【ゆっくり解説】ハガレンの全ての元凶 フラスコの中の小人【鋼の錬金術師】
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.ย. 2024
- フラスコの中の小人のゆっくり解説動画です。
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・参考資料&引用
鋼の錬金術師1巻~27巻、鋼の錬金術師2003年版1話~51話、鋼の錬金術師鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST、1話~64話、荒川弘、エニックス
、スクウェア・エニックス
※動画内で使用している作品は全て上記作品からの引用になります。
#鋼の錬金術師#ハガレン#フラスコの中の小人
エド達は短い命で答えを得たけど
フラスコの中の小人は長い命で答えを得られなかった
この対比がいいな
作中最年長のお父様が答えにたどりつけずに何も得ず、最年少錬金術師のエドが答えにたどり着いて仲間も体も得るっていう対比が美しい
あれは、エドだからって言うのもある。エドなりの答えがあれで。
お父様は最も他の答えと望みを見ていたのにそれに気がつかなかった。
家弓さんのボイスは最高だよな。よくパラガスの素材に使われてるよね。
最後のマリモ君めっちゃかわいい
どうしようもない悪党だけど人間くさいところがあったせいで最後真理の扉に戻されるシーンで少し可哀想に感じてしまった
漫画も好きだけどアニメはほんと良かったなぁ
アニメ版の解釈の方が好きだな。
真理の一部が意識を持って、自由に生きてみたいと願った存在?
『そのもの』だったんでしょうね‥
こいつを最初に生み出した奴が一番ヤバい。どうやったんだよ
ホーエンハイムじゃよ
ホーエンハイムの師匠じゃないか?
等価交換の借金を無視し続けると、魂を含む全てを失う🙃。
私から見たら、借金を無視し続けたというより、他人に押しつけまくった結果、一番悪の結末を迎えたようにも見えます
関わった者全員から憎しみと最大の攻撃を受けたからね😄。
お父様の声旧ブロリーのパラガスしか出てこなくてホンマ草
パラガスに侵蝕されたお父様
私はこう思います。(※全てのストーリーを見た人向けの考察です。ネタバレ注意)
フラスコの中の小人、ホムンクルスは過去(クセルクセスに居た頃)に自分の不自由に一人で悩んでいたのではないだろうか。色欲、暴食、嫉妬、強欲、怠惰、憤怒、傲慢、それぞれの欲を抱えながら。しかし、家族とも言えるホーエンハイムには悩みを打ち明けず、他者を騙して利用し多くの国民を犠牲にした。しかし、ホーエンハイムという大切な存在を見捨てる事はせず、むしろ自分にとって不利益になろう存在に不死を与えた。かつてのお父様に「情」は存在していたが分かる。そして自分から罪(悩み)を切り離し、家族を作り、再び同じ過ちを繰り返し、神(究極的で絶対の存在)になろうとした。しかし、計画はエルリック兄弟をはじめとする沢山の「皆の力」に阻止され、失敗に終わった。
お父様から生まれた子供、はじまりのホムンクルス「プライド」に対し見識の高いホーエンハイムは「いや名は体を表すってやつかね、その姿こそが傲慢で自尊心の強いあいつ おまえの父親の本質か」と言った。色欲は「人間よ」と言い、暴食は「ラスト」と家族に助けを求め、嫉妬は「人間に嫉妬している」事を認め、強欲は「俺が欲しかったのは・・・こいつらみたいな仲間だったんだな・・・」と言い、怠惰は「生きるのがめんどくさい」と言い、憤怒は「自らの意思で最愛の妻」を見つけ、そしてもっともお父様に近い傲慢は自身の危機に迫った時「お父様ではなくブラッドレイ家族」を求めた。
ホムンクルス達が思っていた事はかつてお父様が悩んでいた葛藤だったのではないだろうか。特にお父様の本質を受け継ぐプライドが固執した「ブラッドレイ婦人」はかつてお父様が欲しかった「お母さん」だったのではないだろうか?
