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一貫した無敵の精神性のお陰で最期まで嗤ってるの強すぎる
エドの殺さない覚悟を全く疑っておらず「殺す?あなたエドワード=エルリックを分かっていない」っていう最後のセリフがかっこよすぎる
最後の去り際の気障な仕草も絵になってて敵なのにかっこよすぎだよあんたってなった
散り際も格好良い敵キャラは希少
イカレたところでイカレたことすんのは当たり前だろってスタンス好き
自覚して道を外して歩くのを好む外道なだけで、本質的には賢者そのものなんだよな作中でトップクラスに大人な奴
自分の使命を貫いていた人が好きだから軍医として最後までイシュヴァール人を治療していた夫婦に敬意を持っていた
死ぬ間際までどころか死んだあとも歪まずきっちり狂い切ってたの狂おしいほど好き
キンブリーの「自分達が勝てず誰も助からない場合も考えておきなさい」って台詞大好きwww外道だけど賛同出来ちゃうwww
言い換えれば「最悪の事態も覚悟しておけ」ってことですからね
自分が不利になると今までやってきた事、言ってきた事と反対の事をしだして取り繕うとかそういう小悪党な所が無くて、良くも悪くも一貫してたのは好きだわ
身勝手極まりないんだけど「自分さえ助かれば他はどうなってもいい」とはかなり違うキャラではあるんだよな。近くには絶対居たくないけど
理性はあるけど情はないから割と味方のこと盾にするしな…
安易にスカーに敵討ちさせる展開にしなかった事に荒川先生さすがだと思う
間違ってもいい奴ではないんだけど、ブレない美学が芯にあるから一種の潔さがあるし、それ故に魅力的なんだよね「知性ある狂人」という表現がすごくしっくりくる
一般の思考や倫理から外れてるけどちゃんと的を得た発言や思想してるから良いよねでもアルに「等価交換は?」って突っ込んだりプライドに「余計な仕事を増やさないでいただきたい」って愚痴ったり変なとこで人間臭いのも面白い
牢屋暮らしで身体鈍っててもスカーまで追いついてみせて、やっぱり鈍ってて痛手負うの好き
ほんとこの作者の絵って上手いよな〜設定とか世界観も複雑で登場人物もめっちゃ多いのになぜかゴチャゴチャしたコマがないすごく読みやすい
今の漫画に足りてない部分やと思う
黄泉のツガイでも同じように一人だけが話す時は背景描いてないよな
誰かが語ってるときに背景だけ描かれてるのも好きほんと誰にでもおすすめできる素晴らしい漫画
黄泉のツガイも銀の匙もそうだけど一気にキャラが出ても全然ゴチャつかないの凄い
@@buhibuhi0721 今の漫画もいいやつはいいと思うけどハガレン作者がうますぎんのよ、マジでいい漫画
王道だろうが外道だろうが「貫いてるキャラ」は誰でもかっこええんや!
寛容というか、人生生きてるだけで楽しい!ってやつだから美しいか否かも楽しい人生を彩るものでしかないできるだけ美しいものが見たいだけで醜いものを消し去りたいとかじゃないから必要がないなら醜くても排除はしないし、必要があれば美しいものでも消し去る人生のすべてが享楽で、正道から外れてるのは理解してるけどそれゆえに全力で自分の好きなように生きようとする姿はそりゃ魅力的やな
キンブリーが善人側によってたらって、それってボ卿とかそこらあたり辺のヤツに近い感じになるんじゃ・・・
ボ卿に既視感あったんやけど納得したわ。なるほど、こいつか...。
むしろ正義のが取り繕わずにやり通す可能性あるのやべぇよな
ボ卿との共通点に1票!「おやおやおや、自分を貫き通すのは素晴らしいですねえ、エドワード・エルリック。そう思いませんか?ナナ⭕」
錬金術が若干石頼りなのもあって戦闘力的にはめっちゃ強いって感じしないけど精神力で強キャラ感を維持してる
というか、こいつがめっちゃ強いと始末に終えないから、あの位の強さなんだろうな
他のコメでもあったけど、キンブリーの本質って賢者なんだよなだから賢者の石使ってるんじゃないか?
