【パリピ孔明】最終12話を音楽クリエイター目線で感想語り - DREAMERの魅力、早くも英子&孔明ロス、二期の可能性
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- เผยแพร่เมื่อ 28 ก.ย. 2024
- パリピ孔明第12話「英子の歌」を音楽クリエイター視点で語ってみました。
DREAMERの性質と魅力、孔明の計略分析、英子と孔明の信頼関係、AZALEAと唐澤の希望ある転進、登場キャラの魅力、二期の可能性などについて語っています。
経験則からの直感で語ってるので絶対的なものではなく、界隈を代表するものではありません。
スマホのボイスメモで録ったので音質が悪かったり音量が小さかったりするかもしれませんが、どうかご容赦ください。
原作者の四葉夕卜先生、作画の小川亮先生、そしてアニメ化してくださったP.A. WORKSのみなさん、素晴らしい作品を世の中に送り出してくれてありがとうございました。
英子(cv:本渡楓さん 歌:96猫さん)や孔明(cv置鮎龍太郎さん)をはじめ、オーナー小林(cv福島潤さん)、KABA太人(cv千葉翔也さん)、七海(cv山村響さん 歌:Lezelさん)、DJ SATORI、ファン第一号(cv花江夏樹さん)、バイトの夏侯惇(cv宮下栄治さん)、プリンジジィ(cv遠藤大智さん)、唐澤P(cv真殿光昭さん)、ミア(cv小林ゆうさん)、ボイトレしてくれおじさん(cv水中雅章さん)、JET JACKET(cv赤羽根健治さん、坂田将吾さん、金子誠さん)、近藤剛P(大塚芳忠さん)、サトリナ秘書(cv佐藤利奈さん)、その他名もなきパリピたちまで全てのキャラが声優さんも含めて活き活きとしていて、誰一人埋もれることのなかった素晴らしい作品でした。
天下太平のため、民草のため、ぜひ続編をよろしくお願いいたします。
#パリピ孔明
#アニメ
#感想
#月見英子
#久遠七海
#AZALEA
#唐澤
このアニメを観てぼくも感じていたことを、まさに言っていたただいていると思いました!
特に、EIKOの歌「DREAMER」についての解説は、ぼくの友人が「EIKOの歌が普通過ぎる。AZALIERの歌のほうがよくできている」と言っていたのに対してぼくが「いや、そういうことじゃないんだ」と説明した内容と完全に一致している解釈です!
今後の動画も期待しています!
この曲はEIKOがななみんと出会う前に作られた曲ですが、内容はゴリゴリのななみんへの応援歌ですよね。
だから曲も歌い方もまっすぐにななみんに向けられている。
最初のワンコーラスで唐沢が「全部」持って行かれるって言ったのは、「一番大事なななみん達の気持ち」まで持って行かれるって意味でしょう。
こうして歌を聞いた人たちの心を溶かし、力づけ、救う、これがEIKOの「天下太平」の進め方なんですね。
二期はさらに気合の入った作品になって帰ってくることを期待しています。
英子自身がずっと夢と現実の間で悩んでいたからこそ歌唱に説得力が生まれ、同じ思いをしている七海の核にまっすぐと突き刺さったのでしょうね。唐澤が「持っていかれる」ことを瞬時に理解したのは、彼自身も刺さった感覚があったからかもしれません。もっともこの時点の彼は分厚い装甲に覆われていますから、考えを改めるほどではありませんが……。
だからこそ孔明が「初期AZALEAの音楽でもやり方次第で10万イイネを取ることができる」ことを証明してみせて、彼自身の固執を解かなければならなかったのだと思います。英子と孔明、まさに水餃子のマジ神、じゃなくて水魚の交わりですね。
AZAREAは元よりいわば敵将である唐澤も英子の歌によって救われる迷える民草の1人だったのかも。
たしかに、間接的にそうですね。
もし英子が七海と出会ってなかったら、スカイビル屋上で七海を歌で射抜いていなかったら、109の戦いでAZALEAを落とすのは難しかったかもしれません。
そして、もしAZALEAが自分を取り戻していなければ、近い将来彼女たちの精神バランスは限界を迎え、空中分解してしまっていたかもしれません。
