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戦前に対する理解が自分が学んできたものと同じで嬉しくなりました。自分では説明しきれない事を理路整然してくれるのは有り難い。そこから得るべき教訓が次につながるといいなあ。
今だったら「マスゴミの意見は聞かない!」と言いながらSNSでバズってる意見に流されるみたいな人もいるから本当に気をつけないと駄目だな
これからはSNSヘビーユーザーが国を滅ぼすと思う。
大変分かりやすく勉強になります。ありがとうございます🙂。
辻田先生の戦前の正体を読んだことあるけど、すごく面白かった
20:01 結局、この時(明治維新を成し遂げた元勲たち)がいなくなる前に、新しい仕組みを作る必要があったという事なんでしょうね。それぞれの組織のトップがお互い知らない者同士なんで、小さな縄張り争いばかりになってしまった。
日本では「先の大戦の反省」とよく言うけど、戦争の開戦原因や敗戦原因を不明確にしたままで、言葉だけが先行していると思う。戦争の原因を追究しないと真の反省にはならないと思う。
名目上は天皇が最高指導者だったけど、実質的には内閣、陸軍、海軍がそれぞれ別々に動いて統一性のない動きをしてしまった。天皇の権威を借りた無責任体質だったと思う。昭和天皇は立派な人だったと思うけど、退位などの責任を一切取らされずに戦後が進んで、自国政府での戦争に関する統一的な評価をしていないのは、この無責任体質が続いてしまっている気がします。
@@ariari9621 無責任体質というよりも大日本帝国憲法のたてつけがそうだったんです。幕府のような独裁機関を出現させないために権力を分散させたんです。日本国憲法の三権分立よりも更に権力が分散していた。そして昭和天皇陛下はシラス政治に徹しようとした。ご不満やご心配を述べられるが最終的には裁下した。日本国憲法と大日本帝国憲法の違いを理解しないと戦前は
@@てりえてりえ 勿論この無責任体質は憲法の欠陥から生まれたものだと思っています。名目上は天皇が大権を持っていますが、輔弼という形で各機関が実質的に勝手に動く。大正時代くらいまでは、元勲たちが生きていたので内閣と軍の調整がこの憲法でもできていましたが、彼らが徐々に亡くなってからはほころびが目立つようになった。天皇自身が望んでいなくても、統帥権の干犯という理屈で議会や軍が自分たちの利権のために好き放題天皇の権威を利用したのです。天皇という御旗を利用しながら、実質的には、自分たちのためで、かつ天皇自身はほぼ意思決定にかかわらないのをわかってて言っている。だから、責任不在であり無責任体質だと思っています。
@@ariari9621人間なんて自然とセクショナリズムに陥る生き物。国会議員は一部の業界団体第一だし、官僚は省益第一だし。民間会社だってそうです。
大東亜戦争を否定するひとがいるが、戦争がなければ歴史が変わり我々は生まれていない。過去の歴史の否定は、自分の否定である。ゆえに大東亜戦争を私は大肯定する。
村井さん、良い声してるんだよなぁ、… 聞いてると何故か安心する。ナレーターもどんどんやって欲しい。
明治憲法が分権的であったために責任が分散して軍部の暴走を止められなかったという観点は興味深い。ひるがえって制度上は首相が非常に強い権力を持つはずの現制度が分権的になってしまうのは国としての癖なのか。
戦前と同じく官僚の力が強いのかもしれませんね。最近でも官邸主導と官僚主導と語られるように、民意かエリートかみたいな振り子の原理が存在するのかもしれません。東條英機が担ぎ上げられたのも、結局は陸軍という最大の官僚組織を統制しやすいように選出された、あるいはそうせざるを得ないほど強大だったということしれません。安倍首相はよく人当たりが良いと言われますが、そういう議員にも官僚にも顔が利く人でないと官邸主導にならなかったのかなと思います。つまりは、未だに戦前と同様に官僚のパワーが強いし、もっといえば人間関係という属人的な組織運営に依拠している国家と言えるかもしれません。
@@umigameSpoon なるほど属人的な組織運営というのは全くその通りだと思います。一強と言われた安倍政権にしたって省益を呑む代わりに好きな政策押し付けていたに過ぎない。これが戦前と変わらない日本の「型」だとしたらそう簡単には変われないですね。ちょっと暗澹たる気持ちになります。
@ 逆に言えば相手のスタンスとメンツさえ保ってあげられたら、自分が何もできなくても勝手にやってくれるというメリットがあります。指針を明確に示してちゃんとお願いすればなんでもやってくれる職人さんなのかなと思っています。なので調整型のリーダーでかつ一本筋が通っている人であれば、きっといい国になる気がします。
むかし、中曽根さんと言う人が、総理大臣をしていた。中曽根さんは、戦前の歴史を考え。世界観を見れることが大切だった言ったそうです。奥が深い言葉だと思いました。
すごくわかりやすくて面白かったです。
自存自衛、東亜解放 これは当時のスローガンで、今でもその部分だけ言ってる人がいます。でも日本人300万人が外地で死んで、その半分以上が餓死という戦争が正しいはずがありません。軍人の指導は、日本国民に対する罪悪でした。この部分は動かせない事実です。
敗戦後80年近くなる。1950年生まれなので、戦後の貧しさなども少しは知っているつもりです。そういった空気までは伝わっていません。最新研究はそう言った事は伝わりませんし、研究の結論は時代を映す鏡でもあります。無かった資源は石油が中心で、飲料水など水資源、温泉など火山に由来する資源は豊かでした。だから、人口が増えたと思います。
「米国の対日制裁のうち、特に航空機燃料、潤滑油、屑鉄、工作機械等の主要戦略資機材の禁輸を受けることになった影響が大きかった。この時期の日本における重要物資の海外依存度は石油92パーセント(うち米国81パーセント)、鉄鋼87パーセント、ゴム100パーセント、ニッケル100パーセント等であった。昭和16年7月、企画院は「戦争遂行に関する物資動員上よりの要望」を政府と軍部に提出している。この要望書の概要は、「日本は重要物資の備蓄量が限定されており、開戦時には速やかにそれらの物資を確保しないと戦争遂行力(工業生産力)に支障が生じる」と言うものであった。当然のことながら日本には資源がないということを政府、軍部は理解していた。」戦争と石油(1)~太平洋戦争編~
この話をあらゆるメディアで語ってほしいです。太平洋戦争をしないためには明治維新すら起こさないでいた方が良かったとさえ思ってます。でもペリーが来てしまったりアヘン戦争の影響とかその当時でも様々な因果関係が絡まって開国の道へと進んだのだからこの時点でも避けられなかったのかもしれない。急速に発展と戦争に翻弄することになったツケが返ってきたようにも感じます。そもそもが西欧列強の世界情勢を作り上げた西欧諸国。そこに諸悪の根元のようなものを感じます。
鋭い考察です。シリーズ化を希望☺
私は満州事変を引き起こした石原莞爾を軍規違反で処罰しなかった事が後に大日本帝国を滅ぼした原因と考えています。軍は規律が全てです。226事件のように反乱軍は厳罰をもって処するべきでした。
日本軍の規律が良かったらアメリカに勝てたのですね
@@杉乃かふん 違います。規律があれば望まぬ対米戦に突き進まなかっただろうという意味です。
泣いて馬謖を斬る、当時の中国人の方が優れてるんですね。人間は進歩し続けているというのは全くの幻想です。
満州事変が成功したのが、まずかった。
昭和天皇は、満洲事変に喚起する世論に押され、莞爾らを誉めてしまった。愚かにも。以降、やったもん勝ち風潮で、日中戦争。。。莞爾こそが、間違いの始まり。なのに、莞爾はヒーロー扱い。。まったく歪んだ歴史感
とても面白いです。続編も楽しみにしております。どうして昭和に入ってから暴走したように見えたのかずっと不思議でした。幸運にも親族にWWIIの犠牲者はいないのですが。母方の曽祖父が明治の海軍将校(兵学校17期)で、武官もしてたし当時の親族には政治家もいたそうなので、もしかしたら思ってたより責任あるのかも知れないと思いました。イタリア時代は吉田茂氏も同僚(後輩)だったのだそうですが。資料が残ってなくて残念です。
ブクブクと膨れ上がる社会保障費もだけかが変えなあかん。敗戦処理が遅れて大都市が焼け野原になったようになってしまう。
ルーズソックスが時がたつほどまたあたらしくなるのとおなじ。
財務省日銀は、いわゆるそういう状態に陥っているんではないだろうか。
どちらかというとハンキン症患者にその傾向がよく見られる。
ゲームを始める前にルール1、自国らしい理念を定めるルール2、それを実現するために適したルールを作る口に出すと争いを生むので言わないだけで、みんな普通にやってることですよね。
先般、現役世代で唯一戦前生まれ戦争経験者であった祖父が亡くなった。彼らにとって戦前の生活も戦後の昭和史も歴史教科書で習うことではなく、自らの人生の全てであった。だからこそ彼らはみんな戦前も戦後史も迫真をもって語ることができたが、その一方で自らの経験が絶対化・神聖化されてしまい、客観視できなかったことも実際多くあったろうと思う。歴史学ももうそろそろそのような呪縛から抜け出さなければならないと思う。
さすが!文藝春秋!切り口が最高。
大日本帝国の失敗が活かされず、福島第一原発事故に繋がったのだと思う。責任の所在が不明瞭であり、今でもそれが続いている。
ベント解放という10分もあれば判断が付く方法を、3日遅らせて水素が充満し、建屋爆発をわざとさせた話と何の関係が?
