立山トンネルトロリーバス 前面展望(大観峰~室堂)
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 28 พ.ย. 2024
- 鉄道のように、架線から電気の供給を受けて走るバス、トロリーバスです。
見た目は完全にバスですが、鉄道事業法が適用される無軌条電車と呼ばれる鉄道の一種となります。
立山トンネルを走るこの路線は、1996年にそれまでのディーゼルバスから低環境負荷のトロリーバスに置き換えられました。
立山黒部アルペンルートでは、この立山貫光トロリーバス以外にも扇沢~黒部湖の間を走る関西電力バスがありましたが、こちらは2018年で営業を終了し、翌年から電気バスに置き換えられました。
立山トンネルトロリーバスも2024年をシーズンを最後に営業を終了し、2025年からは電気バスへ転換されます。
室堂駅は標高2,450mに位置し、2024年現在「日本最高所の鉄道駅」となっていますが、トロリーバスとしての営業終了に伴い、この記録も過去のものとなってしまいます。