三熊野神社大祭(2024)Mikumano Jinja Taisai Festival in Japan

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 11 เม.ย. 2024
  • 三熊野神社大祭
    4月第一金曜〜日曜/静岡県掛川市横須賀/三熊野神社
    江戸期に神田や山王の祭礼で見られた古典的な一本柱万度 型山車が曳かれる。「祢里(ねり)」と呼び、二輪で一本柱の 万燈を掲げ最上段に人形などの作り物を飾る。囃子は県指定無形民俗 文化財第1号の三社祭礼囃子。軽快な囃子に合わせ祢里を上下左右に揺り動かしながら前進、曳き手は細かい足踏みで練る。「したっしたっ」の かけ声は大名行列の「下に下に」と同意で、祢里に降臨した神様が通るので 控えよ、ということを表す。また曳き手のステップ「反閇(へんばい)」 は、地を固めて邪気を封じる意味がある。
    日曜は本楽で、神社から2ヵ所の御旅所へ神輿が渡御、行列には女装した男性に抱かれた「おねんねこ様」と呼ぶ人形が従う。御旅所ではおねんねこ様を抱くと子宝に恵まれるといわれる「神子抱き神事」が行われる。神社に還御したのち、拝殿前に設えた舞屋では「地固め舞」の奉納、舞屋の東側で「田遊び」が奉納される。夜、提灯に灯りが入った13本の祢里が境内に入り、千秋楽が行われ手締めののち解散となる。(収録日:2024年4月7日)
    01:32 神幸祭・神輿渡御
    14:07 神社前の祢里
    17:40 神輿還御・還幸祭
    23:43 地固めの舞・田遊び
    50:05 千秋楽

ความคิดเห็น •