科学に弱い精神主義が東電福一のメルトダウンにも如実に現れてると思 います。スリーマイルやチェルノブイリの処理方法から学ばず、デブリの取り出しに拘泥る。地下水脈の地盤に建設した特徴がありながら、メルトダウンで原子炉の底が抜けた時の想定をしないまま、地下水脈から流入する問題を科学的分析する暇も無いまま、成り行き任せの一杯になるから海洋投棄。まさに「精神主義は合理的」。資源の無い国の被害妄想は殖産興業を目指した明治からの大国病。戦後は原子力以外に自前の資源は無いの一点張りに執着。廃炉から全国原発再稼働、新たな新設までも産業化に向けた原発利権ムラを大きくさせるばかり。戦時中の植民地拡大路線を誰も止められなかったのと同じジレンマ。
@@mitrokhinarchives4471それが、まさに「判断の先送り」ということにほかならなかったのでは。
同調圧力で国民総痩せ我慢になって特攻まで行ってしまった😢メディアが煽ったせいでもあるが、日本人は今でもそうなる可能性がある😢
大日本帝国の運命分岐点は、ドイツがドンパチ始める前に日中戦争が起きたことかなぁ統制派と皇道派の抗争がもっと長引けば、華北分離工作が遅れる可能性はあったかもしれない永田が生きていたとしても対中政策を変更するとは思えないから、その後の武藤と同じムーヴになっただろうあとはワンチャン、参謀本部第1部長が田中ではなく石原だったら、とかかな「ドイツはソ連に勝てない」と断言していたのは石原くらいだし
歴史が好きなんだね
運命分岐点はもっと昔で「虎ノ門事件」がそれなのかもです(日中戦争は加速が付いて切替ができない時期)虎ノ門事件ってその後の日本に大きな影響に与えたのにも関わらず語られることの少ない事件だと思います治安維持法の運用対応を変えることになったり政治家松岡洋右を生んだり読売グループ正力松太郎を生んだり
石原莞爾は確か満州国で留めておく方針だったし‥🤔米英を刺激しないという意味でもここが始めの分岐点だったのでは?
今の日本の方が失敗してる。経済、軍事、移民、なんの基準もない、外国のいいなり。属国の平和。最低でも戦前は独立国だった
興味深い。新著広く読まれるといいですね。ところで今回の言及の中で気になったのは、おろかだったといえば、やはり武藤だろうと。日中戦争は勝利条件も不明な泥沼だし、アメリカの経済制裁を招いた意味で、南方に資源を求めたアクション(←それが武藤自身の企図だったように言っていたがかなり疑問)としては全く逆の結果をもたらしてしまった。10万人から戦死出して引けに引けなくなり、対米開戦が不可避になった。なお、41年12月は大東亜戦争の始まりではありません。閣議決定で37年からの中国との戦争から始まったことにしたから。
大日本帝国軍の精神主義と言われるものは第一次世界大戦のドイツ帝国の敗北から国家総力戦を「国民の我慢比べ」と解釈してしまったのではないかという仮説国民の我慢比べならアメリカとでもワンチャンある(アメリカ国民が大きな損失を許さなくなる)となった
よき🙂↕️
明治憲法は分権的だったというけれど統帥権干犯問題然り足の引っ張り合いや潰し合いには事欠かなかったことを考えると独裁体制よりもほんとに必要だったのは有能な調整者だったのでは…😅
それで出てきたのが近衛文麿。
続きがありそうなので楽しみにしています。遡ると、日露戦争直後の桂ハリマン協定の破棄にたどりつくのではないでしょうか。
開戦という最終手段を選ぶに至るには、突然そんなことになるわけないので、そこに至ってしまうまでの過去の歴史の長い過ちの積み重ねがあっただろうことは素人でも何となく考えるどこで間違ったのかは全然知らないですけど
薩長土肥が維新やらなければ、もっと平和な近代だったかも知れない。仮に公武合体してたら、と考えたら面白い。
兵部省を陸海軍省に分離せず、そして参謀本部を兵部省から独立させず内閣に内包させてたらだいぶマシだったんじゃないか
帝国主義時代から東南アジアも中国もばんばん植民地にされてきたから、危機感から暴走してしまうのはわかる気がする。
大日本帝国「失敗」から得る“教訓” ←明治政府も『大日本帝国』、では日清・日露戦争は何故勝ってしまったのか? 大東亜戦争の敗因は組織の問題ではなく、常備軍が通常兵器を使う現代戦において勝敗を決する要因は『国力=調達できる資源+熟練工場労働者』の差の問題。
世界中がヨーロッパだった時代を終わらせたのが先の戦争負けたのはどっち?
ヨーロッパの時代が終わったんじゃなくて帝国主義(突然日本も含む)の時代が終わったんであって、どっちにしろ日本は負けた側だよ
初期の天皇以降は天皇は実政治にまみれないようにしたことが天皇制を維持する力になったと思う。長期政権は安倍政権のように忖度まみれになり、政権の意向にかかわらず執政されてしまう。明治以降は天皇政権が続き忖度政治に馴染みやすかった。なので責任の帰属が明らかな強力な指導者がおらず、迷走し、軍の独走(内部はバラバラだが)を許したと思います。
全体主義とか同調圧力が強調される時代においても、軍における現場の野心による満州事変や日中戦争勃発を考えると、統率が弱かったことの方が大きな問題だった側面がありそうだ。
辻田先生の「戦前」の正体の老人読者としてコメントします。。大変よく的止められた提言のレジュメと思いました。ただ大変失礼なコメントですが予備校の講義を体系的に理解し、歴史研究者の著作を数十冊読めば行きつつ提言と思いました。が!最後に仰った次回の明治編に大いに期待したく思います。先生には失礼なコメントで申し訳ありません。
服装が同じ
おなじすぎる
非常に腑に落ちる内容で、全ての歴史は複合的要因から成るんですが、こと戦争(特に第二次大戦)については善悪の二項対立でしか論じられない人が割と多いような気がします。大戦の答え(結果)を知ってる現在において、わかりやすい失敗だけをつまみ食い的に批判するから、レッテル貼りや誤った認識を生み出すのだと思います。戦後、軍事に関する大学での研究が実質的に禁じられたことで、戦略に関する学術的見地もなかなか深掘りできなかったのでしょうか。先の大戦では、軍部が一度下した決断に対して誤りだったと認められなかったことが後戻りできい状況を生み出したのだと思いますが、そのまま現在の官僚や政治家に当てはまりますよね。現行憲法絶対主義というのも当時のまま変わってなさそうですし、とにかく柔軟性より硬直、実よりもメンツ、これが日本人の特性なんですかね。
木戸幸一が戦後証言テープに残してるけど「東條は軍人でもなければ政治家でもない」そんな人総理にしちゃダメでしょうが...
