しました。)患者さんは、何か強い刺激があると、急に目覚める事があるのだな〜とこの出来事で感じました^_^🌸ご参考になれば、幸いです。
トランスジェンダーでは無いのですが、自分の特性から男の人に好かれる事は時折あります。
相手も私もトランスジェンダーではないです。
男の人の気持ちを否定したくはないです……私の事を好きでいてくれる女の子と気持ちは同じだからです。
ここは、女の子のフォローが欲しいです。
その男の人の気持ちに立って考えられるのが、女の子だからです。
欲を言えば、この2人が付き合って結婚までして貰えるのが、私の主観ですが理想です。
こうすれば、2人とずっと仲良くしていけるからです。
女の子が私を好きだという気持ちも、肯定されるでしょう……何故なら、男の人も私の事が好きだからです。
こういう流れを作り考えなければいけない時期がきているのかもしれません。
LGBTQのぼくはQですよ😢😢😢
そもそもトランスジェンダーという言葉に違和感を覚えます
自分の身体性に違和感がある(性別違和)ならわかりますが、反対の性別を自認する(トランスジェンダー)は理解できません
新たな情報を多く取り入れて理解できるようになってください。
@@melonsodafloat 理解は強要するものではありませんね。そもそも本人達ですら理解してないものを非当事者が理解できるわけがない
高校の時Tっぽい男子いたけど女子とキャーキャー楽しくやってたな。ただ女子トイレや女子更衣室に突入したら憎悪の対象になるだろうね。
言わんでいいことを……
そんなん当事者がいちばん分かってるっしょ……
楽しくやってたのなら尚更釘刺す必要ないんじゃないのかしら……少なくともここでは😅
@@ジャンケン-g2y あ、ついLGBT法の事思い出しちゃって。あの手の一部の人間の権利・利権を殊更強化する法律はかえって分断のもとだから廃止すべきだとね。恋愛とかで難儀するかもだけど、出来るだけ好きにやってくれたら一番良いと思うよ。
先生、サムネの角度岡田准一かと思いました😂
本人がどうであれ女性スペースに入って来なきゃ何でも良いです。
こういった人たちのせいで銭湯も公衆トイレも大混乱してて迷惑してます。
あと一部の精神科医は性同一性障害の診断を連発しすぎですよ。たった1日の診断で判断したり、ただの同性愛者に診断下したり、いい加減にして欲しい。
それで体を作り替えた後に「やっぱり自分は女(男)だ！」と自覚して後悔するケースもありますね。特に子供の内に性転換手術やホルモン療法を行った場合悲惨です。私がニュースで見たのは16歳で治療を始めた21歳のアメリカ人女性ですが声が完全に男性で、男性ホルモンの影響で既に髪も薄く乳房切除により体つきも女性とは程遠かったです。雰囲気も悲壮感があり正直この子5年後生きてるかしら？と不安になりました。この子以外にも同じケースで訴訟が起こっていますからそれが抑止力になり無暗に性同一性障害の診断が下ろされる事に終止符が打たれると良いです。
トランスジェンダーが生物学として昔からあったという点、詳しくお聞きしたいです。生物学的にLGBTQが間違ってるのではないかという自分の意識を取り除きたい為です。
疑問への回答ではなくてすいませんが、生物の自然発生的な現象を「正しい / 間違っている」で判断しようとすること自体が科学のあり方として「間違っている」ように思います。科学において「正しい / 間違っている」というのは、事実に反するか否かということを意味しますので、LGBTQが存在することは（あえて言うなら）「正しい」。それはシスジェンダーや異性愛者の存在が「正しい」ことと同じ意味合いで「正しい」と言えます。ちなみに「生物の生きる目的は子孫繁栄」という考えがありますが、それは人間の主観・推測であって、事実かどうかは神でもない限り知り得ないことです。
もうネタ化してるんだね
男女で分けると性別が16種になるとかが分からない海外のヤバい奴等がわけ分からんことを言い出してるし
こりゃもうまともな話にはならないぞ