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基本的に、シーメンスのアフターサービスが悪かったということ。 さらに車両の設計思想の違い。日本なら 電気的な絶縁を行うところ シーメンスの設計ではアースで逃げようとしていた。日本の気候に合わない所を改造しようとすると、文句を言われ、防水試験で大量の水を掛けると「お前たちはクレイジーだ」と言われ、本当に参った。第一編成が空輸後、日本仕様への手直しをしようとしたが、図面をくれない。だから江波車庫に運び込まれて調整中に、メジャー片手に採寸して板図のような図面を描き、寸法の割り出しまでした。まだまだ秘話は有るけど、本当に困った車両で、そのあとも苦労の連続。挙げ句の果てには、このコンビーノシリーズ(グリーンムーバーのシーメンスでの形式名称)の製造中止に、シーメンスジャパンの撤退で、アフターサービスも部品調達も出来なくなり、調子の悪い車から休車にして部品取りになる始末。いわゆるドレミファインバータが消滅したのも、同じような理由。古いタイプをライセンス生産している新潟トランシスなら、こんな問題も起こらなかったのだが、シーメンスの当時最新のシリーズを導入したために、貧乏くじを引いた形になった。(最新形式の為、徹底的に秘匿された)以上、アルナの下請けで、この車両で地獄を見た思い出と、真実の裏話でした。
なぜそんなモン買ったの?たとえ安価だったとしても、単なる安物。
@@acountgmail8354 安もん買いの銭失い?って感じでしょうか…
12本も一度に購入したのはまずかったのかなと思います。4~5本くらい導入してしばらく様子見した方が良かったような気がしましたねそれにしても、購入した客をクレイジー呼ばわりするって、ドイツでは普通なのでしょうか…
@@ああ-j2l6w クレイジーよばわりされたのは、アルナです(笑)で、これでもオプションを放棄したので、被害は最小限ですよ。数量に関しては、広電5000は、コンビーノシリーズの中でも特注(車体幅が広い)なので、ある程度の注文が必要なのと、広島市、広島県等から補助が出ていたので、やむを得ないですね。
@@松尾直-q2j 安物やないで。シーメンスと言えばLRVでは最高ブランドや。何の根拠も無く安物と決めつけるのは感心せんな。
広電5000形は登場時にドイツから輸入されてかなり話題になりました。鉄道ピクトリアルの表紙にもなりました。しかしながら環境面や文化面などで問題が表面化してそのあと5100形の製造されるきっかけにもなりました。5100形は三菱重工を中心に製造されました。外国から車両を輸入することの難しさを教えてくれる良い教材でもあります。
3700形や3800形よりも先に初代グリーンムーバーのほうが先に運用離脱だなんて、いかにもメンテナンスしづらい車両かというのがわかりますね。
5000形元祖グリーンムーバー、現在稼働状態なのは「5004」「5006」「5008」「5010」「5011」の5つの編成が稼働してるのみ。ほとんどが部品取りとなっていて実質廃車みたいなもの。もとはドイツで作られたが、車両価格が高額で部品調達がままならず以降は5100形へと新造が移行している。
海外製は部品を取り寄せたり大変なので、部品を動かないものをジャンク的にして自前修理するとは聞いたことはあります。
輸入車と同じで電車も外国製を買うと壊れやすく維持管理が高くって事ですよね
昔は70キロ以上出す事もありました。低床になってるから遅くなりましたね。また、ドイツ車は先頭車両が左右に大きく揺れてました。
3700系とか速かったですね。いつしか65km/h, 62km/hリミッター付きが増えて飛ばさなくなりましたね。
北関東に移住してる広島出身ですが、初代グリーンムーバーは床がラメ入ってざらっとした素材だったり、内装がヨーロピアンでおしゃれだったな国産やシンプルな車両は現行パーツ移植ができる為、80年代の初代グリーンライナー(ひらがなのやる、98年のは二代目)、各地から引き取った旧車、一番古いのは被爆車両まであるけど昔ドイツから来たやつはずっとそこの車庫の端っこに放置されてて、今は宇品の近くでレストランとして使って走行させてない
海外製の車両ゆえメンテナンス代が高くつき走れなくなったかわいそうな車両広電5000形以外にも、熊本市電9700形がその部類熊本の9700は国内製のパーツで修理して何とか走れるようになった編成もいるが…。それでも2編成は部品取りで廃車に…。
僕は小学生当時、修学旅行で広島に行った時に路面電車に乗って原爆ドーム前まで行きましたが、到着時に進行方向左側にある原爆ドームではなく、右側にある広島市民球場(初代)に興奮した思い出があります。おそらく、当時カープの試合があった日はその原爆ドーム前停留所が大混雑だったでしょう・・・。
えとね、当時は臨時便有ったよーな
都電荒川線沿線住まいなので、路面電車動画大好きで楽しく拝見しています。荒手車庫...非常に親近感を感じる名前です...
国鉄時代の話ですが、DD54というディーゼル機関車があり、これは西ドイツの会社が設計したエンジンを日本企業がライセンス生産をしたものだったため、機構が複雑でメンテも難しかったばかりか、改修には西ドイツの会社の許可が必要、ということで、たび重なる故障の末に早々に廃車されました。外国が絡む鉄道車両は難しいですね。
所詮日本は格下の植民地扱いなんですよ。
JRになってから登場したE501系もドイツ製の制御機器をメンテナンスの都合で国産機器に交換している。DD54の教訓は活かされなかった。
ベンツでも並行輸入はすぐ壊れる日本の気候に合わないからだライトレールや大阪の赤バス安易に輸入した高い授業料ってのを今後の糧にしてもらいたいもんだ
まさか路面電車で20年で運用離脱は短命で悲しいですが、大人の事情でこうなったのは仕方ないですね。
@@next_sta.233 広電(他の大手路面電車でも)にしては短命かと。
路面電車はほかの規格の鉄道車両より長く使うのが一般的で、広電でも原爆をくぐり抜けた車両が今でも冷房化されて使っていますね。それに比べて5000形はたった23年で廃車されるとは。やはり輸入車ということでメンテナンスが厄介だったのでしょうか?広電ではいちばんスタイリッシュな車両だったのに、一部の編成は保存して欲しいですね…
広電の空調に対する要求をなかなか理解しないのでシーメンスの担当者を真夏の広島に呼んで暑さを実感させたなんてエピソードがあったようですね。それでも出来上がったものは性能不足で国産の5100形の空調は出力がもっと小さくてもちゃんと効くという。
昭和57年だったでしょうか,新車の3両連接車が導入されたときは感動しましたね。長崎と同時で,軽快電車と言われていましたが。京都市電を譲り受けたものと軽快電車から路面電車も冷房が入りました。うれしかったですね。紙屋町から広島駅まではバスも路面電車もほとんど値段が一緒だったので,バスを利用することが多かったです。所要時間が圧倒的に違っていました。そのころのぐりーんらいなーがとても古い電車になってしまったのですね。連接車といえば西鉄から譲り受けたピンク色の電車でした。2番系統は己斐まで,宮島直通は番号がつけられていませんでした。己斐は西広島,宇品は広島港と名前が変わり,連接車がいろいろな路線に入るようになりました。路面電車もバスも利用することはほとんどなくなりました。なつかしいですね。初代グリーンムーバーは残念ですね。広電は,被爆車両も運転させるくらい車両を大切に扱ってきましたから。昔は,大阪市電,神戸市電から購入した車両がそのままの塗色で走っていたので楽しかったですね。今では,すっかり広電オリジナルが大多数になりましたね。
