限界集落で大根をいただきました - 根木ノ骨集落
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ก.ค. 2024
- 山口県岩国市美和町秋掛にある根木ノ骨集落
廃村「延ヶ原集落」の撮影を終えた後の「後編」です。
1528年建立の秘境寺「西岸寺」があるとの情報をいただき、訪れました。
もしかしたら廃村かも、と淡い期待を寄せつつ根木ノ骨集落へ向かいました。
この集落には3軒4人が住んでおり、一番若い方が86歳の限界集落でした。
空気や水が澄んでおり、この集落にある本郷川にはヤマメが生息しているようです。
探索している途中に住人の方からお話を伺いしまして、「延ヶ原集落」が廃村であることが判明しました。
帰り際に再度住人の方と出会い、親切にも大根を下さいました。
とても温かみのある方で、86歳とは思えないほどしっかりしていました。
また、お礼に伺いたいと思います。
【前編】
• 【廃村】延ヶ原集落 - 無数の家屋と水車と滝...
【Instagram】
/ sirasaki.shrine
00:00 始まり
01:20 探索開始
01:46 西岸寺
03:06 南無阿弥陀佛
03:34 参拝
05:16 中部廃屋
06:44 住人と遭遇
12:44 探索再開
13:27 神社
14:58 大根をいただく
18:12 お別れ
#限界集落
#集落
おはようございます。よかったですね😃
川の名前は本郷川ですね😃‼️西岸寺は1528年建立されています。西岸寺からまっすぐいかれますとヒタナゴヤ林道(峠)に入り広島県廿日市市中道にいかれます。標高500メートル羅漢山に位置していますね。根木の骨バス停からまっすぐいかれますと段子原の限界集落にいかれます。生見川の限界集落もあります。
情報有難うございました！
お陰様でいつもとは違う感じの動画が出来上がりました。
まだまだこの周辺探索しがいがありますね！
また訪れるので見てみよう思います。
西岸寺美和町歴史由来
西岸寺縁起 長津功三良
ねきのこつの さいがんじ
よる もちゅう つぅきゃぁる
なべで もちゅう つぅきゃぁる
ひぃとが きたら かくしゃぁる
うしろの しょぉめん だぁれ
悪口混じりの俚謡(うた)がある
口さがない村童(わらべ)の替え歌であろうが
夜中にこっそり 餅を搗く という
餅臼がないので 鍋で 餅を搗く という
いや 別の古老のはなしでは
あまりにも回りの百姓が貧乏で 可哀相で
知られないように 餅を 搗きゃぁった んだとか
このあたり
それほど 惨めで貧乏な地帯 ということであろう
か
広島と山口の県境 羅漢の山腹に
西岸寺がある
この寺より奥 遥か分水嶺を越えないと 人家はな
い
開基は 玄海 俗称藤原朝臣友定 と称した
京都の人で 罪咎があり 脱出逃走
出家に身を窶し 流れ流れて
安芸の国佐伯郡中道から
周防の国秋中村根木の骨に辿り着く
このあたり 古くから杉の産地で
当時の国主の命で 材木の採集のため
樵人たちが多く入込んでいた という
托鉢中 足痛に悩まされ
眩暈に襲われ（空腹のためであったろうか）
遂に 倒れ 静養中
中空に声あり 曰く
「仏閣を建て仏経を読誦し衆生を助くべし」と
ここに大いに喜び 禅門一宇建立す とか
記録では 享禄元年三月のことという
京都にいた とすれば 多少の文字はあったろう
樵人や里人の寄進を求めて
多分 小さな方丈を 編んだのだろう
こんな奥深い山峡に よくぞ という場所である
五世重玄の代に 浄土真宗に帰依改宗
以後 三度火災に見舞われ
寺宝古記録焼失 寺記詳細不明という
藤原氏をはばかり 以後 富士原氏を 称する
十五世徹照老師は 美男美声で 中国九州を布教
お顔を拝むために お説教には
善女が多く集まった という
祖母など 渓谷(たに)あいの村の老人達の話である
私が 結婚した頃
徹照老師は九十を超え 朝夕のお勤めのお経は
甲高く張りがあり
十六世景樹の低音と ハモって
聴き蝕きなかった
私の 亡くなった同伴者は
この 雪深い過疎村の山寺 西岸寺
十六世景樹の 次女である
今は十七世英樹が 継いでいる
私のような 学も無い水呑み百姓の小倅のところに
嫁にやるについては
色々 ゆくたてが あったようである
ねきのこつの さいがんじ
よる もちゅう つぅきゃぁる
なべで もちゅう つぅきゃぁる
ひとが きたら かくしゃぁる
うしろの しょうめん だぁれ
これが西岸寺歴史の由来です
私が卒業した秋掛小学校、秋中中学校には根木の骨より通学する同級生が２人いました。冬は雪かきを親がして通学したと言っていました。
なんとここからサンマート行きのバスがあるんだ👀
86歳の新嫁さん😊がお元気そうでなによりです。
この集落からかなり遠いでしょうね。
とても86歳の方とは思えないほどしっかりしていました。
本当に神様に合えましたね
すべての存在に敬意をはらっておられるのは立派です。
いい出会いでしたね🤗
これが日本本来の姿ですよね👍