珍しくバキ道が知的な議論してて草
学校の成績だけで、国の舵取りをさせたのが根本だと思う。優秀ンバ人材を、湯雲夢な人材にするには、現場での優秀さによってトップを決めるべき!・・・プロ野球も、2軍で揉まれて実力で勝ち取るのだから。
もし日本国民が本当に戦前の日本の歴史から学んでいるなら、戦後の日本国民は政治屋達や高級役人達の政府、それにマスコミ、さらに各権威に対し、これほど思考停止で依存心が高く従順になっておらず、もっと自立心が高かったろう・・・。
お二人、服装が丸かぶりで 草大日本帝国に関しては昨今冷静な見方が進み、変な神話性や左右の極端な思想性が無くなりつつあり日本人の国民性を採掘出来るようになった気がする。日本軍て第一次世界大戦に部分的にしか参戦してないから、あの戦争当時に実戦経験が豊富だった将軍がほとんど居らず、最新兵器にも通じていない。単なる軍官僚でしかない。ヨーロッパ諸国は日本に気を使って付き合っていたけど、傲慢なアメリカの強制開国以降は全くその通り。大陸に殺到する中で欧米諸国の権益を蹂躙したのはマズかった。ところで東条は歩兵で来たのに、なぜ急に憲兵に転身したのだろう?
セクショナリズム
大日本帝国「失敗」から得る“教訓”とはいうものの教訓を得るという事については日本人は完全に失敗したと思う次の大きな失敗の方が確実に先に来ることだろう
興味深いお話、ありがとうございます。昔っから石原莞爾が嫌いでした。結局と申しますか、一つのIFとして、あのとき、石原莞爾等暴走組を結果はどうあれ、軍紀違反で少なくも軍から追放していたら、流れは変わったのではないでしょうか。結果よければあとはなんとかなるってなると軍人の意識が悪く変わったように考えます。
因果関係はいくらでも遡れます。私は冗談ではなく本気で思ってますが、縄文時代があったことが大東亜戦争に負けた原因です。しかし実際に行動変容を起こしたり、政策決定をするにはどこかで遡るのを止めて、問題の主原因を同定しそれに対する行動を起こさねばなりません。ここに学者と、政治家や軍人の最大の違いがあります。しかし政治家が哲学的思考能力や、システム全体や歴史全体を俯瞰する視座を持っていることは上記のプロセスにおいて有利に働きます。永遠に遡ったうえで発見される真の主原因と、過去のある時点まで遡ったうえで発見される仮の主原因の差を意識することは、意思決定の精度の差に大きな違いを生むからです。そして現代日本の問題の多くは、日本が大国意識を持つに至った日清、日露戦争まで遡れば主原因を見つけることができると思います。
融通のきく人間になりたい
服揃えてるんですか
明治憲法は目的論で、昭和憲法は組織論です。目的論は軍がはびこりやすいわけで、これが失敗につながりました。
「歴史は諸事の連鎖である」として失敗のターニングポイントを示せてしない。考察しているようで考察せず。雄弁だが何も語らず。
キャットエンペラータイム最強!
もっと、歴史学者の先生方、加藤陽子さんとかとばちばち議論をしないと、こんな生温いのは駄目ですよ。❤😊
独裁よりも統合性、ジェネラリテイが足らなかったという事では?
保坂正康の「戦争という魔性」を読んだで、もう少し勉強した方が良さそう。
無い無い尽くしで首相就任し、陸軍は北を攻めろ、海軍は南を攻めろとバラバラの意見の中ロクっすっぽ計画も立てれなかった中で東條さんはよく統制しながら戦争遂行したと思いますね。
当時の日本はまだまだ地方ごとの意識が強かった。明治 政府と軍部:薩長 東北征伐 日清日露勝利昭和 政府と軍部:東北 薩長外し より強い敵への勝利を望む太平洋戦争開戦前の政府や軍部の「米国は強烈な一撃を与えれば怯む」の考えはどかから出てきたでしょうか?アメリカが一度の大敗で止めた戦争ってあるでしょうか?下関戦争を見て言ってるだけでは?東北出身エリートのプライド回復に日本全体が利用されてしまった。
問題は組織の問題出なく結局、その人間の問題
我々が、彼から学ぶべきは「戦前の大日本帝国の成功した歴史を探る」きっかけになった。だけである。全て主観。
一つヒント日本の技術力を知り大日本帝国の成り立ちとVMVCを探る
明治時代に作った憲法を後生大事に守って改正できず、戦争という局面でも縦割りの調整によってしか物事を動かせなかった。その結果、負けたという事を何故か皆言えない。東條も憲法改正を考えていたけどできなかった。教訓はそこにある気がしますけどね。
明治の元勲たちは、江戸の秩序を守らない犯罪者やテロリストばっかりですが、昭和の閣僚たちは法律を守って誰にも迷惑をかけずに育ってきた善人です。善人が悪いのですか?
