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内容良く分かりました❗ヤスリネカセ過ぎで研いでいた様です。フックばかり鋭くして先端が大事なの理解しました。
近いうちに実際の研ぎの動画をアップします。よろしくお願いします
コメント含めてめっちゃ勉強なりました。直感で感じていた事が確信に変わりました。長年ツムラが最強だと思っていましたが、三陽金属も試してみます。また楽しみが増えました。ありがとうございます!
ご視聴ありがとうございます。理屈を理解しておくと、最適なアサリの幅はどのくらいか、刈るものによって刃付けをどう変えるか等を予測できるというメリット(というか楽しみ)もあると思います。刈り刃の調整の参考にしていただけましたら幸いです。自分もほぼツムラを使っています。
グラインダーで焼けて色が変わると表面が固くなって金属ヤスリが滑ります。ダイヤモンドヤスリで表面の固くなったところを削るとまた金属ヤスリで削れるようになります。これは炭素鋼がグラインダーの刃で擦れて加熱されて刃が高温になりその後空気で急冷され表面だけ焼入れと同じになって固くなるのです。
焼けると硬くなるんですね。通常の刃物では変色したらアウトとされているので、先入観で気が付きませんでした。ただ、焼き入れ温度は単純炭素鋼では800度以上あり、単に変色しただけならこの場合の硬化は焼き入れとはまた違うプロセスのように思います。(焼き戻しが再加熱で変化したとか、)鋸や刈払機の刃は包丁等より高温で強めに焼き戻ししているので、その辺りの絡みがあるような気がします。もし強めにグラインダーに当てて、当たった部分が赤く光り始めていたらその場合、表面だけ焼き入れで硬くなっていると思います。表面だけ硬いのは、z鋸の高周波焼き入れ等とも同じ状態なので、(研ぎ易さはともかく)刃としては理想的な状態になっていると思います。グラインダーだけで高周波焼き入れのような状態を再現でき、更にムラなくこの状態をコントロールできたら新しい刃の調整方として有効と考えられます。自分も実験してみます。貴重なご指摘ありがとうございます。
どういう状態で、硬化が起こっているのか興味があります。質問させて下さい。この硬化が起こる際のグラインダーへの当てかたは鋼表面がただ変色するくらいの当てたでしょうか、それとも強めに押し付けて鋼が赤く光始める位でしょうか?
@@河内祥哉 グラインダーで焼きが入ると空気で急冷されて表面だけ固くなります。金属の均一な質をこわしてしまいます。是非試してみてください。ダイヤモンドヤスリで表面の硬いところを削り取ればまた金属ヤスリがけ出来ることを確認願います。焼戻しは長時間かけてオーブンのようなもので時間をかけてゆっくり冷やします。固くすると草刈機の刃では石等に当てたときに破断しやすくなり危険です。仰る方法でグラインダーを少し強めに少し長時間当てれば表面だけ固くなって刃持ちは良いですが切れはそれほどではありません。理想的な刃には程遠いと思われます。なまくらと言われる安物の硬度の低い刃物は研いで直ぐなら高級な硬度の高い刃物よりも柔らかいものなら良く切れることはご存知でしょうか?一度金属の基本をおさらいされてはいかがと思います。驚くほどの知識がありながら基本知識をお忘れのようです。刃持ちはもちろん硬いほうが良いのは決まっていますが高速で回転しながら物に当たる草刈機の刃では硬度を上げると破断しやすいのでメーカーは焼戻ししています。牧草鎌は柔らかい黄鋼を使っているのが多いのは欠けを防ぐためです。硬く焼入れした工具鋼金属は欠けやすいのでおっしゃっている方法でアマチュアがやると金属の質が均一でなくなるため破断しやすいです。この原理を応用した変形8枚刃が三陽金属から出ていますがこの会社は切れ味と販売量よりも安全性を取るポリシーの会社で金属刃の焼戻しがツムラより柔らかく粘りを出すように作られていますので一度買って使ってみても参考になるかもしれません。高周波焼入れでも極力柔らかく刃先のみで尚且破断しないようにつくってあるはずです。私も自分ではできませんが少し金属のことも知識があり田舎生活で役立っています。
@@河内祥哉 変色以上で起こります。グラインダーの刃を少し長めに焼けて変色するまで当ててから離して冷めたら金属ヤスリをかけてみてください。滑って削れなくなる色をご自分で見極めておくとそれ以下で水につけることができます。私は下に濡れた布を置くか上に濡れた細い布をグラインダーの刃に当たらないようおいて水分補給しながら金属刃を大きく研ぐときにはやっています。赤くなるまでやると中の方まで空気急冷されてダイヤモンドヤスリで金属ヤスリがけ出来るところまでが深くなっているのが解ります。
@@captainsmokey9223 ありがとうございます。上手く扱えば、本来以上の性能を引き出せるように思うので、々試してみます。先入観で判断は良くないと反省しました。
アサリの外側とはどの部分をさしているのですか?