自分が見出した希望の芽を摘んだのは他ならぬ自分自身、そうなれば唐澤は今度こそ全てに絶望することになっていたでしょうね。
聴く専の素人だけどDREAMERは何度聴いても泣きそうになる。
クリエーターさんに限らず才能で勝ち上がる世界って広い分機会に恵まれる天運もやはり必要ですよね。
DREAMERは聴けば聴くほどじんわりと来る曲だと思いますね。
天運はある程度までは人為的に惹き寄せることができますので、営業努力が欠かせません。
ただし創作や音楽で食っていこうとする人種は基本的に営業を苦手としているので、結果的に天運に全頼りしてしまい、日の光を見ないまま消えてしまった才能がごろごろあるわけです。
ちなみに記憶が確かなら三脚爵杯は当時は口ひげ等が長かったので使い方は忘れたけど
多分上のキリンの角みたいな場所にひげをかけて飲み物を飲んでいた、っぽいですw
まぁ要は当時の理にかなった祝杯用のアイテムですね
それは初耳でした。何か宗教的な意味があるのかと思ってましたが、なるほどそういう理由があったのですね。ありがとうございます。
横から失礼します。イギリスにも似たようなカップが存在してましたよ。ティーカップの淵にプリングルスのおじさんの髭みたいな形のカバーがついた、その名もMoustache Cup(口髭カップ)19世紀末頃に口髭の流行時に作られ、後の廃りと共に消えていったみたいです。時代や国が変われど流行って繰り返すものなんですねえ。音楽もまた然り…🤔
解説動画を出している全ての配信者に見て欲しい素晴らしい解説動画をありがとうございます。
ランキングや小さなミス、他人の評価を引用するだけの配信者に『これが解説動画』と言いたいです。
EDの今までの登場人物まで解説していただいて、『作品を正しく評価している』という安心感が伝わりました。
解説動画の目的は、作品の魅力を伝えること。
酷評しても配信者の評価は上がらない事に気付いて欲しいです。
ありがとうございます!解説というか個人的な推測が結構混じっているので本当に正しいかは作者様にしか分かりませんが、そう言っていただけて嬉しいです。
BGMがいい♪
ありがとうございます!
心に刺さる歌詞ですね~
ただ、曲とアレンジが僕の心には・・・・
イントロからアレってなってしまい・・・・・・・
好みの問題はどうしようもないですからね。こういうのは現場で聴くとまた違う感想になるかもしれません。
このアニメの評価がそこまで高くない理由がわからない。岡田斗司夫さんの解説動画見ても腑に落ちなかった。
もっと評価されるべきだと思う。
個人的には今季はスパイファミリーより上ですw
季節ごとにアニメを大量消費する時代のせいかは分かりませんが、最近は修行や葛藤のパートを低く評価する傾向がありますね。批判する方々がよく用いる「スピード感がない」や「テンポが悪い」というワードにその気配を感じます。しかし、この作品はスピード重視の一発芸的なものではなく、見るたびに新たな気付きがある作品ですので、爆発的ではなくともじわじわと評価されていくのではないかと思います。
@@perorope7839 丁寧な返信ありがとうございます。もっと評価されるべきなのは、あなただという事が分かりました。チャンネル登録しました。
この最終話の英子の歌を聞いて普通と断じていたサイコパスおじさん岡田斗司夫はおそらく人の心が無いんだろうな?と思う。たぶんこのパリピ公明をつまらないとか言ってる人達は根本的にこの作品を理解してないと言って間違いないと思う。とにかく公明がたくさん出て策略をたてていれば面白いとか、このアニメは中身がスカスカなのが良いんだとか、英子に人としての成長とか余計な事は必要無いだとか下らない考えでしかこのパリピ公明を見ていないから呆れて物が言えない。
孔明が策を立てるだけだと他のキャラがただの人形になってしまいますからね。全員がそれぞれ物語を構築する役割を担っていて、しかも生き生きとしているからパリピ孔明は面白い。英子と孔明が双方異なる役割を持っていて、お互いを照らし合っているからこそ応援したくなるし達成感があるのだと思います。