二十歳前後の頃、美和町秋掛側から広島電鉄バスで山を越え、アマゴ釣りに通い詰めました。まだ護岸工事は無くて川はもっと趣があった。お寺の階段に腰かけて弁当を食べたものです。
昔は魚影が濃かったのですが、本郷川が堰堤でせき止められて、海からの鱒の遡上が無くなり、激減。関西住のため、もう何十年も行ってないけど懐かしいです。
良かったですね 田舎の人はほんとに優しくていい人達なんですよね、😊❤️
本当に優しかったです！
なかなか、住人の方とお話出来ることがないので楽しかったです。
お年寄りの方が話される岩国の方言 大好きです。とても心地いい。
ほんとに山間部の方々の 人への気遣いが温かく。
観ていて涙が溢れます。いい出会いですね~
中々住人の方とお話する機会が無いのですが、勇気を出して声を掛けて良かったです。
岩国の方言良いですね！
@@GodsTravels 地元の方のお話しが聞けると暮らしてこられた環境などが知る事もでき
それも含めて嬉しくなります。何よりお人柄に惹かれます。
お婆様との素敵な出会い、最高じゃないですか！
大根も良かったですねぇ(*´ω｀*)
おばあさん、嬉しそうでしたね。 廃村探索もいいですが、限界集落に訪問して、お年寄りの話し相手になってあげ、生活の苦労をお聞きした動画作成も面白いのではないでしょうか。
ポツンと一軒家の岩国バージョンですね。
綺麗な人でよく話を聞いてくれたので きっと 嬉しかったのでしょう
この景色 姉の車で通った思い出があります。姉の家は 秋掛郵便局の近く 白石商店さんのとなりです。ありがとうございます。今 長男が 土木工事の仕事を継いでいます。ありがとうございます。
貴女は、素晴らしい人ですね。
根木の骨、西岸寺、私小学2年の時、お稚児参加して集落懐かしく拝見しました。
いい出会いでした、貴方の人柄かな、大根抱えてる姿は幸せを頂きました
心が暖かくなるわ〜
私の生家の集落もそろそろ廃村に近い状態です、子供頃走り回った山や小川など思い出しながら時には涙するときもあります、これからも頑張って下さい・あ、、そうそう廃屋には思いがけない所に古井戸が残っていることがあります、草木に
覆われているところ、１人探索時は特に気を付けてくださいね、
地元の方に、お話、聞けるのは、良いですね。ほんのりします。
ばあちゃんよかったね。
ありがとうございます！まさに日本の原風景を見ているようで懐かしさが感じられますね。神々旅行記さんのチャンネルは村の成り立ちや、言い伝えなど歴史的観点に触れているのでさらに親近感を感じさせている。
86歳の女性 まだまだお元気の様子でしたね。車は必須だと思います。年齢で制限されてしまいますが買物くらいは必須ですね。大根もさぞかし美味しい大根でしたでしょうね。ありがとうございました。
限界集落にお住まいの方の苦労がよくわかりました。 限界集落に住むというのは、大変なんですね。
お疲れさまでした😄
村の方とのふれあい最高ですね！都会とはちがい風景も人もすごく見ていて温かさを感じました
心癒される動画ありがとうございました👍👍👍
こんばんは🌸
心が暖まりほっこりする素敵な御縁ですね！
音楽にも癒されました。
ありがとうございます(*^人^*)
初めまして😊
県内の限界集落や廃村を楽しく拝見させていただいてます。
私は出身が別の県なので知らなかった地区が多く興味深いです。
お話をされたおばあさま、とても素敵な方でしたね。
ご年齢よりお若く見えました。
大根も立派ですね！葉っぱが美味しそう！😊
葉っぱを茹でて、ぎゅうぎゅうに絞って
キッチンペーパーでさらに水気を取ったら
多めの塩と塩昆布で和えて作るふりかけは最高です😋
次回の配信も楽しみにしています😊
いつも有難うございます！
とても元気でしっかりしておられましたよね。自分もビックリしました。
あれだけ若々しくいられるのは畑や、毎日散歩をしているからなのですかね？
今回は葉を捨ててしまいましたが、食物に感謝です！
教えてくださり有難うございます！
貴女は、素晴らしい人ですね。頑張って・・
こんにちは、今日は優しい叔母さんに会えて良かったですね、大根までもらって田舎の人はそういう人が多いんですよね、大根の煮付けで食べたら美味しいですよ、お疲れ様でしたね、
私も限界集落出身です！！やっぱり住民の方々は温かいですよね😊良かったら広島の湯来町にも遊びに来てください！！温泉やかかしがある楽しい町です！
里山を歩いているとこういう出会いがあるんですね、こちらにまであったかみが
伝わってきそう、さあ、頂いた大根どう料理しましょう、ぶり大根、ふろふき大根、
味噌汁の具、それともおでん？
いつもとはひとあじ違った内容の動画で、これはこれで、( ^o^)ﾉ
だいたい廃村に訪れるので、
中々住人の方と出会うことがないのですが、今回はいつもと違って新鮮でした。
頂いた大根はどのように料理しようか迷ったのですが、全部おでんにしていただきました。
とても美味しかったです！ごちそうさまでした！
こんにちは、ピュアライン錦辺りからとコメントした者です