大体同意出来るけど、重要な部分が抜けていると感じる。浅い。明治憲法は急いでつくってない。13年も掛けて慎重につくってる。515、226は?政治家がテロに怯えまくって議会が機能不全になってた。陸、海軍は予算の取り合いで険悪だったし、遡れば薩長罰の対立が根本だったりする。陸軍内でも皇道派、統制派との対立があり、海軍も派閥対立が激しかった。明治の元勲は、大体仲悪い。しかも良心的で有能な元勲は早く亡くなり、老害が残って歯止めどころじゃなかった。国民は戦争大好き。日比谷焼き討ちとか、政府が弱腰だとキレまくる。新聞は煽りまくる。これ、マニアックか?現代に対する教訓を垂れたいなら、この辺のことは外せないはず。派閥抗争と官僚の権力の強さ、予算の取り合い、ポピュリズム政治、議会の機能不全。これ、現代日本そのままじゃん。この程度は言ってくれないと、何の教訓にもならん。これをマニアックと言うなら、読者、視聴者を舐めすぎ。
@@wxxxjam-ef7mu 国民&マスコミ&右翼が好戦的だったという事実は東京裁判でうやむやにされた。具体的にはGHQは責任を軍部に押しつけた。戦争に反対する山本五十六や石原莞爾はテロの危険にさらされていたし、東條英樹が内務大臣を兼務したのはクーデターを恐れたから。
似たようなことはアメリカや中国でも起きているようにも思え、必ずしも日本に特有の現象とも思えません。もしも、日本の失敗が、日本文化に特有の原因ではなく、人類に共通する原因に負うところが大きいとするならば、その解決はより普遍的なアプローチ、例えば世界史上の類例を研究するなど、が必要なはずです。
司馬史観の反省はいつするの?「戦後」の反省は全然しないままじゃないの。
というかその、ルール自体を疑ってみるのが大事とかいう考えも又危険ですよね。哲学や目的を見失わないようにして、全てを疑い、全てを信じ、前に進むしかないわけであり、どこかがどうだからという一種の言い訳を前提としたものの考え方では、官僚制はまた同じようなことをせざる負えないでしょうし、私くしが提唱しているようなものでもその人々の才覚や環境や状況によっては、同じようにならざる負えないこともあるでしょうから、あとはそうした面があると誰もが理解し確率的にどうあるべきなのか、個別具体的に精査し邁進する以外に人間はこの物理世界で影響力を行使する最善な正しさ足る何かを持ち合わせていないということで、しかし人間が神に、或いは自然に対して強い影響力を及ぼすことができる真髄があるのだとすれば、それは失敗から学ぶことや傾向を掴み次につなげることだけであり、同時に、失敗を認めたり、反省をしたり、禊をしたりして少しでも未来に良いものを繫げることだけだということですよね。そうして考えて見れば、その権威者足る存在が行った失敗には多額の予算などを組み、最も守るべき権威を保持する為に努めることが最適なものであり、それをしないということは、国体を守る気がない、能動的でない国体破壊、未必の故意による工作などの可能性を疑わざる負えないということであり、これらについて適切な反応などがない場合、それは動機はさておいて、国賊、売国奴、裏切り者、卑怯者だとかいうような状態であると断定されることにならざる負えませんよね。
東条英機はむしろ独裁が足りなかった!勘弁してよ・・・😩
そんなベクトルの話をしてないのでそんな心配しなくて良いですよ。
日本人とは❓この小島でも海まで含めれば結構大きいこの国の東西南北の国民性、宗教、気象、地勢等々の民俗学まで調べると結論では資源のない貧乏国なのに世界を相手に戦争は出来ない‼️と言う宿命を背負っついます‼️だから経済で有能な人材を育成するのが国防だと思いますが、今の日本人の大半は残念ですが危機感なき平和ボケですね。右の連中で戦争したがる輩ほど野戦に出ない悪い政治屋ばかり。
人のむずかしいとこはやってみないといたみがわからないんだよな。だからいじめよくないを頭に学べば過去最高になるしな。くるしみがわからないんだよな。でもみんなそうだよな、冬の寒さはそとにでないと絶対わからないもんな、いくらヒータの部屋で想像しても絶対あたらないもんな。
大日本帝国もコロナ騒動も根っこは同じ。
何も変わってないよね。
学校は縄文時代から歴史を学ぼうとするから役に立たない。
近現代史がさらに必要な時代になってきました。
@@lockload5098 私も近現代史は日本の道標になってくれると思います。
大東亜戦争は日本人が自分たちの意思で起こした戦争・・・という一方的な見方に凝り固まっているのが残念。
そんな事ないですよ。辻田さんの本も是非
22:07 日本だけが悪いという議論は難しい
辻田くんの説明を聞いていても「日本だけが悪いという議論は難しい」理由がまったく説明できていない。また「日本もまた悪い」という見方が果たして妥当かどうかも考えなくてはならない。いずれにしても辻田くんの歴史観は底が浅い。
石原は日支事変も同意してるよ。
色んな切り口から議論するのは良い事でですね。しかし、言葉の使い方が酷いかな?この動画から判断すると、伝える言葉は「全体的として愚かだったのではない」と言うべきではなく、「理由と目的なしに行動したわけではない」かな。行動が『愚か』かどうかは、結果で判断されるべきで、理由の有無ではないので、その点では明らかに軍部の行動は愚かだったのでは?
戦争になったら、戦争に行くのは、軍人だけではなく自分の子供だったり、夫だったり、友人だったり、自分自身だったりするわけです。そんなに戦争したいですか?人が人の命を奪う事がいい訳がない!やったほうも、やられたほうも、トラウマで苦しみます😢
だれも戦争をしたいなんか言ってない!現在でも武力で他国を犯す国があるだろう戦争をしない為に軍隊があるんだよ
倉山先生呼んできて
評論が浅く感じるなぁ〜小室直樹ファンの私としての感想は違うけどねー
勝てない相手に戦争をしたのが失敗。
ビジネスパーソンでなく、単なる勤め人。何でも片仮名にして騙す手法は廃絶すべき❗️
三流学者やね
なんか、、、今の日本よりは 立派だけどね、、、
大日本帝国の読みは、ダイニッポンテイコク⭕ダイニホンテイコク?きいたことない。
私もそう思います。
口頭で言う分にはどっちでもいいしょうもない揚げ足取りやめな
@user-lk1fr6zo1s あげあしとりでは、ありません!余りに無知だと言ってるのです。こんな基本知識すらない人達に歴史を論ずるフリをしてウソをばらまいてほしくないんです❗
@@ゆめ-e8cさんご自分でお調べなさってから、他人に、お聞きなさってくださいませ。「大日本帝国」は「だいにっぽんていこく」も「たいにっぽんていこく」も、どちらでも正しいです。理由は、「大日本帝国憲法」下のもと、正式な「大日本帝国」の呼称の定義付けの法令も無く、また、天皇陛下からの、詔勅(綸旨、勅命、その他)が発せられておりませんので。なお、蛇足ですが、「日本」は「にほん」「にっぽん」につきましては、「いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はない」とする答弁書を、平成二十一年六月三十日、閣議決定しております。
まず あの戦争が間違い、失敗だと、考えてはスタートからして ずれていると思います。負けた = 失敗?
回避できなかった。回避できないにしても敗北した時点で失敗です。
負けたら失敗に決まってんじゃん😂戦わざるを得なかったし、戦う意味はあったとは思うけど。
@@wxxxjam-ef7mu 勝てば、成功だったのですか? 米国が勝ったのは原爆・東京大空襲など、戦争犯罪をした事が大きいですが、日本も、そうすべきだったのでしょうか。
これで勝ってたら、同じような原因が勝因に180度ひっくり返るだけ。要するに結果論。だからこういう議論自体無意味だと自分も思いますね。
なんの成功をしてるんですか、米国の核の傘の元で経済発展したのが成功なんですか?
昭和史、平成史の御厨先生、震災研究の河田先生を解任し、外交、軍事史の五百旗頭先生を苦しめた斎藤知事に、阪神淡路大震災30年を語ることはできない。経済学では、キラキラ広告屋では、解らない。
大日本帝国が失敗だったことが前提の議論はすでに曇ったメガネで見ていますね。
今があるから成功ですかね
最後に盛大に失敗してることは否定しようがないでしょう。
ここで言う大日本帝国の失敗という言葉の定義を明らかにしないとね。
@@ひねもすのたーり 大陸に陸軍を大幅に派兵しながら、対英米で希望的観測により仏印進駐などの物事を進める戦略の欠如、さらに誰一人政府と軍の一元的な掌握ができないガバナンスの欠如。結果、自国だけで数百万人の民が犠牲になり、全土が焼け野原になった。これが失敗でなくてなんなのですか?
失敗だったけど、結果いい事もあったよね、くらい?