刃の背中の直線部分を、アサリを振った時外にくる側から斜めにグラインダーで軽く取ると切れ味が増す、と言う話を何度か耳にしたことがあります。私は実際に試していませんが、切削抵抗を減らす、という意味では理にかなっていると思い、ご紹介しました。
笹刈刃使っている者には解りやすいです。鈍角の方が刃持ちがいいし先が潰れないですね、アサリは下刃に大きくつけると草の切れた物が顔に飛んでくるので小さく、上刃に普通に付けています。木が多い時にはチゼル刃を使います。
@@captainsmokey9223 繊細なアサリ分けをされてらっしゃいますね。フックが深い場合も切った物が飛んで来やすくなりますね。フック刃の弊害の一つだと思います。(動画に使っている刃は、ややフックぎみで、本当は解説には良くないのですが、、、。)
@@河内祥哉 おっしゃることはよくわかります。この秋から75度の刃先にして上に大きく下はほんの少しアサリを入れました。一枚は片刃で1つ飛びに上だけです。上に切屑が来ないので汚れませんが木の切れは少し悪くなり小枝や笹では60度で研ぐのがいいのかも知れません。刃持ちは75度ですねチゼルサーキュラーソーが75度です。
@@captainsmokey9223 アサリの付けかたは、手鋸の改良刃の窓(?)のような機能を果たしていそうですね。繊細な調整をされていらっしゃいますね。研ぎの角度も、除伐と下刈りで使い分けたほうが良いのかなと最近は思うのですが、下刈りでも灌木だらけの現場も割とあるのと、民家の周り草刈りを頼まれる場合も、長年放置した所は大体灌木の方が多くて草刈りで終わらないので、70度以上の刃が標準装備になってしまいました。(長切れ優先というより研ぎ回数を減らそうとズボラしているだけかもしれないですが、)
笹刈刃入門者です、他の動画にない詳しい解説ありがとうございました。参考にさせて頂きます。アサリ割器の使い方もぜひお願いします。
ありがとうございます。笹刈刃に限らず、刈払機の取り扱いは、事故の無いよう十分ご注意下さい。私はアサリ割り器は使ったことがありません。4ミリ厚位の鉄板の切れはしに、ディスクサンダーで切り込みを入れてアサリ割のかわりにしています。モンキーレンチでも良いかもしれません、持ち運びが便利で使いやすいです。アサリ割は、私は刃の斜め前から、刃先少しだけを曲げています。盤面を真横から見た際に、アサリ別けした刃先の、掬い刃(刃の暑厚さ分だけの先の幅)の、上下それぞれの内側が合う程度に別けています。(重ならない部分が出来ると、切れていない部分が出来ます)先だけ曲げる理由は、抵抗を少なくするためです。一番大事なのは角なので、角だけがくっと外を向いたらいいのではという調整ですが、耐久性を重視すると少し内側から曲げた方が良いと言う話もあります。(外を少し曲げるやり方で今のところ不便を感じないので、自分で試してはいません)斜め前から曲げるのは、その位置から曲げると一番無理なく刃が曲がるからです。ただし、刃の切れる仕組みを考えると真横にアサリを曲げた方がいいはずですが、この向きは少し曲げにくくなります。よって斜め前からアサリ別けを入れて曲げます。以上は、笹藪や灌木交じりの場所を刈る、笹刈刃らしい現場向きのアサリの調整ですが、硬いものが少なく、草が多い場合、また、さらに蔓も巻いている場合は、少しアサリを大きく別けると刈りやすくなると思います。が、そうした現場は自分は二枚刃を使ってしまうので、結果最初のアサリ以外は使わないです。
