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お疲れ様です❗とても興味深いお話でした。知らないことばかりですが。全くの素人考えですが、熊波系はぜひ残してほしいと思います。田中さんの言われていることが良く分かりました。お金にならない事を他の牛農家さんがされるかどうかわかりませんが、田中さんと同じ強い思いを持っている方と連携協力しあえる事を願います。わかっていることですが、牛は本当に血筋が大切なんですね!但馬牛はせっかく他の血筋を入れずに残っているのですから、尚更系統を残す意味も重要かと…。こういう動画も時々見たいと思いました。ありがとうございました❗
田中さんの中で言語化するのが難しい事を動画にしてくれてとても緊急性が高いものだと感じました。やはり系統の再構築は一世代では出来ない、お子さんたち世代の代まで続かないといけないものだと感じてます。昔田中さんがおっしゃていた、繁殖農家は子牛を売るだけではない、血統を残す選択肢を次の世代に残すのも仕事。という言葉は私の交配の基になっています。他県の繁殖農家で向きあっている係数の度合いは比べモノになりませんが、田中さんを見習ってこれからも頑張ります!素晴らしい動画ありがとうございました!
こんにちは。いつもTwitterで見させてもらってます、精肉小売に携わるものです。農家さんから見る体系的な熊波の劣っているところというのはどういったところになるのでしょうか?また、それはどういったデメリットがあるのでしょうか?農家さんのデメリットだけでなく小売側にもデメリットが出るのでしょうか?また、一つ疑問があるのですが、肉の味の良さという点において赤身が強い方が焼いて食べるには最適で、霜降りの強く脂質の良い牛の方が煮て食べたりするのに最適だとは思うのですが食べ方によって最適な血統は変わる物でしょうか?農家さんの川上と小売の川下だと欲しいところが変わってきていると思うのですが、(サシが強すぎる牛が嫌がられている)その辺の動画も見てみたいです。何点も聞いてしまい申し訳ございません。現地にも競りにも行ったことがあるのですが、なかなか質問できるところがない物で……いつも応援してます。すごく勉強になります。頑張ってください。
一馬さんこんばんは‼️動画拝見致しました。素人の私が分かりうる範疇では無いことは承知しておりますが、世の流れに流されず確実に熊波系の種を残すという事業の尊さを感じました。すぐに結果が出るものではなく、何年も先に答えが出てくるものですから苦労も多いかと思いますが、一馬さんだから出来るとこ、一馬さんでなければ出来ないことだと、勝手に考えさせてもらってますこれからも経過の動画を楽しみにしております
初めまして、のっけから!なんならタイトルから僕にゎ刺さりました🎵
熊波系むずかしいでいね。我が家もH25年生まれの茂勝がいます。産肉能力は期待できませんが、繁殖能力は高いですし体も強く飼料効率もよさそうです。現在10産し平均分娩間隔350日。前駆の強い宮崎に無い独特の体形が気に入っています。全国を見渡せば熊波再構築に貢献出来うる牛はいるのではないのでしょうかね。
ご苦労様です。熊波系を残すのはリスクが高いのはわかりましたが中土井系を生かすために熊波系を残さなければならないのだと感じます。
凄い!勉強して張りますな😮!
田中一馬さんこんばんわ✨今年度は僕も上の方に話をして丸彩、茂錦波、茂貴波を10本ずつ配布してもらい、始祖牛の系統も調べて種付しました。結果種が付いたのは半分でその内雌が生まれるのは2、3頭になってしまうかもしれませんが分娩予定日が楽しみです。来年度は引き続き、茂貴波と新たに奥虎を予定しています。お互い頑張っていきましょう😉
特殊な系統を子牛出荷したら補助金付けるなどしないと難しいですよね。あと分母である母体の数が閉鎖であるため少ないので改良スピードも上がらないだろうし。例えば北海道で生まれて育っても純血但馬であれば神戸ビーフにできるのならホル腹使って改良や貴重血統保存もしやすいかもしれませんね
どこに重点を置くか難しそうですね将来色んな選択をする為に特徴的な血を残しておく事は大事だと思いますが、報われる保証が無いのが難しい所ですよね学校の勉強も性質が似てますね当時はなんの役に立つんだよと思いながら色んな科目を勉強してました
和牛種の可能性を繋ぐため、濃い血統を保存する必要があることが理解できました。過去の歴史から種の保存の重要性、難しさから、公的な支援は期待できないのでしょうか?