先日187号を流してきましたが私の記憶違いか家屋が見つけられませんでした
吉和か吉賀方面だったかもですが時間がなかったので道の駅で引き返しました
頂いた大根に調理した動画まで神々旅行記さんの優しさに溢れていますね
住人さんとの会話や帰り道のシーン、とても心温まりました。
ひとりでの撮影、まして会話となると緊張しますよね。
でも一人だったからこそ、お互い話せたのかもしれないですね。
一人旅がこのチャンネルの魅力だと思います。
人生サイキドウさん、心温まる動画ありがとうございます
自分の田舎もいずれこうなるだろうと思って見ています 4,50年先を見れて感無量です
大根美味しそうですね
おばさん、優しく、お話し、していいかんじが、伝わります
凄く奇麗な川ですね🙂
いいですね〜、石垣や川、大根…😊
白崎さん、初めて投稿させていただきます。大根畑で時々入り込む夕日がとてもきれいです。いいですね。当然白崎さんもきれいですよ。（惚れ惚れ）私も廃寺廃、神社好きです廃校も好きなので廃村や限界集落撮影したときには、可能であれば撮影していただくと嬉しいかもm(__)mペコペコ後釣り竿もっての探索も楽しいかもです。これからも頑張ってください。
この時期は釣れそうにないですが春になりましたら廃村で釣りもしてみます！
ちょっと同じような動画ばかりになっていたのでアドバイス有難うございます！
@@GodsTravels ありがとうございます。楽しみにしていますので頑張ってください。
おばあちゃんにあえてよかったですね^^^
１１月に秋掛→段子原→根木の骨→周防本谷を車で抜けました👍 根木の骨を通りかかるたびにバス停がまだあることに驚くものです。うれしい映像ありがとうございます♪
私も今年4月生見川から段子原経由で根木の骨西岸寺に行きました。林業が栄えていますね
@@kiyornmasuta これは奇遇であります。キヨッさんは根木の骨からはどちらへ抜けられましたか？
@@ze100hkz9 さん帰りは県道(険道)134号線を抜けて引地峠を通り秋掛釜ケ原を通り美和町から大竹を抜けました😄
Beautful shrine at the beginning! Does the lady at 8:16 still live in the village? That was kind of her to give you the vedgetables 😊 👍 Great video!
It seems she still lives in this village.
The person who gave us the vegetables was a very kind person.
I will visit her sometime to thank her.
@@GodsTravels Please give her my best wishes from England when you see her 😊 👍
その都度敬虔な祈りをささげられるのは素敵です。
ﾋﾏﾂﾌﾞｼなお話ですが、お祈りの手の形は二通りありまして、
鎌倉時代においては、かたや、あなたの手合わせ形式が貴族や武士など高位クラスの形式で
こなた、手のひらを水平かつ上方向にむけて、「神仏の恩寵をこの手にいただきます」としたのが庶民クラスの形式だったようです。
それを知った最近の私はもっぱらこなたのほうでやっています。
はじめまして。おすすめに上がってきて他の動画も見させていただきました！
土地の歴史など調べられ字幕の情報なども参考になり、チャンネル登録させていただきました！
こちらは本当にとても素敵な場所ですね！スタートの音楽も好きでした。
主さまは他の動画の寂しく怖いような場所でも集落全体見終わるまで進んで行かれますね。何かポリシーがあったりするのでしょうか？
これからも楽しみにしています！どうぞご安全に。
なんだか大根もらっちゃってカワイソウ…。
買い物へ行くのに大変なのに。
重い生活用品とか美味しいお肉などお返しに行くといいですね。
神職に就かれているんですか？お参りがうまい。最初声だけ聞いた時は男性かなと思いましたが、女性でしたね。すいません！
でえこんじるにすると、うめ～ぞ
中道の名前 なつかしいです。戦前 お父さんは 佐伯町中道で 製材をしていました。玖波で 製材業・外材卸商でしたよ。
お疲れさまでした。仕事柄限界集落に時々巡視することがありますが人と会うとホッとし時間をを忘れて
話してしまう事があります。山で杖をいただいたことがありますが若いからと言う事ではなく時には護身用
時には登山具になり色々に使え重宝しています。春は冬眠から覚めた獣爬虫類に注意してください。生意気なこと言ってごめんなさい。
住所名前がわかれば年賀状を送ってやりましょう。
我が国日本は狭い狭いといわれているが、都会以外は辺鄙で過疎だ、伊豆半島、千葉半島にしても過疎だ。不便なところの団地や住宅は寂れて生きていけない、不動産屋に騙される人が後おたたない、いまだに。
まだマスクいりますか（笑