ブリッグスでのエドvsキンブリー戦、錬成陣壊した!これでもうキンブリーは錬金術使えない!からの賢者の石の絶望感ヤバかった。その後の鉄骨ぶっ刺さりゾーン含めてあの辺の緊迫感はヤバかった
プライドの石流し込まれたら、プライドねじ伏せて能力だけ貰って好き勝手しそう
敵に弾が当たってやった!と思ったことはないのかい?みたいなこといっててこいつスゲェキャラだ!ってなった戦場でゲームみたいに無双できたら精神病むと同時に心の中で自分は思いそうだから
無限に回った結果良い奴
善でも悪でも自分なりの哲学貫いてるキャラは魅力的だよね
一貫して殺した命から一切逃げない姿勢だったのは凄いキャラだわ。
スカーのこと覚えてるの好き旧アニメもそういうところは似てたよなあっては作品としてって感じだったけど
@@user-ni8kx9us5mスカーの事どころか殺したイシュヴァール人全員覚えてるのホント凄い
上手い言い方が出来ないんですが、良くも悪くも自分のしたことから目を背けないところが好感持てます。現実にいたらまず近づきたくはありませんが…😅
味方キャラのほとんどに考えて苦悩して答えを出すまでブレブレする心理描写があるからこそ際立つ
ほんと1ミリたりともブレないのがカッコ良すぎた 敵にも敬意を払い、「非常に良いですよ!アルフォンス・エルリック!」と賞賛する ブラッドレイと並んで大好きなキャラクター
舞台のハガレン見たけど、マジでキンブリーがそのまんまのキャラで参ったね。あそこまで狂気を孕んだ笑い声を聞けたのはマジで嬉しかった。
キンブリーさんの白コート、これ「自分は何者にも染まらない」ってことなのか今更気づいたわ
白だとめちゃくちゃ染まるけど大丈夫ですか
@@user-mz9cq2fe2l 例え樽一いっぱいの赤ワインに漬け込まれようと、白のままであるよきっと。撥水加工ってすごいよね
@@user-mz9cq2fe2l読解力というかシンプルに頭が足りてない人?
クソ野郎ではあるんだ。でも、それ以上に信念をもった魅力的な敵キャラなんよ。
自身がクソ野郎(異常者)と理解しているところもいいんだよなぁ
スカー兄の顔をすぐ思い出すあたり、マジで殺した人全員忘れてないんよなこの変態
研究論文とか凄い読みやすそうなのを書いてそう
釈放される時に看守と握手して玩具プレゼントする所好き
相手に恨まれる仕事をしている自覚って他作品の軍属主人公とかでも大して出来てないキャラ多い中で、彼は兵士として筋を通してる気がする。いや、悪役ではあるんですが。
やってることが外道とか言われるけど、別に平時に無差別殺人とかやったわけでもなく、軍の命令による作戦行動であってイシュヴァール戦の回想であるように同様のことを主人公サイドのロイやマルコー達もやってるんよなそこに迷いがないのが強く見えるし、彼自身は迷ってる人たちが悩む姿勢は評価してるし、答えを出した者は敬意を抱いてる、ただなあなあで無駄な作戦を振ってくる首脳陣みたいな思考停止した連中は迷いがないとは違うと軽蔑し爆殺しちゃうと悪役でありながらある意味敵味方フラットに関わってるのが魅力ですね
善悪の代わりに何事も醜美で考える人。どちらも「好ましい/好ましくない」で語られる事象なので辻褄さえ合わせれば割と上手いこと擬態できるものなんだろう…キンブリー的には。
きんぶりーは外道でも「道を外れて歩むもの」ではなく「外れた道を歩むもの」なんよね
狂ってる人でしたが、信念を最後まで曲げない部分は好きですね。
