「PIGGY ピギー」とりわけ一幕の細やかな着眼と表現! ジャンルの軌道を逆説的に使い掘り下げた仕込みの種の細やかさ、考え抜かれた凄み!|放送後記|第58回|スクリプトドクターのエンタメ映画分析講座2

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  • เผยแพร่เมื่อ 10 ก.ย. 2024
  • ◆◆◆スクリプトドクターのエンタメ映画分析講座2(全10回)◆◆◆
    2024年5月11日~7月13日(毎週土曜日14時~16時30分)
    ※お申し込みは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございます。
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    放課後の職員室の片隅で交わされる本音トーク!
    スクリプトドクター・三宅隆太とマンガ編集者・吉野志郎が、終わったばかりのその日のオンライン講座を振り返ります。
    講座を受けたあなたが、学んだことや感じたこと、講座のアーカイブを視聴してさらに気づいたことや考えたことが、もしかしたらもっと立体的に「視えてくる」かも!?
    「マンガ家のためのプロット講座」の講師をつとめる三宅隆太と、講座を主催する新書館クリエイターズクラブの吉野が、講座を「自分ごと」として対話してみた「放送後記」で、あなたの「思考の筋トレ」をダブルタップ(できたらいいな)!!
    ※第4回講義終了直後に収録。
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    三宅隆太「スクリプトドクターのエンタメ映画分析講座2」ガイダンス配信中!
    URL:th-cam.com/users/li...
    出演:三宅隆太、吉野志郎(新書館)
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    新書館クリエイターズクラブ
    presented by 新書館
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ความคิดเห็น • 1

  • @umzk75
    @umzk75 3 หลายเดือนก่อน

    観る前の想像とは違うソフトストーリーさで、とても良い出会い方ができた作品でした。
    講座中に三宅先生が何度か仰った「バックストーリー」がしっかりある感じが、主人公の物語を追いながらも、「主人公の両親の出会い方」とか、「両親の恋愛はお互いどこに惹かれたんだろう」とか、「お父さんは主人公のサラとの狩りの時間が本当に好きだったんだろうな」とか、「狩りをしている娘(主人公)を誇りに思っているんだろうな」とか、バックストーリーを楽しく想像しながら観ることができました。
    作品を包み込んでいるある種の柔らかさは、主人公や、主人公のお父さんなどに表れている「優しさ」の部分が影響しているのかなと思いました。(もしかしたら監督の眼差しなのかもしれません。)
    それが、単なるスラッシャーに止まらない雰囲気に貢献していた印象でした。
    また、お母さんの振る舞いが、主人公の行動にネガティブな影響を与えている部分は否めないですが、厳しいながらも娘をしっかり守る気持ちがあるお母さんの存在も信頼感がありました。
    主人公が後半に告白した苦悩の場面では、思わず「えぇ、そこだったのか。。。」と思ってしまい、「君だけじゃないよ」と言ってあげたい気持ちになりました。
    所々で、ショックシーンではありながらも「志村後ろ!」と言いたくなるようなコメディ的なエッセンスもあり、監督の力量に唸ってしまいました。
    ラストは、「(主人公は)しっかり成長しないといけない」自省している、余白を残しているのも良かったですね。
    素敵な作品を三宅先生はじめ皆さんで味わうことができ、良い時間になりました。
    ありがとうございました。