【履正社期待の№10】名願斗哉選手にインタビュー 最強ガンバ育成組織が生み出した絶品素材 川崎Ｆが惚れたドリブルもチョイ見せ

日本サッカー界の次代を担う履正社の名願斗哉（みょうがん・とうや）選手。攻撃のタクトをふるうユース年代屈指のドリブラーだ。スポニチチャンネル取材班は、履正社の練習場を訪問し、ボディフェイントや体重移動など独特なリズムで魅せるドリブルを間近で披露いただき、インタビューでは同学年のライバル、来季加入する川崎Fへの思い、そして明確に描く「未来予想図」など様々な事を伺ってきました。
　目指すのは唯一無二のプレースタイル。ターニングポイントとして存在した一つの挫折。G大阪ジュニアユース時代に全国制覇を経験しながら、ユース昇格を逃し、高体連の履正社高でのプレー続行を決断。
　「ユースに上がれない、と言われた時、確かに悔しかったんですけど、そこから吹っ切れた感じでノビノビプレーするようになって、自分も伸びたかな、と思います」
　高校サッカー界の名将、平野直樹監督の指導もあって、潜在能力が開花。来季はJリーグの強豪、川崎Fのユニホームに袖を通す。
　「小学校の時から川崎フロンターレというチームが好きだったし、観ていて面白いサッカーをするので、“自分もここでやりたいな”、と思っていたら、声を掛けていただいて。最近のJリーグでも一番強いチームだし、強いチームに入れば、自分も成長できると思い、決めました」
　高校生活ラストイヤー。初めて参戦するUー18プレミアリーグでトップレベルの厳しさを体感する一方、視線は冬の国立だ。
　「日本一という目標しか見ていないし、全国大会に出るのは当たり前というか、そこしか考えていない。大阪府予選は圧倒的な強さで勝っていければ…。チームとしては、味方同士のコミュニケーションだったり、細かいところの質を改善できれば、日本一も取れる、と思っています」
　イケメンも注目のスター予備軍。日本一の称号をつかみ、世界へ通じる大空にはばたく。
　◇名願　斗哉（みょうがん・とうや）　2004年6月29日、大阪府堺市出身の18歳。中3の時、G大阪ジュニアユースで全日本Uー15選手権優勝。チームメイトに南野遥海（G大阪ユース、来季トップ昇格）、高橋隆大（静岡学園高、来季G大阪）がいた。履正社高に進み、昨年の全国高校選手権大阪府予選では、決勝で阪南大高に敗退。今季はUー18プレミアリーグWESTでプレー（7日現在で12チーム中8位）している。今年8月、SBS杯に出場するUー18日本代表にも選出された。1メートル78、63キロ。利き足は右。
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＃名願斗哉　＃履正社　＃川崎F　＃プレミア

[@千秋-e9n]

年末年始テレビでずっと拝見していました。試合での選手への気遣いなどとても感動しました。ずっと応援しています。

[@もちふん]

優勝おめでとうございます！

[@風星-z8i]

確かに三笘選手にタイプが似ているように見えました。
川崎フロンターレのLWGにはマルシーニョがいますがこのまま成長すればチャンスをもらえると思います。
パリ五輪も目指してもらいたいです。

[@haruキノコ]

おめでとう！！！！

[@パポピーパ]

イケメンやな

[@ぽん-y2e1h]

決勝点さすがやったね

[@gjas9539]

これはガンバに対する煽りかな？笑
ユースに上げてないわけだから

[@omoide_kirokumushi]

何でもかんでもガンバの育成のおかげと言うなよ。実際この子もユースに昇格させてないから履正社にいるんやし