キンブリーは本当に魅力的な敵だ。自分が狂人であると自覚し、それを飲み込んで常人のフリをしてその常人の中に溶け込んでいる。これだけでも惹かれるのに、信念や覚悟を持つ他者を尊敬する精神も持ち合わせてるとかそりゃあ好きになる。キンブリーは『自分』を捨てず、常に持ってるから発言や行動がブレないのも良い。そして、様々な名言を生んでるのも人気の一つ。狂人故の考え、常人が目を背けてる事実に切り込むことが出来るからこそ人に響く言葉を出せる。戦闘も問答もどちらでも魅力があるのがキンブリーの凄さだ。0:34〜 めっちゃ称賛しそう。消える前にも貴方はエドワード・エルリックを分かっていない!って言ってたし。あの過酷な旅で『殺さない覚悟』を最後の最後まで貫いた彼らを見たらキンブリーはとても嬉しそうにするしとても喜んでくれそう。
こいつは死んでからが本番だった
めちゃ好きでカッコいいと思うキャラだけどそれはそれとして実際には絶対会いたくないタイプのキャラ
荒川先生の新作にキンブリーヘアっぽいキャラいて今後の活躍にワクワク
どっかの呪いの王も見習って欲しい一貫性
化物語の羽川がキンブリーが好きなキャラだと言っていて納得。ガハラさんはグリード様と言ってもっと納得。
本編の描写としては出てきたばかりで身体が鈍ってるのと対戦カードが悪いので、負け試合しかしてないし作戦は結果1個も目的達成出来てないのに、その上でめっちゃ強くて有能そうって読者の評価がやっぱめっちゃ強くて有能だったってなるくらい株が落ちてないどころか上がってすらいるの荒川先生の漫画力エグいわ...
歪んでるけど真っ直ぐという矛盾がありながら納得してしまういいキャラ…
話のギリギリ通じないやべーやつ感好き
国家錬金術師制度の実情からするに、実は大総統は狂人であることを見抜いた上でキンブリーを通したんじゃないかと思う
やってきた事は間違いなく糞外道だけどキャラとしては間違いなく人気出る己の美学を最後まで曲げずそれに殉じたってそらぁキャラ人気出るよってのだもんなぁ。ハガレンは敵味方関係なくそういうキャラが多い中でも上位に来る良いキャラ立ち
趣味の内容と仕事を一致させてきちんと成果を出し続けてる。
去り際がイケメンだったり、身だしなみ整えてたり、こいつはカリスマ性ある悪役だったな、、こいつがラスボスの世界線見てみたい
⭕️❌❌⭕️なんでどちらとも助かるがないの?⭕️⭕️じゃあどちらとも助からないを用意しなさい❌❌
こいつブリックスで普通に死んでてもおかしくなかったんだよな、実際目の前で将軍?が砲撃されて死んでるんだから。賢者の石の中で平然と自我を保ってるあたりガチの狂人だからな・・・そりゃインパクトデカい
自分が異端ってわかってるのが良いし相手も否定しないのほんといいただ迷ってるやつには叱咤激励する(本人なりの気遣い)のもほんとにいい
あああいいいいいい良い音だ!!のコマホンマ好き
真・プライド
好きなことして生きていくを地で行く男
キャラとしてはハンニバルレクターを彷彿とさせる。我流の美的センスを極めてる男。究極的に人。
改めてキンブリーのモデルはレクターハンニバル博士だと思う。
道を外した求道者なんだけど、自分が道を外れている事はしっかり自覚した上でその道を平然と歩き続けるし、正道を歩く者が自身を非難することも認めてるのが強者感ある
外道だが愚者ではないのよだから美しい
プライド戦の時のキンブリーほんと好き。
あなた、美しくない
キンブリー1番好き
自分が異端だと自覚しているとして、どこら辺がどの程度非常識なのかまではわからんよな普通……
適正テストの類いって、小賢しいロクデナシがそれらしく寄せて回答したら相当ヤベー奴でも通っちゃうよなーとはぼんやり思ってたこの件に関してはキンブリーさんの回答がズバリ真実だろうなと思いました
究極に人生とか何もかもを楽しみきって消えてった羨ましい人間ではあるよね。全部楽しく思えなきゃあそこまで強靭な狂人になれないよな。
相手に敬意を示した上でそれは関係なく殺そうとしてくるの筋通ってて好き
教員採用の時に精神性とか性的嗜好を調べるべきだってよくニュースのコメントとかで見るけど、ほんとにヤバい人ってこの人みたいに普通を装うのがめちゃくちゃうまいと思うんだよね。
