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- เผยแพร่เมื่อ 20 ธ.ค. 2024
- ○山火事が多発しています
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○『足利市の美しい山林を火災から守る条例』
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【メッセージ全文】
今年に入り、市内で山火事が多く発生しています。
全国的に、山火事のほとんどが人為的要因です。「たき火」や「ゴミの焼却」、タバコなどが原因であり、通常、自然発火はありえません。
屋外でのたき火や、ごみを焼却する行為は、原則、禁止されています。
また、足利市では、「足利市の美しい山林を火災から守る条例」を、昨年4月から施行し、山林の屋外でタバコを吸ったり、たき火、花火、コンロやバーナーなど、火を使用することは、原則、禁止となっています。
この条例は、西宮林野火災の被害と教訓を決して忘れず、後世に伝えるとともに、二度とこの様な山林火災を発生させないという強い思いを込め、条例化したものです。
山火事は他の火災と違い、一度発生してしまうと消火活動が困難で、気象状況によっては鎮火まで、長期間におよぶことが多い火災です。
そのため、大量の森林を焼失してしまうだけでなく、周辺住民にも多大な影響を与えてしまいます。
「少しくらいならゴミを燃やしてもいいだろう。」「タバコぐらい吸ってもいいだろう。」などと安易に考えず、条例の内容をしっかりと守っていただきますようお願いします。
ここ最近、空気が乾燥し、大勢の登山者が山に入り、山火事が発生するリスクが高まっています。
山火事が発生しないよう、皆様のご協力をお願いします。