@@河内祥哉 ご返信ありがとうございます。ポイントは「上下それぞれの内側が合う程度」でしょうか。早速チャレンジしたいと思います。刃も場面によって使い分けた方が良いということですね。
仰るとおりアサリの外側から上目を押さえるとソフトに切れるだけでなく刃持ちもいいですね。説明通り刃先が点ではなく線になるので刃先が長持ちするようです。
切れ味と刃持ちを両立できるので、理想的な刃付けだと思いました。
んーわかり辛い
何も考えずに使えますので、チップソーを使用される事をおすすめします。千鳥刃は笹刃に近い使い心地だそうです。切れなくなったら買い替えたら良いだけですよ。チップソー、こんなに便利なものはありません。是非!
はじめまして。動画拝見させていただきました。最近、笹刈刃を購入し使い始めた初心者です。使用用途は笹と葛、イネ科雑草の混じった耕作放棄地での草刈りです。研ぐ必要があることは知っていたのですが、基本を何も知らなかったので木型での刃の説明はとても分かりやすかったです。ありがとうございます。雑木は切らないのでアサリ割は必要ないのかなと思いつつ、笹刈刃を使用されてる方の動画を拝見するとほぼ皆さんアサリ割されているので一応津村鋼業さんのアサリ割器とソーセットを購入しました。ですが、刃を壊すのが怖くて今のところ使っていないです。長文コメント失礼しました。
ご視聴ありがとうございます。雑木を伐らない場合、アサリをつけない方もいらっしゃるようです。それぞれ作業環境が異なるので、正しいやり方は一つではないと思います。しかし、私は柔らかい物を刈る場合でもアサリを分けます。理由は、アサリを分けると、刃を水平方向から見た場合の、刃の作用している幅が増え、柔らかいものに関しても効率が上がり(やり過ぎると抵抗が増えるとも言えます)、また、ツタは盤面に触れる前に切れるようになるので、ツタが刃に絡みにくくなると思います。現在、竹林整備の動画を続けてアップしていますが、ツタまみれの笹藪を近いうちに刈る予定です。竹林整備の合間に、そちらの刈り払いの動画もアップしようと思います。(裏技の紹介も予定しています。)よろしければご視聴下さい。また、笹刃は、安全確保に十分気をつけてご使用下さい。
返信いただきありがとうございます。河内さんは柔らかい草を刈る際もアサリを分けられているんですね。確かに葛も小指から中指程の茎の太さがあるのでアサリを分けた方がいいのかもしれませんね。恐る恐るやってみます。私は笹刈刃の初心者ですので、"守破離"の守を探していました。勝手ながら河内さんを師匠としたいと思います(笑)アサリを分けた際に外側を削ると切れ味が良くなるとの動画も拝見しました。グラインダーを所有していないのでグラインダーを購入するか鉄工用平ヤスリでコツコツ削るか悩みどころです。刈払機にチップソーを付けての作業自体は7年程しているのですが、笹刈刃をつけてからは刃を潰したくない一心でチップソーを付けている時よりも慎重に作業を進めている気がしています。チャンネル登録をして、ツル混じりの笹薮刈り動画(裏技有)楽しみに待っておきます!