現代の腐敗した価値観で判断するな😮
研究者?どんな研究してるの?話しにならない。
嫁連れてる時に、マイクタイソンみたいな3人に襲われたら、、負けるとわかってても闘うやろ。結果、負けるんだけどそれは失敗か?日本の敗戦が失敗とは短絡すぎないか。
@@kiyoshinakata2023 嫁をマイクタイソンのところへ連れていったのは夫自信ですよ。
例えが間違っていると思う。どのような戦争であっても、国家レベルでは負ける戦争をした時点で失敗です。
マイクタイソンが寝てるから今のうちだと金的したら起きてボコボコにされたぞ
一回しか負けてないから素晴らしい組織やと思うけどな。もう一度再編して満州を奪還して欲しいですね。
今の日本でそんなことをやる組織はないから自分でやるしかないですよ…
あくまで日本は海洋国家で行くべきで大陸に手を出してはダメ。
戦前に対する理解が自分が学んできたものと同じで嬉しくなりました。
自分では説明しきれない事を理路整然してくれるのは有り難い。
そこから得るべき教訓が次につながるといいなあ。
今だったら「マスゴミの意見は聞かない!」と言いながらSNSでバズってる意見に流されるみたいな人もいるから本当に気をつけないと駄目だな
これからはSNSヘビーユーザーが国を滅ぼすと思う。
大変分かりやすく勉強になります。ありがとうございます🙂。
辻田先生の戦前の正体を読んだことあるけど、すごく面白かった
20:01 結局、この時(明治維新を成し遂げた元勲たち)がいなくなる前に、新しい仕組みを作る必要があったという事なんでしょうね。
それぞれの組織のトップがお互い知らない者同士なんで、小さな縄張り争いばかりになってしまった。
日本では「先の大戦の反省」とよく言うけど、戦争の開戦原因や敗戦原因を不明確にしたままで、言葉だけが先行していると思う。戦争の原因を追究しないと真の反省にはならないと思う。
名目上は天皇が最高指導者だったけど、実質的には内閣、陸軍、海軍がそれぞれ別々に動いて統一性のない動きをしてしまった。天皇の権威を借りた無責任体質だったと思う。
昭和天皇は立派な人だったと思うけど、退位などの責任を一切取らされずに戦後が進んで、自国政府での戦争に関する統一的な評価をしていないのは、この無責任体質が続いてしまっている気がします。
@@ariari9621
無責任体質というよりも大日本帝国憲法のたてつけがそうだったんです。
幕府のような独裁機関を出現させないために権力を分散させたんです。
日本国憲法の三権分立よりも更に権力が分散していた。
そして昭和天皇陛下はシラス政治に徹しようとした。
ご不満やご心配を述べられるが最終的には裁下した。
日本国憲法と大日本帝国憲法の違いを理解しないと戦前は
@@てりえてりえ 勿論この無責任体質は憲法の欠陥から生まれたものだと思っています。名目上は天皇が大権を持っていますが、輔弼という形で各機関が実質的に勝手に動く。大正時代くらいまでは、元勲たちが生きていたので内閣と軍の調整がこの憲法でもできていましたが、彼らが徐々に亡くなってからはほころびが目立つようになった。
天皇自身が望んでいなくても、統帥権の干犯という理屈で議会や軍が自分たちの利権のために好き放題天皇の権威を利用したのです。天皇という御旗を利用しながら、実質的には、自分たちのためで、かつ天皇自身はほぼ意思決定にかかわらないのをわかってて言っている。だから、責任不在であり無責任体質だと思っています。
@@ariari9621
人間なんて自然とセクショナリズムに陥る生き物。
国会議員は一部の業界団体第一だし、官僚は省益第一だし。
民間会社だってそうです。
大東亜戦争を否定するひとがいるが、戦争がなければ歴史が変わり我々は生まれていない。過去の歴史の否定は、自分の否定である。ゆえに大東亜戦争を私は大肯定する。
村井さん、良い声してるんだよなぁ、… 聞いてると何故か安心する。ナレーターもどんどんやって欲しい。
明治憲法が分権的であったために責任が分散して軍部の暴走を止められなかったという観点は興味深い。ひるがえって制度上は首相が非常に強い権力を持つはずの現制度が分権的になってしまうのは国としての癖なのか。
戦前と同じく官僚の力が強いのかもしれませんね。最近でも官邸主導と官僚主導と語られるように、民意かエリートかみたいな振り子の原理が存在するのかもしれません。東條英機が担ぎ上げられたのも、結局は陸軍という最大の官僚組織を統制しやすいように選出された、あるいはそうせざるを得ないほど強大だったということしれません。安倍首相はよく人当たりが良いと言われますが、そういう議員にも官僚にも顔が利く人でないと官邸主導にならなかったのかなと思います。つまりは、未だに戦前と同様に官僚のパワーが強いし、もっといえば人間関係という属人的な組織運営に依拠している国家と言えるかもしれません。
@@umigameSpoon なるほど属人的な組織運営というのは全くその通りだと思います。一強と言われた安倍政権にしたって省益を呑む代わりに好きな政策押し付けていたに過ぎない。これが戦前と変わらない日本の「型」だとしたらそう簡単には変われないですね。ちょっと暗澹たる気持ちになります。
@ 逆に言えば相手のスタンスとメンツさえ保ってあげられたら、自分が何もできなくても勝手にやってくれるというメリットがあります。指針を明確に示してちゃんとお願いすればなんでもやってくれる職人さんなのかなと思っています。なので調整型のリーダーでかつ一本筋が通っている人であれば、きっといい国になる気がします。
むかし、中曽根さんと言う人が、総理大臣をしていた。中曽根さんは、戦前の歴史を考え。世界観を見れることが大切だった言ったそうです。奥が深い言葉だと思いました。
すごくわかりやすくて面白かったです。
自存自衛、東亜解放 これは当時のスローガンで、今でもその部分だけ言ってる人がいます。
でも日本人300万人が外地で死んで、その半分以上が餓死という戦争が正しいはずがありません。
軍人の指導は、日本国民に対する罪悪でした。この部分は動かせない事実です。
敗戦後80年近くなる。1950年生まれなので、戦後の貧しさなども少しは知っているつもりです。そういった空気までは伝わっていません。
最新研究はそう言った事は伝わりませんし、研究の結論は時代を映す鏡でもあります。
無かった資源は石油が中心で、飲料水など水資源、温泉など火山に由来する資源は豊かでした。だから、人口が増えたと思います。
「米国の対日制裁のうち、特に航空機燃料、潤滑油、屑鉄、工作機械等の主要戦略資機材の禁輸を受けることになった影響が大きかった。この時期の日本における重要物資の海外依存度は石油92パーセント(うち米国81パーセント)、鉄鋼87パーセント、ゴム100パーセント、ニッケル100パーセント等であった。昭和16年7月、企画院は「戦争遂行に関する物資動員上よりの要望」を政府と軍部に提出している。この要望書の概要は、「日本は重要物資の備蓄量が限定されており、開戦時には速やかにそれらの物資を確保しないと戦争遂行力(工業生産力)に支障が生じる」と言うものであった。当然のことながら日本には資源がないということを政府、軍部は理解していた。」戦争と石油(1)~太平洋戦争編~
この話をあらゆるメディアで語ってほしいです。
太平洋戦争をしないためには明治維新すら起こさないでいた方が良かったとさえ思ってます。
でもペリーが来てしまったりアヘン戦争の影響とかその当時でも様々な因果関係が絡まって開国の道へと進んだのだからこの時点でも避けられなかったのかもしれない。
急速に発展と戦争に翻弄することになったツケが返ってきたようにも感じます。
そもそもが西欧列強の世界情勢を作り上げた西欧諸国。そこに諸悪の根元のようなものを感じます。
鋭い考察です。シリーズ化を希望☺
私は満州事変を引き起こした石原莞爾を軍規違反で処罰しなかった事が後に大日本帝国を滅ぼした原因と考えています。軍は規律が全てです。226事件のように反乱軍は厳罰をもって処するべきでした。
日本軍の規律が良かったらアメリカに勝てたのですね
@@杉乃かふん 違います。規律があれば望まぬ対米戦に突き進まなかっただろうという意味です。
泣いて馬謖を斬る、当時の中国人の方が優れてるんですね。人間は進歩し続けているというのは全くの幻想です。
満州事変が成功したのが、まずかった。
昭和天皇は、満洲事変に喚起する世論に押され、莞爾らを誉めてしまった。愚かにも。
以降、やったもん勝ち風潮で、日中戦争。。。
莞爾こそが、間違いの始まり。
なのに、莞爾はヒーロー扱い。。まったく歪んだ歴史感
とても面白いです。続編も楽しみにしております。どうして昭和に入ってから暴走したように見えたのかずっと不思議でした。幸運にも親族にWWIIの犠牲者はいないのですが。母方の曽祖父が明治の海軍将校(兵学校17期)で、武官もしてたし当時の親族には政治家もいたそうなので、もしかしたら思ってたより責任あるのかも知れないと思いました。イタリア時代は吉田茂氏も同僚(後輩)だったのだそうですが。資料が残ってなくて残念です。
ブクブクと膨れ上がる社会保障費もだけかが変えなあかん。敗戦処理が遅れて大都市が焼け野原になったようになってしまう。
ルーズソックスが時がたつほどまたあたらしくなるのとおなじ。
財務省日銀は、いわゆるそういう状態に陥っているんではないだろうか。
どちらかというとハンキン症患者にその傾向がよく見られる。
ゲームを始める前に
ルール1、自国らしい理念を定める
ルール2、それを実現するために適したルールを作る
口に出すと争いを生むので言わないだけで、みんな普通にやってることですよね。
先般、現役世代で唯一戦前生まれ戦争経験者であった祖父が亡くなった。
彼らにとって戦前の生活も戦後の昭和史も歴史教科書で習うことではなく、自らの人生の全てであった。
だからこそ彼らはみんな戦前も戦後史も迫真をもって語ることができたが、
その一方で自らの経験が絶対化・神聖化されてしまい、客観視できなかったことも実際多くあったろうと思う。
歴史学ももうそろそろそのような呪縛から抜け出さなければならないと思う。
さすが!文藝春秋!切り口が最高。
大日本帝国の失敗が活かされず、福島第一原発事故に繋がったのだと思う。責任の所在が不明瞭であり、今でもそれが続いている。
ベント解放という10分もあれば判断が付く方法を、3日遅らせて水素が充満し、建屋爆発をわざとさせた話と何の関係が?