もし作者が敷いた直線のレールが見えるようなインスタントな成り上がりであったら、刹那的なスッキリを得ることはできたかもしれませんが、深い共感と持続する応援の気持ちを芽生えさせるには至らなかったでしょう。
まぁどのように感じて、どのように解釈するかも含めて、全て受け手次第なんで。
それを否定してはいけません。
多分。
@@ahoaho_chan どう感じるかは勝手だが、それをネットで配信して結果的にネガキャンの様にしてる件のサイコパスおじさんはちょっと違うだろと言うのが一番言いたいんだわ。
せっかくコメント書いたのに言いたい事ここに全部書いてあったw
巷で出回っている「知ったか」解説とは遥かに次元の違うレベルのご説明に、ただただ感服です!チャンネル登録させていただきました😀民草の一人として2期の夢をご一緒させてください。
ありがとうございます。
音楽には正解がありませんから私の考えが正答とは限りませんが、もし楽曲を担当したのが自分であっても同じ方向性になっただろうなと思いました。
音楽はケースバイケース。技術的に優れた音楽が悩める「たみくさ」を救う音楽になるとは限らず、また逆も然り。誰を想い、何を伝えるために音楽を作って歌うのか……プリンジジィは英子が既にそれを(自覚なく)持っていることをサンプル音源を聴いた時点で察知していたからこそ「期待した」のであり、7〜9話は実際にこれを自覚して自在に発揮できるようになるまでの道のりだったのでしょうね。
これ程素晴らしい解説動画は他にない!ありがとうございます。とても参考になりました😄‼️
ありがとうございます!投稿後も新たな気付きがある深みのある作品でした。
2期をやる場合、OP主題歌のハードルは相当高そうですね。
それは海外の人も言っていましたね。呼び水としては最高級に役立ってくれましたが、想像以上に大ヒットしてしまったのでこれを越えられるかどうか。
@@perorope7839 長文で本当にすみません。パリピ孔明のアニメを中盤くらいまでの話数まで観て、我慢しきれず漫画を9巻まで読みました。
作品の内容、雰囲気から推測容易な範疇でネタバレしすぎないようフワっとした感じの部分だけで言いたい事は、OP、ED曲は所詮枝葉、蛇足でしかありません。
アニメ2期にあたる部分にも挿入歌にあたる直接作品本編に関係する曲が、やはりあります。
この動画解説の話題にあるDREAMERのような、作品にとって重要な曲です。
アニメ2期の範囲にもよりますがこの鍵となる挿入歌を入れるなら、この曲だけはとても気合を入れて準備して欲しいというのが個人的な想いですね。
尚、OP、ED曲は所詮枝葉、蛇足でしかありませんとは言いましたが、OPやEDが呼び水となっても良いと思ってます。
音楽は専門外で素人ですが私にとって、パリピ孔明はOP、ED、挿入歌どれも神曲揃いでした。
英語は苦手で機械翻訳より高精度な翻訳はなかなかわかりませんが、OP、ED曲はアニメで数度聴いてるうちに好きになりました。
作中でのShooting Starは聴ける範囲が狭い事もあり孔明程の衝撃は受けていませんが良い曲じゃない?と感じ、作中のBe Crazy For Meで曲名の機械翻訳の意味通りに私が完全に落ちました。
以下パリピ孔明のVOCAL COLLECTION MEGAMORI!!も買い、曲をフルに聴いての感想混じりですが、MIAの曲や、KABE太人がとても好きそうなあの曲もEIKOやななみんが好き採用していた他者の良曲、AZALEAの曲、どれもキャラや雰囲気が合っていると感じて好きな曲ばかりです。
強いて言えば、EIKOの曲とOP、EDが特に好きでDREAMERが最も好きな曲です。OP、ED、EIKOの各曲やDREAMERは数年に一曲あるかどうかの気に入り具合で、神曲が怒涛の勢いで押し寄せて来た!という孔明がEIKOの曲を初めて聴いた時程の大きな衝撃でした!
パリピ孔明の六本木うどん屋(仮)を聴いた時は歌詞や歌詞の内容よりギターの方が印象に残り、自分に大きく響く事はありませんでしたが、DREAMERは最終話より前、曲完成時に一部が流れた時、細かくは歌詞を歌い出す前の前奏時点で曲から感じた透明感から自然と涙が出る程に私にぶっ刺さりました!