@@y.a8608 さんありがとうございます。師と呼んでいただくにはまだまだ未熟で恐縮ですが、自分の知っている技術は惜しみなく公開して行こうと思います。恐々作業をしているうちは、返って大きな事故は起こしにくいと思います。キックバックに気をつけて作業をされて下さい。
ある森林組合で危険と言う理由で、笹刃の使用を禁止している所もあると聞いています。自分の経験では、切れ味に於いては、切れる優れた刃だと思います。( 石に当てない事を前提。) この様な動画は、現場に於いてこそ必要と思われます。よく切れる事のメリットと同時に、危険性も知って貰えたらと思います。
確かに、笹刃は使い方、研ぎ方によって、キックバックが起こりやすくなる場合もあり、危険もあります。私は竹林、里山の管理を分かりやすく説明した動画を作っていきたいと思っています。(作業動画のアップは始めたばかりでどこまで分かりやすい動画になっているか不安ですが、、。)そのため、事故の起こりにくいよう、安全確保のための注意点を過去の作業動画ではご紹介していますので、よろしければそちらもご覧下さい。この動画では、ある程度笹刃を使った事がある方向けに笹刃の仕組みを説明しています。自分は、笹刃の仕組みが分からず現場で使い始めましたが、まともに技術を教えられる者がおらず、研ぎに苦労する事が有りました。笹刃の仕組みを説明した動画があれば、余計な苦労をしないで済んだと思い、この動画を作成しています。切れない刃を使うと、余計に機械を振り回すことになり、疲労も増え、刃が障害物に当たりやすくなるので、事故の遠因にもなると思います。そうした意味では、よく切れる刃を正しく使うことも安全対策の一つだと思いましたが、この動画だけご覧になられた場合、危険性の注意喚起が足りなかったかもしれません。貴重なご意見ありがとうございます。
内容良く分かりました❗ヤスリネカセ過ぎで研いでいた様です。フックばかり鋭くして先端が大事なの理解しました。
近いうちに実際の研ぎの動画をアップします。よろしくお願いします
コメント含めてめっちゃ勉強なりました。直感で感じていた事が確信に変わりました。長年ツムラが最強だと思っていましたが、三陽金属も試してみます。また楽しみが増えました。ありがとうございます!
ご視聴ありがとうございます。
理屈を理解しておくと、最適なアサリの幅はどのくらいか、刈るものによって刃付けをどう変えるか等を予測できるというメリット(というか楽しみ)もあると思います。
刈り刃の調整の参考にしていただけましたら幸いです。
自分もほぼツムラを使っています。
グラインダーで焼けて色が変わると表面が固くなって金属ヤスリが滑ります。ダイヤモンドヤスリで表面の固くなったところを削るとまた金属ヤスリで削れるようになります。これは炭素鋼がグラインダーの刃で擦れて加熱されて刃が高温になりその後空気で急冷され表面だけ焼入れと同じになって固くなるのです。
焼けると硬くなるんですね。
通常の刃物では変色したらアウトとされているので、先入観で気が付きませんでした。
ただ、焼き入れ温度は単純炭素鋼では800度以上あり、単に変色しただけならこの場合の硬化は焼き入れとはまた違うプロセスのように思います。
(焼き戻しが再加熱で変化したとか、)
鋸や刈払機の刃は包丁等より高温で強めに焼き戻ししているので、その辺りの絡みがあるような気がします。
もし強めにグラインダーに当てて、当たった部分が赤く光り始めていたら
その場合、表面だけ焼き入れで硬くなっていると思います。
表面だけ硬いのは、z鋸の高周波焼き入れ等とも同じ状態なので、(研ぎ易さはともかく)刃としては理想的な状態になっていると思います。
グラインダーだけで高周波焼き入れのような状態を再現でき、更にムラなくこの状態をコントロールできたら新しい刃の調整方として有効と考えられます。
自分も実験してみます。
貴重なご指摘ありがとうございます。
どういう状態で、硬化が起こっているのか興味があります。
質問させて下さい。この硬化が起こる際のグラインダーへの当てかたは鋼表面がただ変色するくらいの当てたでしょうか、それとも強めに押し付けて鋼が赤く光始める位でしょうか?
