♯14 コンパクトフィルムカメラ のはなし
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- เผยแพร่เมื่อ 31 มี.ค. 2024
- 今回はコンパクトフィルムカメラ のおはなしです。
※ハーフカメラは含めていません。
コンパクトカメラは、カメラで撮影する行為が一般的になっていく中で、
一眼レフとは別に持ち運びのしやすい機種として開発されてきたカメラだと思います。
一眼レフと違い撮影の自由度が高くないものが多いですが、容易に扱えることで
より撮影を身近にした点もあり、レンズや機構も各社の良さが出ているため描写力は
負けていないと感じました。
比較的安価な上、レトロ感もありインテリアにもなるので個人的にはおすすめです笑!
機種個別のことについては、どこかの機会でお話しできればと思います。
いんすたぐらむ
/ k_m_s_uta
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有り難うございます
カメラを、「パンフォーカス機、ゾーンホーカス機」と…、分類❗参考になりました😀
こちらこそ!こんなぐだぐだ話してる動画を見ていただきありがとうございました!
FUJICA ST-Fの実機、初めて見ました!こんな発想のコンパクト一眼レフをあったんですね。写りも気になるのでいつか紹介してください
続いてお返事します!
ちらっとしか出ていないフジカST-Fに注目していただくのは嬉しいです!
使い方としてはPモードオンリーのPENTAX.MV1のようなカメラです。
中古で状態の良いものを見つけるのは少々難しいカメラですが、軽くて40mmF2.8のレンズなのでスナップは最強だと思っています。
私も好きなカメラなので機会が巡ってきたらお目見えすると思います!
その際は見てやってください笑
コンパクトカメラが明るいレンズからフラッシュを付けることで暗いレンズに変わっていった変遷はおもしろいですよね。フラッシュを付けるそもそもの理由は暗い所でも撮れることを売りにしていたと思いますが、メーカーとしては明るいレンズのデメリット①ピントが合わせずらい②コストがかかる。こうした課題解決に繋げたのかなと思います。いかがでしょうか?
コメントありがとうございます😊
当時の背景について十分に調べられていないので私個人のイメージでお話をします。
変遷による当時の口径の大きいレンズのデメリット(ピント・コスト)の解決、という観点は正しいと思います。
経済の成長する中で顧客の求めていたのが写真が撮れること、容易に扱えること、そして購入しやすい値段であることであったと考えることが出来るからです。
写真はお店で撮ってもらうもの→自分達で撮れるもの、になっていく中で「誰でも扱える」ものにするのが当時のメーカーさん達の課題の一つであったのではないでしょうか?
(めちゃくちゃ長文になりそうなのでこの辺で笑)
すみません。「写ルンです」は、ゾーンホーカス機なのですか?
ご質問ありがとうございます!
私の知る限りですが、「写ルンです」はパンフォーカス(全てにピントが合ってる状態)のカメラです。
なので余程至近距離での撮影をしない限りピンボケはあまり無いといっても差し支えないとは思いますが、背景をボカしたりといった表現には向いていません。
比較にお話した「Fujica compact35」はゾーンフォーカス機(ピントが合う距離の範囲がある程度決められている)ですが、どこに設定しても、全てにピントが合ってしまうので、「写ルンですみたいな」という話し方をしています。
ご参考になれば幸いです!