5000形グリーンムーバーは、やはり外国製なんで部品を注文してもなかなか届かなかったり故障する度に使える編成が減っていくし部品取りするしかなくなる。国外ではシーメンスのコンビーノシリーズとしてメジャーなんですけどね。5000形は前面デザインをJR東日本の車両で有名な榮久庵先生がやってたり、補助金申請に間に合わせるため最初の編成だけ旧ソ連の超大型輸送機アントノフAn-124広島空港に空輸で来日したり(他の編成は船便)何かと話題だったけど、2007年にコンビーノのシリーズの車体構造の脆弱性が発覚してリコール修理のために全編成がオーストリア🇦🇹に送られたりとかいろいろ手間がかかる車両だったのも確か。5100形グリーンムーバー・マックス以降のグリーンムーバーシリーズは近畿車輛・三菱重工業・東洋電機製造・広島電鉄の4社が共同開発したU3プロジェクト もしくは「JTRAM」といわれる国産化超低床車シリーズで、コンビーノのような欧州製LRTによくある台車を使わない独立車輪などのメカニズムを真似て部品単位で国産化したもの。一方で国産の超低床車といえば、他の都市で使われているアルナ車両の「リトルダンサー」という従来の路面電車の台車構造を維持したまま超低床化してメンテナンスが煩雑な独立車輪構造を避け地方の鉄道会社で使いやすくしたシリーズや、旧ボンバルディアの「ブレーメン形」と呼ばれる超低床車を新潟トランシスが日本国内でライセンスを受けて製造しているシリーズもありますね。
クルマやバイクもそうだけど、外国製だと部品を取り寄せるのも金が掛かる。
そもそもシーメンスがコンビーノシリーズの部品供給をやめちゃってるので日本に限らず海外でもコンビーノシリーズの維持は困難です。今はコンビーノプラスになってますね
5000型グリーンムーバーが広島電鉄にやって来た時の印象ですが 果たして日本の風土に馴染めるか とても心配でした。と言うのも過去には、ドイツのドルトムント市からやって来た70型3両連接車が2編成、76号と77号が広電で小改造された後に営業運行を開始しましたが 日本のそれも瀬戸内海の気候や高温多湿で瀬戸内海からの潮風に機器類が対応出来ず デビューしてから3年余りしか活躍出来なかったのです。そして編成も2編成しか導入されなかった事もあり 1編成使用の1編成は不足の事態に備え荒手車庫で留置されており 更に朝方の宮島線内でのラッシュ時間帯のみの限定運用となりました。当然の事ながら運行する乗務員も特殊な運転操作をマスターせねばならず 更に保守点検するにしても日本製の車両とは造りが全く違うため 現場から不評となり 1編成は部品取りとして廃車され 1編成のみ団体専用となりましたが 思った程の活躍する機会もなく早々に運用離脱となりました。その後、この車両を使ったレストランが広電本社前近くにオープン、当初は人気があったものの数年経過した後に閉店となりました。ドルトムント市からの車両、営業運転開始前でしたが 荒手車庫に入らせて頂き 2編成ともに撮影しています。その時には、2000型2001号車両との並びも撮影できました。ちなみに2000型の車体色は、ローズピンクで グリーンライナーが導入される前の宮島線直通車が纏っていた標準色でした。
広電といえばグリーンムーバーって印象でした。現状を知ると寂しいものがありますね…
分かる、その気持ち。
グリーンムーバーは国からのお金が出るらしいので廃車は出来ないらしいです
広島電鉄の場合、国産の超低床電車の大量導入(広電に最適化された車両)がてきたけど、それ以外の路面電車事業体はブレーメン電車(新津トランシスが日本仕様としてライセンス生産)かアルナ工機でのセミオーダー生産のリトル・ダンサーしか選択肢がないのが、今の日本の路面電車(LRT)の現状てす。シーメンス社からの直接導入したのは、当時は超低床電車の製造技術が実用的レベルに達していないこともあります。ちなみに、ヨーロッパ諸国でも部分低床のLRTがまだ活躍しています。3700形・3800形・3900形・3950形の部分低床車両への改造もあると思います。
ヨーロッパでは5年間まえくらい部分低床車両はまだ新しく作られていました。全低床車はやっぱり高いから、数個の町が部分低床でいいと決めて買ったらしいです。そんな新形の中で一番人気なのはチェッコのPragoimexという会社のVarioLFシリーズだと思います。シーメンス社の電車の問題が出たときくらい、私の国も初めて超低床電車を買おうとしていましたが、それを見て、日本と同じく自分で作りはじめました。ちなみにアルナ工機のリトル・ダンサーは世界初の全低床の単車だとおもいます。日本語はまだ勉強していますので言い方が変ならすみません。
車もそうですが、ドイツ車は本国で走るのが一番良いです。日本の道路環境が悪すぎるんです。気候が高温多湿なので、耐久性がないんです。
8系(3両だと38系)から乗り心地が大きく変わりましたね。38年くらい前ですかね。それまではギギギギって止まってたのが、スムースに止まるようになりましたね。現在でも進化していて、最近の路面電車の加速性能はすごいと思います。
シーメンスはドイツでは有名な車両製造会社、ヨーロッパ各地を走ってる路面電車やドイツの高速鉄道ICEなども手掛けてる、日本国内で運用するにあたり、やはり外国製の車両は部品の調達問題で運用離脱もあるのですね、昨今の為替事情を踏まえると仕方なしか、
家電や自動車とか国内メーカーが沢山あって気付かないけど、インフラ設備を海外メーカーに頼るリスクってこういう事なんだろうな。
やっぱり輸入したものはメンテナンスが一番問題ですね。部品の調達などうまく行けないと既存のものから取り外しをしなければならないことですね。可哀そうな路面電車です。
グリーンムーバーが初めて広島に来たときはドイツから貨物用の飛行機で運ばれてきたのを覚えています。
しかもロシア製のアントノフ何とか・・・前からパッカンと開いて出てくるのが某アニメのゾロメカみたいだった
海外からの輸入品は導入費は国産と同じ程度だったとしても、あとからの高額な維持費で死ぬことが多いですね、広島じゃないですけど、とある車両の一般的なネジ1本でもメーカーが代用はNG、純正品じゃないと使用は認めない、1本空輸するのに50万円掛かったと鉄道関係者から聞きました
「競艇貸切」は、宮島競艇開催時にギャンブラーを無料で運ぶ車輛ですね。
昔広島に住んでいて懐かしいですね。神戸、京都等の市電の中で初めて外国ドイツから電車が来たと華々しく飾ったのに部品とりのみ仕様は悲しいですね。
1982年に譲渡された70形
まさかのグリーンムーバーが、早くも解体の運命なんですね。戦前からの車両すら走らせる広島電鉄のメンテナンス力でも維持できないとは、よほど劣化が激しいのでしょうか。
もう部品がないし勝手にいじれないから。
シーメンスのコンビーノは『台車』が無く、車体に車軸が直接繋がった構造なんで、曲がりなりにも台車に括り付けてある日本各地で走っていた市電よりも傷みが激しいと聞いたことがあります。5000型に宮島口から広島駅まで通しで乗って感激した車両が、今、こんな状況とは……と悲しくなりました。
@@naomiyamada8581さん、詳しいですね。私が知らなかったことをたくさん教えていただきありがとうございました。私も導入当初に乗って、良い車両だと思っただけに残念です。とはいえ耐久性やメンテナンスは日本製の方が良いので仕方がないですね。
やはり外国製車両は メンテナンスが大変なんですね・・・優秀な車両でさえも 整備 補修出来ないと 共食いの運命なんですね・・・ それにしても 京都の市電が まだ現役で走ってる方が ビックリです。( ゚Д゚)やっぱり 国産車両は寿命が凄すぎます・・・
