解説【エルウィン・ロンメル / Erwin Rommel】松本茜の戦史講座

[@今村正裕]

湾岸戦争でのアメリカ中央軍司令官として出征したシュワルツコフ中将はロンメル将軍を尊敬し、戦場では常にロンメルの著書「歩兵は攻撃する」を持っていたということを思い出しました。

[@吉田知広-k4v]

以前テレビでシュワルツコフ司令官の机が写し出されたときロンメルの書籍がしっかりと確認出来ました。

[@彩雲雷鳴]

ロンメルは他のドイツ軍の将軍達と比較して、戦場に於ける写真やニュースフィルムに多く登場しています。
古参の将軍達からは「ロンメルは目立ちたがり」と言う批判もあったそうです。最年少で元帥に昇進した時にも「少年元帥」とも揶揄されました。
ただロンメルのこうした行動は自身の目立ちたがりではなく、ドイツ国民に北アフリカ戦線をアピールして兵力の増援をしてもらおうと考えての事でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事実、北アフリカへの本格的な増援は終盤のチュニジア戦での第１０装甲師団が最初でした。それまでは既存の兵力で戦っていました。
第１５、第２１装甲師団、第９０、第１６４師団、ラムケ旅団だけで、あとはイタリア軍でした。

[@秋-w7b]

毎回ありがとうございます
次はクライストを紹介して下さい

[@sagammin-ch]

6:25 ～ 7:25 ロンメルの動画は沢山あるが、この動画のここを高評価します。
私も自身の動画に盛り込み損ねたのですが、WWⅠイタリア戦線でのロンメルの体験が(味方の誤報や上層部の誤判定)速さを最優先する戦闘スタイルが産まれたと考察します。

[@kazukazujcc]

ヒットラー暗殺の濡れ衣を着せられ、自害してしまいますが、やはりドイツ軍の兵士の中では、
指折りの名将だと思います。息子さんも近年まで存命し、ミュンヘン近郊の町の市長となり、
３０年近く務め、名誉市長になっています。父子そろって優秀だったのです。

[@禎則]

パイパー大佐は亡命先フランスで左翼ゲリラと一人で交戦し壮絶な戦死をされましたが、お二方ともに騎士道精神で捕虜や民間人を虐待せず純粋に国を守るために戦った英霊だと思います。日本もドイツもこうした英霊に全国民が感謝するように成ってほしいと祈るばかりです。

[@zaxen6788]

ヨアヒム・パイパーは優秀な指揮官だったが、東部戦線のウクライナで一般市民やソ連兵捕虜の虐殺を繰り返し、戦後の戦争裁判で死刑を宣告されるほどの悪行を指摘されている。
とても英霊と言える人間ではない。

[@badboytv2006]

エルウィン・ロンメル
日本の徳川将軍で言うなら吉宗と同じ匂いを感じる
彼の目は常に兵＝民の方向を向いていた

[@09umeo]

こんな名将いない

[@auapo004]

戦術家としては一流だと思います。戦略家としてはマンシュタイン元帥かな。個人的な感想ですが。

[@Катюша1938]

ロンメルの父親帽子のせいでメキシコ人みたいだな

[@フクたん]

人間は神ではないからロンメルにも得手・不得手な部分は当然あったと思う。

[@FACT-m6w]

クレフェルトの"補給戦"では
北アフリカでのロンメルの行動について
痛烈に批判していたな。

[@siroukawanobe6183]

劣勢の兵力で敵をしばしば破ったんだから普通に名将だわな　圧倒的物量を与えられて勝利したモントゴメリーはさほどとは思わんが