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昭和初期頃、大阪大学医学部の安田博士によってびわの葉療法の動物実験が行われました。びわの葉を煮出して温めたエキスを動物に塗布したところ、血液がアルカリ性に浄化され、臓器などの体の諸機能の改善が確認されたそうです。びわの葉には「アミグダリン(ビタミンB17)」という成分が含まれていて、分解されて出来る”安息香酸”という成分は、殺菌や鎮痛、抗リウマチなど他、ガン治療薬としても使われている成分です。その他、かゆみなどを抑える働きもあり、なかなか治りにくいアトピーにもびわ葉エキスはよいとされています。実際、免疫力を高めたり血の浄化などでびわの葉を使用した根治治療として温灸治療なども行われています。ただし薬ではないので即効性を求めず気長に利用してください。
ありがとうございます。東城百合子さんの本にもビワ葉温灸について書いてあります。温灸は煙が出るので難しい場合は、ビワ葉を当ててホッカイロで温めたらどうかなーと考えたりしてます。
昭和初期頃、大阪大学医学部の安田博士によってびわの葉療法の動物実験が行われました。
びわの葉を煮出して温めたエキスを動物に塗布したところ、血液がアルカリ性に浄化され、臓器などの体の諸機能の改善が確認されたそうです。
びわの葉には「アミグダリン(ビタミンB17)」という成分が含まれていて、分解されて出来る”安息香酸”という成分は、殺菌や鎮痛、抗リウマチなど他、ガン治療薬としても使われている成分です。
その他、かゆみなどを抑える働きもあり、なかなか治りにくいアトピーにもびわ葉エキスはよいとされています。
実際、免疫力を高めたり血の浄化などでびわの葉を使用した根治治療として温灸治療なども行われています。
ただし薬ではないので即効性を求めず気長に利用してください。
ありがとうございます。東城百合子さんの本にもビワ葉温灸について書いてあります。温灸は煙が出るので難しい場合は、ビワ葉を当ててホッカイロで温めたらどうかなーと考えたりしてます。