582というやつがあってあれ確か友人な話だと車体が大正か戦前なんてお話を聞きました(真偽は自信ないです)
昔路面電車の絵葉書シリーズと国語の教科書でグリーンムーバー存在を知りました。円安ですし、海外製だと結局自国生産不可縛りになってこうなってしまうのでしょう。日本の製造所で改良版みたいな感じでも良いから部品が確保出来ればまだまだ走れるでしょうに。。
いうても、こいつのおかげで日本の路面電車界に革命を起こしましたね。広電的には大損害でしたが。
荒手車庫の点検用建屋?は恐らく50年くらい前から変わってないと思います。私が子どもの頃には既にこの建物だったと記憶しています。周囲は激変していますが。
やはり輸入車の上に複雑、特殊な構造だからメンテナンス難で使いこなせなかったのでしょう。
まだ活躍できるように部品とりをして生き長らえるまるで鉄道界の「羅生門」みたいですね
駅の作りやホームの低さも欧州の雰囲気を感じました。ドイツ辺りとは湿度と暑さが比べ物にならない位厳しいですね。広島に住んでた時はよく乗ってた車輌なので悲しいですが、国産車で置き換えが効くという事に日本の強さも感じました。
広島で仕事してた時の毎日乗る相棒だったので寂しい😢
ヨーロッパ製の電車は問題が多過ぎて日本では使えない問題はあちこちにありますね。京急のドレミファインバーターも。長期的に見れば結局は日本製の電車が安上りなのでしょう。
京阪8000系のノルウェー製座席も取り換えられてしまいました。800系にはまだ健在ですが。
@@ヘリリバース さん確か8000系はダブルデッカーの1階&2階がノルウェー製で平屋部が国産のシートです。(これは旧3000系のダブルデッカーも一緒でそのまま地鉄に行きました)おそらく取り替えたのは平屋部分だと思います。
鉄道車両は、『その地に合わせて造る』べき経験工学の結晶なんですよ。シーメンスのコンビーノには『台車』が無く車軸は車体に直接装備されていて、車体自身が軌道変位を吸収する仕組みでしたが、日本の凸凹道と郊外の高速道には合わなかったみたいですね。その後、日本製造になった車両には乗り心地の面からも『台車』を設け足回りを強化しました。広電自身でせっかくゴム入り車輪を作る機械まで導入して入れたコンビーノの今の姿、ホントに悲しいです。
ヨーロッパと違って日本は高温多湿だから、輸入された自動車と同じように問題が出やすい…💧
かんのさん、今回もお疲れさまです!外国産機器のメンテの複雑さが生んだ悲劇でしょうかね。京急のドレミファインバーターも日本国産の機器に入れ替えられましたし。シーメンスといえば、私は富士通の創立に関係した会社ときいたことがあります※古河+シーメンス+通信機をくっつけて ふ+し(じ)+つう にしたとか。
外国製品はメンテナンスに問題が生じやすい。旧国鉄DD54の教訓は活かされなかったのかな。そういえばJR東日本のE501系もドイツ製の制御機器を国産機器に変えたんだよね。
広電の専用軌道の駅はものすごく立派ですね。西広島も最近リニューアルしたのでしょうか?直近では宮島口駅が大きくリニューアルされて、まるで欧州のターミナル駅の様相を醸し出してます。一度、広電の専用軌道に乗ってみたいですね。
扱いにくい車両だったでしょうけど、この車両が日本の路面電車業界に残した功績は計り知れないですからね~。
これが今後の国産車両のさらなる性能向上に繋がれば良いですね。
まあ、SIEMENSは京急でさえもあんなに特徴的だったインバータを他社製に変える位使い勝手やメンテナンスの考え方が国内のメーカーと違うようなのでまあ仕方ないのでしょうね。
かんのさん、またしても地元ネタを取り上げてくださって嬉しいです!とくに5007番は2008年ぐらいから運用離脱してるらしく、地元民の僕でも乗った記憶がないのでいつか乗りたいです🥺…
当初から部品取り寄せがめっさ時間かかったために国産超低床車を作ることにした(それで生まれたのが5100型MAX)上、シーメンスにおける同型車両の部品生産が終了したために共食いせざるを得なくなったちなみに「競艇臨時」は宮島口駅すぐ手前の宮島ボートでレースが開催される際に運行される半貸切列車
同じドイツの電車でも新潟トランシスのサポート体制がしっかりしたブレーメン型(熊本、富山等)との差が・・・
広電のネタで地元地区の荒手車庫での動画なんだか嬉しく、楽しく拝見させていただきました。あの周辺は自転車で遊びに行ってた場所で何だか懐かしく思います。四十年以上経つので周りの景色も変わりまた車庫内に入れなくなったのは残念です。子供の頃は間近にまで行けてたんですがね
@かんのこんばんは。撮影お疲れ様でした。広島の路面電車の動画待ってました。路面電車で古い車両は、レトロでかなり好きですが、走らなくなってしまうのは寂しいですね。
路面電車の車両は50年以上走る長寿のイメージがあるので20年で運用離脱速すぎですね。
@@OHAGIRLFAN 20年で運用離脱はたしかに早すぎですね。
24:21 5200形電子警笛5:28の227はやっぱりライトが切れてる笑笑S14は岩国方が切れてると3805号車の場所は洗浄線です!!あとは荒手車庫は1000形LEXと5100形など市内のやつも所々来ますよ!!!最近5003号車は屋根上機器の修理されてました!
空調装置に問題がある編成がかなりいる印象ですね。この前宮島口新駅切り替え時に、留置場所の関係で5012号が千田に疎開(里帰り?)してましたが、普通に自走で来てました。
国内メーカーの生産稼働にも限界が来ていますねjtramは広電特化だから良いけど…特にアルナ車両は 一両つづ職人が手作業で作るから※特に連接車は製作に3年は掛かります。各事業者から受注がかなり増え 製作には時間が掛かる上に阪急の正雀工場を借りている関係上 生産に追い付けなくなりました。その為に札幌市電や長崎電気軌道は構造がシンプルな単車の増備に切り替えました。あとのメーカーは新潟トランシスのブレーメン型や総合車両製作所のシタディスしか無い
宮島線は元々、高床ホーム式の郊外電車でしたからね!鉄道線の理由は。最後の方の高床ホーム式に乗らなかった(汗)
来年岡山にも227系が来るとなると楽しみだ!今の所製造の話聞いてないけどまだ早いのか?海外製は部品調達が難しいのが短所ですね・・・グリーンムーバーまだ使えそうなのに可哀想だ。
やはり国産でないがゆえに部品の調達に時間がかかったり、すでに製造打ち切りになってるものもあるので、既存の編成から使うことになるのでしょうね。近いうちにグリーンムーバーエイペックスに置き換わる日は遠くないのかもしれませんし、ワンマン運転のためにグリーンムーバーレックスが入るのかなとも思いますね。
戦前に作られた車両がいまだに現役で走ってるのに
急激に街でも見かけなくなった5000系の現状を詳しくレポートしてもらってありがとう、これより古い車両でも広電新広島駅に乗り入れる車両もあるだろに、5000系は運用から外れているかもしれないね、多分、1編成位は記念物として留置で残すかもしれないけれど、寂しいね
ある意味、路面電車の墓場のようで悲しい。
良く止まってましたよね。不具合多かったようですね。
メンテナンスコスト掛かるから、ドイツ製の電車は使わない方がいいね😅
メーカーのサポート力の問題。同じドイツのブレーメン型(富山、熊本、宇都宮等が導入)は現地企業の新潟鉄工所(トランシス)がライセンス生産し部品供給も問題なく使われています。
なんかKQのドレミファインバーターみたいw
@@koumaga もしかして、シーメンスのことでは?