本当は家族に悩みを告白し、皆が協力すればお父様も救われる道があった。その道があったことをお父様の真理は知っていた。しかし、お父様は自らの誇りを優先し他人と協力する事を拒み、神を目指す道を選んだ。
個人的に傲慢の次に強欲が強い欲だったのではないかと思う。本当に欲しかったものは友、仲間。だから最期までお父様(自分自身)に反抗し続け抗ったのではないかと考える。そして現に、リンと協力し、共存することが可能となっており、異種間でも理解し合い、友であることは出来た。それを自らの強い自尊心により可能性を潰してしまっていた。これが真理の言う「お前はその答えを見ていただろうに」つまり「自身の悩み(欲)」だったのではないかと思う。
また、お父様が真っ先に「傲慢」を自身と似た姿、そして子供の姿の入れ物にし切り離したのは・・・やはり家族が欲しかったのではないかと考える。(エド、アルに異様なまでに興味を示したのも関連性がある。)
作者が言いたいのは「神のような絶対的な力(錬金術、テクノロジー)を一人の利益の為に得るのではなく、家族や友達、仲間といった人を信じる心と皆の力が大事」ということなのではないだろうか。
自分は、ハガレンは「ホーエンハイム」と「お父様」の対比だと思いますね。
ホーエンハイムは不死となった罪に対して、犠牲者50万人超との対話を罰(=責任)とした。
対し、お父様は罪悪感(=七つの大罪)を切り離し、罪から逃げた。さらには、神となることで罪からの完全なる脱却を図ろうとしていた。
というのが原作の描写から読み取れるもので、深堀して想像を広げるならば、フラスコの中の小人はクセルクセスを復活させ、ホーエンハイムとの日々を取り戻そうとしたのではないかなと。
クセルクセスが滅亡した日、ホーエンハイムは小人に対して激怒したでしょう。そこで恐らく小人は「ではクセルクセスを復活させよう。私たちにはそれを叶えるだけの力と時間がある」と言い、ホーエンハイムは小人とは相容れないと感じて訣別。
以後、小人はそれを達成するために膨大な時間をかけるわけですが、彼の中の犠牲者の声を疎ましく感じ、罪悪感を切り離した。
しかし、それと同時に小人は心の人間性を失ってしまい、欲しかったホーエンハイムとの日々に対する熱量が冷めてしまった。
結果、クセルクセスを復活させるという手段が目的となってしまった。
以上の内容の補強描写として、
①神を取り込んだお父様の姿は若かりし頃のホーエンハイム
→ 神になることが目的ならわざわざ人間の姿である必要はなく、服装もクセルクセス人を彷彿させながらも王のような飾りのない非常に簡素なもの。
②エンヴィー(嫉妬心)が殺害したのは愛情ではなく、友情
→ 出世するホーエンハイムの隣にいるのはいつも自分ではない誰かであり、小人はホーエンハイムの隣に立ちたかったのではと予想。もっと言えば、エルリック兄弟とは、小人の思い描くホーエンハイムとの関係ではないかと。
③「約束の日」
→ 約束とは2人以上でするもので、ずっと地下にいたお父様はいったい誰と何の約束をしたのか。それこそが、ホーエンハイムとクセルクセスを復活を約束したのではないかと。
④お父様が開けたのは「この惑星の扉」
→ 惑星の持つ真理に惑星の記憶すべてが入っているのだとしたら、完全なる同一人物の錬成もできるのかもしれない。
以上。
長文失礼しました。
グリードに自分から産まれたら強欲だから俺の欲しいものはお前も欲しいよなって言ってるから切り捨てた他のホムンクルスが死に際に思ってたことが本心だったのかなと思ってる
人に嫉妬してたとか家族との時間が大事だったとか何よりグリードの仲間が欲しかったとかさ
真理に自分はどうすればよかったんだって聞いたときにお前はその答えを見ていただろうにって言われてたし
一瞬フラスコの中の小人最期の叫び声がミニオンに似てて哀れだと思って、場違いなのに吹いてしまった自分がいる
彼、ホムンクルスが真理の扉の前で完璧な存在になりたかったと言ったのは自身の生まれが原因でコンプレックスだったのでしょう
実際最強なんだけど強いのはホムンクルスじゃなくて賢者の石な気はするんよね
ええアニメや…
パラガスの素材だったのか、、
10:34 このシーン、体罰や折檻が当然だった昭和の時代に、何かしら悪い事をして父親に怒られて罰として押入れに閉じ込められた子供みたい。
次はガードナー中将を頼みます
最強の技がすっごい屁だったらどうしよう😱💧と思った‼️
こいつの存在自体は結局謎のままだったな
真理の扉があるってことは生き物ではあったのか?
オヤジィ…
高校の時までの幼馴染がこいつに似てるって言ってたの思い出して解説動画見てみたらあれは悪口だって気付いた
後ろ画面ガルパやろ