科学に弱い精神主義が東電福一のメルトダウンにも如実に現れてると思 います。
スリーマイルやチェルノブイリの処理方法から学ばず、デブリの取り出しに拘泥る。地下水脈の地盤に建設した特徴がありながら、メルトダウンで原子炉の底が抜けた時の想定をしないまま、地下水脈から流入する問題を科学的分析する暇も無いまま、成り行き任せの一杯になるから海洋投棄。まさに「精神主義は合理的」。資源の無い国の被害妄想は殖産興業を目指した明治からの大国病。戦後は原子力以外に自前の資源は無いの一点張りに執着。廃炉から全国原発再稼働、新たな新設までも産業化に向けた原発利権ムラを大きくさせるばかり。戦時中の植民地拡大路線を誰も止められなかったのと同じジレンマ。
@@mitrokhinarchives4471それが、まさに「判断の先送り」ということにほかならなかったのでは。
同調圧力で国民総痩せ我慢になって特攻まで行ってしまった😢
メディアが煽ったせいでもあるが、日本人は今でもそうなる可能性がある😢
大日本帝国の運命分岐点は、ドイツがドンパチ始める前に日中戦争が起きたことかなぁ
統制派と皇道派の抗争がもっと長引けば、華北分離工作が遅れる可能性はあったかもしれない
永田が生きていたとしても対中政策を変更するとは思えないから、その後の武藤と同じムーヴになっただろう
あとはワンチャン、参謀本部第1部長が田中ではなく石原だったら、とかかな
「ドイツはソ連に勝てない」と断言していたのは石原くらいだし
歴史が好きなんだね
運命分岐点はもっと昔で「虎ノ門事件」がそれなのかもです(日中戦争は加速が付いて切替ができない時期)
虎ノ門事件ってその後の日本に大きな影響に与えたのにも関わらず語られることの少ない事件だと思います
治安維持法の運用対応を変えることになったり政治家松岡洋右を生んだり読売グループ正力松太郎を生んだり
石原莞爾は確か満州国で留めておく
方針だったし‥🤔
米英を刺激しないという意味でも
ここが始めの分岐点だったのでは?
今の日本の方が失敗してる。
経済、軍事、移民、
なんの基準もない、外国のいいなり。属国の平和。
最低でも戦前は独立国だった
興味深い。新著広く読まれるといいですね。
ところで今回の言及の中で気になったのは、おろかだったといえば、やはり武藤だろうと。日中戦争は勝利条件も不明な泥沼だし、アメリカの経済制裁を招いた意味で、南方に資源を求めたアクション(←それが武藤自身の企図だったように言っていたがかなり疑問)としては全く逆の結果をもたらしてしまった。10万人から戦死出して引けに引けなくなり、対米開戦が不可避になった。なお、41年12月は大東亜戦争の始まりではありません。閣議決定で37年からの中国との戦争から始まったことにしたから。
大日本帝国軍の精神主義と言われるものは第一次世界大戦のドイツ帝国の敗北から国家総力戦を「国民の我慢比べ」と解釈してしまったのではないかという仮説
国民の我慢比べならアメリカとでもワンチャンある(アメリカ国民が大きな損失を許さなくなる)となった
よき🙂↕️
明治憲法は分権的だったというけれど
統帥権干犯問題然り足の引っ張り合いや潰し合いには事欠かなかったことを考えると
独裁体制よりもほんとに必要だったのは有能な調整者だったのでは…😅
それで出てきたのが近衛文麿。
続きがありそうなので楽しみにしています。遡ると、日露戦争直後の桂ハリマン協定の破棄にたどりつくのではないでしょうか。
開戦という最終手段を選ぶに至るには、突然そんなことになるわけないので、そこに至ってしまうまでの過去の歴史の長い過ちの積み重ねがあっただろうことは素人でも何となく考える
どこで間違ったのかは全然知らないですけど
薩長土肥が維新やらなければ、もっと平和な近代だったかも知れない。仮に公武合体してたら、と考えたら面白い。
兵部省を陸海軍省に分離せず、そして参謀本部を兵部省から独立させず内閣に内包させてたらだいぶマシだったんじゃないか
帝国主義時代から東南アジアも中国もばんばん植民地にされてきたから、危機感から暴走してしまうのはわかる気がする。
大日本帝国「失敗」から得る“教訓” ←明治政府も『大日本帝国』、では日清・日露戦争は何故勝ってしまったのか? 大東亜戦争の敗因は組織の問題ではなく、常備軍が通常兵器を使う現代戦において勝敗を決する要因は『国力=調達できる資源+熟練工場労働者』の差の問題。
世界中がヨーロッパだった時代を終わらせたのが先の戦争
負けたのはどっち?
ヨーロッパの時代が終わったんじゃなくて帝国主義(突然日本も含む)の時代が終わったんであって、どっちにしろ日本は負けた側だよ
初期の天皇以降は天皇は実政治にまみれないようにしたことが天皇制を維持する力になったと思う。長期政権は安倍政権のように忖度まみれになり、政権の意向にかかわらず執政されてしまう。明治以降は天皇政権が続き忖度政治に馴染みやすかった。なので責任の帰属が明らかな強力な指導者がおらず、迷走し、軍の独走(内部はバラバラだが)を許したと思います。
全体主義とか同調圧力が強調される時代においても、軍における現場の野心による満州事変や日中戦争勃発を考えると、統率が弱かったことの方が大きな問題だった側面がありそうだ。
辻田先生の「戦前」の正体の老人読者としてコメントします。。
大変よく的止められた提言のレジュメと思いました。
ただ大変失礼なコメントですが予備校の講義を体系的に理解し、歴史研究者の著作を
数十冊読めば行きつつ提言と思いました。が!最後に仰った次回の明治編に大いに
期待したく思います。先生には失礼なコメントで申し訳ありません。
服装が同じ
おなじすぎる
非常に腑に落ちる内容で、全ての歴史は複合的要因から成るんですが、こと戦争(特に第二次大戦)については善悪の二項対立でしか論じられない人が割と多いような気がします。
大戦の答え(結果)を知ってる現在において、わかりやすい失敗だけをつまみ食い的に批判するから、レッテル貼りや誤った認識を生み出すのだと思います。
戦後、軍事に関する大学での研究が実質的に禁じられたことで、戦略に関する学術的見地もなかなか深掘りできなかったのでしょうか。
先の大戦では、軍部が一度下した決断に対して誤りだったと認められなかったことが後戻りできい状況を生み出したのだと思いますが、そのまま現在の官僚や政治家に当てはまりますよね。現行憲法絶対主義というのも当時のまま変わってなさそうですし、とにかく柔軟性より硬直、実よりもメンツ、これが日本人の特性なんですかね。
木戸幸一が戦後証言テープに残してるけど
「東條は軍人でもなければ政治家でもない」
そんな人総理にしちゃダメでしょうが...