@@河内祥哉
グラインダーで焼きが入ると空気で急冷されて表面だけ固くなります。金属の均一な質をこわしてしまいます。是非試してみてください。ダイヤモンドヤスリで表面の硬いところを削り取ればまた金属ヤスリがけ出来ることを確認願います。
焼戻しは長時間かけてオーブンのようなもので時間をかけてゆっくり冷やします。
固くすると草刈機の刃では石等に当てたときに破断しやすくなり危険です。
仰る方法でグラインダーを少し強めに少し長時間当てれば表面だけ固くなって刃持ちは良いですが切れはそれほどではありません。理想的な刃には程遠いと思われます。なまくらと言われる安物の硬度の低い刃物は研いで直ぐなら高級な硬度の高い刃物よりも柔らかいものなら良く切れることはご存知でしょうか?
一度金属の基本をおさらいされてはいかがと思います。驚くほどの知識がありながら基本知識をお忘れのようです。
刃持ちはもちろん硬いほうが良いのは決まっていますが高速で回転しながら物に当たる草刈機の刃では硬度を上げると破断しやすいのでメーカーは焼戻ししています。
牧草鎌は柔らかい黄鋼を使っているのが多いのは欠けを防ぐためです。硬く焼入れした工具鋼金属は欠けやすいのでおっしゃっている方法でアマチュアがやると金属の質が均一でなくなるため破断しやすいです。この原理を応用した変形8枚刃が三陽金属から出ていますがこの会社は切れ味と販売量よりも安全性を取るポリシーの会社で金属刃の焼戻しがツムラより柔らかく粘りを出すように作られていますので一度買って使ってみても参考になるかもしれません。高周波焼入れでも極力柔らかく刃先のみで尚且破断しないようにつくってあるはずです。
私も自分ではできませんが少し金属のことも知識があり田舎生活で役立っています。
@@河内祥哉
変色以上で起こります。グラインダーの刃を少し長めに焼けて変色するまで当ててから離して冷めたら金属ヤスリをかけてみてください。滑って削れなくなる色をご自分で見極めておくとそれ以下で水につけることができます。私は下に濡れた布を置くか上に濡れた細い布をグラインダーの刃に当たらないようおいて水分補給しながら金属刃を大きく研ぐときにはやっています。赤くなるまでやると中の方まで空気急冷されてダイヤモンドヤスリで金属ヤスリがけ出来るところまでが深くなっているのが解ります。
@@captainsmokey9223 ありがとうございます。
上手く扱えば、本来以上の性能を引き出せるように思うので、々試してみます。
先入観で判断は良くないと反省しました。
アサリの外側とはどの部分をさしているのですか?
