【大阪芸大×ゆめ伴コラボ企画②〜折り鶴は立場も国境を超える!〜】デイサービスで認知症の人や要介護高齢者と折り方動画を撮影!
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- เผยแพร่เมื่อ 25 ธ.ค. 2022
- ゆめ伴プロジェクトが大阪・関西万博をめざして認知症の人と共に取り組んでいる「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」のPR動画を、大阪芸術大学の学生さん達が授業の一環として制作してくれました!
この取り組みもまた、芸大さんの共創チャレンジ!
撮影場所は門真市内のなるなるデイサービス。
芸大生自身が認知症の方や高齢者と折り鶴を折り、折り方動画に仕上げることになりました!
そして迎えた撮影日。
初めて会う高齢者に学生さんはとても緊張されていましたが、折り紙1枚で素敵なコミュニケーションが生まれたのです!
折り鶴を教えてもらったり、教えたり。
一羽できると一緒に喜び合って。
だんだん、おばあちゃんと孫みたいに。
折り鶴が世代も立場も超えて、人と人との心をつなぐ様子が見えたのです。
撮影という目的でしたが、大学生もまた、高齢者と心からつながり合えた達成感や喜びで、帰る時には表情がイキイキと輝いていました。
まさに折り鶴がつながりを紡ぐ織り鶴に。
ある学生は「手が思うように動かない方がおられ、とても不自由だろうに、とっても明るく笑っておられて、なんか自分がとても励まされました」と感想を述べてくれました。
私たちもまた、折り鶴プロジェクトを進める中で、このような素敵なコミュニケーションが生まれることが何よりも嬉しくて励まされています。
大阪芸術大学の皆さん、本当に感動をありがとうございます!