もちろん歌詞や最終話でななみんに想いを届けるEIKOの姿勢もすごく好きです。
現時点、これまでの人生で聴いた曲の中で最大の衝撃を更新、塗り替えた曲がDREAMERです!
少し悔しく思っている事は、EIKOの良さ、凄さを一度で捉えた孔明と違い、私は数度聴いてという自身の鈍さでしょうか。
EIKOが可愛いと結構推されていて、私もEIKOが好きと言えますが、アイドルの一部は正直あんまり好きではありません。アイドルの一部があんまり好きではないのに、EIKOは好きな根本的な理由を突き詰めて考えた時に思った理由の一つが、マズローの欲求5段階説に当てはめて考えた際の事です。
私にとっては、承認欲求を満たすあたりで止まってしまう、その辺りに留まるアイドルが好きではなかったり、興味が薄い事が多いと改めて思いました。EIKOが好きな理由は、自己実現欲求の段階にいるからだと思います。みんなから注目されたい、自分を見て欲しいという承認欲求が強い印象のアイドルは、承認欲求を満たすためにアイドルになる事がゴールの1つ、目的になっている点があまり好きではないと感じました。自分への注目を高めるために歌ったり踊ったり、その他の取り組みをするのに、あまり興味を惹かれない感じです。一方EIKOは歌を周囲の人々や民草に届ける点が、自己実現の段階でEIKOの自己実現欲求の姿勢、方向性の良さが、私がEIKOが好きな理由だと思っています。過去にEIKO自身が落ち込んでいた際に触れた音楽で自身が救われた事で、EIKO自身も歌う事で誰かの助けになればという姿勢がとても好きです。EIKOがアイドル化したとしてもアイドル化がゴールではなく、通過点だとか要素、結果に付随する一つでしかないと感じられる、信じられるのがEIKOの魅力であり、素晴らしいところだと思っています。アイドルの一部があまり好きではない私でもEIKOが好きと言える違いだと思いました。EIKOにはこれからも民草に向けて素晴らしい曲を届けて欲しいですね。
蛇足混じりで長くなりましたが、繰り返しながら強調して言いたい事はアニメ2期であの挿入歌まで入れるのなら!あの挿入歌だけは練りに練って欲しい!という事ですね。正直、自分にとって神曲ではなかったとしても、作品本編にとって重要で大切な曲です。
もう放送時期以外パリピ孔明とも無関係な蛇足ですが、パリピ孔明と同時期に放送していた作品でDREAMERと共に、とても気に入った他作品の曲がありました。
勇者、辞めますにあるde messiahという曲で、あまりの格好良さに一度聴いただけで好きになりました。
日本語ではない歌詞なので、何を言っているのか意味としては正直まるでわかっていませんが、それまでアニメ版の作品をそれなりには楽しめる程度の感覚で流し見してた感じだったところ、ある時de messiahが流れた瞬間に一気に目が覚め、あまりの格好良さに作品中にこんな曲がこれまでにあったっけ?自分はこれまで何を観てた??と感じて、それまでの話数をざっと見返した程でした。僅差ですがDREAMERに次ぐ大きな衝撃を受けた曲です。私としてはアニメの話数を重ねて観続けた際の演出混じりに聴くde messiahがオススメですね。作品自体はそれほど人気がある気がしていないので、曲も一層埋もれている気がするのが残念です。
追記として、Twitterでde messiahを自分なりに翻訳してみましたという和訳歌詞を見ましたが、作品に合うとても良い歌詞だと思いました。
女性を隠した声をやめたらもっと低い声…もうやけくそだっただけなんだなどな…
たぶん、クリエイター目線でみたらマジに神作品だったでしょうね、素人の俺もDreamerや他の歌が耳に残りファンになりました!