これでいて、「最後の戦い」の扉絵に参加してるんよね。それに気づいた瞬間、「そっか、プライドからエドを助けた時点で、作者的にキンブリーはエド達の仲間になったんだ」と解釈した。
精神鑑定なんぞを信頼してるエドはホント子供だよなぁ
大抵の悪役って基本自分の信念を曲げずにいざ主人公たちに負けて諭されると改心したりするけど、コイツに関しては一貫して自分の美学を曲げずに貫き通したのはマジでキンブリーの良いところでもあるからな
他人を信念を否定せず、それを善悪にわけるわけでもなく、自身が社会的に悪というのを理解してながら信念のためにそれを曲げないだから狂人と言われるが好きだわ
これこそ本当の意味でののサイコパスだろ
人間としては大変気に食わんし、思想も嗜好も信条も絶対に相入れないんだけどそこに一切のブレがなく貫き通したから人気があるのはわかる
キンブリーで魅力的なのは一貫性もだけど敵に敬意を示して理解できるところ敵を敵としたままそんなことしてるやつは見たことないから凄く魅力的なんだよな
狂人かどうかで言えば間違いなく狂人だけど狂人の中で言ったら比較的まともな部類の人間
自分ととことん合わない世界に対してなんの文句も抱いてなさそうなのがかっこいい。不条理に対して言い訳したくなくなる
変態のフリをした常人である俺とは真逆ってことか…
変態の真似とて大路を走らばそれ即ち変態なり
一般人常識人の変節と比較してなんつーかある意味ずっとまともだよな言い訳したり上の命令周りがやってるからと機械みたいに人を愛したり殺したりする普通の人たち
善性でも正義でもないけど、他者の信念や矜持や覚悟を尊重する懐の深さが有る。それはそれとして仕事はきっちりこなす。
質の悪い人生エンジョイ勢
あぁ・・・あの大隊指揮官殿のアレはこのコレか。
隔離病棟行き程の精神疾患者には、「自分が狂っている自覚を持っている」旨、昔聞いた覚えが有るなぁ。
球磨川禊と並び我が厨二病の原点。
笑ってるんじゃなくて嗤っているのいいよね……
本当の手合わせ錬成良いよね
手のひらに錬成陣描いて石を噛んでるシーン見てホムンクルスだと思ってた
さすがハンタの引用元
この作品見てから、筋の通った狂人に、魅力を感じるようになった。😊
物語から外れた部分でイカれた奴だったからなコイツ
キンブリーの言ってること経験したことあるから逆に驚いたよね。
石になっても平然と自我を保ってるあたりプライドがそのままの石の保存状態で生活してたら、そのうちキンブリーの精神に侵食されて実名共に本物のプライドになってたかも
めっちゃ好き
最後の最後に武装錬金のキャプテンブラボーが通り過ぎていった
オープンな吉良吉影
展開によっては最も厄介な敵になってそう
現実にいたら関わりたくない😂でもその生き様には敬意を表する😊
軍人の覚悟の話好き。それができなきゃヤった相手に失礼だ。取返しがつかない以上背負うしかないのにね。
それはもう軍人じゃなくて武人とかの気はする軍人なら命令は絶対で責任放棄の方が正しいあり方っぽい
でもJはジャジャジャジャーンのJ
ある意味平等に見てたのがいい。それはそうと自分の気持ちいいことは最優先だけど。
こいつにふっ飛ばされたイシュバール人には申し訳ないけどキンブリーはマジでかっこいいと思う。クズだがな。「紅蓮の錬金術師」はカッコ良すぎた。漫画もう一本描けそうな二つ名やんけ
日本人は割とこういう筋を通すタイプの人間大好きだよね、わしも好き
真正に異端者だから、正常な人の機微を誰よりも理解している。
客観視が強いだけじゃ切り分けが上手なだけで
人間を下に見て、完璧にコントロール出来ると思っていたホムンクルス側が想定外の一人だよね
一貫した無敵の精神性のお陰で最期まで嗤ってるの強すぎる
