学生時代上京してた頃にCDで購入してよく聴いてました。新曲のTrue FaithよりTemptation(1987 version)やEverything's Gone Green, Shell Shock が気に入ってました。そしてもう1枚のCDのB面集も素晴らしく、Mesh, Hurt, The Beach, Kiss of Death, 1963がお気に入りです。ニューオーダーはどことなく退廃的で哀愁感漂う楽曲が多いと思うのですが、その暗さの原因がピーター・フックの陰鬱で鈍いベースラインだと個人的に思っています。遠くでモゴモゴ重く唸っている感じがたまりません。腰から下にベースを固定して低姿勢で演奏するスタイルもカッコイイ。ちなみに、True Faithは2枚12インチ持っていて、青色ジャケの12インチより白ジャケのリミックス盤の方が好きでした。またJoy DivisionのSubstanceもCDで買ってこちらもよく聴いてました。
確か、ステイトオブザネーションの12インチシングルは日本コロムビアで録音されたような記憶があります。私もこのアルバムでニューオーダーファンになりました。1963は後にシングルカットされましたね。シングルリミックスはペットショップボーイズかと思わせる哀愁漂うミックスになっていて大好きな曲です。
おお、録音が日本だったんですかね?
前作でメロウになりつつあったので、ステイト〜やブラザーフッドのざらついた感じは刺激的でした。
ビザールラブトライアングルは耳に残る自分にとっては名曲です👍
ほんとそうですよね。以後のメロディアスなニューオーダーの幕開けでした。
誰からも無視されてるTemptation 裏収録の Hurt に1票!
ちなみにバーナード・サムナーは世界一カリアゲが似合う男だと思ってました、80年代はww
th-cam.com/video/8vbS8qCoXUw/w-d-xo.html
確かにそうですね。カリアゲで鳥っぽい雰囲気です。
自分もHurtは好きです。ピーター・フックの暗くて重いベースが最高です。
New Waveと称されるバンドの特徴に、“サビの部分は決して大いに盛り上がらない”
そんなヘソ曲がりな共通項がありますよネ?その役割をピーター・フックが担ってると私も感じます
そういえば大流行中の「オトナブルー」も、ダンスミュージックなのにサビはダウナーなので
年甲斐もなく首を振ってますww
ハートは僕も大好きです。まさにポストパンク的な手触りが最高だったし、以降のメロディアスな展開と対比するとさらに味わい深いですね。
サブスタンスは当時のCDで持ってますよ。True Faithと1963はキタキタポイントがあって大好きです。
サブスタンス!私ももちろんトゥルーフェイス、ブルーマンデー、ビサ-ラブトライアングル、etc
大好きですが、シンセサイザー曲として、出来上がりすぎなくらい、
でも大半が万人向けな感じですね。
でも、神アルバム💿!!
サブスタンスはニューオーダーのダンサブルな側面=12インチシングルをまとめた作品なので、やはりキャッチーになりますよね。
特に吹っ切れたようなブルーマンデイ以降の展開はお見事なシフトアップだと思います。
Substanceはオリジナルを持ってたんですけど、後に売ってしまったのでオリジナルを見つけたら買うか新しいリマスター版を買うかですね。
セレモニーもオリジナルを持ってたしテンプテーションは最初のバージョンが好きですね。ライブではHookyの10分近くのバージョンとかっこいいしどっちかと言うとB面が好きな曲が多いです。Lonesome Tonightとか1963とか。いずれにせよこのアルバムはマストバイです。
僕も以前は帯付き国内盤を持っていましたが、今みたいにコレクター価格になるとは思いもしませんでした。
B面曲は私も大好きなんですが、これもリマスターLP出たら買うだろうなぁ。
学生時代上京してた頃にCDで購入してよく聴いてました。新曲のTrue FaithよりTemptation(1987 version)やEverything's Gone Green, Shell Shock が気に入ってました。そしてもう1枚のCDのB面集も素晴らしく、Mesh, Hurt, The Beach, Kiss of Death, 1963がお気に入りです。ニューオーダーはどことなく退廃的で哀愁感漂う楽曲が多いと思うのですが、その暗さの原因がピーター・フックの陰鬱で鈍いベースラインだと個人的に思っています。遠くでモゴモゴ重く唸っている感じがたまりません。腰から下にベースを固定して低姿勢で演奏するスタイルもカッコイイ。ちなみに、True Faithは2枚12インチ持っていて、青色ジャケの12インチより白ジャケのリミックス盤の方が好きでした。またJoy DivisionのSubstanceもCDで買ってこちらもよく聴いてました。
ピーター フックのベースはジョイ ディヴィジョン時代よりも全面にフィーチャーされていて、当時のメンバー各々の技量や力関係なんかを物語っているようにも思えました。
さておきフッキーのハモるベースラインはニューオーダーの屋台骨を支えていることには間違いありませんね。
実は嫌いではないけど苦手です。low lifeまでのスカスカのnew orderが好きなので分厚くてゴージャスなリミックスは音が多すぎて疲れるのです・・・
スカスカなニューオーダーwそれは分かります。
おそらくポストパンク〜NWに共通する「隙間の美学」みたいな感覚が初期ニューオーダーにも漂ってましたからね。
僕も近作のリミックスは好みではありません。
New Orderの旨味が詰まったアルバムですよね、SUBSTANCE。
これのTrue Faithが好きすぎて、自分の生涯No.1曲です。もう神曲(笑)。
他のVer.は音がごちゃごちゃしてたり、イントロが短かったりしてイマイチなんですが、
SUBSTANCE Ver.はすっきりしていて、
本当にドラマティックで、音が重なっていく感じとかたまらなく好きです。
この87年版LPを持ってますけど、レコードプレイヤーがなくて聴けなくて( ;∀;)
PCにmp3音源があったので聴き直したいと思います😀。
ニューオーダーの旨味とはいい表現ですね♪80年代を劇的に乗り越えてきた歴史の照明でもあり、入門編としても最適というバランス感覚に優れたコンピレーションだと思います。
そういう意味でもトゥルーフェイスはバランスの取れた名曲だと思います。