孤立する10代の性的マイノリティー 男性として生きたいと願う中学生 [コネクト] | NHK

コネクト
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10代の性的マイノリティーの半数近くが自殺を考えたことがあるという調査結果があります。その背景にあるのは孤立です。
中学生のあいかさん。性別は女性ですが、男性として生きたいと願い男子用の学生服を着て、学校生活を送っています。あいかさんが性の悩みを抱えたのは、中学に入学して数ヶ月後でした。あいかさんから打ち明けられた母の真美さん。誰に相談するのが良いのか分からず、次第に追い込まれていきました。こうした中、インターネットの情報を頼りに、性的マイノリティーの当事者たちが集まる広島のグループに親子で参加をしました。
（2023年4月14日放送の「コネクト」から）
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