エドの殺さない覚悟を全く疑っておらず
「殺す?あなたエドワード=エルリックを分かっていない」
っていう最後のセリフがかっこよすぎる
最後の去り際の気障な仕草も絵になってて敵なのにかっこよすぎだよあんたってなった
散り際も格好良い敵キャラは希少
イカレたところでイカレたことすんのは当たり前だろってスタンス好き
自覚して道を外して歩くのを好む外道なだけで、本質的には賢者そのものなんだよな
作中でトップクラスに大人な奴
自分の使命を貫いていた人が好きだから軍医として最後までイシュヴァール人を治療していた夫婦に敬意を持っていた
死ぬ間際までどころか死んだあとも歪まずきっちり狂い切ってたの狂おしいほど好き
キンブリーの「自分達が勝てず誰も助からない場合も考えておきなさい」って台詞大好きwww
外道だけど賛同出来ちゃうwww
言い換えれば「最悪の事態も覚悟しておけ」ってことですからね
自分が不利になると今までやってきた事、言ってきた事と反対の事をしだして取り繕うとか
そういう小悪党な所が無くて、良くも悪くも一貫してたのは好きだわ
身勝手極まりないんだけど「自分さえ助かれば他はどうなってもいい」とはかなり違うキャラではあるんだよな。
近くには絶対居たくないけど
理性はあるけど情はないから割と味方のこと盾にするしな…
安易にスカーに敵討ちさせる展開にしなかった事に荒川先生さすがだと思う
間違ってもいい奴ではないんだけど、ブレない美学が芯にあるから一種の潔さがあるし、それ故に魅力的なんだよね
「知性ある狂人」という表現がすごくしっくりくる
一般の思考や倫理から外れてるけどちゃんと的を得た発言や思想してるから良いよね
でもアルに「等価交換は?」って突っ込んだりプライドに「余計な仕事を増やさないでいただきたい」って愚痴ったり変なとこで人間臭いのも面白い
牢屋暮らしで身体鈍っててもスカーまで追いついてみせて、やっぱり鈍ってて痛手負うの好き
ほんとこの作者の絵って上手いよな〜
設定とか世界観も複雑で登場人物もめっちゃ多いのになぜかゴチャゴチャしたコマがない
すごく読みやすい
今の漫画に足りてない部分やと思う
黄泉のツガイでも同じように一人だけが話す時は背景描いてないよな
誰かが語ってるときに背景だけ描かれてるのも好き
ほんと誰にでもおすすめできる素晴らしい漫画
黄泉のツガイも銀の匙もそうだけど一気にキャラが出ても全然ゴチャつかないの凄い
@@buhibuhi0721 今の漫画もいいやつはいいと思うけど
ハガレン作者がうますぎんのよ、マジでいい漫画
王道だろうが外道だろうが「貫いてるキャラ」は誰でもかっこええんや!
寛容というか、人生生きてるだけで楽しい!ってやつだから美しいか否かも楽しい人生を彩るものでしかない
できるだけ美しいものが見たいだけで醜いものを消し去りたいとかじゃないから必要がないなら醜くても排除はしないし、必要があれば美しいものでも消し去る
人生のすべてが享楽で、正道から外れてるのは理解してるけどそれゆえに全力で自分の好きなように生きようとする姿はそりゃ魅力的やな
キンブリーが善人側によってたらって、それってボ卿とかそこらあたり辺のヤツに近い感じになるんじゃ・・・
ボ卿に既視感あったんやけど納得したわ。なるほど、こいつか...。
むしろ正義のが取り繕わずにやり通す可能性あるのやべぇよな
ボ卿との共通点に1票!「おやおやおや、自分を貫き通すのは素晴らしいですねえ、エドワード・エルリック。そう思いませんか?ナナ⭕」
錬金術が若干石頼りなのもあって戦闘力的にはめっちゃ強いって感じしないけど精神力で強キャラ感を維持してる
というか、こいつがめっちゃ強いと始末に終えないから、あの位の強さなんだろうな
他のコメでもあったけど、キンブリーの本質って賢者なんだよな
だから賢者の石使ってるんじゃないか?