珍しくバキ道が知的な議論してて草
学校の成績だけで、国の舵取りをさせたのが根本だと思う。
優秀ンバ人材を、湯雲夢な人材にするには、現場での優秀さによってトップを決めるべき!・・・プロ野球も、2軍で揉まれて実力で勝ち取るのだから。
もし日本国民が本当に戦前の日本の歴史から学んでいるなら、戦後の日本国民は政治屋達や高級役人達の政府、それにマスコミ、さらに各権威に対し、これほど思考停止で依存心が高く従順になっておらず、もっと自立心が高かったろう・・・。
お二人、服装が丸かぶりで 草
大日本帝国に関しては昨今冷静な見方が進み、変な神話性や左右の極端な思想性が無くなりつつあり日本人の国民性を採掘出来るようになった気がする。日本軍て第一次世界大戦に部分的にしか参戦してないから、あの戦争当時に実戦経験が豊富だった将軍がほとんど居らず、最新兵器にも通じていない。単なる軍官僚でしかない。ヨーロッパ諸国は日本に気を使って付き合っていたけど、傲慢なアメリカの強制開国以降は全くその通り。大陸に殺到する中で欧米諸国の権益を蹂躙したのはマズかった。ところで東条は歩兵で来たのに、なぜ急に憲兵に転身したのだろう?
セクショナリズム
大日本帝国「失敗」から得る“教訓”とはいうものの
教訓を得るという事については
日本人は完全に失敗したと思う
次の大きな失敗の方が確実に先に来ることだろう
興味深いお話、ありがとうございます。昔っから石原莞爾が嫌いでした。結局と申しますか、一つのIFとして、あのとき、石原莞爾等暴走組を結果はどうあれ、軍紀違反で少なくも軍から追放していたら、流れは変わったのではないでしょうか。結果よければあとはなんとかなるってなると軍人の意識が悪く変わったように考えます。
因果関係はいくらでも遡れます。私は冗談ではなく本気で思ってますが、縄文時代があったことが大東亜戦争に負けた原因です。しかし実際に行動変容を起こしたり、政策決定をするにはどこかで遡るのを止めて、問題の主原因を同定しそれに対する行動を起こさねばなりません。ここに学者と、政治家や軍人の最大の違いがあります。
しかし政治家が哲学的思考能力や、システム全体や歴史全体を俯瞰する視座を持っていることは上記のプロセスにおいて有利に働きます。永遠に遡ったうえで発見される真の主原因と、過去のある時点まで遡ったうえで発見される仮の主原因の差を意識することは、意思決定の精度の差に大きな違いを生むからです。そして現代日本の問題の多くは、日本が大国意識を持つに至った日清、日露戦争まで遡れば主原因を見つけることができると思います。
融通のきく人間になりたい
服揃えてるんですか
明治憲法は目的論で、昭和憲法は組織論です。目的論は軍がはびこりやすいわけで、これが失敗につながりました。
「歴史は諸事の連鎖である」として失敗のターニングポイントを示せてしない。考察しているようで考察せず。雄弁だが何も語らず。
キャットエンペラータイム最強!
もっと、歴史学者の先生方、加藤陽子さんとかとばちばち議論をしないと、こんな生温いのは駄目ですよ。❤😊
独裁よりも統合性、ジェネラリテイが足らなかったという事では?
保坂正康の「戦争という魔性」を読んだで、もう少し勉強した方が良さそう。
無い無い尽くしで首相就任し、陸軍は北を攻めろ、海軍は南を攻めろとバラバラの意見の中ロクっすっぽ計画も立てれなかった中で東條さんはよく統制しながら戦争遂行したと思いますね。
当時の日本はまだまだ地方ごとの意識が強かった。
明治 政府と軍部:薩長 東北征伐 日清日露勝利
昭和 政府と軍部:東北 薩長外し より強い敵への勝利を望む
太平洋戦争開戦前の政府や軍部の「米国は強烈な一撃を与えれば怯む」の考えはどかから出てきたでしょうか?
アメリカが一度の大敗で止めた戦争ってあるでしょうか?
下関戦争を見て言ってるだけでは?
東北出身エリートのプライド回復に日本全体が利用されてしまった。
問題は組織の問題出なく結局、その人間の問題
我々が、彼から学ぶべきは
「戦前の大日本帝国の成功した歴史を探る」きっかけになった。
だけである。全て主観。
一つヒント
日本の技術力を知り大日本帝国の成り立ちとVMVCを探る
明治時代に作った憲法を後生大事に守って改正できず、戦争という局面でも縦割りの調整によってしか物事を動かせなかった。その結果、負けたという事を何故か皆言えない。東條も憲法改正を考えていたけどできなかった。教訓はそこにある気がしますけどね。
明治の元勲たちは、江戸の秩序を守らない犯罪者やテロリストばっかりですが、昭和の閣僚たちは法律を守って誰にも迷惑をかけずに育ってきた善人です。
善人が悪いのですか?
大体同意出来るけど、重要な部分が抜けていると感じる。浅い。
明治憲法は急いでつくってない。13年も掛けて慎重につくってる。
515、226は?政治家がテロに怯えまくって議会が機能不全になってた。
陸、海軍は予算の取り合いで険悪だったし、遡れば薩長罰の対立が根本だったりする。
陸軍内でも皇道派、統制派との対立があり、海軍も派閥対立が激しかった。
明治の元勲は、大体仲悪い。しかも良心的で有能な元勲は早く亡くなり、
老害が残って歯止めどころじゃなかった。
国民は戦争大好き。日比谷焼き討ちとか、政府が弱腰だとキレまくる。
新聞は煽りまくる。
これ、マニアックか?
現代に対する教訓を垂れたいなら、この辺のことは外せないはず。
派閥抗争と官僚の権力の強さ、予算の取り合い、ポピュリズム政治、議会の機能不全。
これ、現代日本そのままじゃん。
この程度は言ってくれないと、何の教訓にもならん。
これをマニアックと言うなら、読者、視聴者を舐めすぎ。
@@wxxxjam-ef7mu
国民&マスコミ&右翼が好戦的だったという事実は東京裁判でうやむやにされた。
具体的にはGHQは責任を軍部に押しつけた。
戦争に反対する山本五十六や石原莞爾はテロの危険にさらされていたし、東條英樹が内務大臣を兼務したのはクーデターを恐れたから。
似たようなことはアメリカや中国でも起きているようにも思え、必ずしも日本に特有の現象とも思えません。もしも、日本の失敗が、日本文化に特有の原因ではなく、人類に共通する原因に負うところが大きいとするならば、その解決はより普遍的なアプローチ、例えば世界史上の類例を研究するなど、が必要なはずです。
司馬史観の反省はいつするの?
