手話舞くらぶ ｢桜の木の下へ｣ 仮歌

桜の木の下へ
作詞 中井良尚 作曲 福岡圭一 手話 山口まち子
毎年 桜の季節になると
なぜ 人は 桜の木の下に集まるのか
桜の花は 下向きに咲いてる
まるで 自分のほうを向いているように見える
だから みんな 遠くから
眺めるだけじゃなくて
桜の木の下に
集まって来るんだよ
自分のほうを向いて
くれている人のもとに（人は集まる）
私たちの在り方を（桜の花は）
教えてくれているね
桜の花を 見上げながら
自らの在りかたを 問うてみました
だから みんな 遠くから
眺めるだけじゃなくて
桜の木の下に
集まって来るんだよ
自分のほうを向いて
くれている人のもとに（人は集まる）
私たちの在り方を（桜の花は）
教えてくれているね
今年もまた 行ってみよう
来年の この季節まで
忘れないように
来年の この季節まで
忘れないために
桜の木の下へ