【革靴の基本】革靴の5大製法を詳しく解説 マイナーな製法も実体験をもとに話します
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- เผยแพร่เมื่อ 11 ส.ค. 2020
- 革靴の五大製法と言われる、製法5つを図を見ながら解説する動画です!ハンドソーンウェルト、グッドイヤーウェルト、ノルウィージャンウェルト、ノルヴェジェーゼ、マッケイとどれも特徴的でいい製法です。
これらを考え出した昔の人はすごいですよね。いつか僕もモリジン製法を確立したいところです。
#革靴 #解説 #紹介
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[森暮らしのジョセフ]
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【靴の専門用語辞典】
ラスト : 木型
木型 : 靴の元になる樹脂や木の型
ウェルト : アッパーと靴底を繋ぐための細い革
アッパー : 靴底より上の部分。足を包む部分。
ライニング : アッパーの裏地の革
ソール : 靴底のこと。本底とも。
レザーソール : 革製の靴底
出し縫い : 靴底を繋ぎ留める縫い。ウェルトとソールを縫う。
掬い縫い : アッパーとウェルト、中底を繋ぐ縫い。
中底 : インソールのこと。主に革。
本底 : 靴底の地面に触れる部材のこと
アウトソール : 本底のこと
ヒール : かかとの部材。
積み上げ : 主に革で作られるヒールのこと
コバ : 靴底の断面部分。
吊り込み : アッパーを木型に沿わせる作業。
漉き : 革を薄くスライスする作業
鳩目 : 紐を通す穴
コテ : 靴底の仕上げに使う鉄製のアイロン
銀面 : 革の表面にあるツルツルした層
床面 : 革内部にある繊維層
【ジョセフ達のインスタ】 / morizin_forest
【ケンのインスタ】 morizin_ken?igs...
【ワタルのTwitter】 / morizin_wataru
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このチャンネルは、いとこのケンとワタルの2人で活動しています。
八ヶ岳の森暮らし、靴づくり、ガーデニング、観葉植物など2人のライフスタイルをそのままお伝えできればいいなと思っております。 - แนวปฏิบัติและการใช้ชีวิต
わかりやすい!
ありがとうございます!
待ってました〜👏
分かりやすいご説明ありがとうございます😊
ケンさんの靴づくり動画を見てたから余計に靴の見方が楽しくなりそうです!
手描きの図、かわいいですね☺️
モリジン製法期待してます👍
お待たせいたしました😊
縫ってると見せかけてセメンテッド製法の場合なんてのも良くあるので見抜くのが楽しかったり、、笑
手書き見づらくて恐縮です。モリジン製法考えておきます!
来年の春から靴学校に通い、ハンドソーンウェルテッド製法を学ぶのですが、
ノルヴェジェーゼ製法もとても興味があります。
ケンさんはノルヴェジェーゼ製法の靴も作れますか?
知らない製法も教えて頂き
ありがとうございます(^^)
靴に興味が出てきたころ
「グッドイヤー製法」と聞いて
タイヤメーカーの作った靴かと本気で思ったものです……(-_-)
実際にはグッドイヤーとマッケイが
メジャーな製法だと知った頃には
しっかり「靴好き」になってました笑笑
グッドイヤー、たしかにタイヤですね笑
タイヤ関連で行くと関係ないですがミシュランは靴用のラバーソールを結構出していますよね!
製法どうのこうのとこだわるのは、まさに靴好きですね笑
「森人」モリジン タイヤメーカーのグッドイヤーは加硫ゴムを発明したグッドイヤーさんの名前にちなんでるだけで資本的なものも含め直接的な関係はないですが、その元となったグッドイヤーさんの息子がグッドイヤー製法を発明したらしいですよ!
靴作りは、本などを使って独学で学んだのですか?あと、大型の機械を使わずに手縫いなどで作ることは可能ですか?
いえ、教室で教えてもらいました。私はアッパー以外はミシンを使わずに全て手縫いで作っています。
革靴を あまりもってないんですが、一般的に売られてる靴 が 脱げて 道路にとんでいったり 階段を踏み外したり
してしまうんですが、やはり 工場生産が 良くない、オーダーすればなんとか なりますかね?
グッドイヤー製法にウエスト部分だけマッケイ製法で作る革靴があるみたいです。この場合、絞り込みは綺麗なのですが、オールソールも高いし、寿命もマッケイに準ずるんですよね?
ありますね!
全マッケイよりは持つと思います。
マッケイのオールソールは中底に穴がどんどん増えるからです。ウエストのみマッケイなら、空く穴の数も少ないし、踏まず部分は着用時の負担もフロントに比べると少ないです。
修理費用が高額になるのは確かですね
ダブルソールの場合はどうなりますか?(Alden990とか)
アッパーと底の間にもう一枚、革が挟まれているように見えるのですが、
それはリブなのか、アッパーなのか、知りたいです。(素人ですみません・・)
たぶんストームウェルトのことだと思います。L字になったウェルトがアッパーにくっついてます(縫い目があると思いますがダミーです。)
リブはインソールの下に付いていて靴になった状態だと見えません!近々ストームウェルトを使った靴づくりもアップいたします。
いつも楽しく拝見してます。テストーニやマグナーニでボロネーゼを履いてますが、確かに表からの構造は不思議で、どうやってんだろう、と思ってました。是非ボロネーゼ製法も制覇してほしいです!たぶん、木型にアッパーと中底を巻きつけて縫い繋げるのでしょうけど、作成動画も見たことありません。
確かに履き心地は、内側がすこし丸みがあって気持ちは良いです。少しですけど!俗に言う「靴下のような履き心地」とまではいきません。
これからも楽しみにしています(^^)
ありがとうございます😊
僕も昔テストーニのボロネーゼ製法らしき靴を持っていましたが、不思議な見た目と履き心地ですよね。近いうちに挑戦したいと思います!
靴下のような履き心地とよく言いますが、それほど柔らかかったら靴の意味ないかもと、ふと思ってしまいます笑
ストレスなく柔らかく作れるのかどうかぜひ実験して見たいところです!
ノルウィージャンとノルヴェジェーゼは違うんだ!てっきり同じかと思った^_^
厳密にいうとおそらく、ノルウィージャンとノルヴェジェーゼは言語違いで、ノルウィージャンウェルトかどうかというウェルトがあるかないかの部分ですね!
セ… セメンテッド製法…
独学ですか?
いえ、靴教室でまなびました!