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- เผยแพร่เมื่อ 9 ต.ค. 2024
- 動画をご覧いただき、ありがとうございます。母乳育児カウンセラーのえつきけいこです。
これは2023/8/29の「子育て相談室えっちゃんの部屋」のインスタライブでの動画です。
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白斑とは？
白斑は乳首の先にできた口内炎のようなものです。
授乳時にとても痛いです。
今回は白斑時のケアについてお話しします。
白斑はゆがめ飲みが原因のことが多いです。
なので、乳輪部まで深く吸ってもらいましょう。
・授乳の前に前搾りをしましょう。
前搾りをすることで深く吸いやすくなります。深く吸えると痛みが和らぎやすいです。
・授乳は白斑のない方から吸わせて、母乳がわいてきたら白斑のある方を吸わせましょう。痛みが少しマシになります。
・ゆがめ飲みの原因になりやすい添え乳(寝乳)はやめましょう。
・授乳後に乳首に馬油など塗るのはOKです。
ただし、ラップで覆ってはいけません。
確かに乳首が服にあたると痛いので、
保護したくなりますね。
ふやけてしまいます。
また母乳が漏れ出てくると雑菌が繁殖しやすくなります。
・乳首が下着に触れて痛い場合
ガーゼのハンカチなので覆いましょう。
ガーゼを剥がすときは無理矢理剥がすそっと剥がしましょう。
・白斑はどれくらいで治るの？
白斑ができても早めに対応すると1週間くらいで治ることが多いでしょう。
でも、こじらせてしまうと1か月以上かかることもあります。
・どうなったら相談したほうがよいの？
授乳時の痛みが強くなる
白斑がだんだん大きくなる。
白斑から母乳が出てこない。
白斑が水風船のように膨らむ。
しこりがある。
そんな場合は、早めにご相談下さい。
こじらせないほうが早くよくなります。
参考になれば幸いです。
