重陽20 金華山黄金山神社の神鹿 2020/09/10

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  • เผยแพร่เมื่อ 14 ก.ย. 2020
  • 金華山と言っても、ここでは、宮城県石巻の沖合に鎮座している金華山黄金山神社のことです。
     今回は、鮎川港から海上タクシーで乗り込んだのですが、6年前の2014年5月6日の訪問時に比べると、復興が進んでいて、船着き場から神社境内まで車の便があって、大いに楽をできたのです。
     もちろん、神社は高台にあって津波の被害はなく、また、参拝に石段を随分登るところは変わっていません。
     6年前は、石巻から先の交通機関が復興途上で、連絡バスの終着が「女川」と言いながら高台のバス停に着いたので、そこから女川港までタクシーを呼んだのです。
     当時は、船便が復活したばかりで、地域全体として復興途上で、海岸の休憩処もできていなかったほどで、神社への参拝客が少なかったので、出迎える鹿の姿も少なかったようです。
     いまは、休憩処が完成していますが、復興工事のダンプトラックが往き来していて、まだまだ、時間がかかるようです。
     ともあれ、出迎えてくれた三頭の神鹿は、引き締まった体形で、自然の食事で十分健康維持できているようです。鹿煎餅以外の「人間」食材は、結構食塩などの「調味料」が混じっていて、また、高カロリーのことが多いため、こうした餌は、絶対「厳禁」です。一方、野生に近い習性なので、店先の戸締まりを油断すると、当然のように入ってきて、ガツガツエサ漁りすることもあるようです。
     まあ、ネズミは猫で退治するとしても、もし、鹿が害獣になったら手が付けられないので、パン屑などの餌やりは控えたいものです。
    以上

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