【日本人必見!!】スーツに合わせられる紐なし靴(スリッポン)とは?
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- เผยแพร่เมื่อ 17 มิ.ย. 2020
- 東京元赤坂に店を構える「Atelier BERUN(アトリエベルン )」が,
洋服の正しい着こなしについて話しております。
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Atelier BERUN
洋装士 竹内大途
1988年3月
青森県弘前市生まれ
中学生の頃に、友人から譲ってもらったストリートブランドのTシャツが、ファッションとの初めての出会いだった。
その想いを超えるものは他になく、高校生のときに服飾の道に進むことを決意する。
都内のファッションスタイリスト専門学校に入学。在学中にスタイリストに出会い、師事をする。
その後スタイリスト業を離れ、様々な人との出会いを重ねる。
20歳の時、フォーマルの奥深さ、メンズクロージングの究極の美しさを感じる。
師を通じて、本格的なテーラードファッション、フォーマルウェアについて学んだ。
テーラードの世界に足を踏み入れるまで、多くのファッションのジャンルを渡り歩いた。
B-Boy、ストリート、古着MIX、ゴシック、モッズ、パンク、モード、アメカジ、アメトラ、ヨーロッパ古着、フレンチワーク、etc、、
色々なファッションを見てきた結果、このテーラードの世界が最も奥深く、面白い分野だと確信をする。
2010年2月 21歳,日本の装う水準を引き上げたいという想いから,「BERUN」を立ち上げる。
2011年3月 イギリス留学。本場のテーラード文化に触れる。
2012年9月 帰国後,赤坂見附にて予約制サロン「Atelier BERUN」をオープン。
2015年7月 神楽坂の路面店に移転。6年間,神楽坂にて営業をする。
2022年1月 元赤坂に移転。現在に至る。
このチャンネルでは、流行に左右されない普遍的な装いを提案し、皆さまに本質的なお洒落をする愉しさをお届けしています。
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※この動画でお話ししていることは、全て私個人の意見であり、決して正しさを強要しているものではないことをご理解いただいた上で、ご笑覧いただけたら幸いです。
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今回は靴について。
紐を解かずに脱ぎ履きする人が多い現在の日本。
そもそも諸外国に比べ、靴を脱ぐ機会の多い日本では、もっとこの紐なし靴(スリップオン)が広がっていいはずです。
ぜひ一足でも、ワードローブの中に入れておいていただきたいです。
靴選びは人への配慮につながります。
BERUNが選ぶスーツに合わせる靴3選
1、ダブルモンクストラップ
2、サイドゴアブーツ(チェルシーブーツ)
3、サイドエラスティック - แนวปฏิบัติและการใช้ชีวิต
サイドエラスティック大好きです!最近靴屋さんでよく見かけるようになりましたね!
ようやく増えてきましたね⭐︎
サイドゴアは、カジュアル服にあわせる靴だと思っておりました。スーツにあわせても合う靴なんですね!
王道ではありませんが、なしではないです!
2008年よりモンク、2020年春よりサイドエラ履いております。サイドエラという名称は最近知りましたが、探してもなかなか見つからず、素材や色も少ないですね😵
ダブルモンクストラップはすっかり市民権を得ましたね。
それに対してサイドエラスティックの不人気ぶりは不思議で仕方がありません。
雑誌が特集すればすぐに人気に火がつくでしょうが、雑誌次第という現代のファッションシーンもいかがなものかと思ってしまいます。
@@AtelierBERUN モンクストラップがカッコいいと思ったことがないのでとても不思議です。サイドエラスティックは不人気なんですね😵特集されたら、コロッと評価が変わるのかもしれませんね💦ストレートチップで、内羽根風デザインなので、色んな場面でお洒落に使えるだろうにと思っております。
動画で紹介されているダブルモンクストラップのストレートチップは、何処のメーカーのものですか?
こちらは弊社でオーダーで作っているものです。
サイドエラスティクは既製品ではなかなか見かけないですよね。
やはり、好きな方はビスポークするのではないでしょうか?
やはり既製靴ではなかなか売れないからではないでしょうか。
ローファー含め、フィッティングの難しさがあるので、お好きな方はやはりビスポークされますよね。
サイドゴアブーツはどこのブランドのものですか?かっこいいですね
トリッカーズです!
ロンドンで購入しました。
日本ではあまり見かけないデザインですね。
こちらのサイドエラはどのブランドのものでしょうか?
ありがとうございます。
こちらは弊社でパターンオーダーで作っているものです。
@@AtelierBERUN これは失礼いたしました、なんとも美しいですね!
赤坂にお伺いした際にはぜひ店舗も拝見したく思います。
サイドゴアがヴィクトリア女王→夫君アルバート公→メンズの定番、という流れが本当なら、
日本にこれほど最適な靴はないと思ってます。
と言いつつ持ってなくて、ネイビーのダブルモンクを常用してます。
これを履いてる僕も変人だと思いますが、
カタログに載せてるREGALさんも変態(いい意味で)だと思います。
私はずっと紺ブレ+ローファーです。ちゃんとした宴席にはプレーントゥだと助言されたこともありますが、お座敷からの帰路、全員で腰を下ろして紐を結ぶのが粋だとは思えません。本来の紐靴の意味は「人前でむやみに臭い足をさらしません」というコミットメントなのではないのかと、勘ぐりたくなります。
日本のお座敷文化を考えると、ローファーを見直しても良いのではないかと考えます。教科書とは真反対な意見ですが・・・。
仰る通り、脱ぎ履きが多い日本ではもっとローファー文化が根付いてよかったのですが、、
それが枯れる代わりにオーバーサイズの紐靴を紐をほどかずに履く、というのが定着してしまいましたね。。
冬はスウェードのサイドゴアブーツかチャッカブーツばかり履いてしまいます(^○^)
私個人としましては、ビジネスシーンで紐なし靴は無しかなと思いますね。
プライベートや、ファッションシーンでは大歓迎ですが。。。
脱ぎ履きが多い日を考えて、そのために紐なしにしました。というのは相手への配慮なので、わたしはその考え方を尊重したいです。
鞄はリュックやナイロン素材はスマートではない。トラウザーズのノータックはスマートではない。でも、スーツにサイドゴアやスリッポンや茶靴はおすすめしたい。どれも曖昧なところだけど、靴には判定甘いですね。
脱ぎ履きの多い日本だからこそ、柔軟に考える必要があると思います。
また、サイドゴアやローファーをスーツに合わせるスタイルは諸外国でも一般的な合わせです。
柔らかさが出て、とても格好良いと思います。
靴に判定甘いと思う理由を伺いたいですね。
大塚製靴の展示資料だと、明治天皇にはサイドエラスティックの短靴が献上されていますし、大正天皇、昭和天皇にもサイドゴアブーツが献上されています。
脱ぎ履きが多い日本で、ドレスシューズとしても通用するところを鑑みて採用されたのだと思いますけどね。
靴発展途上国なのは、革靴にしてもスニーカーにしてもおっしゃる通りです。
シューレースをほどく、結ぶもしなければ、履くのにシューホーンも使わない…というか携帯していない(小上がりがある飲食店で、靴べらを置いていない店側も店側ですが)。