七年に一度の『御開帳』【秘仏公開】

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  • เผยแพร่เมื่อ 18 ก.ย. 2024
  • 2022年2月20日、弘誓院では七年に一度の『秘仏御開帳』が行われました。
    その貴重な模様を「秘仏の由来」等の解説を交え、詳しくご紹介しております。
    ~以下、「御開帳」についての詳細です~
    弘誓院では七年に一度、八角堂および骨仏堂に安置されている秘仏「聖観世音菩薩」、「馬頭観世音菩薩」、「善光寺阿弥陀如来」の御開帳を行っています。
    八角堂のご本尊様である「聖観世音菩薩」は当山の中興である覚譽上人が幼少のみぎり「春日大明神の御作である」とのお告げを受けて請来した仏様です。覚譽上人が「あまりのありがたさに秘仏となした」と言われる神々しいお姿を拝しようと御開帳の際には多くの参拝者が訪れます。
    また御後立仏の「馬頭観世音菩薩」はかつて加納町落合嶋のお堂で祀られていた仏様です。頭上に馬を頂き、交通安全を司ると同時に、憤怒の形相を持つお姿で我々の悪を止めていただけます。
    骨仏堂のご本尊様である「善光寺阿弥陀如来」は長野の善光寺の分身仏様です。一つの光背の中に阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩の三尊が配され、「一光三尊阿弥陀如来」【(いっこうさんぞんあみだにょらい】とも言われます。もと猿投町地家のお堂で祀られていましたが、明治期の動乱の際に当山に移されました。性別・身分を問わず、念仏を唱えて一心に祈る者を救ってくださる尊い仏様です。
    また、七年に一度の御開帳を祝し、弘誓院では三尊の功徳を移したお守り札をお配りしています。次の御開帳までお仏壇等に大切に安置していただき、家の守りとしていただければと思います。
    #弘誓院 #秘仏 #御開帳

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