「戦後」の反省は全然しないままじゃないの。
というかその、ルール自体を疑ってみるのが大事とかいう考えも又危険ですよね。哲学や目的を見失わないようにして、全てを疑い、全てを信じ、前に進むしかないわけであり、どこかがどうだからという一種の言い訳を前提としたものの考え方では、官僚制はまた同じようなことをせざる負えないでしょうし、私くしが提唱しているようなものでもその人々の才覚や環境や状況によっては、同じようにならざる負えないこともあるでしょうから、あとはそうした面があると誰もが理解し確率的にどうあるべきなのか、個別具体的に精査し邁進する以外に人間はこの物理世界で影響力を行使する最善な正しさ足る何かを持ち合わせていないということで、しかし人間が神に、或いは自然に対して強い影響力を及ぼすことができる真髄があるのだとすれば、それは失敗から学ぶことや傾向を掴み次につなげることだけであり、同時に、失敗を認めたり、反省をしたり、禊をしたりして少しでも未来に良いものを繫げることだけだということですよね。
そうして考えて見れば、その権威者足る存在が行った失敗には多額の予算などを組み、最も守るべき権威を保持する為に努めることが最適なものであり、それをしないということは、国体を守る気がない、能動的でない国体破壊、未必の故意による工作などの可能性を疑わざる負えないということであり、これらについて適切な反応などがない場合、それは動機はさておいて、国賊、売国奴、裏切り者、卑怯者だとかいうような状態であると断定されることにならざる負えませんよね。
東条英機はむしろ独裁が足りなかった!
勘弁してよ・・・😩
そんなベクトルの話をしてないのでそんな心配しなくて良いですよ。
日本人とは❓この小島でも海まで含めれば結構大きいこの国の東西南北の国民性、宗教、気象、地勢等々の民俗学まで調べると
結論では資源のない貧乏国なのに世界を相手に戦争は出来ない‼️と言う宿命を背負っついます‼️
だから経済で有能な人材を育成するのが国防だと思いますが、今の日本人の大半は残念ですが危機感なき平和ボケですね。
右の連中で戦争したがる輩ほど野戦に出ない悪い政治屋ばかり。
人のむずかしいとこはやってみないといたみがわからないんだよな。だからいじめよくないを頭に学べば過去最高になるしな。くるしみがわからないんだよな。でもみんなそうだよな、冬の寒さはそとにでないと絶対わからないもんな、いくらヒータの部屋で想像しても絶対あたらないもんな。
大日本帝国もコロナ騒動も根っこは同じ。
何も変わってないよね。
学校は縄文時代から歴史を学ぼうとするから役に立たない。
近現代史がさらに必要な時代になってきました。
@@lockload5098
私も近現代史は日本の道標になってくれると思います。
大東亜戦争は日本人が自分たちの意思で起こした戦争・・・という一方的な見方に凝り固まっているのが残念。
そんな事ないですよ。辻田さんの本も是非
22:07 日本だけが悪いという議論は難しい
辻田くんの説明を聞いていても「日本だけが悪いという議論は難しい」理由がまったく説明できていない。また「日本もまた悪い」という見方が果たして妥当かどうかも考えなくてはならない。いずれにしても辻田くんの歴史観は底が浅い。
石原は日支事変も同意してるよ。
色んな切り口から議論するのは良い事でですね。しかし、言葉の使い方が酷いかな?この動画から判断すると、伝える言葉は「全体的として愚かだったのではない」と言うべきではなく、「理由と目的なしに行動したわけではない」かな。行動が『愚か』かどうかは、結果で判断されるべきで、理由の有無ではないので、その点では明らかに軍部の行動は愚かだったのでは?
戦争になったら、戦争に行くのは、軍人だけではなく
自分の子供だったり、夫だったり、友人だったり、自分自身だったりするわけです。
そんなに戦争したいですか?
人が人の命を奪う事がいい訳がない!
やったほうも、やられたほうも、トラウマで苦しみます😢
だれも戦争をしたいなんか言ってない!現在でも武力で他国を犯す国があるだろう戦争をしない為に軍隊があるんだよ
倉山先生呼んできて
評論が浅く感じるなぁ〜
小室直樹ファンの私としての感想は違うけどねー
勝てない相手に戦争をしたのが失敗。
ビジネスパーソンでなく、単なる勤め人。何でも片仮名にして騙す手法は廃絶すべき❗️
三流学者やね
なんか、、、今の日本よりは 立派だけどね、、、
大日本帝国の読みは、
ダイニッポンテイコク⭕
ダイニホンテイコク?きいたことない。
私もそう思います。
口頭で言う分にはどっちでもいい
しょうもない揚げ足取りやめな
@user-lk1fr6zo1s あげあしとりでは、ありません!余りに無知だと言ってるのです。こんな基本知識すらない人達に歴史を論ずるフリをしてウソをばらまいてほしくないんです❗
@@ゆめ-e8cさん
ご自分でお調べなさってから、他人に、お聞きなさってくださいませ。
「大日本帝国」は「だいにっぽんていこく」も「たいにっぽんていこく」も、どちらでも正しいです。
理由は、「大日本帝国憲法」下のもと、正式な「大日本帝国」の呼称の定義付けの法令も無く、また、天皇陛下からの、詔勅(綸旨、勅命、その他)が発せられておりませんので。
なお、蛇足ですが、「日本」は「にほん」「にっぽん」につきましては、「いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はない」とする答弁書を、平成二十一年六月三十日、閣議決定しております。
まず あの戦争が間違い、失敗だと、考えては
スタートからして ずれていると思います。
負けた = 失敗?
回避できなかった。回避できないにしても敗北した時点で失敗です。
負けたら失敗に決まってんじゃん😂
戦わざるを得なかったし、戦う意味はあったとは思うけど。
@@wxxxjam-ef7mu 勝てば、成功だったのですか? 米国が勝ったのは原爆・東京大空襲など、戦争犯罪をした事が大きいですが、日本も、そうすべきだったのでしょうか。
これで勝ってたら、同じような原因が勝因に180度ひっくり返るだけ。要するに結果論。
だからこういう議論自体無意味だと自分も思いますね。
なんの成功をしてるんですか、米国の核の傘の元で経済発展したのが成功なんですか?
昭和史、平成史の
御厨先生、
震災研究の河田先生を
解任し、
外交、軍事史の
五百旗頭先生を
苦しめた斎藤知事に、
阪神淡路大震災30年を
語ることはできない。
経済学では、
キラキラ広告屋では、
解らない。
大日本帝国が失敗だったことが前提の議論はすでに曇ったメガネで見ていますね。
今があるから成功ですかね
最後に盛大に失敗してることは否定しようがないでしょう。
ここで言う大日本帝国の失敗という言葉の定義を明らかにしないとね。
@@ひねもすのたーり 大陸に陸軍を大幅に派兵しながら、対英米で希望的観測により仏印進駐などの物事を進める戦略の欠如、さらに誰一人政府と軍の一元的な掌握ができないガバナンスの欠如。結果、自国だけで数百万人の民が犠牲になり、全土が焼け野原になった。
これが失敗でなくてなんなのですか?
失敗だったけど、結果いい事もあったよね、くらい?
現代の腐敗した価値観で判断するな😮
研究者?どんな研究してるの?
話しにならない。
嫁連れてる時に、マイクタイソンみたいな3人に襲われたら、、負けるとわかってても闘うやろ。
結果、負けるんだけどそれは失敗か?
日本の敗戦が失敗とは短絡すぎないか。
@@kiyoshinakata2023
嫁をマイクタイソンのところへ連れていったのは夫自信ですよ。
例えが間違っていると思う。どのような戦争であっても、国家レベルでは負ける戦争をした時点で失敗です。
マイクタイソンが寝てるから今のうちだと金的したら起きてボコボコにされたぞ
一回しか負けてないから素晴らしい組織やと思うけどな。
もう一度再編して満州を奪還して欲しいですね。
今の日本でそんなことをやる組織はないから自分でやるしかないですよ…
あくまで日本は海洋国家で行くべきで大陸に手を出してはダメ。