@@こうすけ-n1y シーメンス製って見る前にコメントしましたやっぱドイツといったらシーメンスですねw
実は新潟トランシスのブレーメンも万葉線軌道で脱線し、賠償問題を抱えたことがあります。車輪取り付け部を全数作り替え、分岐器その他も対策しましたが、費用負担で揉めました。
先日広島を訪れた際、広島駅前から宮島口まで初代グリーンムーバーに乗車しました。JRより圧倒的に時間が掛かりますが、街の景色を見ながら楽しく移動できました。
昔は宮島線だけ走る高床の一般車両と市内線から直通する低床乗降口が一緒に走ってたんだよねその為駅によってはまだ高床用の高いホームが今でも残ってるよね今年の夏18キップで広島方面を廻ったけど高床ホームの名残が減ってきてるのを確認してちょっとノスタルジックな気分になった
ウィキメディア・コモンズには荒手車庫の許可を取って撮影した車両写真が多数アップされています。つい最近まで鉄道ファンと良好な関係を築いていたのに、今ではテロ対策の旗印のもと、立ち入りをシビアに規制するようになったのが、ファンとして寂しいです。車庫に部品取りとして並んでいたグリーンムーバーには私も一度、宮島口から広島駅前まで通しで乗りましたが、かっこいい車庫で感激した覚えがあります。しかしながら台車を廃した設計ゆえか、部品取りとなった今の姿はあまりにも痛々しいです。
シーメンスと聞くと補聴器メーカー
華々しかったあの頃に戻ってくることはもう来ないのだろうか?栄枯盛衰な路面電車だ
広島電鉄初代グリーンムーバーの5000型が今後どうなってしまうのかが気になりますね…
導入時にドイツ製と聞いた瞬間、メンテナンスが危ないなと思いましたが、やはりでしたか。欧米は技術内容を教えないので、自社メンテナンスは無理ですね。
技術内容を教えない・・・そりゃ致命的ですね
ドイツ人って、ビールの呑み乍設計したのですか?客先のことを考えないないなら、粗悪品を輸出するな、文句があるなら、今すぐ引き取りしてください👿
もう何年も前から荒手に屍が…😢
外国から車両を取り寄せるせっかくの取り組みだったのに残念ですね。車両は日本国内製でないといけないようですね。製造費用や維持管理の適正化のために、他の路面電車車両とできる限り部品や仕様を共通化し、量産効果というのをを引き出していく必要があるのでは?と素人考えですが思いました。
今はなき大阪の赤バスでも構造的に似たような問題があったのをおもいだしました潤沢な財政をバックに海外製の高価な車両を導入するも(メルセデスベンツとスウェーデンのオムニノーバ・マルチライダー)故障も頻繁でメンテに費用も時間もかかりすぎる割にサッパリ採算がとれず(そもそも人の流れに合わない複雑な経路ばかりではダメでしょう)後者のメーカーが倒産という不運まで重なった挙句しまいには橋下改革の標的になって部品取りどころか10年ほどで全廃・・・やはり電車であれバスであれ丸ごと直輸入してしまうのではなく日本の国情をよく勘考して造られた国産車両が宜しいようですね
でもベルギーのヴァンホールの2階建てバスはは今のところ上手くいってるようだねローンチカスタマーのはとバスが相当注文をつけたらしいが
やはり修理費ですね。廃車になる可能性が高いですね。
シーメンスは古い会社で、日本史の教科書にも「シーメンス事件」というのが出て来ます。これはシーメンスが日本の海軍の首脳にワイロを贈って、時の山本権兵衛内閣が倒れた事件です。
富士電機グループ(富士通やFDKは富士電機から独立)は、もともと古河財閥とシーメンスの合弁会社として設立された。
まんまロッキード事件だなwドイツのシーメンスやアルゲマイネ(現在のAEG)は電車の歴史には必ず出てくる企業なんだがいろいろと舐められてんのかね?
東京の荒川線によく乗ります。しかし路面電車と言っても名ばかりで、一般の車道を走る区間はごく僅か。殆どが専用軌道を走る。
共食い整備ってのは悲惨だなぁ…輸入車の宿命というやつなのか…
路面電車殿には、広島旅行の時はお世話になりました
富山では、新潟トランシス製が1編成、台車を抜かれて半年以上離脱している。富山ライトレール時代に後から増備した編成で、ドイツに台車を送ったらしい。国産のアルナ製のほうが故障が少ないのかな?
その車両は復帰して、代わりにトップナンバーが同様に台車抜かれて放置。
広島市内にいると、毎日いろいろな電車に出会えて楽しいです。 動く電車の博物館みたいです。
ドイツ製で長続きした車輌って何があるかな。
かんのさん広島来てたんだ😊
今度広電の市内線の運賃が220円に値上がりする為、広島駅~新井口間まではJRの方が安くて速い(200円)という逆転現象が発生します。
市電は広島市のシンボル カープの誇り❗️今で何年走ってるんだろうかもし100年走っていれば 市電部門では日本ーだろう‼️👍でも廃車車両の冥福も祈って上げて〜 😔❗️
甲種と乙種の電気車免許 両方取得されてるんだよなぁ 養成するのも大変そう
伊予鉄もベテランは両方持っているそうですね。
広島駅が生まれ変わると同時に復活を希望
シーメンスも一時期京急とかJR東が導入していました。結局検査も修理も手間で、いちいちドイツから技師を呼ばなければいけないので、結局日本製に切り替えましたね。
運用開始当時広島に住んでいて、もちろん5000形も普段使いで何十回とお世話になりましたが、運用初年度の夏は車内中が強烈に汗臭かった記憶があります…日本向けの空調装置ではなかったようで。
飛行機で日本にやって来た車両ですか?
なんか、鉄道車両でドイツ製というとほぼトラブルよね。メンテのやり方なんかで考えが合わないような話も聞いた。
宮島線の高床電車が懐かしい。いまだに高床用のホームが残っている駅もあるね。
宮島ボートレース場駅
六号線江波とかレアやね
路面電車通勤より、アスト通勤のほうが全然楽だと思う。5、6両で分散するし、定時だし。
車体だけでも何とか活用できないものですかねぇ…?足回りと制御機器は総取り替えすれば新車入れるより安上がりな気がしますけどねぇ…
従来型の電車と違って台車や機器類に特許絡みや専用設計が多く、単純に交換とはいかないのでしょうね。車体についても強度不足の欠陥リコールした過去がありますし。
@@tsurikake8893 それが海外製の厄介な問題なんですね…
コンビーノには『台車』が無いんですよ。言い方悪いけど、トロッコみたいな路面電車。だから他の市電と同じような整備が出来ず、共食い整備化してしまうんです。これに使うゴム入り車輪だけは専用の製造機械を作ったそうですが。
やっぱり外国製だから保守が難しいのか…
ヒコーキ的にも運んできたAn-124広島飛来のニュースが懐かしいあの時はこんな未来が待っているとは思いませんでしたw
僕の好きな車両なのに
広電を始めて訪れた時は市内線均一170円の時代、2号線は3850系などの高床車と5000形がほぼ交互に走っていました。車内の案内表示器には文字ニュースが流れ、車内の座席配置は立ち客が腰掛けられるような配慮がされ…近未来的な車両だと当時感じたのを覚えています。グリーンムーバーの新世代が続々登場する中、広電を訪れても一向に宮島線から高床車の姿が消えない…メーカーサポートが受けられなくなり、共食い状態が年々拡大しているとのこと。当時の輝きを思い出すと残念です。広電が海外車両の扱いに苦しんだことは事実とはいえ、低床連結車の導入実績があることが国産車の開発推進に役立ったことは事実ですし、無駄では無かったと思います。安易に解体できないのは補助金交付を受けたなどの理由もあるのでしょうか。走れない車両を見ているのも心痛いですし、なにより貴重な車庫のスペースを専有してしまっているのは不効率に思います。共食いが終焉を迎えるまでには動きがあるのでしょうか。
左右でドア数が異なってしまいますが、3連にしてギリギリまで使えないのでしょうか?