刃の背中の直線部分を、アサリを振った時外にくる側から斜めにグラインダーで軽く取ると切れ味が増す、と言う話を何度か耳にしたことがあります。
私は実際に試していませんが、切削抵抗を減らす、という意味では理にかなっていると思い、ご紹介しました。
笹刈刃使っている者には解りやすいです。鈍角の方が刃持ちがいいし先が潰れないですね、アサリは下刃に大きくつけると草の切れた物が顔に飛んでくるので小さく、上刃に普通に付けています。木が多い時にはチゼル刃を使います。
@@captainsmokey9223 繊細なアサリ分けをされてらっしゃいますね。
フックが深い場合も切った物が飛んで来やすくなりますね。フック刃の弊害の一つだと思います。(動画に使っている刃は、ややフックぎみで、本当は解説には良くないのですが、、、。)
@@河内祥哉 おっしゃることはよくわかります。この秋から75度の刃先にして上に大きく下はほんの少しアサリを入れました。一枚は片刃で1つ飛びに上だけです。上に切屑が来ないので汚れませんが木の切れは少し悪くなり小枝や笹では60度で研ぐのがいいのかも知れません。刃持ちは75度ですねチゼルサーキュラーソーが75度です。
@@captainsmokey9223 アサリの付けかたは、手鋸の改良刃の窓(?)のような機能を果たしていそうですね。繊細な調整をされていらっしゃいますね。
研ぎの角度も、除伐と下刈りで使い分けたほうが良いのかなと最近は思うのですが、下刈りでも灌木だらけの現場も割とあるのと、民家の周り草刈りを頼まれる場合も、長年放置した所は大体灌木の方が多くて草刈りで終わらないので、70度以上の刃が標準装備になってしまいました。
(長切れ優先というより研ぎ回数を減らそうとズボラしているだけかもしれないですが、)
笹刈刃入門者です、他の動画にない詳しい解説ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。アサリ割器の使い方もぜひお願いします。
ありがとうございます。
笹刈刃に限らず、刈払機の取り扱いは、事故の無いよう十分ご注意下さい。
私はアサリ割り器は使ったことがありません。
4ミリ厚位の鉄板の切れはしに、ディスクサンダーで切り込みを入れてアサリ割のかわりにしています。
モンキーレンチでも良いかもしれません、
持ち運びが便利で使いやすいです。
アサリ割は、私は刃の斜め前から、刃先少しだけを曲げています。
盤面を真横から見た際に、アサリ別けした刃先の、掬い刃(刃の暑厚さ分だけの先の幅)
の、上下それぞれの内側が合う程度に別けています。
(重ならない部分が出来ると、切れていない部分が出来ます)
先だけ曲げる理由は、抵抗を少なくするためです。
一番大事なのは角なので、角だけがくっと外を向いたらいいのではという調整ですが、耐久性を重視すると少し内側から曲げた方が良いと言う話もあります。
(外を少し曲げるやり方で今のところ不便を感じないので、自分で試してはいません)
斜め前から曲げるのは、その位置から曲げると一番無理なく刃が曲がるからです。ただし、刃の切れる仕組みを考えると真横にアサリを曲げた方がいいはずですが、この向きは少し曲げにくくなります。よって斜め前からアサリ別けを入れて曲げます。
以上は、笹藪や灌木交じりの場所を刈る、笹刈刃らしい現場向きのアサリの調整ですが、
硬いものが少なく、草が多い場合、また、さらに蔓も巻いている場合は、少しアサリを大きく別けると刈りやすくなると思います。が、そうした現場は自分は二枚刃を使ってしまうので、結果最初のアサリ以外は使わないです。
@@河内祥哉 ご返信ありがとうございます。ポイントは「上下それぞれの内側が合う程度」でしょうか。早速チャレンジしたいと思います。刃も場面によって使い分けた方が良いということですね。
仰るとおりアサリの外側から上目を押さえるとソフトに切れるだけでなく刃持ちもいいですね。説明通り刃先が点ではなく線になるので刃先が長持ちするようです。
切れ味と刃持ちを両立できるので、
理想的な刃付けだと思いました。
んーわかり辛い
何も考えずに使えますので、チップソーを使用される事をおすすめします。
千鳥刃は笹刃に近い使い心地だそうです。
切れなくなったら買い替えたら良いだけですよ。チップソー、こんなに便利なものはありません。是非!