ほとんどのクリエイター(特に芸術肌なところからスタートした人)が過去、または現在進行形で苦汁を嘗めていますから共感する部分が多かったのではないかと思います。そして英子のまっすぐさに心を打たれた人も少なくないでしょうね。もちろん創作ですから現実はこんなに上手くいかない……と思いつつも、希望を見てしまい、応援せずにはいられないわけです。
私は音楽に詳しくないですが、DREAMERのあの聴き心地の良さは涙を誘うほどでした。
どこぞのおっさんが普通の歌と馬鹿にしていましたが、漠然とこの普通なのが良いって、わかんないかねぇ?と思っていましたが、ちゃんとした狙いというか裏というかがあったんですね。腑に落ちました!!
裏と言いますか、私の推測にすぎませんので正答とは限りませんが、少なくともあの歌詞にはビックリ箱みたいな変わった音楽は適していないでしょうね。
もし自分が英子の立場になって歌詞に込められた想いに音楽を付けるならば、同じように「シンプルかつ歌詞が聴きとりやすく、誰でも口ずさめる伸びやかな旋律」にするだろうなと思いました。
テンポは速すぎず遅すぎず、山をさくさくと登るようなBPMを選びますし、音色やエフェクトも歌詞のイメージに合うもの、歌詞が正確に伝わるようなものを選びます。
Be crazy for meのような「ノリのいいダンスミュージック」やUndergroundのような「叫び、訴える音楽」ではなく、相手に語りかけながら手を引いて誘なうような音楽、または風に乗って上空を舞っているような自由さを感じられるイメージで作っていきます。
あっと驚かせるような変化球はあの歌詞、あの場面には求められていません。その人がどのような曲をイメージしていたのかは分かりませんが、音楽の役割や物語の流れを理解せず変化球を望むのは暴投につながる愚策だと思いますね。
@@perorope7839
ひねったことをしようとすれば、まさに「児戯の如き下策」だったわけですねw。
メディアミックスの展開としても、今回PA.WORKSさんもavexさんもいい仕事をしたなぁって感じしますね。EDのデフォルメキャラもめっちゃカワイイのでフィギュア化とかするんだろうなぁ((o(´∀`)o))ワクワク
本編円盤や音楽が売れて、2期の制作に繋がれば良いなぁと思います。自分は円盤は買えないかもですが、曲は欲しいです。
普通が一番。
自分がフワフワっと感じている事を文章化して頂いた様でとてもすっきりしました。
実際この作品は、音楽から得られる皮膚感を無視してドラマの展開を理屈だけで追っていく片手落ちの解説や論評が目立っていましたが、それだとどうしても無理が生じて違和感ばかりが蓄積していたので、その皮膚感を文章にスイッチしてくれる能力のある方に解説してもらいたいな、と思っていました。ありがとうございました。
ありがとうございます。
人間の心理や音楽は理屈じゃ量れない部分がありますからね。パリピ孔明の登場人物が皆、血の通った人間のように生き生きして感じるのは、そういう非合理性やジレンマを否定せず描いているからだと思います。
「理屈で解くのは難しいけれど想像はできる」ぐらいの余地がこの作品を面白くしているのかもしれません。
スティーブ・キドって初期から「祈り」ってキーワード示してたんですよね。さすがイケメンマDJ 。
ありがとうございます。何か言い忘れてると思ったらそれでした。古来、歌は祈りから生ずるもので、1話からの孔明の英子に対する数々の賛辞も「祈り」の力を見るような内容なんですよね。パリピ孔明の裏のテーマはまさにそれなのかもしれません。
こんなにわかりやすく厚みある素晴らしい解説をしていただいた動画は初めてでした。最終回はすぎてしまったけれど登録します。ぜひ2期も解説をお願いします。2期来い!
ありがとうございます。解説といいますか、あくまで解釈のつもりでしたが、そう言っていただけて語り甲斐がありました。2期を願って応援するのみです……。
ゴールデンカムイといいアニメのレベルが高くなってますね。
最近涙脆いのであなたの解説を聞きながらうるうるしてしまいましたしなるほどという解説でした。ありがとうございます。
ありがとうございます。解説と言いますか私の経験則も踏まえた主観が大いに混じっていますが、そう言っていただけて嬉しいです。
素晴らしい動画でした!
本当に良い作品でしたね!
私たち民草も明るい気持ちにさせてくれました!
2期は最早確定でしょう!