外車はやめとけ、維持費たかすぎ。
駅放送兵庫県谷上駅の地下鉄の放送の人っぽい(神戸電鉄もまだ種類あるよ)(2021年7月まで神戸市営地下鉄もです)
基本的に、シーメンスのアフターサービスが悪かったということ。 さらに車両の設計思想の違い。
日本なら 電気的な絶縁を行うところ シーメンスの設計ではアースで逃げようとしていた。
日本の気候に合わない所を改造しようとすると、文句を言われ、防水試験で大量の水を掛けると「お前たちはクレイジーだ」と言われ、本当に参った。
第一編成が空輸後、日本仕様への手直しをしようとしたが、図面をくれない。
だから江波車庫に運び込まれて調整中に、メジャー片手に採寸して板図のような図面を描き、寸法の割り出しまでした。
まだまだ秘話は有るけど、本当に困った車両で、そのあとも苦労の連続。
挙げ句の果てには、このコンビーノシリーズ(グリーンムーバーのシーメンスでの形式名称)の製造中止に、シーメンスジャパンの撤退で、アフターサービスも部品調達も出来なくなり、調子の悪い車から休車にして部品取りになる始末。
いわゆるドレミファインバータが消滅したのも、同じような理由。
古いタイプをライセンス生産している新潟トランシスなら、こんな問題も起こらなかったのだが、シーメンスの当時最新のシリーズを導入したために、貧乏くじを引いた形になった。
(最新形式の為、徹底的に秘匿された)
以上、アルナの下請けで、この車両で地獄を見た思い出と、真実の裏話でした。
なぜそんなモン買ったの?たとえ安価だったとしても、単なる安物。
@@acountgmail8354 安もん買いの銭失い?って感じでしょうか…
12本も一度に購入したのはまずかったのかなと思います。4~5本くらい導入してしばらく様子見した方が良かったような気がしましたね
それにしても、購入した客をクレイジー呼ばわりするって、ドイツでは普通なのでしょうか…
@@ああ-j2l6w クレイジーよばわりされたのは、アルナです(笑)
で、これでもオプションを放棄したので、被害は最小限ですよ。
数量に関しては、広電5000は、コンビーノシリーズの中でも特注(車体幅が広い)なので、ある程度の注文が必要なのと、広島市、広島県等から補助が出ていたので、やむを得ないですね。
@@松尾直-q2j
安物やないで。
シーメンスと言えばLRVでは最高ブランドや。
何の根拠も無く安物と決めつけるのは感心せんな。
広電5000形は登場時にドイツから輸入されてかなり話題になりました。鉄道ピクトリアルの表紙にもなりました。しかしながら環境面や文化面などで問題が表面化してそのあと5100形の製造されるきっかけにもなりました。5100形は三菱重工を中心に製造されました。外国から車両を輸入することの難しさを教えてくれる良い教材でもあります。
3700形や3800形よりも先に初代グリーンムーバーのほうが先に運用離脱だなんて、いかにもメンテナンスしづらい車両かというのがわかりますね。
5000形元祖グリーンムーバー、現在稼働状態なのは「5004」「5006」「5008」「5010」「5011」の5つの編成が稼働してるのみ。
ほとんどが部品取りとなっていて実質廃車みたいなもの。
もとはドイツで作られたが、車両価格が高額で部品調達がままならず以降は5100形へと新造が移行している。
海外製は部品を取り寄せたり
大変なので、部品を動かないものを
ジャンク的にして自前修理するとは
聞いたことはあります。
輸入車と同じで電車も外国製を買うと壊れやすく維持管理が高くって事ですよね
昔は70キロ以上出す事もありました。低床になってるから遅くなりましたね。また、ドイツ車は先頭車両が左右に大きく揺れてました。
3700系とか速かったですね。いつしか65km/h, 62km/hリミッター付きが増えて飛ばさなくなりましたね。
北関東に移住してる広島出身ですが、初代グリーンムーバーは床がラメ入ってざらっとした素材だったり、内装がヨーロピアンでおしゃれだったな
国産やシンプルな車両は現行パーツ移植ができる為、80年代の初代グリーンライナー(ひらがなのやる、98年のは二代目)、各地から引き取った旧車、一番古いのは被爆車両まであるけど
昔ドイツから来たやつはずっとそこの車庫の端っこに放置されてて、今は宇品の近くでレストランとして使って走行させてない
海外製の車両ゆえメンテナンス代が高くつき
走れなくなったかわいそうな車両
広電5000形以外にも、熊本市電9700形がその部類
熊本の9700は国内製のパーツで修理して何とか走れるようになった編成もいるが…。
それでも2編成は部品取りで廃車に…。
僕は小学生当時、修学旅行で広島に行った時に路面電車に乗って原爆ドーム前まで行きましたが、到着時に進行方向左側にある原爆ドームではなく、右側にある広島市民球場(初代)に興奮した思い出があります。おそらく、当時カープの試合があった日はその原爆ドーム前停留所が大混雑だったでしょう・・・。
えとね、当時は臨時便有ったよーな
都電荒川線沿線住まいなので、路面電車動画大好きで楽しく拝見しています。
荒手車庫...非常に親近感を感じる名前です...
国鉄時代の話ですが、DD54というディーゼル機関車があり、これは西ドイツの会社が設計したエンジンを日本企業がライセンス生産をしたものだったため、
機構が複雑でメンテも難しかったばかりか、改修には西ドイツの会社の許可が必要、ということで、
たび重なる故障の末に早々に廃車されました。
外国が絡む鉄道車両は難しいですね。
所詮日本は格下の植民地扱いなんですよ。
JRになってから登場したE501系もドイツ製の制御機器をメンテナンスの都合で国産機器に交換している。
DD54の教訓は活かされなかった。
ベンツでも並行輸入はすぐ壊れる
日本の気候に合わないからだ
ライトレールや大阪の赤バス
安易に輸入した高い授業料ってのを今後の糧にしてもらいたいもんだ
まさか路面電車で20年で運用離脱は短命で悲しいですが、大人の事情でこうなったのは仕方ないですね。
@@next_sta.233 広電(他の大手路面電車でも)にしては短命かと。
路面電車はほかの規格の鉄道車両より長く使うのが一般的で、広電でも原爆をくぐり抜けた車両が今でも冷房化されて使っていますね。それに比べて5000形はたった23年で廃車されるとは。やはり輸入車ということでメンテナンスが厄介だったのでしょうか?広電ではいちばんスタイリッシュな車両だったのに、一部の編成は保存して欲しいですね…
広電の空調に対する要求をなかなか理解しないのでシーメンスの担当者を真夏の広島に呼んで暑さを実感させたなんてエピソードがあったようですね。それでも出来上がったものは性能不足で国産の5100形の空調は出力がもっと小さくてもちゃんと効くという。
昭和57年だったでしょうか,新車の3両連接車が導入されたときは感動しましたね。長崎と同時で,軽快電車と言われていましたが。京都市電を譲り受けたものと軽快電車から路面電車も冷房が入りました。うれしかったですね。紙屋町から広島駅まではバスも路面電車もほとんど値段が一緒だったので,バスを利用することが多かったです。所要時間が圧倒的に違っていました。そのころのぐりーんらいなーがとても古い電車になってしまったのですね。連接車といえば西鉄から譲り受けたピンク色の電車でした。2番系統は己斐まで,宮島直通は番号がつけられていませんでした。己斐は西広島,宇品は広島港と名前が変わり,連接車がいろいろな路線に入るようになりました。路面電車もバスも利用することはほとんどなくなりました。なつかしいですね。初代グリーンムーバーは残念ですね。広電は,被爆車両も運転させるくらい車両を大切に扱ってきましたから。昔は,大阪市電,神戸市電から購入した車両がそのままの塗色で走っていたので楽しかったですね。今では,すっかり広電オリジナルが大多数になりましたね。
5000形グリーンムーバーは、やはり外国製なんで部品を注文してもなかなか届かなかったり故障する度に使える編成が減っていくし部品取りするしかなくなる。国外ではシーメンスのコンビーノシリーズとしてメジャーなんですけどね。5000形は前面デザインをJR東日本の車両で有名な榮久庵先生がやってたり、補助金申請に間に合わせるため最初の編成だけ旧ソ連の超大型輸送機アントノフAn-124広島空港に空輸で来日したり(他の編成は船便)何かと話題だったけど、2007年にコンビーノのシリーズの車体構造の脆弱性が発覚してリコール修理のために全編成がオーストリア🇦🇹に送られたりとかいろいろ手間がかかる車両だったのも確か。
5100形グリーンムーバー・マックス以降のグリーンムーバーシリーズは近畿車輛・三菱重工業・東洋電機製造・広島電鉄の4社が共同開発したU3プロジェクト もしくは「JTRAM」といわれる国産化超低床車シリーズで、コンビーノのような欧州製LRTによくある台車を使わない独立車輪などのメカニズムを真似て部品単位で国産化したもの。