はじめまして。
動画拝見させていただきました。
最近、笹刈刃を購入し使い始めた初心者です。使用用途は笹と葛、イネ科雑草の混じった耕作放棄地での草刈りです。
研ぐ必要があることは知っていたのですが、基本を何も知らなかったので木型での刃の説明はとても分かりやすかったです。ありがとうございます。
雑木は切らないのでアサリ割は必要ないのかなと思いつつ、笹刈刃を使用されてる方の動画を拝見するとほぼ皆さんアサリ割されているので一応津村鋼業さんのアサリ割器とソーセットを購入しました。ですが、刃を壊すのが怖くて今のところ使っていないです。
長文コメント失礼しました。
ご視聴ありがとうございます。
雑木を伐らない場合、アサリをつけない方もいらっしゃるようです。
それぞれ作業環境が異なるので、正しいやり方は一つではないと思います。
しかし、私は柔らかい物を刈る場合でもアサリを分けます。
理由は、アサリを分けると、刃を水平方向から見た場合の、刃の作用している幅が増え、柔らかいものに関しても効率が上がり(やり過ぎると抵抗が増えるとも言えます)、また、ツタは盤面に触れる前に
切れるようになるので、ツタが刃に絡みにくくなると思います。
現在、竹林整備の動画を続けてアップしていますが、ツタまみれの笹藪を近いうちに刈る予定です。
竹林整備の合間に、そちらの刈り払いの動画もアップしようと思います。(裏技の紹介も予定しています。)
よろしければご視聴下さい。
また、笹刃は、安全確保に十分気をつけてご使用下さい。
返信いただきありがとうございます。
河内さんは柔らかい草を刈る際もアサリを分けられているんですね。確かに葛も小指から中指程の茎の太さがあるのでアサリを分けた方がいいのかもしれませんね。恐る恐るやってみます。
私は笹刈刃の初心者ですので、"守破離"の守を探していました。勝手ながら河内さんを師匠としたいと思います(笑)
アサリを分けた際に外側を削ると切れ味が良くなるとの動画も拝見しました。グラインダーを所有していないのでグラインダーを購入するか鉄工用平ヤスリでコツコツ削るか悩みどころです。
刈払機にチップソーを付けての作業自体は7年程しているのですが、笹刈刃をつけてからは刃を潰したくない一心でチップソーを付けている時よりも慎重に作業を進めている気がしています。
チャンネル登録をして、ツル混じりの笹薮刈り動画(裏技有)楽しみに待っておきます!
@@y.a8608 さんありがとうございます。師と呼んでいただくにはまだまだ未熟で恐縮ですが、自分の知っている技術は惜しみなく公開して行こうと思います。
恐々作業をしているうちは、返って大きな事故は起こしにくいと思います。
キックバックに気をつけて作業をされて下さい。
ある森林組合で危険と言う理由で、笹刃の使用を禁止している所もあると聞いています。
自分の経験では、切れ味に於いては、切れる優れた刃だと思います。( 石に当てない事を前提。)
この様な動画は、現場に於いてこそ必要と思われます。よく切れる事のメリットと同時に、危険性も知って貰えたらと思います。
確かに、笹刃は使い方、研ぎ方によって、キックバックが起こりやすくなる場合もあり、危険もあります。
私は竹林、里山の管理を分かりやすく説明した動画を作っていきたいと思っています。(作業動画のアップは始めたばかりでどこまで分かりやすい動画になっているか不安ですが、、。)
そのため、事故の起こりにくいよう、安全確保のための注意点を過去の作業動画ではご紹介していますので、よろしければそちらもご覧下さい。
この動画では、ある程度笹刃を使った事がある方向けに笹刃の仕組みを説明しています。
自分は、笹刃の仕組みが分からず現場で使い始めましたが、まともに技術を教えられる者がおらず、研ぎに苦労する事が有りました。
笹刃の仕組みを説明した動画があれば、余計な苦労をしないで済んだと思い、この動画を作成しています。
切れない刃を使うと、余計に機械を振り回すことになり、疲労も増え、刃が障害物に当たりやすくなるので、事故の遠因にもなると思います。
そうした意味では、よく切れる刃を正しく使うことも安全対策の一つだと思いましたが、この動画だけご覧になられた場合、危険性の注意喚起が足りなかったかもしれません。
貴重なご意見ありがとうございます。