公的な支援があっても使う人がいなければ支援も続かない。逆に支援がなくても使う人がいれば続くんですよね。目先の売り上げと同時に更なる先の売り上げも農家自身が見ていかないと結局は残らないのだと思っています。
予算の都合で但馬牛を食べた事もない素人ですが、とても大切な取組だと思いました。持続性を考えた時に、遺伝的多様性の確保は大切ですものね。犬の話で恐縮ですが、2016年にイングリッシュブルドッグが遺伝的多様性を失いつつあり、健康に問題が出ている、と読んだのを思い出しました。歴史や方針を考えたら、他県の品種ですら交雑させたら但馬牛ではなくなってしまうのですから、但馬牛の中だけで遺伝的多様性を確保しないといけない。しかし現実は、目標(大きくなってサシがよく入る=高く売れる)が一つだけだと、最終的には均質な同じ遺伝要素の牛だけが増えて行ってしまう。そこで、遺伝的多様性という新たな目標を加えて、行動してらっしゃるのが本当に素晴らしいと思います。但馬牛の長い未来を考えた時に、絶対に必要な事だと思います。ただ、その取組が経済的に報われないとなると、課題が多いですね…気になったのは、ホルスタインなどの歴史の長い海外品種が、ほぼ純血種?的な状況でも、遺伝的多様性を確保できてるんだとしたら、但馬牛とは頭数が違うから可能になっているという事で合っていますか?
そうなんです。ホルスタインとは頭数が全然違うんです。
@@tanatiku お忙しい中、ご返信ありがとうございます。やはり、頭数の違いなんですね。
気高モドキではない特長が発揮出来れば価値があるのかなと思いつつ('_'?)遺伝的な多様性って結局現場任せなのが何やら(´д`|||)
農業高校とかで講師してほしい。食べることしか考えられない。庶民的な吉野家の牛丼が好きです。焼き肉やしゃぶしゃぶより牛丼が好き。🎉多分 美味しい牛肉より値段ではないか?和牛は高くて買えません。
繁殖農家が育てた牛が、肥育農家に望まれなければ=流通現場で売れなければ、というところでの難しさもあるのかなと聞いていて思いました。熊波系の精液を残してさえおけばいい、というものでもないでしょうし。
一馬さん奥さんおはようございます。但馬牛の熊波系の再構築?黒家和種、日本の各地区の在来種の海外の牛を掛け合わせた新しい牛の流れやな、霜降りを高める改良を進めたんや、結果、大きくなり、霜降りが沢山ついたんだが弊害が出て来た。全国でごちゃまぜになって血統が分からなくなってしまったのが現状、そうなんだな。よく考えると熊波系の血が今の消費ニーズに合って来たんだな。少し分かった気がするぞ。次の動画を楽しみにしていますよ。
😊😊😊😊😊😊😊😊
Молодец офарин Брат 🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉
Cow wagu I love you
純粋な熊波系を1から作ればいいとおもいます。答えは分かっていらっしゃるはずです。
純粋熊波系とは何か?分かる人はそんなものは無いって話なんです。何を熊波系として定義して作っていくのかなのです。
素人ながら1から作るのは現実的ではないし、田中畜産のように血統の再構築にチャレンジする人に対してリスペクトがないことに残念に思いました。特徴ある血統ができるのは、数百年の絶え間ない生業の結果と考えています。またその始まりは神からの授かりものと感じます。
お疲れ様です❗
とても興味深いお話でした。知らないことばかりですが。
全くの素人考えですが、熊波系はぜひ残してほしいと思います。田中さんの言われていることが良く分かりました。お金にならない事を他の牛農家さんがされるかどうかわかりませんが、田中さんと同じ強い思いを持っている方と連携協力しあえる事を願います。
わかっていることですが、牛は本当に血筋が大切なんですね!
但馬牛はせっかく他の血筋を入れずに残っているのですから、尚更系統を残す意味も重要かと…。こういう動画も時々見たいと思いました。ありがとうございました❗
田中さんの中で言語化するのが難しい事を動画にしてくれてとても緊急性が高いものだと感じました。やはり系統の再構築は一世代では出来ない、お子さんたち世代の代まで続かないといけないものだと感じてます。昔田中さんがおっしゃていた、繁殖農家は子牛を売るだけではない、血統を残す選択肢を次の世代に残すのも仕事。という言葉は私の交配の基になっています。他県の繁殖農家で向きあっている係数の度合いは比べモノになりませんが、田中さんを見習ってこれからも頑張ります!素晴らしい動画ありがとうございました!
こんにちは。
いつもTwitterで見させてもらってます、精肉小売に携わるものです。
農家さんから見る体系的な熊波の劣っているところというのはどういったところになるのでしょうか?また、それはどういったデメリットがあるのでしょうか?農家さんのデメリットだけでなく小売側にもデメリットが出るのでしょうか?
また、一つ疑問があるのですが、肉の味の良さという点において赤身が強い方が焼いて食べるには最適で、霜降りの強く脂質の良い牛の方が煮て食べたりするのに最適だとは思うのですが食べ方によって最適な血統は変わる物でしょうか?