一方で国産の超低床車といえば、他の都市で使われているアルナ車両の「リトルダンサー」という従来の路面電車の台車構造を維持したまま超低床化してメンテナンスが煩雑な独立車輪構造を避け地方の鉄道会社で使いやすくしたシリーズや、旧ボンバルディアの「ブレーメン形」と呼ばれる超低床車を新潟トランシスが日本国内でライセンスを受けて製造しているシリーズもありますね。
クルマやバイクもそうだけど、外国製だと部品を取り寄せるのも金が掛かる。
そもそもシーメンスがコンビーノシリーズの部品供給をやめちゃってるので日本に限らず海外でもコンビーノシリーズの維持は困難です。今はコンビーノプラスになってますね
5000型グリーンムーバーが広島電鉄にやって来た時の印象ですが 果たして日本の風土に馴染めるか とても心配でした。
と言うのも過去には、ドイツのドルトムント市からやって来た70型3両連接車が2編成、76号と77号が広電で小改造された後に営業運行を開始しましたが 日本のそれも瀬戸内海の気候や高温多湿で瀬戸内海からの潮風に機器類が対応出来ず デビューしてから3年余りしか活躍出来なかったのです。
そして編成も2編成しか導入されなかった事もあり 1編成使用の1編成は不足の事態に備え荒手車庫で留置されており 更に朝方の宮島線内でのラッシュ時間帯のみの限定運用となりました。
当然の事ながら運行する乗務員も特殊な運転操作をマスターせねばならず 更に保守点検するにしても日本製の車両とは造りが全く違うため 現場から不評となり 1編成は部品取りとして廃車され 1編成のみ団体専用となりましたが 思った程の活躍する機会もなく早々に運用離脱となりました。
その後、この車両を使ったレストランが広電本社前近くにオープン、当初は人気があったものの数年経過した後に閉店となりました。
ドルトムント市からの車両、営業運転開始前でしたが 荒手車庫に入らせて頂き 2編成ともに撮影しています。
その時には、2000型2001号車両との並びも撮影できました。
ちなみに2000型の車体色は、ローズピンクで グリーンライナーが導入される前の宮島線直通車が纏っていた標準色でした。
広電といえばグリーンムーバーって印象でした。現状を知ると寂しいものがありますね…
分かる、その気持ち。
グリーンムーバーは国からのお金が出るらしいので廃車は出来ないらしいです
広島電鉄の場合、国産の超低床電車の大量導入(広電に最適化された車両)がてきたけど、それ以外の路面電車事業体はブレーメン電車(新津トランシスが日本仕様としてライセンス生産)かアルナ工機でのセミオーダー生産のリトル・ダンサーしか選択肢がないのが、今の日本の路面電車(LRT)の現状てす。
シーメンス社からの直接導入したのは、当時は超低床電車の製造技術が実用的レベルに達していないこともあります。
ちなみに、ヨーロッパ諸国でも部分低床のLRTがまだ活躍しています。
3700形・3800形・3900形・3950形の部分低床車両への改造もあると思います。
ヨーロッパでは5年間まえくらい部分低床車両はまだ新しく作られていました。全低床車はやっぱり高いから、数個の町が部分低床でいいと決めて買ったらしいです。そんな新形の中で一番人気なのはチェッコのPragoimexという会社のVarioLFシリーズだと思います。
シーメンス社の電車の問題が出たときくらい、私の国も初めて超低床電車を買おうとしていましたが、それを見て、日本と同じく自分で作りはじめました。
ちなみにアルナ工機のリトル・ダンサーは世界初の全低床の単車だとおもいます。
日本語はまだ勉強していますので言い方が変ならすみません。
車もそうですが、ドイツ車は本国で走るのが一番良いです。
日本の道路環境が悪すぎるんです。
気候が高温多湿なので、耐久性がないんです。
8系(3両だと38系)から乗り心地が大きく変わりましたね。38年くらい前ですかね。
それまではギギギギって止まってたのが、スムースに止まるようになりましたね。
現在でも進化していて、最近の路面電車の加速性能はすごいと思います。
シーメンスはドイツでは有名な車両製造会社、ヨーロッパ各地を走ってる路面電車やドイツの高速鉄道ICEなども手掛けてる、日本国内で運用するにあたり、やはり外国製の車両は部品の調達問題で運用離脱もあるのですね、昨今の為替事情を踏まえると仕方なしか、
家電や自動車とか国内メーカーが沢山あって気付かないけど、インフラ設備を海外メーカーに頼るリスクってこういう事なんだろうな。
やっぱり輸入したものはメンテナンスが一番問題ですね。部品の調達などうまく行けないと既存のものから取り外しをしなければならないことですね。可哀そうな路面電車です。
グリーンムーバーが初めて広島に来たときはドイツから貨物用の飛行機で運ばれてきたのを覚えています。
しかもロシア製のアントノフ何とか・・・
前からパッカンと開いて出てくるのが某アニメのゾロメカみたいだった
海外からの輸入品は導入費は国産と同じ程度だったとしても、あとからの高額な維持費で死ぬことが多いですね、広島じゃないですけど、とある車両の一般的なネジ1本でもメーカーが代用はNG、純正品じゃないと使用は認めない、1本空輸するのに50万円掛かったと鉄道関係者から聞きました
「競艇貸切」は、宮島競艇開催時にギャンブラーを無料で運ぶ車輛ですね。
昔広島に住んでいて懐かしいですね。神戸、京都等の市電の中で初めて外国ドイツから電車が来たと華々しく飾ったのに部品とりのみ仕様は悲しいですね。
1982年に譲渡された70形
まさかのグリーンムーバーが、早くも解体の運命なんですね。戦前からの車両すら走らせる広島電鉄のメンテナンス力でも維持できないとは、よほど劣化が激しいのでしょうか。
もう部品がないし勝手にいじれないから。
シーメンスのコンビーノは『台車』が無く、車体に車軸が直接繋がった構造なんで、曲がりなりにも台車に括り付けてある日本各地で走っていた市電よりも傷みが激しいと聞いたことがあります。
5000型に宮島口から広島駅まで通しで乗って感激した車両が、今、こんな状況とは……と悲しくなりました。
@@naomiyamada8581さん、詳しいですね。私が知らなかったことをたくさん教えていただきありがとうございました。
私も導入当初に乗って、良い車両だと思っただけに残念です。とはいえ耐久性やメンテナンスは日本製の方が良いので仕方がないですね。
やはり外国製車両は メンテナンスが大変なんですね・・・優秀な車両でさえも 整備 補修出来ないと
共食いの運命なんですね・・・ それにしても 京都の市電が まだ現役で走ってる方が ビックリです。( ゚Д゚)
やっぱり 国産車両は寿命が凄すぎます・・・
582というやつがあってあれ確か友人な話だと車体が大正か戦前なんてお話を聞きました(真偽は自信ないです)
昔路面電車の絵葉書シリーズと国語の教科書でグリーンムーバー存在を知りました。円安ですし、海外製だと結局自国生産不可縛りになってこうなってしまうのでしょう。日本の製造所で改良版みたいな感じでも良いから部品が確保出来ればまだまだ走れるでしょうに。。
いうても、こいつのおかげで日本の路面電車界に革命を起こしましたね。広電的には大損害でしたが。
荒手車庫の点検用建屋?は恐らく50年くらい前から変わってないと思います。私が子どもの頃には既にこの建物だったと記憶しています。周囲は激変していますが。
やはり輸入車の上に複雑、特殊な構造だからメンテナンス難で使いこなせなかったのでしょう。
まだ活躍できるように部品とりをして生き長らえる
まるで鉄道界の「羅生門」みたいですね
駅の作りやホームの低さも欧州の雰囲気を感じました。ドイツ辺りとは湿度と暑さが比べ物にならない位厳しいですね。広島に住んでた時はよく乗ってた車輌なので悲しいですが、国産車で置き換えが効くという事に日本の強さも感じました。
広島で仕事してた時の毎日乗る相棒だったので寂しい😢
ヨーロッパ製の電車は問題が多過ぎて日本では使えない問題はあちこちにありますね。京急のドレミファインバーターも。長期的に見れば結局は日本製の電車が安上りなのでしょう。
京阪8000系のノルウェー製座席も取り換えられてしまいました。
800系にはまだ健在ですが。
@@ヘリリバース さん
確か8000系はダブルデッカーの1階&2階がノルウェー製で平屋部が国産のシートです。
(これは旧3000系のダブルデッカーも一緒でそのまま地鉄に行きました)
おそらく取り替えたのは平屋部分だと思います。
鉄道車両は、『その地に合わせて造る』べき経験工学の結晶なんですよ。
シーメンスのコンビーノには『台車』が無く車軸は車体に直接装備されていて、車体自身が軌道変位を吸収する仕組みでしたが、日本の凸凹道と郊外の高速道には合わなかったみたいですね。
その後、日本製造になった車両には乗り心地の面からも『台車』を設け足回りを強化しました。
広電自身でせっかくゴム入り車輪を作る機械まで導入して入れたコンビーノの今の姿、ホントに悲しいです。
ヨーロッパと違って日本は高温多湿だから、輸入された自動車と同じように問題が出やすい…💧
かんのさん、今回もお疲れさまです!
