渡辺えり×八嶋智人『喜劇 お染与太郎珍道中』初日前会見

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  • เผยแพร่เมื่อ 10 ม.ค. 2025
  • 昭和54年(1979)3月明治座で上演された喜劇『与太郎めおと旅』が渡辺えり、八嶋智人のコンビによって新橋演舞場と南座によみがえります。
    大店の箱入り娘・お染(渡辺えり)は、大切に育てられた一人娘でわがままボディのお年頃。美男の若侍・島田重三郎と良い仲でした。
    ところが、二人の仲を引き裂き、妾になれという無理難題を押し付けられます。
    愛しい恋人を追って京へ旅立つ事に。その道中の付き人に選ばれたのが幼馴染でもあるドジで間抜けでおっちょこちょいの手代の与太郎(八嶋智人)です。
    心配な父親は、べらぼう半次(太川陽介)にこっそりと旅の見守りを頼むのでした。
    お染・与太郎は、表向きは夫婦の道行となり京を目指す旅に出たのでした。
    道中、行方知れずの夫を探す巡礼の母子や、父の仇を討とうとする女や浪人の泡手十郎兵衛(西岡徳馬)らと出会いドタバタと珍道中が繰り広げられて…。
    複数の落語を題材とした喜劇に挑むのは、渡辺えりと八嶋智人。
    普段の会話から喜劇という二人が喜劇で共演するのは初めて!
    初舞台から犬のお母さんやおばあさん役を演じ、商業演劇では母親と同じ年の八千草薫さんの30歳上の乳母役が初役で、森光子さんとは同級生役と年齢が上の役を演じてきたのに、66歳の今回は20歳~25歳の役。最初から最後まで若い年齢のまま演じます。
    相手役の八嶋智人は、初演では三木のり平さんが演じられたということで丸眼鏡をこの役の為に誂えたとのこと。
    西岡徳馬は、実の娘(優妃)と舞台上でも親子共演をするとあって、自分よりも娘の演技が心配で自宅でアドバイスをしているとか。
    太川陽介と言えばバス旅。背中に時刻表を背負ったら?とか、登場の度にバス停を持って出てきたらと、八嶋智人にいじられているそうです。
    芸達者なメンバーでの喜劇をお楽しみください。
    『喜劇 お染与太郎珍道中』
    ●東京公演 2021年2月1日(月)~17日(水)@新橋演舞場
    ●京都公演 2021年2月21日(日)~27日(土)@京都四条 南座

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