ブリッグスでのエドvsキンブリー戦、
錬成陣壊した!これでもうキンブリーは錬金術使えない!
からの賢者の石の絶望感ヤバかった。その後の鉄骨ぶっ刺さりゾーン含めてあの辺の緊迫感はヤバかった
プライドの石流し込まれたら、プライドねじ伏せて能力だけ貰って好き勝手しそう
敵に弾が当たってやった!と思ったことはないのかい?みたいなこといっててこいつスゲェキャラだ!ってなった
戦場でゲームみたいに無双できたら精神病むと同時に心の中で自分は思いそうだから
無限に回った結果良い奴
善でも悪でも自分なりの哲学貫いてるキャラは魅力的だよね
一貫して殺した命から一切逃げない姿勢だったのは凄いキャラだわ。
スカーのこと覚えてるの好き
旧アニメもそういうところは似てたよな
あっては作品としてって感じだったけど
@@user-ni8kx9us5m
スカーの事どころか殺したイシュヴァール人全員覚えてるのホント凄い
上手い言い方が出来ないんですが、良くも悪くも自分のしたことから目を背けないところが好感持てます。
現実にいたらまず近づきたくはありませんが…😅
味方キャラのほとんどに考えて苦悩して答えを出すまでブレブレする心理描写があるからこそ際立つ
ほんと1ミリたりともブレないのがカッコ良すぎた
敵にも敬意を払い、「非常に良いですよ!アルフォンス・エルリック!」と賞賛する
ブラッドレイと並んで大好きなキャラクター
舞台のハガレン見たけど、マジでキンブリーがそのまんまのキャラで参ったね。あそこまで狂気を孕んだ笑い声を聞けたのはマジで嬉しかった。
キンブリーさんの白コート、これ「自分は何者にも染まらない」ってことなのか
今更気づいたわ
白だとめちゃくちゃ染まるけど大丈夫ですか
@@user-mz9cq2fe2l 例え樽一いっぱいの赤ワインに漬け込まれようと、白のままであるよきっと。撥水加工ってすごいよね
@@user-mz9cq2fe2l
読解力というかシンプルに頭が足りてない人?
クソ野郎ではあるんだ。
でも、それ以上に信念をもった魅力的な敵キャラなんよ。
自身がクソ野郎(異常者)と理解しているところもいいんだよなぁ
スカー兄の顔をすぐ思い出すあたり、マジで殺した人全員忘れてないんよなこの変態
研究論文とか凄い読みやすそうなのを書いてそう
釈放される時に看守と握手して玩具プレゼントする所好き
相手に恨まれる仕事をしている自覚って他作品の軍属主人公とかでも大して出来てないキャラ多い中で、彼は兵士として筋を通してる気がする。いや、悪役ではあるんですが。
やってることが外道とか言われるけど、別に平時に無差別殺人とかやったわけでもなく、軍の命令による作戦行動であってイシュヴァール戦の回想であるように同様のことを主人公サイドのロイやマルコー達もやってるんよな
そこに迷いがないのが強く見えるし、彼自身は迷ってる人たちが悩む姿勢は評価してるし、答えを出した者は敬意を抱いてる、ただなあなあで無駄な作戦を振ってくる首脳陣みたいな思考停止した連中は迷いがないとは違うと軽蔑し爆殺しちゃうと悪役でありながらある意味敵味方フラットに関わってるのが魅力ですね
善悪の代わりに何事も醜美で考える人。どちらも「好ましい/好ましくない」で語られる事象なので辻褄さえ合わせれば割と上手いこと擬態できるものなんだろう…キンブリー的には。
きんぶりーは外道でも
「道を外れて歩むもの」ではなく
「外れた道を歩むもの」なんよね
狂ってる人でしたが、信念を最後まで曲げない部分は好きですね。
キンブリーは本当に魅力的な敵だ。
自分が狂人であると自覚し、それを飲み込んで
常人のフリをしてその常人の中に溶け込んでいる。
これだけでも惹かれるのに、信念や覚悟を持つ他者を
尊敬する精神も持ち合わせてるとかそりゃあ好きになる。
キンブリーは『自分』を捨てず、常に持ってるから発言や行動が