外国産機器のメンテの複雑さが生んだ悲劇でしょうかね。京急のドレミファインバーターも日本国産の機器に入れ替えられましたし。
シーメンスといえば、私は富士通の創立に関係した会社ときいたことがあります
※古河+シーメンス+通信機をくっつけて ふ+し(じ)+つう にしたとか。
外国製品はメンテナンスに問題が生じやすい。
旧国鉄DD54の教訓は活かされなかったのかな。
そういえばJR東日本のE501系もドイツ製の制御機器を国産機器に変えたんだよね。
広電の専用軌道の駅はものすごく立派ですね。西広島も最近リニューアルしたのでしょうか?直近では宮島口駅が大きくリニューアルされて、まるで欧州のターミナル駅の様相を醸し出してます。一度、広電の専用軌道に乗ってみたいですね。
扱いにくい車両だったでしょうけど、この車両が日本の路面電車業界に残した功績は計り知れないですからね~。
これが今後の国産車両のさらなる性能向上に繋がれば良いですね。
まあ、SIEMENSは京急でさえもあんなに特徴的だったインバータを他社製に変える位使い勝手やメンテナンスの考え方が国内のメーカーと違うようなのでまあ仕方ないのでしょうね。
かんのさん、またしても地元ネタを取り上げてくださって嬉しいです!とくに5007番は2008年ぐらいから運用離脱してるらしく、地元民の僕でも乗った記憶がないのでいつか乗りたいです🥺…
当初から部品取り寄せがめっさ時間かかったために国産超低床車を作ることにした(それで生まれたのが5100型MAX)上、シーメンスにおける同型車両の部品生産が終了したために共食いせざるを得なくなった
ちなみに「競艇臨時」は宮島口駅すぐ手前の宮島ボートでレースが開催される際に運行される半貸切列車
同じドイツの電車でも新潟トランシスのサポート体制がしっかりしたブレーメン型(熊本、富山等)との差が・・・
広電のネタで地元地区の荒手車庫での動画なんだか嬉しく、楽しく拝見させていただきました。あの周辺は自転車で遊びに行ってた場所で何だか懐かしく思います。四十年以上経つので周りの景色も変わりまた車庫内に入れなくなったのは残念です。子供の頃は間近にまで行けてたんですがね
@かんの
こんばんは。
撮影お疲れ様でした。
広島の路面電車の動画待ってました。
路面電車で古い車両は、レトロでかなり好きですが、走らなくなってしまうのは寂しいですね。
路面電車の車両は50年以上走る長寿のイメージがあるので20年で運用離脱速すぎですね。
@@OHAGIRLFAN
20年で運用離脱はたしかに早すぎですね。
24:21 5200形電子警笛
5:28の227はやっぱりライトが切れてる笑笑
S14は岩国方が切れてると
3805号車の場所は洗浄線です!!
あとは荒手車庫は1000形LEXと5100形など市内のやつも所々来ますよ!!!
最近5003号車は屋根上機器の修理されてました!
空調装置に問題がある編成がかなりいる印象ですね。
この前宮島口新駅切り替え時に、留置場所の関係で5012号が千田に疎開(里帰り?)
してましたが、普通に自走で来てました。
国内メーカーの生産稼働にも限界が来ていますね
jtramは広電特化だから良いけど…
特にアルナ車両は 一両つづ職人が手作業で作るから※特に連接車は製作に3年は掛かります。各事業者から受注がかなり増え 製作には時間が掛かる上に阪急の正雀工場を借りている関係上 生産に追い付けなくなりました。その為に札幌市電や長崎電気軌道は構造がシンプルな単車の増備に切り替えました。
あとのメーカーは新潟トランシスのブレーメン型や総合車両製作所のシタディスしか無い
宮島線は元々、高床ホーム式の郊外電車でしたからね!鉄道線の理由は。最後の方の高床ホーム式に乗らなかった(汗)
来年岡山にも227系が来るとなると楽しみだ!今の所製造の話聞いてないけどまだ早いのか?
海外製は部品調達が難しいのが短所ですね・・・グリーンムーバーまだ使えそうなのに可哀想だ。
やはり国産でないがゆえに部品の調達に時間がかかったり、すでに製造打ち切りになってるものもあるので、既存の編成から使うことになるのでしょうね。近いうちにグリーンムーバーエイペックスに置き換わる日は遠くないのかもしれませんし、ワンマン運転のためにグリーンムーバーレックスが入るのかなとも思いますね。
戦前に作られた車両がいまだに現役で走ってるのに
急激に街でも見かけなくなった5000系の現状を詳しくレポートしてもらってありがとう、
これより古い車両でも広電新広島駅に乗り入れる車両もあるだろに、5000系は運用から外れているかもしれないね、
多分、1編成位は記念物として留置で残すかもしれないけれど、寂しいね
ある意味、路面電車の墓場のようで悲しい。
良く止まってましたよね。不具合多かったようですね。
メンテナンスコスト掛かるから、ドイツ製の電車は使わない方がいいね😅
メーカーのサポート力の問題。同じドイツのブレーメン型(富山、熊本、宇都宮等が導入)は現地企業の新潟鉄工所(トランシス)がライセンス生産し部品供給も問題なく使われています。
なんかKQのドレミファインバーターみたいw
@@koumaga もしかして、シーメンスのことでは?
