【アンフィニッシュドジャケット全力解説！】クシタニ定番レザージャケット解説シリーズ第一弾！【かなえさんがアシスタントだよ！】
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ต.ค. 2024
- 今回は新シリーズ「クシタニ定番品ジャケット解説シリーズ！」の第一弾として
定番モデルの中では最も人気の「アンフィニッシュドジャケット」について解説いたします！
今回はアルバイト初日のかなえさんにアシスタントをしていただきました！
〇クシタニ名東公式WEBサイト
kushitani-nago...
〇ブログ
kushitanimeit.j...
この風合いはおっしゃるとおり唯一無二。いつかは欲しいジャケットです
顔料仕上げの革をどんなに柔らかく仕上げてもこうはなりませんからね～。
シープスキンなどは柔らかく仕上げられるのですが、このしっとりした風合いは染料仕上げにたっぷりとオイルを含ませたこのジャケット特有なものです。
定番品ですので気長に狙ってください！
今月４日に予約させて頂きました！楽しみで仕方ないです。但し減量が条件なので頑張ります！素晴らしい商品なんで、カッコよく着れるよう減量頑張ります。
普段使いしようかと肩パッド外そうとしたけど、無理っぽくないですか？
肩パッド付けたまま普段使いしたら変かな？
背中パッド外すチャックより手を入れて外せました！ 少しやりづらいけど‥
@@lock5487
ありがとうございます😊
やってみます。
ゴメンナサイ！先に返答して頂いちゃってますが、背中の下側のファスナーからアプローチすれば外せます。
ただこれが結構面倒臭いんですよ・・・
僕らでも結構手間取ります・・（特に肘）。
外すのはそうでもないんですが、ハメるのはちょっとコツがいります。
@@jam19942000
ありがとうございます😊
出したり入れたりはなかなか面倒そうですね。
意外とパット入っててもパワーショルダーファッションという事でいいかもしれませんね😂笑
アンフィニッシュジャケットの名前の由来から製品の製作過程、
ほんとに勉強になります😁
クシタニの革はほんとに良いですね👍
確かに手入れをしっかりしてれば一生物ですね
「革は一生もの」というのは比喩的な表現ではなく本当にそうなんですよね。
アメリカなんかではお父さんがバイクに乗る時に使っていた革ジャンを息子がまた着る・・・みたいな文化が根付いていますしね。
一生ものだけに、購入も慎重に慎重を重ねて選んでください！
自分はパデッドライダーズジャケットを長年愛用しています！確か限定商品だったような気がします。結構、年期も入り革の良い味が出てきています。クシタニさんの革は流石！一生ものです！
バテッドライダースかっこよかったですよねー！
カラーもダークブラウンなど渋いラインアップでした。
あれも限定品ですので、末永くご愛用ください！
バイク買った時に一番初めに買ったジャケットです🙇♀️
結局晴れた適温の日にしか着ないので、他のジャケットより全然着ていません笑
色落ちした場合の、再染色は可能でしょうか？
顔料を(も？)使うようですが、可能ですよ
多少風合いが変わるって聞いたことがあります
どのような風合いになるか、何色でやれるか気になります
私は、黒が褪せてきて「アッシュグレーにならないかな？」
と期待して、敢えてオイルをあまり入れてません
先に星霜さんが返答して頂いてますが（ありがとうございます！）、エクスプローラーのようなドブ漬けでの染色は構造上難しいんですよ。
ですので顔料による吹き付け着色となります。
元々柔らかい革ですので、少々顔料を吹き付けても一般的な革ジャケットよりはまだ柔らかいのですが、やはり本来のアンフィニッシュドの風合いは一定損なわれてしまいますね。
ブラウンなど色落ちの大きいカラーで、「このまま色褪せながら着るくらいなら少々風合いが損なわれてもいい」というお客さんのご注文を受けたことがありますが、仕上がりはすこぶる綺麗でした！
@@akihikowill ありがとうございます
かなえさん似合いすぎなんだよなー
店長の話が入ってこないもん
ずっと、かなえさん見てるんだが
てか、かなえさんが着てるのをみてると、普段着にしか見えない
めっちゃおしゃれ
アンフィニッシュド ジャケット2 オリーブ
ひとつ大きいサイズを着ていますが、パッツンパッツンです😓
冬はインナーを着るとジャケットの前ジッパーが閉められません・・😢
店長さんのおっしゃる通り、中にはロンT１枚くらいが限度でしょう💧
頑張って痩せることにします😅💦