ブレないのも良い。そして、様々な名言を生んでるのも人気の一つ。
狂人故の考え、常人が目を背けてる事実に切り込むことが出来るからこそ
人に響く言葉を出せる。戦闘も問答もどちらでも魅力があるのがキンブリーの凄さだ。
0:34〜 めっちゃ称賛しそう。消える前にも貴方はエドワード・エルリックを分かっていない!って言ってたし。
あの過酷な旅で『殺さない覚悟』を最後の最後まで貫いた彼らを見たらキンブリーはとても嬉しそうにするしとても喜んでくれそう。
こいつは死んでからが本番だった
めちゃ好きでカッコいいと思うキャラだけど
それはそれとして実際には絶対会いたくないタイプのキャラ
荒川先生の新作にキンブリーヘアっぽいキャラいて今後の活躍にワクワク
どっかの呪いの王も見習って欲しい一貫性
化物語の羽川がキンブリーが好きなキャラだと言っていて納得。ガハラさんはグリード様と言ってもっと納得。
本編の描写としては出てきたばかりで身体が鈍ってるのと対戦カードが悪いので、負け試合しかしてないし作戦は結果1個も目的達成出来てないのに、その上でめっちゃ強くて有能そうって読者の評価がやっぱめっちゃ強くて有能だったってなるくらい株が落ちてないどころか上がってすらいるの荒川先生の漫画力エグいわ...
歪んでるけど真っ直ぐという矛盾がありながら納得してしまういいキャラ…
話のギリギリ通じないやべーやつ感好き
国家錬金術師制度の実情からするに、実は大総統は狂人であることを見抜いた上でキンブリーを通したんじゃないかと思う
やってきた事は間違いなく糞外道だけど
キャラとしては間違いなく人気出る己の美学を最後まで曲げずそれに殉じたってそらぁキャラ人気出るよってのだもんなぁ。
ハガレンは敵味方関係なくそういうキャラが多い中でも上位に来る良いキャラ立ち
趣味の内容と仕事を一致させてきちんと成果を出し続けてる。
去り際がイケメンだったり、身だしなみ整えてたり、こいつはカリスマ性ある悪役だったな、、こいつがラスボスの世界線見てみたい
⭕️❌
❌⭕️
なんでどちらとも助かるがないの?
⭕️⭕️
じゃあどちらとも助からないを用意しなさい
❌❌
こいつブリックスで普通に死んでてもおかしくなかったんだよな、実際目の前で将軍?が砲撃されて死んでるんだから。
賢者の石の中で平然と自我を保ってるあたりガチの狂人だからな・・・そりゃインパクトデカい
自分が異端ってわかってるのが良いし相手も否定しないのほんといい
ただ迷ってるやつには叱咤激励する(本人なりの気遣い)のもほんとにいい
あああいいいいいい良い音だ!!のコマホンマ好き
真・プライド
好きなことして生きていくを地で行く男
キャラとしてはハンニバルレクターを彷彿とさせる。
我流の美的センスを極めてる男。
究極的に人。
改めてキンブリーのモデルはレクターハンニバル博士だと思う。
道を外した求道者なんだけど、自分が道を外れている事はしっかり自覚した上でその道を平然と歩き続けるし、正道を歩く者が自身を非難することも認めてるのが強者感ある
外道だが愚者ではないのよ
だから美しい
プライド戦の時のキンブリーほんと好き。
あなた、美しくない
キンブリー1番好き
自分が異端だと自覚しているとして、どこら辺がどの程度非常識なのかまではわからんよな普通……
適正テストの類いって、小賢しいロクデナシがそれらしく寄せて回答したら相当ヤベー奴でも通っちゃうよなーとはぼんやり思ってた
この件に関してはキンブリーさんの回答がズバリ真実だろうなと思いました
究極に人生とか何もかもを楽しみきって消えてった羨ましい人間ではあるよね。
全部楽しく思えなきゃあそこまで強靭な狂人になれないよな。
相手に敬意を示した上でそれは関係なく殺そうとしてくるの筋通ってて好き