オーナーは公式ヒロインw
モブの中では、ボイトレしてくれおじさんが好きでした( ・∀・)
2期来て欲しいですね。ボイトレしてくれおじさん私も好きですw MIAになりきって代わりにLINEしていたところも含めてw
@@perorope7839 ボイトレの大切さとマネージャーの大変さを教えてくれましたw
2期でもミアさんの活躍に期待ですね( ・∀・)
@@スガチー-x2j 2期があれば最終話の唐澤と同様、MIAさんへの好感度も上がると聞いたので楽しみです👍
上っ面の知識マウントではない現場の空気や心の機微をも考察にいれた素晴らしい解説だと思いました。
ありがとうございます。あくまでも私の解釈ですが、そう言っていただけて嬉しいです。
泣ける
ただ感動する以上に英子や孔明と会えなくなるのが寂しくて泣けました。
最終話は良かったですね。
上っ面のデータだけで音楽を判断する人が多い昨今、
それに一石を投じる内容でした。
音楽は数学などと違って正答がありませんから評論家は得てして技術的な話や目新しさに注目しがちですが、それに固執するあまり音楽の本質を見失っている人も多く、そういう人を見かけるたびに野暮な人だなーと感じます。
PEROROPEさんがパリピ孔明ファンの思うことを全部言ってくれました。
原作者さん、演者さん、製作に関わった方々に感謝です。
2期を待ちますよ。
ありがとうございます。本当に良いアニメでしたし続編を望まずにはいられません。英子と孔明の天下太平の道はまだ始まったばかりなのですから。
アニメ好きだけでは出てこない音楽クリエイターならではのキャラクターの内面の解釈は、色々な気づきを得られました。とても面白かったです。
ありがとうございます。クリエイターも様々なのではっきりとは言えませんが共感する人は多かったんじゃないかと予想してます。
これ誰か中国語の字幕つけて、中国のファンにも見て欲しい。
2期楽しみすぎや^^
PAさんは別の新アニメを2つ予定していますから、二期が作られるとしたら結構先になりそうですが期待は持ち続けていたいところです。
ヒロインがオーナーで草
初めて聞いた時は笑いましたが同時に納得もしました。
KABEくんのラップの役割と、英子の「DREAMER」がどうしてオーソドックスな曲になったのか、音楽に関して非才である僕にはわからないところがありました。
本動画を見て大変納得いたしました。よい解説をありがとうございました。
ありがとうございます。彼を知り、己を知り、天を知り、地を知る。水は地に因りて行を制し、兵は敵に因りて勝を制す。……など、KABEの役割も音楽の形態も、その時々で最適なものがあるという話ですね。そして天下太平の計Vol.1においてはこれが最適であったのだろうという解釈(絶対的な解説ではありません)です。
とはいえ1期の内容は物語的には序盤にすぎず、原作はまだまだ続いていますから今後の展開が楽しみです。
DJ SATORIは何気にすごい奴。
2期があったらリスペクトしてほしい。
楽器の即興演奏なんかは我々もよくやりますが、DJは自分の手元にある音源で色々勝負しなければならないので、準備段階で勝ちを目指す(「勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求む」)優秀な兵法家に近いとも言えますね。準備していたとしてもあそこまで最適解を選択できるのは至難の技です。
この作品をアニメ化させたのが魏軍(avex)という皮肉よ
最終回のエンディングに出てきたスタジオの眼鏡の人は英子のお父さんでしょうね。
言及し忘れてました!第一話で出てきたフォトスタンドの人物で間違いないでしょうね。物語はまだまだ続くんじゃよ的なメッセージだと思います。それが二期への伏線になるのか、それとも単に「原作買ってね」という意味になるのか、今後の評判にかかっています。
パリピ孔明の感想・解説動画をいろいろ見ましたが、いやいやそうじゃない、と思うものばかりの中で、PEROROPEさんの動画が初めて、そうそう、そうなんだ、と心から共感できるものでした。この物語は、クリエーターの、夢を持つ人が夢に向かって努力する物語であって、だからこそ、挫折と苦しみ、そしてそれからの復活が描かれる必要があったのでした。ずっと「気分上々」だったら、これだけ愛おしい作品にはならなかったと思うのです。