中に着込む前提でマイスターLLにしたけれどいまいちサマにならない。
革ジャンは名東さんのようにピチピチが基本だと反省した。
ピチピチサイズの欠点は袖の長さも短くなる可能性が事。
ここは難しいところです。
名東店では「革ジャンはどんなに頑張っても保温性はテキスタイルに敵わないので、割り切ってロンT一枚くらいでジャストフィットなサイズを選んでください」とアドバイスしているのですが、痩せている方は身幅に合わせると袖丈が短くなっちゃうんですよ・・・
特に痩せている方は標準体型の方よりも手足が長くなる傾向にありますしね・・・
他の方にもお答えしたのですが、このジャケットを何の問題も無くジャストサイズを着られる人は恐らく10人中３～４人かと思われます・・・
かなえさん、KUSHITANIでアルバイトしてたんですね！
月に２～３回のレアなアルバイトさんですけど（笑）、1月26日から来てもらってます！
出勤情報はブログに告知しますのでご参照くださいませ！
グリーン持ってまーす♪バイク乗るときには使わず普段使いにしています。
グリーンいい色ですよね。
ありきたりではなくオシャレ感もあり、尚且つブラウンよりも色落ちには強いのでバランスがいいカラーです。
割とこのジャケットは「普段使いオンリー」という方も多いですね。
今回とは全然関係ない話なんですがレッグバッグ位の大きさのシートバッグ発売予定ないですかねぇ・・。
今のところそのサイズのシートバッグの発売予定は無いのですが、似たような容量のUFタンクバッグをリアバッグに流用している方はいらっしゃいますよ。
簡単な加工でリアに装着可能です。
www.kushitani.co.jp/products/k3592.html
いつもご丁寧にありがとうございます＾＾
2017年のクシタニ名東さんのブログ記事に載ってたのを見ました。
K-3592を工夫してみます＾＾
マスタングペーストとミンクオイルの違いについて教えていただきたいです。革製品にはミンクオイルでは？と思っていましたので。
よろしくお願いいたします。
まずもって、普通に靴屋さんなどで売っているミンクオイルと「ピュアミンクオイル」とは分けて考える必要があります。
ピュア（つまり混じり気無しの）ミンクオイルは、「不飽和脂肪酸」と言われる非常にサラサラとした浸透力の強いオイルですので革の栄養分を補給するには最適なオイルなことは間違いありません。（逆にラードのようなドロドロとしたオイルは「飽和脂肪酸」に属する）
しかし問題は価格です。
ピュアミンクオイルは、その希少性から非常に高価で、とてもお手入れ用のオイルとして誰もが使えるような価格ではありません。
ですので市販のミンクオイルの成分をよく見てみると、「ミンクオイル」の含有率はほんの数％です。主要な成分は蝋やワックスです。
これではミンクオイルの「本来の性能」は発揮出来ません。
したがいまして、市販のミンクオイルは、「革の抜けてしまった栄養分を補給してやる能力」はありません。
あれは状態のいい革の日常的なメンテナンス用で、主な目的は「保護・艶出し」です。
もちろん革のコンディションが良好なうちはミンクオイルでのお手入れで十分ですし、そのコンディションを整えるためには意義のあることです。
しかし栄養分が抜けてしまった状態の革に市販のミンクオイルを塗ってもほとんど何の変化もありません。
一晩置いておいても革には浸透せず、言わば「革の上に乗ったまま」です。
こんな時にはピュアミンクオイルのような浸透力の強いオイルでのみ栄養分の補給が可能なのですが、前述した通り現実的なお手入れ用オイルにはなり得ないくらい高価です。
しかしこのミンクオイルと同じような「不飽和脂肪酸」に属するオイルに馬の油があります。
そして馬の油を主成分とするお手入れ用オイルは、お手入れ用オイルとしては何とかギリギリ許容される価格であり、その一つが「マスタングペースト」というわけです。
もちろんマスタングペーストも、一缶¥2,800と一般的な保革油に比べると高価ですので、「いざという時」のためのオイルで、日常のお手入れ用としては少々オーバークオリティです（もちろん価格を厭わないのであれば日常的なお手入れに使ってマイナスなことはありません）。
そしてこのアンフィニッシュドジャケットのような素上げの革にはマスタングペーストのような浸透力の強いオイルこそムラにならず、オイルが全体に均質化して回りやすいので推奨されるのですね。
恐らく素上げの革に市販のミンクオイルを塗ると、浸透力の低さ故にムラになる可能性が高くなります。