教員採用の時に精神性とか性的嗜好を調べるべきだってよくニュースのコメントとかで見るけど、ほんとにヤバい人ってこの人みたいに普通を装うのがめちゃくちゃうまいと思うんだよね。
これでいて、「最後の戦い」の扉絵に参加してるんよね。
それに気づいた瞬間、「そっか、プライドからエドを助けた時点で、作者的にキンブリーはエド達の仲間になったんだ」と解釈した。
精神鑑定なんぞを信頼してるエドはホント子供だよなぁ
大抵の悪役って基本自分の信念を曲げずにいざ主人公たちに負けて諭されると改心したりするけど、コイツに関しては一貫して自分の美学を曲げずに貫き通したのはマジでキンブリーの良いところでもあるからな
他人を信念を否定せず、それを善悪にわけるわけでもなく、自身が社会的に悪というのを理解してながら信念のためにそれを曲げない
だから狂人と言われるが好きだわ
これこそ本当の意味でののサイコパスだろ
人間としては大変気に食わんし、思想も嗜好も信条も絶対に相入れないんだけど
そこに一切のブレがなく貫き通したから人気があるのはわかる
キンブリーで魅力的なのは一貫性もだけど敵に敬意を示して理解できるところ
敵を敵としたままそんなことしてるやつは見たことないから凄く魅力的なんだよな
狂人かどうかで言えば間違いなく狂人だけど狂人の中で言ったら比較的まともな部類の人間
自分ととことん合わない世界に対してなんの文句も抱いてなさそうなのがかっこいい。不条理に対して言い訳したくなくなる
変態のフリをした常人である俺とは真逆ってことか…
変態の真似とて大路を走らばそれ即ち変態なり
一般人常識人の変節と比較して
なんつーかある意味ずっとまともだよな
言い訳したり上の命令周りがやってるからと
機械みたいに人を愛したり殺したりする
普通の人たち
善性でも正義でもないけど、他者の信念や矜持や覚悟を尊重する懐の深さが有る。
それはそれとして仕事はきっちりこなす。
質の悪い人生エンジョイ勢
あぁ・・・あの大隊指揮官殿のアレはこのコレか。
隔離病棟行き程の精神疾患者には、「自分が狂っている自覚を持っている」旨、昔聞いた覚えが有るなぁ。
球磨川禊と並び我が厨二病の原点。
笑ってるんじゃなくて嗤っているのいいよね……
本当の手合わせ錬成良いよね
手のひらに錬成陣描いて石を噛んでるシーン見てホムンクルスだと思ってた
さすがハンタの引用元
この作品見てから、筋の通った狂人に、魅力を感じるようになった。😊
物語から外れた部分でイカれた奴だったからなコイツ
キンブリーの言ってること経験したことあるから逆に驚いたよね。
石になっても平然と自我を保ってるあたりプライドがそのままの石の保存状態で生活してたら、そのうちキンブリーの精神に侵食されて実名共に本物のプライドになってたかも
めっちゃ好き
最後の最後に武装錬金のキャプテンブラボーが通り過ぎていった
オープンな吉良吉影
展開によっては最も厄介な敵になってそう
現実にいたら関わりたくない😂でもその生き様には敬意を表する😊
軍人の覚悟の話好き。それができなきゃヤった相手に失礼だ。取返しがつかない以上背負うしかないのにね。
それはもう軍人じゃなくて武人とかの気はする
軍人なら命令は絶対で責任放棄の方が正しいあり方っぽい
でもJはジャジャジャジャーンのJ
ある意味平等に見てたのがいい。それはそうと自分の気持ちいいことは最優先だけど。
こいつにふっ飛ばされたイシュバール人には申し訳ないけどキンブリーはマジでかっこいいと思う。クズだがな。「紅蓮の錬金術師」はカッコ良すぎた。漫画もう一本描けそうな二つ名やんけ
日本人は割とこういう筋を通すタイプの人間大好きだよね、わしも好き
真正に異端者だから、正常な人の機微を誰よりも理解している。
客観視が強いだけじゃ切り分けが上手なだけで
人間を下に見て、完璧にコントロール出来ると思っていたホムンクルス側が想定外の一人だよね