@@こうすけ-n1y シーメンス製って見る前にコメントしました
やっぱドイツといったらシーメンスですねw
実は新潟トランシスのブレーメンも万葉線軌道で脱線し、賠償問題を抱えたことがあります。車輪取り付け部を全数作り替え、分岐器その他も対策しましたが、費用負担で揉めました。
先日広島を訪れた際、広島駅前から宮島口まで初代グリーンムーバーに乗車しました。JRより圧倒的に時間が掛かりますが、街の景色を見ながら楽しく移動できました。
昔は宮島線だけ走る高床の一般車両と市内線から直通する低床乗降口が一緒に走ってたんだよね
その為駅によってはまだ高床用の高いホームが今でも残ってるよね
今年の夏18キップで広島方面を廻ったけど高床ホームの名残が減ってきてるのを確認してちょっとノスタルジックな気分になった
ウィキメディア・コモンズには荒手車庫の許可を取って撮影した車両写真が多数アップされています。つい最近まで鉄道ファンと良好な関係を築いていたのに、今ではテロ対策の旗印のもと、立ち入りをシビアに規制するようになったのが、ファンとして寂しいです。
車庫に部品取りとして並んでいたグリーンムーバーには私も一度、宮島口から広島駅前まで通しで乗りましたが、かっこいい車庫で感激した覚えがあります。しかしながら台車を廃した設計ゆえか、部品取りとなった今の姿はあまりにも痛々しいです。
シーメンスと聞くと補聴器メーカー
華々しかったあの頃に戻ってくることはもう来ないのだろうか?
栄枯盛衰な路面電車だ
広島電鉄初代グリーンムーバーの5000型が今後どうなってしまうのかが気になりますね…
導入時にドイツ製と聞いた瞬間、メンテナンスが危ないなと思いましたが、やはりでしたか。
欧米は技術内容を教えないので、自社メンテナンスは無理ですね。
技術内容を教えない・・・そりゃ致命的ですね
ドイツ人って、ビールの呑み乍設計したのですか?客先のことを考えないないなら、粗悪品を輸出するな、文句があるなら、今すぐ引き取りしてください👿
もう何年も前から荒手に屍が…😢
外国から車両を取り寄せるせっかくの取り組みだったのに残念ですね。車両は日本国内製でないといけないようですね。製造費用や維持管理の適正化のために、他の路面電車車両とできる限り部品や仕様を共通化し、量産効果というのをを引き出していく必要があるのでは?と素人考えですが思いました。
今はなき大阪の赤バスでも構造的に似たような問題があったのをおもいだしました
潤沢な財政をバックに海外製の高価な車両を導入するも
(メルセデスベンツとスウェーデンのオムニノーバ・マルチライダー)
故障も頻繁でメンテに費用も時間もかかりすぎる割にサッパリ採算がとれず
(そもそも人の流れに合わない複雑な経路ばかりではダメでしょう)
後者のメーカーが倒産という不運まで重なった挙句
しまいには橋下改革の標的になって部品取りどころか10年ほどで全廃・・・
やはり電車であれバスであれ丸ごと直輸入してしまうのではなく
日本の国情をよく勘考して造られた国産車両が宜しいようですね
でもベルギーのヴァンホールの2階建てバスはは今のところ上手くいってるようだね
ローンチカスタマーのはとバスが相当注文をつけたらしいが
やはり修理費ですね。廃車になる可能性が高いですね。
シーメンスは古い会社で、日本史の教科書にも「シーメンス事件」というのが出て来ます。
これはシーメンスが日本の海軍の首脳にワイロを贈って、時の山本権兵衛内閣が倒れた事件です。
富士電機グループ(富士通やFDKは富士電機から独立)は、もともと古河財閥とシーメンスの合弁会社として設立された。
まんまロッキード事件だなw
ドイツのシーメンスやアルゲマイネ(現在のAEG)は電車の歴史には必ず出てくる企業なんだが
いろいろと舐められてんのかね?
東京の荒川線によく乗ります。しかし路面電車と言っても名ばかりで、一般の車道を走る区間はごく僅か。殆どが専用軌道を走る。
共食い整備ってのは悲惨だなぁ…
輸入車の宿命というやつなのか…
路面電車殿には、広島旅行の時はお世話になりました
富山では、新潟トランシス製が1編成、台車を抜かれて半年以上離脱している。富山ライトレール時代に後から増備した編成で、ドイツに台車を送ったらしい。国産のアルナ製のほうが故障が少ないのかな?
その車両は復帰して、代わりにトップナンバーが同様に台車抜かれて放置。
広島市内にいると、毎日いろいろな電車に出会えて楽しいです。
動く電車の博物館みたいです。
ドイツ製で長続きした車輌って何があるかな。
かんのさん広島来てたんだ😊
今度広電の市内線の運賃が220円に値上がりする為、広島駅~新井口間まではJRの方が安くて速い(200円)という逆転現象が発生します。
市電は広島市のシンボル カープの誇り❗️
今で何年走ってるんだろうか
もし100年走っていれば 市電部門では日本ーだろう‼️👍
でも廃車車両の冥福も祈って上げて〜 😔❗️
甲種と乙種の電気車免許 両方取得されてるんだよなぁ 養成するのも大変そう
伊予鉄もベテランは両方持っているそうですね。
広島駅が生まれ変わると同時に復活を希望
シーメンスも一時期京急とかJR東が導入していました。
結局検査も修理も手間で、いちいちドイツから技師を呼ばなければいけないので、結局日本製に切り替えましたね。
運用開始当時広島に住んでいて、もちろん5000形も普段使いで何十回とお世話になりましたが、運用初年度の夏は車内中が強烈に汗臭かった記憶があります…日本向けの空調装置ではなかったようで。
飛行機で日本にやって来た車両ですか?
なんか、鉄道車両でドイツ製というとほぼトラブルよね。メンテのやり方なんかで考えが合わないような話も聞いた。
宮島線の高床電車が懐かしい。いまだに高床用のホームが残っている駅もあるね。
宮島ボートレース場駅
六号線江波とかレアやね
路面電車通勤より、アスト通勤のほうが全然楽だと思う。5、6両で分散するし、定時だし。
車体だけでも何とか活用できないものですかねぇ…?
足回りと制御機器は総取り替えすれば新車入れるより安上がりな気がしますけどねぇ…
従来型の電車と違って台車や機器類に特許絡みや専用設計が多く、単純に交換とはいかないのでしょうね。
車体についても強度不足の欠陥リコールした過去がありますし。
@@tsurikake8893 それが海外製の厄介な問題なんですね…
コンビーノには『台車』が無いんですよ。言い方悪いけど、トロッコみたいな路面電車。
だから他の市電と同じような整備が出来ず、共食い整備化してしまうんです。これに使うゴム入り車輪だけは専用の製造機械を作ったそうですが。
やっぱり外国製だから保守が難しいのか…
ヒコーキ的にも運んできたAn-124広島飛来のニュースが懐かしい
あの時はこんな未来が待っているとは思いませんでしたw
僕の好きな車両なのに
広電を始めて訪れた時は市内線均一170円の時代、2号線は3850系などの高床車と5000形がほぼ交互に走っていました。車内の案内表示器には文字ニュースが流れ、車内の座席配置は立ち客が腰掛けられるような配慮がされ…近未来的な車両だと当時感じたのを覚えています。
グリーンムーバーの新世代が続々登場する中、広電を訪れても一向に宮島線から高床車の姿が消えない…
メーカーサポートが受けられなくなり、共食い状態が年々拡大しているとのこと。当時の輝きを思い出すと残念です。
広電が海外車両の扱いに苦しんだことは事実とはいえ、低床連結車の導入実績があることが国産車の開発推進に役立ったことは事実ですし、無駄では無かったと思います。
安易に解体できないのは補助金交付を受けたなどの理由もあるのでしょうか。走れない車両を見ているのも心痛いですし、なにより貴重な車庫のスペースを専有してしまっているのは不効率に思います。共食いが終焉を迎えるまでには動きがあるのでしょうか。
左右でドア数が異なってしまいますが、3連にしてギリギリまで使えないのでしょうか?
外車はやめとけ、維持費たかすぎ。
駅放送兵庫県谷上駅の地下鉄の放送の人っぽい(神戸電鉄もまだ種類あるよ)(2021年7月まで神戸市営地下鉄もです)