顔料仕上げの革はそれほど瞬時にオイルを吸い込まないので問題にはならないのですが。
以上がミンクオイルとマスタングペーストの違いの概略です。
参考にしていただければ幸いです。
以前ブログに同じ内容の記事を書きましたのであわせてご参照ください。
「マスタングペーストってどうなのよ？その１」
kushitanimeit.jugem.jp/?eid=338
「マスタングペーストってどうなのよ？その２」
kushitanimeit.jugem.jp/?eid=339
@@jam19942000 早速の返信と、とても詳しい解説をありがとうございます。
ミンクオイルと馬のオイルは同じ不飽和脂肪酸であり、かつ今価格的な許容範囲としては馬のオイルがリッチなものの方が安価ということですね。
革製品のメンテナンスも、時代と共に材料が変わってきたのですね。
丁寧な説明をありがとうございました。
メンテナンスオイルで動画一本取れそうですね。
かなえさんが自分達みたいなリアクションして可愛かったです(笑)
アンフィニッシュは普通革加工屋さんから革買って作ってるとこと違って自前で革を仕入れて加工までやってるクシタニだからこそ出せるって何かで読んだきますが合ってます？(笑)
かなえさんは、こちらが期待した通りのリアクションをしてくれるのでとても助かります！
クシタニの革選定ですが、国内で制作しているものはタンナーさんとの共同作業で一から作る場合が多いようですね。
タンナーさんから「面白い革が手に入ったのでこれで何か作ってみない？」という提案を頂くこともありますし（ディアシングルジャケットなどはこのパターン）、逆にクシタニの方からジャケットのコンセプトに合わせてタンナーさんに依頼して制作してもらうこともあります（アンフィニッシュドは恐らくこちら）。
海外縫製のものは、革も海外のタンナーさんから手配しているようです。
@@jam19942000
なるほど！
国内生産モデルと海外生産モデルでその辺が違うんですね
勉強になりました！ありがとうございます
欲しいけど、サイズが合わないんだよなぁ
まー・・・このジャケットに関して言いますと、「ジャストサイズ！」で着用できる人は恐らく10人中３～４人なのではないかと・・・
店長さん細いですね。165付近でも普通のおじさん体型ならLサイズって感じがします笑
グリーンが欲しいですけど良いお値段なのでなかなか
ちなみにレザージャケットをオーダーした場合、支払いは前払いになりますか？
吉田慎太朗 名古屋市営地下鉄東山線の場合によるかもしれないですね。
オーダーでもどのようにオーダーするのかとか？
@@sinzx636 さん＞オーダー（フルオーダー）の場合は内金原則3割いただいてからの制作なのですが、その辺りはご相談に応じますよ。
Vの方にはXLサイズがありますよね。それは多少なりとも傷を隠せるから？とかw
マイスターもLLまでしかないのが残念です。レザージャケットで黒は何となくいかにもって感じが嫌なので避ける傾向です。
KUSHITANIでもっとこういう路線で黒以外のレザージャケットを出していただけると嬉しいですね。
出来るならアンフィニッシュドジャケット2でXLがあれば……
ああ・・・そうそう、VはXLありましたっけ？？
多分シワ加工しているので傷の問題も起きにくいのかも？
マイスターも基本的には染色加工ですのでやっぱり傷の問題は付きまとうんでしょうねぇ・・
こんなジャケットをさらっと買っていく人ってどんな人？それに絶対に着れない自信あります。
かなえさん背が高い！店長まけてるよ。私も同罪ですが・・・。
いや～～！！さすがにこの価格のものを「さらっと買っていかれる方」は少ないですよ～。
皆さんウンウン唸りながら勝って行かれます（笑）
かなえさんと並ぶときは遠近法を駆使しないと（笑）
値上げ前に黒を買いました
柔らかさがとんでもないです
そこから、クシタニのレザージャケット沼に、はまっていきましたね
因みに、「アンフィニッシュドジャケット」ですよ
タイトルはちゃんと『アンフィ"ニ"ッシュドジャケット』になってますよ
お恥ずかしい！！タイトルだけは後から直せますので直しました！
ご指摘ありがとうございました！
@@akirasai7616 さん＞星霜
さんにご指摘いただいて慌てて直しました（笑）
タイトルだけは後から直せるのですが、一度アップロードした動画はどうにも・・・・
脳内で「ド」を付けてください！
@@akirasai7616
私も人のこと言えませんね
直しておきます(笑)
然り気無いお気遣い、ありがとうございます