農家さんの川上と小売の川下だと欲しいところが変わってきていると思うのですが、(サシが強すぎる牛が嫌がられている)その辺の動画も見てみたいです。
何点も聞いてしまい申し訳ございません。現地にも競りにも行ったことがあるのですが、なかなか質問できるところがない物で……
いつも応援してます。
すごく勉強になります。
頑張ってください。
一馬さんこんばんは‼️
動画拝見致しました。
素人の私が分かりうる範疇では無いことは承知しておりますが、世の流れに流されず確実に熊波系の種を残すという事業の尊さを感じました。
すぐに結果が出るものではなく、何年も先に答えが出てくるものですから苦労も多いかと思いますが、一馬さんだから出来るとこ、一馬さんでなければ出来ないことだと、勝手に考えさせてもらってます
これからも経過の動画を楽しみにしております
初めまして、のっけから!なんならタイトルから僕にゎ刺さりました🎵
熊波系むずかしいでいね。
我が家もH25年生まれの茂勝がいます。産肉能力は期待できませんが、繁殖能力は高いですし体も強く飼料効率もよさそうです。現在10産し平均分娩間隔350日。前駆の強い宮崎に無い独特の体形が気に入っています。全国を見渡せば熊波再構築に貢献出来うる牛はいるのではないのでしょうかね。
ご苦労様です。
熊波系を残すのは
リスクが高いのはわかりましたが中土井系を生かすために熊波系を残さなければならないのだと感じます。
凄い!勉強して張りますな😮!
田中一馬さんこんばんわ✨
今年度は僕も上の方に話をして丸彩、茂錦波、茂貴波を10本ずつ配布してもらい、始祖牛の系統も調べて種付しました。結果種が付いたのは半分でその内雌が生まれるのは2、3頭になってしまうかもしれませんが分娩予定日が楽しみです。来年度は引き続き、茂貴波と新たに奥虎を予定しています。お互い頑張っていきましょう😉
特殊な系統を子牛出荷したら補助金付けるなどしないと難しいですよね。
あと分母である母体の数が閉鎖であるため少ないので改良スピードも上がらないだろうし。例えば北海道で生まれて育っても純血但馬であれば神戸ビーフにできるのならホル腹使って改良や貴重血統保存もしやすいかもしれませんね
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将来色んな選択をする為に特徴的な血を残しておく事は大事だと思いますが、報われる保証が無いのが難しい所ですよね
学校の勉強も性質が似てますね
当時はなんの役に立つんだよと思いながら色んな科目を勉強してました
和牛種の可能性を繋ぐため、濃い血統を保存する必要があることが理解できました。過去の歴史から種の保存の重要性、難しさから、公的な支援は期待できないのでしょうか?
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予算の都合で但馬牛を食べた事もない素人ですが、とても大切な取組だと思いました。
持続性を考えた時に、遺伝的多様性の確保は大切ですものね。犬の話で恐縮ですが、2016年にイングリッシュブルドッグが遺伝的多様性を失いつつあり、健康に問題が出ている、と読んだのを思い出しました。
歴史や方針を考えたら、他県の品種ですら交雑させたら但馬牛ではなくなってしまうのですから、但馬牛の中だけで遺伝的多様性を確保しないといけない。
しかし現実は、目標(大きくなってサシがよく入る=高く売れる)が一つだけだと、最終的には均質な同じ遺伝要素の牛だけが増えて行ってしまう。
そこで、遺伝的多様性という新たな目標を加えて、行動してらっしゃるのが本当に素晴らしいと思います。但馬牛の長い未来を考えた時に、絶対に必要な事だと思います。
ただ、その取組が経済的に報われないとなると、課題が多いですね…
気になったのは、ホルスタインなどの歴史の長い海外品種が、ほぼ純血種?的な状況でも、遺伝的多様性を確保できてるんだとしたら、但馬牛とは頭数が違うから可能になっているという事で合っていますか?
そうなんです。ホルスタインとは頭数が全然違うんです。
@@tanatiku お忙しい中、ご返信ありがとうございます。
やはり、頭数の違いなんですね。
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多分 美味しい牛肉より値段ではないか?
和牛は高くて買えません。
繁殖農家が育てた牛が、肥育農家に望まれなければ=流通現場で売れなければ、というところでの難しさもあるのかなと聞いていて思いました。
熊波系の精液を残してさえおけばいい、というものでもないでしょうし。
一馬さん奥さんおはようございます。但馬牛の熊波系の再構築?黒家和種、日本の各地区の在来種の海外の牛を掛け合わせた新しい牛の流れやな、霜降りを高める改良を進めたんや、結果、大きくなり、霜降りが沢山ついたんだが弊害が出て来た。全国でごちゃまぜになって血統が分からなくなってしまったのが現状、そうなんだな。よく考えると熊波系の血が今の消費ニーズに合って来たんだな。少し分かった気がするぞ。次の動画を楽しみにしていますよ。
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答えは分かっていらっしゃるはずです。
純粋熊波系とは何か?分かる人はそんなものは無いって話なんです。何を熊波系として定義して作っていくのかなのです。
素人ながら1から作るのは現実的ではないし、田中畜産のように血統の再構築にチャレンジする人に対してリスペクトがないことに残念に思いました。
特徴ある血統ができるのは、数百年の絶え間ない生業の結果と考えています。またその始まりは神からの授かりものと感じます。