そして下敷きにある三国志の物語、劉備のくやしさ、孔明のやるせなさ、彼らもまた、夢に向かって努力しながらも、挫折の中でこの世を去っていった訳で、人々が2千年にわたって三国志をここまで愛してきたのは、勝者の歴史ではなく、その苦しみを持ちながら、もがき続けた人々の物語であったからなのだと私は思います。
劉備の鼻歌をほかの動画であげておられましたが、あれ、良いですよね!人々が心通わせるシーンで劇伴で使われていましたが、改めて一話から見返して、三顧の礼のシーンで涙ぐむとは思いませんでした。三国志のファンであれば、孔明のファンであれば、この物語が実は正史でも演義でも救われることのなかった孔明自身が救われる物語であることに、胸が熱くなります。
最終回の「DREAMER」は七海への応援歌でしたが、アザリエが最後に歌う「ChocoPate」が「DREAMER」へのアンサーになっていたのも良かったです。このあと、物語がどう進んでいくのかわかりませんが、できることなら、EIKOとAZALIEが一緒にサマソニに出演してほしい・・と思うのはファンのわがままでしょうか。そして、これら楽曲がアニメを飛び出して現実世界の中でも流行ってほしいと思うのもファンのわがままでしょうか。
すばらしい作品と、その素晴らしさを余すところなく伝えて頂いたすばらしい解説に感謝です。
ありがとうございます。
英子の歌は孔明を「去る者は日に以て疎く…」のような絶望的な心境から希望へと転じさせ、KABEが忘れかけていたラップへの熱い気持ちを思い出の歌で蘇らせ、絶望の淵にいた七海を悩める“たみくさ”に捧ぐ歌で救いました。
その一方で孔明からは一人のファンとして軍師として未来への希望をもらい、KABEからは10万イイネに向けての足がかりを作ってもらい、七海からは自分探しにあたってたくさんの勇気とヒントをもらいました。
この作品のいいところはどちらかが一方的に受けたり与えたりするのではなく、お互いがお互いをそれぞれの領域から支え合っている構図が見えるところですね。一方的な関係は片方の意思が尊重されにくくなり、いずれ破綻する恐れがあります。
唐澤もある意味「一方的に与えすぎた」と言えます。その結果、AZALEAは唐澤の曲を歌って踊るボーカロイドやMMDに似た存在になりかけていました。しかし与えたものが無駄になることはなく、草船借箭反転の計で健全な形となって返ってきましたし、AZALEAもまた今の地位まで育てられた恩義を忘れることなく本当の意味での唐澤の希望になる姿勢を見せて、支え合える関係になることができました。
現実世界はなかなかそう上手くはいきませんが、一つの理想を見たように思いますし、そうあれかしと願うばかりです。
映画「エルヴィス」を観て、彼が孔明に発見されていたら…などと思いました(涙
素晴らしい解説ありがとうございました。ただ音声はもう少しカドを取った円やかな感じにしてもらえると聴きやすいです。
ありがとうございます。どうしてもスマホに直接喋りかけてる状態なので音質が悪くなってしまいます。次回があれば工夫してみますね。
管理人様の愛を感じる解説でした。ありがとうございました。個人的にはヒロインがオーナーってのがいいし、「軍師様」と言いながら粛々と工作をする眼鏡ヲタもおもしろくて好きです。英子とKABEのデュオってやってほしいんですけどね。ないかなあ。2期は当然最初から計画済みだと思います。
ファン1号はあらゆる意味で美味しいキャラでした。英子とKABEのデュオは頭文字Dのようになりそうですね。
ダメだ…それでは熟れないんだ…
孔明「熟さぬ機を熟させるのもまた兵法」
「生まれ変わる」の歌詞とフレーズに既視感ならぬ既聴感があったので思い出してみたら
50年前の札幌オリンピックのテーマソング「虹と雪のバラード」だった。
音高は違いますが音価の組み合わせや旋律の方向性(倚音で上がってから付点で伸ばしたあと3度で下りてくるなど)は似ていますね。調性音楽の歴史は古いですから、大抵の曲は調べればどこかにそっくりさんが見つかります。